JP6679831B2 - 包装容器 - Google Patents

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本発明は、自立性を有する包装容器に関するものである。
紙製の基材層と、熱可塑性樹脂によるシーラント層と、これらの間にアルミ箔、アルミ蒸着フィルムなどのバリア性のある層とを積層して得られるシート材を箱型に折曲げ、端部を重ね合わせてシールすることにより製造される紙製包装容器が知られている。紙製包装容器にはさまざまな形態があるが、直方体形状としたブリック型(特許文献1)や屋根板を切妻屋根型にしたゲーブルトップ型(特許文献2)の紙製包装容器が広く知られている。
また、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂またはアルミニウムを含み一定の剛性を有する2枚の側面フィルムを重ね合わせて、その側面フィルムの間に2つ折りにした底フィルムを折り目側から挿入し、その周縁部をシールして形成されるフレキシブル包装容器が知られている(特許文献3)。
特開平7−89535号公報 特開2012−166796号公報 特開2014−122057号公報
液体等の包装容器には、ビン、缶、プラスチックボトル、紙製包装容器、フレキシブル包装容器等が広く用いられている。ビン、缶、プラスチックボトルは、いずれも使用される材質の剛性の高さから、取扱い易く、内容物の注ぎ出しも容易である。その反面、これらの包装容器は、潰したり分解したりすることが困難であるため、ゴミの減容ができないという課題があった。
紙製包装容器およびフレキシブル包装容器は、紙やフィルムなどの柔軟な材質を用いているため、廃棄時には容易に潰すことができ減容が可能である。その反面、紙製包装容器は、自立させるために箱型の形状が採用されることが多く、形状自由度が低くなり、意匠性の高い形状を採用し難かった。また、フレキシブル包装容器は、フィルムの柔軟性から剛性が低く、内容物の注ぎ出しが容易でないことがあった。
本願発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、使用後には容易に潰すことができ減容が可能でありながら、高い自立性、注出容易性を備え、かつ形状自由度の大きさから意匠性の高い形状を採用できる包装容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の一局面は、シート材を折曲げ、各端縁を重ね合わせてシールして収容部を形成した自立性を有する包装容器であって、包装容器の底部は、シート材の折曲げ箇所の一端を含む端縁の、収容部の内方への折込みによって形成され、折込み深さがシート材の折曲げ箇所から折曲げ箇所の一端を含まない端縁に向かうにつれて減少する部分を含み、包装容器の側面は、折込みによってシート材の折曲げ箇所が収容部の外方に向かって膨らむように湾曲する湾曲部を有包装容器を正立させた際の湾曲部の上方に開封予定箇所を備え、湾曲部側へ傾けることで注出が進行する、包装容器である。
また、本発明の他の局面は、上述の包装容器の製造方法であって、シート材を折曲げて、各端縁を重ね合わせる工程と、シート材の折曲げ箇所の一端を含む端縁をシールする工程と、シールした端縁を、折重なったシート材の間に折込むことによって、折込み深さがシート材の折曲げ箇所から折曲げ箇所の一端を含まない端縁に向かうにつれて減少する部分を含む底部を形成するとともに、シート材の折曲げ箇所の少なくとも一部を膨らむように湾曲させて湾曲部を形成する工程と、シート材の、他の端縁をシールする工程とを含む、包装容器の製造方法である。
本発明によれば、使用後には容易に潰すことができ減容が可能でありながら、高い自立性、注出容易性を備え、かつ形状自由度の大きさから意匠性の高い形状を採用できる包装容器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る包装容器の正面図、側面図、断面図および斜視図 本発明の実施形態に係るブランクの展開図 本発明の実施形態に係るシート材を模式的に表す断面図 本発明の実施形態に係る包装容器の製造方法を示す図 本発明の実施形態に係る包装容器の製造方法を示す図 本発明の実施形態に係る包装容器の製造方法を示す図 本発明の実施形態に係る包装容器の変形例を示す図 本発明の実施形態に係る包装容器の変形例を示す図
(包装容器)
図1の(a)には、本発明の一実施形態に係る包装容器100を正立させた状態の正面図、側面図および、側面図に示したA−A’線に沿った断面図を示し、図1の(b)には、斜視図を示す。
包装容器100の収容部101は、後述するシート材300を加工したブランク200を折曲げ、各端縁を重ね合わせてシールして形成される。包装容器100の底部102は、シート材300の折曲げ箇所の一端を含む端縁を、収容部101の内方へ折込むことによって形成される。包装容器100の側面103は、折込みによってシート材300の折曲げ箇所が収容部101の外方に向かって膨らむように湾曲する湾曲部104を有する。
図1に示すように、包装容器100は、正立させた際の湾曲部104の上方に開封予定箇所108を備える。収容部101の上部の端縁にはトップシール105が、湾曲部104とは反対の側部の端縁にはサイドシール106が、底部102のほぼ中央にはボトムシール107が形成されている。なお、底部102は、収容部101の内方に折り込まれて収容されている。
包装容器100は、上端から下方に向かって形成された切欠109を有する。包装容器100の内容物を抽出する際には、使用者は、切欠109から開封予定箇所108の上部に位置するトップシール105を切断することで開封予定箇所108を開放して、その後、トップシール105、サイドシール106、またはその周辺を掴んで包装容器100を湾曲部104側へ傾ける。
包装容器100は、湾曲部104を有するため、収容部101の接地断面を広く確保でき、高い自立性を備える。また、開封予定箇所108を一定の内径を確保した湾曲部104の上方に設けているため、内容物の注出の際、内容物が包装容器100内のサイドシール106等の周辺で滞留することなくスムーズに注出される。
(ブランク)
図2には、包装容器100の製造に用いるブランク200の展開図を示す。ブランク200は、後述するシート材300を、線対称な形状に打ち抜いて形成される。また、ブランク200は、側面103を構成する側面部201と、底部102を構成する底面部202とから構成され、ハッチングで示す外周端部には、ヒートシールされるシール部203を備える。側面部201の上端には、切欠109が形成されている。底面部202の端縁と対称線との交差箇所には、切欠204が形成されていることが好ましい。
(シート材)
図3に、ブランク200に用いられるシート材300の模式断面図を示す。シート材300は、包装容器100の外方となる側から内方となる側に向かって順に、第1シーラント層301/印刷層302/紙基材層303/第1接着層304/バリア層305/第2接着層306/第2シーラント層307を有する。
第1シーラント層301および第2シーラント層307には、HDPE、MDPE、LDPE、LLDPE等が使用できる。また、一部ポリブデンを含む層があってもよい。なお、第1シーラント層301は、ブランク200の外面どうしをシールしない場合には形成しなくてもよい。
紙基材層303には、ミルクカートン原紙等の板紙を用いることができる。坪量及び密度は、容器の容量やデザインにより適宜選択可能である。充分な剛性と省資源との観点から、坪量は150g/m以上500g/m以下、密度は0.6g/cm以上1.1g/cm以下が好適である。
第1接着層304および第2接着層306は、ポリオレフィン系樹脂または接着剤からなる層である。ポリオレフィン系樹脂には、HDPE、MDPE、LDPE、LLDPE等のポリエチレン樹脂、エチレン・メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン・アクリル酸共重合体(EAA)、アイオノマー、ポリプロピレン(PP)等を用い、押出し加工等で接着することができる。この場合、層厚は、10μm以上60μm以下が好適である。10μmより薄い場合、接着強度を高めるために、紙基材層303やバリア層305の表面に、コロナ処理、オゾン処理、アンカーコート等を行ってもよい。接着剤には、ドライラミネート接着剤、ノンソルベントラミネート接着剤等を用いることができる。塗布量は、0.5g/m以上7.0g/m以下が好適である。
バリア層305は、アルミニウム等の金属、シリカ、アルミナ等を蒸着した蒸着層とポリエチレンテレフタレート(PET)等の基材フィルムとを含む蒸着フィルム、アルミニウム等の金属箔をPET、ナイロン、PP等の基材フィルムにドライラミネートした積層フィルム、または、ポリエチレンテレフタレートフィルムにバリアコーティングを施したバリアコーティングポリエチレンテレフタレートフィルムや、EVOHなどのバリア材料からなるバリア性フィルムを用いることができる。蒸着フィルムの場合、蒸着層の層厚は、5nm以上100nm以下、基材フィルムの層厚は、6μm以上25μm以下が好適である。また、積層フィルムの場合、金属箔の層厚は、5μm以上15μm以下、基材フィルムの層厚は、6μm以上25μm以下が好適である。
(包装容器の製造方法)
つぎに、本発明の実施形態に係る包装容器100の製造方法について図4〜6を参照して説明する。
はじめに、シート材300を打ち抜いてブランク200を作成する。ブランク200を、対称線に沿って折曲げ、シール部203どうしを重ねる。その後、側面部201のシール部203の一部を重ね合わせてシールし、サイドシール106の一部を形成する。図4の(a)に、ブランク200を折曲げる様子を示し、図4の(b)に、サイドシール106の一部が形成されたブランク200の正面図、側面図を示す。図4の(b)では、シールが行われた範囲をハッチングで示す。図5、6においても、それぞれの工程でシールが行われる箇所には、同一のハッチングを付して示す。本工程では、後述するボトム反転工程で底面部202の折込みを行うために、サイドシール106形成予定箇所のうち、底面部202に近い下半分程度はシールしない。
つぎに、底面部202の下端のシール部203をシールして、ボトムシール107を形成する。図5の(a)に、ボトムシール107が形成されたブランク200の正面図および側面図を示す。
つぎに、底面部202を折重なった側面部201の間に折込んで底部102を形成する。図5の(b)に、底面部202を折込んだブランク200の正面図、側面図および、側面図に示したB−B’線に沿った断面図を示す。底面部202を折込むことで、側面部201のサイドシール106と反対の側端には、収容部101外方に向かって膨らむように湾曲する湾曲部104が形成される。包装容器100の自立を妨げないように、ボトムシール107が、全て側面部201の間に入りこむまで底面部202を折込むことが好ましい。ブランク200に、切欠204を設けることで、底面部202を折込む際、側面部201と底面部202とを干渉しにくくできるため、底部102を容易に形成することができる。
つぎに、側面部201のサイドシール106形成予定箇所のうち、未シール箇所をシールして、サイドシール106を形成する。図6の(a)に、サイドシール106が形成されたブランク200の正面図、側面図および側面図に示したC−C’線に沿ったサイドシール106の断面図を示す。サイドシール106が形成されることで、ボトム反転工程で側面部201の内側に折込まれた底面部202の側端部は、側面部201の内側に固定される。なお、図6の(a)の断面拡大図に示すように、サイドシール106の下端では、折込まれた底面部202の外面どうしが第1シーラント層301によってシールされる。また、図6の(a)に変形例として示すように、シート材300に第1シーラント層301を形成しないで、折込まれた底面部202の外面どうしをシールしなくてもよい。
つぎに、ブランク200に、図示しない内容物を充填する。その後、側面部201の上端をシールして、トップシール105を形成する。図6の(b)に、トップシール105が形成された状態の包装容器100の正面図および側面図を示す。以上のようにして、包装容器100が製造される。なお、包装容器100の製造方法は、上述の方法に限定されず、例えば、あらかじめサイドシール106の一部を形成することなく、底面部202を折重なった側面部201の間に折込んだ後に、サイドシール106全体をシールしてもよい。
(包装容器の変形例)
底部102を収容部101の内側に折込み、収容部101に湾曲部104を備える構造であれば、包装容器100は様々な変形例を採用できる。図7、8に、包装容器100の変形例である包装容器120、130、140、150、160、170、180を示す。
例えば、図7の(a)に示すように、サイドシール106の上端を円弧状に形成したラウンド部110を設けて意匠性を高めてもよい。また、図7の(b)に示すように、開封予定箇所108に、包装容器100の内部と外部とを閉塞可能な口栓111を設けて、包装容器の繰り返し使用を可能としてもよい。また、図7の(c)に示すように、切欠109の代わりに、トップシール105に、強度弱化線112を設けてもよい。また、図7の(d)に示すように、湾曲部104の上方に、開封予定箇所108をティーポットの注出口の形状に似せて設けて意匠性を高めてもよい。
また、図8の(a)に示すように、側面103の湾曲部104上方に注出口栓111を設けてもよい。また、図8の(b)に示すように、トップシール105を形成するシート材300の一部を打ち抜いて、使用者が指を入れて包装容器170を吊り下げることができる孔113を設けてもよい。また、図8の(c)に示すように、トップシール105を、湾曲部104上方において、シート材をサイドシール106側へ折込んだ状態でシールして形成し、開封後の開閉が可能となる注ぎ口114を設けてもよい。
また、実施形態およびその変形例として、湾曲部104の上方に開封予定箇所108を備える包装容器を示したが、開封予定箇所は、湾曲部104のない側の側端の上方に設けてもよい。この場合、使用者は内容物の注出に際して湾曲部104を掴む。湾曲部104は、紙を基材とするシート材300を用いて一定の剛性を有して収容部の外方に向かって膨らむように形成されているため、使用者は、湾曲部104を持ちやすく、容易に内容物の注出ができる。
また、シート材300は、紙を基材にするもの以外に、PET等の樹脂またはアルミニウムを含み一定の剛性を有するフィルムを用いることもできる。
以上説明したように、本包装容器1は、使用後には容易に潰すことができ減容が可能でありながら、高い自立性、注出容易性を備え、かつ形状自由度の大きさから意匠性の高い形状を採用できる。
本発明は、液体等を収容する紙製包装容器等に有用である。
100、120、130、140、150、160、170、180 包装容器
101 収容部
102 底部
103 側面
104 湾曲部
105 トップシール
106 サイドシール
107 ボトムシール
108 開封予定箇所
109 切欠
110 ラウンド部
111 口栓
112 強度弱化線
113 孔
114 注ぎ口
200 ブランク
201 側面部
202 底面部
203 シール部
204 切欠
300 シート材
301 第1シーラント層
302 印刷層
303 紙基材層
304 第1接着層
305 バリア層
306 第2接着層
307 第2シーラント層

Claims (4)

  1. シート材を折曲げ、各端縁を重ね合わせてシールして収容部を形成した自立性を有する包装容器であって、
    前記包装容器の底部は、前記シート材の折曲げ箇所の一端を含む端縁の、前記収容部の内方への折込みによって形成され、折込み深さが前記シート材の折曲げ箇所から前記折曲げ箇所の一端を含まない端縁に向かうにつれて減少する部分を含み、
    前記包装容器の側面は、前記折込みによって前記シート材の折曲げ箇所が前記収容部の外方に向かって膨らむように湾曲する湾曲部を有
    前記包装容器を正立させた際の前記湾曲部の上方に開封予定箇所を備え、前記湾曲部側へ傾けることで注出が進行する、包装容器。
  2. 前記シート材は、紙基材層に樹脂フィルム層を積層して形成される、請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記開封予定箇所として、前記包装容器の内部と外部とを閉塞可能な口栓を備える、請求項1または2に記載の包装容器。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の包装容器の製造方法であって、
    シート材を折曲げて、各端縁を重ね合わせる工程と、
    前記シート材の折曲げ箇所の一端を含む端縁をシールする工程と、
    シールした前記端縁を、折重なった前記シート材の間に折込むことによって、折込み深さが前記シート材の折曲げ箇所から前記折曲げ箇所の一端を含まない端縁に向かうにつれて減少する部分を含む底部を形成するとともに、前記シート材の折曲げ箇所の少なくとも一部を膨らむように湾曲させて湾曲部を形成する工程と、
    前記シート材の、他の端縁をシールする工程とを含む、包装容器の製造方法。
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