JP6678848B2 - 採便具 - Google Patents
採便具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6678848B2 JP6678848B2 JP2016088647A JP2016088647A JP6678848B2 JP 6678848 B2 JP6678848 B2 JP 6678848B2 JP 2016088647 A JP2016088647 A JP 2016088647A JP 2016088647 A JP2016088647 A JP 2016088647A JP 6678848 B2 JP6678848 B2 JP 6678848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- water
- cup body
- band
- soluble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 7
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 5
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
図10は従来の採便具91を示す斜視図であり、図11は採便具91の使用態様を示す図である。
図11の使用態様図に示すように、採便具91は、着座式便器92のリム
部921の上縁の左右表面に貼り付けられて使用される。なお、図11(A)は平面図、図11(B)は図11(A)におけるX1−X1線断面図(正面図)、図11(C)は図11(A)におけるX2−X2線断面図(側面図)である。
バンド部912a,912bの端部(カップ体911とは反対側の端部)の下面には接着剤層913a,913bが形成されている。
バンド部912a,912bは、着座式便器92のリム部921の上縁の左右に取り付けられる。なお、図示はしないがバンド部912a,912bは、着座式便器92の便座922の上縁の左右に取り付けることもできる。
図10の採便具91では、カップ体911により人(7)の便が採取されるので、便が硬いような場合に生じる採取ミスが防止される。
採便具91は、採便後に全体(カップ体911,バンド部912a,912b)を便水に流せる即時水溶性または即時水解性であることが要求され、かつ、採便時に、便の重みでカップ体911やバンド部912a,912bが破断しない適宜強度を有していることが要求される。
このため、採便具91では、カップ体911の強度を上げるために、採便具91を構成する紙の厚みを厚くしたり、積層枚数を多くしたりすることが行われる。
特に、日本以外のアジアの国々では、排水管径が小さいことが多いため、より紙詰まりが生じやすい。
(1)
カップ体と、前記カップ体の上縁から左右方向に延設された1対のバンド部材とがプレス成形により一体化され、着座式便器のリム部の左右上面または便座の左右上面に前記バンド部材の先端部を貼着することにより、前記バンド部材が前記カップ体を懸架する採便具であって、
前記バンド部材は、
前記カップ体の幅よりも狭く構成され、かつ、左右それぞれが単一のバンド部からなり、または、
前記カップ体の幅と同じまたは当該幅より狭く構成され、左右それぞれが櫛状をなす複数のバンド部からなり、
前記カップ体および前記バンド部材は、単一枚または複数枚の水溶性または水解性の紙を積層し、または単一枚または複数枚の水溶性または水解性の紙を組み合わせて積層している採便具。
(2)
(1)に記載の採便具であって、
前記カップ体周囲および前記バンド部材の輪郭に沿って、押圧力の高い部分と低い部分とが交互に表れる破線縁取りが形成され、またはさらに、
前記バンド部材の面の一部または全体に、押圧力の高い部分と低い部分とが交互に表れる破線模様が形成されていることを特徴とする採便具。
(3)
(1)または(2)に記載の採便具であって、
前記カップ体は、下部に便受け部を有し、前記便受け部の縁にフランジが形成され、当該フランジの外縁に無底逆錐形部が形成され、前記フランジには水様便排出孔が形成されている採便具。
(4)
(1)から(3)の何れか1項に記載の採便具であって、
総重量が5グラム以下である採便具。
(5)
(1)から(4)の何れか1項に記載の採便具であって、
前記カップ体の部分に使用される前記水溶性または水解性の紙の枚数が、前記バンド部の部分に使用される水溶性または水解性の紙の枚数より多い採便具。
(6)
(1)から(5)の何れか1項に記載の採便具であって、
前記カップ体は、最下部から上縁に向けて重なり皺が形成されることで強度がアップされ、
前記バンド部材は、長さ方向に重なり皺が形成されることで強度がアップされる、
ことを特徴とする採便具。
図1(A)は採便具1の平面図を示し、図1(B)は(A)におけるX0−X0の断面図を示している。なお、後述する図1−図8についても同様である。
図1において採便具1は、カップ体2と、カップ体2の上縁から左右方向に延設された1対のバンド部材4a,4bとからなる。
図1の採便具1では、全体が単一枚の水溶・水解性の紙からなり、バンド部材4a,4bは、カップ体2の幅よりも狭く構成されている。
カップ体2と、バンド部材4a,4bとはプレス成形される。
採便具1では、バンド部材4a,4bの先端部を、着座式便器のリム部(後述する図9の着座式便器6およびリム部61参照)の左右上面または便座(後述する図9の便座62参照)の左右上面に貼着することにより、カップ体2はバンド部材4a,4bに懸架される。
カップ体2およびバンド部材4a,4bがプレス成形により一体に形成されており、カップ体2の上縁(無底逆錐形部21の上縁)の左右部分は、バンド部材4a,4bに連続している。
バンド部材4a,4bの各端(先端)の下面には接着剤層Aが形成されている。この接着剤層Aは、水溶・水解性である。
採便具1は、バンド部材4a,4bを、後述する着座式便器のリム部(後述する図9の着座式便器6およびリム部61参照)の上縁の左右表面に貼り付けて使用される。なお、バンド部材4a,4bは、着座式便器の便座(後述する図9の着座式便器6および便座62参照)の左右表面に貼り付けて使用することもできる。
図2の採便具1の平面視形状は、図1の採便具1の採便具1の平面視形状と同じである。
図2の採便具1では、全体が複数枚の水溶性または水解性の紙を積層して生成される。
図2の採便具1は、図1の採便具1よりも大きな厚みを有しているのでカップ体2が破れたり、バンド部材4a,4bが破断したりすることはない。
図3の採便具1では、バンド部材4a,4bは、それぞれが櫛状をなす2つのバンド部からなり、バンド部材4a,4bの幅は、カップ体2の幅より狭く構成してある。
図3の採便具1では、バンド部材4a,4bが櫛状をなしているので、採便具1の製造を打ち抜き型で行う場合には、抜きカスを自動で巻き取ることができる。
なお、図4に示すように、バンド部材4a,4bの幅を広くしてバンド部材4a,4bの中央に孔Wを空けておくことで軽量化を図ることも可能であるが、この場合には抜きカスの処理を自動で行うことは簡単ではない。
図5の採便具1の平面視形状は、図1の採便具1の平面視形状と同じである。
図5の採便具1では、カップ体2部分に使用される水溶・水解性紙の枚数を3枚とし、バンド部材4a,4b部分に使用される水溶・水解性紙の枚数を2枚としてある。
すなわち、図5の採便具1では、全幅にわたる紙S1、S3の間にカップ体2部分の紙S3を挟み込んである。
第4実施形態の採便具1では、採便具1を構成する水溶・水解性紙の総量が第2実施形態における採便具1を構成する水溶・水解性紙の総量よりも少ないので、紙詰まりが生じにくい。
図6の採便具1の平面視形状は、図1の採便具1の平面視形状と同じである。
図6の採便具1では、カップ体2の周囲およびバンド部材4a,4bの周囲に、押圧力の高い線状部分が破線状に表れる縁取り(以下、単に「縁取り」と言う)DLが形成されている。さらに、バンド部材4a,4bの面の全体にわたり、押圧力の高い部分と低い部分とが交互に表れる破線模様DPが形成されている。本実施形態では、破線模様DPは平行線で示されているが、格子状等の他の模様であってもよい。
なお、第5実施形態では、採便具1は、第4実施形態で説明したように、カップ体2に使用される水溶・水解性紙の枚数を3枚とし、バンド部材4a,4b部分に使用される水溶・水解性紙の枚数を2枚としてある。
第5実施形態の採便具1では、縁取りDLにより採便具1を構成する水溶・水解性紙が剥離しにくいので、カップ体2およびバンド部材4a,4bの強度が保障される。
図7の採便具1の平面視形状は、図1の採便具1の平面視形状と同じである。
図7の採便具1では、軽量化孔Hが、カップ体2のフランジ23の四隅に形成されている。軽量化孔Hは、水様便を排出するための孔としても使用することができる。
なお、第6実施形態では、採便具1は、第4実施形態で説明したように、カップ体2部分に使用される水溶・水解性紙の枚数を3枚とし、バンド部材4a,4b部分に使用される水溶・水解性紙の枚数を2枚としてある。
また、第6実施形態では、採便具1は、第5実施形態で説明したように、カップ体2の周囲およびバンド部材4a,4bの周囲に、縁取りDLが形成されている。
図7には記載していないが、軽量化孔Hの周囲の少なくとも一部に縁取りDLを形成することもできる。
第6実施形態では、水様便は軽量化孔Hから排出されるので、カップ体2およびバンド部材4a,4bの強度が保障される。
図8の採便具1では、カップ体2およびバンド部材4a,4bには、カップ体2の中心(最下部)から放射状に、複数の皺Wが形成されている。
この皺は、カップ体2およびバンド部材4a,4bの強度強化に寄与される。
図8の採便具1では、第2実施形態で示した水様物排出孔Hが、カップ体2のフランジ23に形成されている。
なお、第7実施形態では、採便具1は、第4実施形態で説明したように、カップ体2部分に使用される水溶・水解性紙の枚数を3枚とし、バンド部材4a,4b部分に使用される水溶・水解性紙の枚数を2枚としてある。
また、第7実施形態では、採便具1は、第5実施形態で説明したように、カップ体2の周囲およびバンド部材4a,4bの周囲に、縁取りDLが形成されている。
図9(A)−(D)では、着座式便器6はリム−61と便座62とからなる。
図9(A)は便座62を跳ね上げた着座式便器6の平面図である。
図9(B)は便座62を着座できるようにセットしたときの着座式便器6の平面図である。
図9(C)は(B)におけるX1−X1線断面図(正面図)である。
図9(D)は(B)におけるX2−X2線断面図(側面図)である。
採便具1の左右のバンド部材4a,4bは、着座式便器6のリム部61の上縁の左右または便座の左右に取り付けられる。
図9(A)−(D)の採便具1では、カップ体2により人7の便が採取される。
便の重みによってカップ体2が破れたりバンド部材4a,4bが破断したりすることはない。
なお、従来存在する採便具の重量が約6グラム以上であるのに対し、本発明の採弁具は、重量が約6グラム未満、典型的には、重量が約5グラム以下(または,4.5グラム以下または4.0グラム以下)である。
このことからも、排水管等の紙詰まりが生じにくいことが立証できる。
まず、加工対象原材を、上金型(たとえば、オス型)と下金型(たとえば、メス型)との間にセットする。
以上のようにして、採便具1の中間製品が生成される。中間製品には、接着剤層A(図1−図8参照)を形成することで、採便具1が完成する。
2 カップ体
4 バンド部材
4a,4b バンド部
6 着座式便器
21 カップ体の無底逆錐形部
22 カップ体の便受け部
23 便受け部の上縁のフランジ
61 着座式便器のリム部
62 便座
81 プレス機の上金型
82 プレス機の下金型
83 上金型に設けた刃
A 接着剤層
DL 採便具に形成された縁取り
H 水様物排出孔
S1,S2,S3 採便具の原材を構成する紙
Claims (5)
- カップ体と、前記カップ体の上縁から左右方向に延設された1対のバンド部材とがプレス成形により一体化され、着座式便器のリム部の左右上面または便座の左右上面に前記バンド部材の先端部を貼着することにより、前記バンド部材が前記カップ体を懸架する採便具であって、
前記バンド部材は、
前記カップ体の幅よりも狭く構成され、かつ、左右それぞれが単一のバンド部からなり、または、
前記カップ体の幅と同じまたは当該幅より狭く構成され、左右それぞれが櫛状をなす複数のバンド部からなり、
前記カップ体および前記バンド部材は、単一枚または複数枚の水溶性または水解性の紙を積層し、または単一枚または複数枚の水溶性または水解性の紙を組み合わせて積層され、
かつ、
前記カップ体周囲および前記バンド部材の輪郭に沿って、押圧力の高い部分と低い部分とが交互に表れる破線縁取りが形成され、またはさらに、
前記バンド部材の面の一部または全体に、押圧力の高い部分と低い部分とが交互に表れる破線模様が形成されていることを特徴とする採便具。」 - 請求項1に記載の採便具であって、
前記カップ体は、下部に便受け部を有し、前記便受け部の縁にフランジが形成され、当該フランジの外縁に無底逆錐形部が形成され、前記フランジには水様便排出孔が形成されている採便具。 - 請求項1または請求項2に記載の採便具であって、
総重量が5グラム以下である採便具。 - 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の採便具であって、
前記カップ体の部分に使用される前記水溶性または水解性の紙の枚数が、前記バンド部の部分に使用される水溶性または水解性の紙の枚数より多い採便具。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の採便具であって、
前記カップ体は、最下部から上縁に向けて重なり皺が形成されることで強度がアップされ、
前記バンド部材は、長さ方向に重なり皺が形成されることで強度がアップされる、
ことを特徴とする採便具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16/097,223 US11255079B2 (en) | 2016-04-26 | 2016-10-31 | Feces sampling tool and feces sampling tool manufacturing device |
PCT/JP2016/082192 WO2017187657A1 (ja) | 2016-04-26 | 2016-10-31 | 採便具および採便具製造装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016049051 | 2016-03-12 | ||
JP2016049051 | 2016-03-12 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019175947A Division JP6765145B2 (ja) | 2016-03-12 | 2019-09-26 | 採便具 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017198512A JP2017198512A (ja) | 2017-11-02 |
JP2017198512A5 JP2017198512A5 (ja) | 2019-08-29 |
JP6678848B2 true JP6678848B2 (ja) | 2020-04-08 |
Family
ID=60237746
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016088647A Active JP6678848B2 (ja) | 2016-03-12 | 2016-04-26 | 採便具 |
JP2019175947A Expired - Fee Related JP6765145B2 (ja) | 2016-03-12 | 2019-09-26 | 採便具 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019175947A Expired - Fee Related JP6765145B2 (ja) | 2016-03-12 | 2019-09-26 | 採便具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6678848B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7011038B2 (ja) * | 2018-03-14 | 2022-01-26 | 富士フイルム株式会社 | 検体採取キット |
JP7104986B2 (ja) * | 2018-07-31 | 2022-07-22 | 株式会社▲高▼橋型精 | 排泄物採取具 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4975990A (en) * | 1990-02-02 | 1990-12-11 | Chan Paul S | Disposable, splash-suppressing toilet seat cover with folded annular and bridging inner portions |
JPH076760U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-31 | 丸ノ内紙工株式会社 | 検便用採便具 |
JP3170414U (ja) * | 2011-07-04 | 2011-09-15 | 明美 上田 | 大便収容用具 |
JP2015135296A (ja) * | 2014-01-18 | 2015-07-27 | 株式会社▲高▼橋型精 | 採便具 |
-
2016
- 2016-04-26 JP JP2016088647A patent/JP6678848B2/ja active Active
-
2019
- 2019-09-26 JP JP2019175947A patent/JP6765145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019215379A (ja) | 2019-12-19 |
JP6765145B2 (ja) | 2020-10-07 |
JP2017198512A (ja) | 2017-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6765145B2 (ja) | 採便具 | |
EP2502738A1 (en) | Improved structure of paper converting machine | |
CN103813970B (zh) | 交互折叠的吸收性片材制品的堆叠及其形成方法 | |
USD1012173S1 (en) | Perforated card | |
JP2021156904A (ja) | 排泄物採取具 | |
EP2623079A1 (en) | Absorptive article and method for manufacturing absorptive article | |
RU2016144004A (ru) | Листовой абсорбирующий материал, рулон, лог и способ их изготовления | |
AU2010299660A1 (en) | Adhesive member | |
JP2015135296A (ja) | 採便具 | |
EP2955016A1 (en) | Improved multilayer sheet | |
WO2017187657A1 (ja) | 採便具および採便具製造装置 | |
GB2581723A (en) | Absorbent stack of sheets having compressed binding | |
US10390662B1 (en) | Paper towel with customized tear force perforations | |
JP2017198512A5 (ja) | ||
JP4986461B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
WO2018021390A1 (ja) | 採便シート | |
JP6261262B2 (ja) | 衛生薄葉紙の型押し一体化用の凸エンボスロール及び衛生薄葉紙の型押し一体化用の凸エンボスロールの摩耗及び片当たりの確認方法 | |
JP5573594B2 (ja) | ロール状積層連続シート | |
JP5425321B1 (ja) | 抜型用弾性部材 | |
JP3206902U (ja) | トイレシート | |
CN209987466U (zh) | 纸材复合装置 | |
CN215457586U (zh) | 一种多层易撕的卫生马桶垫 | |
CN113562333B (zh) | 缓冲件、层叠缓冲件以及缓冲件的制造方法 | |
JP3158770U (ja) | シート材による鎖のレプリカ | |
WO2021205897A1 (ja) | 丸形状部材の抜き取り方法及び抜き取り用原反 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
AA64 | Notification of invalidation of claim of internal priority (with term) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764 Effective date: 20160628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161208 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180130 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190313 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190313 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190521 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190703 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190703 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190918 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6678848 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |