JP6678499B2 - 結晶添加方法 - Google Patents
結晶添加方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6678499B2 JP6678499B2 JP2016073741A JP2016073741A JP6678499B2 JP 6678499 B2 JP6678499 B2 JP 6678499B2 JP 2016073741 A JP2016073741 A JP 2016073741A JP 2016073741 A JP2016073741 A JP 2016073741A JP 6678499 B2 JP6678499 B2 JP 6678499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- seed crystal
- container
- compound
- crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims description 122
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 54
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 82
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 23
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 claims description 13
- 230000001376 precipitating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 claims description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 111
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 40
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 22
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 21
- SQGYOTSLMSWVJD-UHFFFAOYSA-N silver(1+) nitrate Chemical compound [Ag+].[O-]N(=O)=O SQGYOTSLMSWVJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 11
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 10
- FOIXSVOLVBLSDH-UHFFFAOYSA-N Silver ion Chemical compound [Ag+] FOIXSVOLVBLSDH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910001961 silver nitrate Inorganic materials 0.000 description 7
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000011068 loading method Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 4
- 125000000217 alkyl group Chemical group 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 description 3
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 2
- 125000004432 carbon atom Chemical group C* 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NPYPAHLBTDXSSS-UHFFFAOYSA-N Potassium ion Chemical compound [K+] NPYPAHLBTDXSSS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FKNQFGJONOIPTF-UHFFFAOYSA-N Sodium cation Chemical compound [Na+] FKNQFGJONOIPTF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000010420 art technique Methods 0.000 description 1
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical group [H]* 0.000 description 1
- 150000002484 inorganic compounds Chemical class 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002894 organic compounds Chemical class 0.000 description 1
- 125000001997 phenyl group Chemical group [H]C1=C([H])C([H])=C(*)C([H])=C1[H] 0.000 description 1
- 229910001414 potassium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 229910001415 sodium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000013076 target substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
この手法は、単に化合物を取り出すという目的にとどまらず、純度の高い結晶を取り出したり、化合物が結晶多形である場合には、目的とする結晶構造のものを高選択的に取り出す目的でも利用される。
そこで、溶液に対して、貧溶媒を添加する前に種結晶を添加することが考えられる。しかし、この場合には、溶媒と種結晶との組み合わせによっては、溶液に対して種結晶が溶解し易いため、種結晶を用いたことによる十分な効果が得られ難いという問題点があった。
本発明の結晶添加方法は、容器中において、種結晶の添加対象である溶液(A)に種結晶を添加する、結晶添加方法であって、前記容器中における、前記溶液(A)の液面よりも高い箇所に、前記種結晶を付着させる付着工程と、前記容器中における前記溶液(A)の液面の高さを上昇させ、前記容器中に付着している前記種結晶を前記溶液(A)中に継続又は断続して取り込ませる取り込み工程と、を有する。
本発明によれば、前記溶液(A)の液面の高さを上昇させることで、容器中に付着している種結晶が継続的又は断続的に溶液(A)に取り込まれる。このように、次々に溶液(A)中に種結晶が供給されるため、種結晶が溶液(A)に溶解し易い場合であっても、種結晶としての機能が十分に発揮され、目的とする化合物を収率よく、高選択的に取り出すことができる。そして、目的とする化合物が結晶多形である場合には、目的とする結晶構造のものを高選択的に取り出すこともできる。
また、前記化合物を溶解させて溶液(A)としている溶媒は、前記化合物の種類に応じて適宜選択すればよく、特に限定されない。
そして、溶液(A)の種類も特に限定されず、目的に応じて適宜選択すればよい。溶液(A)については、後ほどさらに詳しく説明する。
なお、以下の説明で用いる図は、本発明の特徴を分かり易くするために、便宜上、要部となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。
容器1としては、例えば、撹拌翼を備えたフラスコ又はビーカー等の少量スケールのものや、通常の工業スケールでの反応釜等を用いることができる。
種結晶3の上下方向における配置の長さは、溶液(A)2の種類及び量、容器1の形状等を考慮して適宜調節すればよく、特に限定されない。
また、種結晶3をあらかじめ、溶液(A)2の溶媒やその他の溶媒と接触させておき、これを内壁11aの目的とする箇所に接触させることで、種結晶3を容器1の内部に付着させることができる。ここで、「その他の溶媒」とは、本発明の効果を損なわないものであれば特に限定されず、例えば、種結晶3や析出対象の化合物と反応しないものから、適宜選択できる。
本工程においては、溶液(A)2の液面2aの高さを上昇させるに従い、溶液(A)2と接触していなかった種結晶3は、溶液(A)2と接触し、溶液(A)2中に取り込まれるようになる。以降は、種結晶3が容器1中において、上下方向に一定の長さを有するように配置されているため、溶液(A)2の液面2aの高さの上昇に伴い、種結晶3が溶液(A)2中に継続又は断続して取り込まれる。そのため、種結晶3が溶液(A)2に溶解し易くても、次々に種結晶3が溶液(A)2に供給され、最終的には、溶液(A)2において、目的とする化合物の析出が促進される。
本発明において、「種結晶と同一の化合物」とは、種結晶と比較して、成分や組成が同じであるだけでなく、結晶形も同じである化合物を意味する。
また、本発明において、「析出」とは、特に断りのない限り、溶液中に溶解していた化合物が、種結晶の作用により、溶液中において固体となること、又は種結晶の作用により、溶液中で反応により生成した化合物が、溶液中において固体となることを意味する。
図2は、本発明の結晶添加方法の他の実施形態を説明するための概略図であり、(a)は付着工程を説明するための概略図、(b)は取り込み工程を説明するための概略図である。
なお、図2以降の図において、既に説明済みの図に示すものと同じ構成要素には、その説明済みの図の場合と同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
本発明においては、図3に示すように、容器1内の空間に温度計14が突出して設けられている場合には、この温度計14に種結晶を付着させてもよい。
溶液(A)としては、例えば、前記化合物の製造原料となる第1原料化合物及び第2原料化合物を反応させて得られた反応液(反応溶液)が挙げられる。
この場合、前記容器中に第1原料化合物を含有する溶液(以下、「第1原料化合物溶液」と略記することがある)を入れておき、第2原料化合物を含有する液体(以下、「第2原料化合物含有液」と略記することがある)を、前記容器中に添加する。これにより、第1原料化合物溶液と第2原料化合物含有液を混ぜて、第1原料化合物と第2原料化合物を反応させることで、容器中で目的とする前記化合物を生成させることができ、同時に溶液(A)を調製することができる。
第1原料化合物溶液の溶媒及び第2原料化合物含有液の溶媒は、第1原料化合物及び第2原料化合物の種類に応じて適宜選択すればよく、特に限定されない。
第1原料化合物溶液の第1原料化合物の濃度、及び第2原料化合物含有液の第2原料化合物の濃度も、他の反応条件を考慮して適宜選択すればよく、特に限定されない。
第2原料化合物含有液において、第2原料化合物は、全量が溶解していてもよいし、少なくとも一部が溶解していなくてもよいが、第2原料化合物の溶解しているものの量の比率が高いほど好ましく、全量が溶解していることがより好ましい。
第2原料化合物含有液の添加を開始するときの第1原料化合物溶液の温度、第1原料化合物溶液へ添加しているときの第2原料化合物含有液の温度、及び第1原料化合物溶液と第2原料化合物含有液との混合液の温度は、いずれも適宜調節すればよく、特に限定されない。
溶液(A)としては、例えば、前記化合物の処理前溶液に、前記化合物の貧溶媒を添加して得られた溶液が挙げられる。
この場合、前記容器中に前記化合物の処理前溶液を入れておき、前記化合物の貧溶媒を前記容器中に添加することで、前記処理前溶液と貧溶媒を混ぜて、前記化合物を含有する溶液(A)を調製することができる。
前記処理前溶液の濃度も、他の結晶析出条件を考慮して適宜選択すればよく、特に限定されない。
貧溶媒の種類及び添加量も、前記化合物の種類に応じて適宜選択すればよく、特に限定されない。
貧溶媒の添加を開始するときの前記処理前溶液の温度、前記処理前溶液又は溶液(A)へ添加しているときの貧溶媒の温度、及び貧溶媒を添加中の溶液(A)の温度は、いずれも適宜調節すればよく、特に限定されない。
本発明においては、例えば、前記容器中に前記化合物を含有する溶液(A)を入れておき、その撹拌速度を上昇させることで、前記容器中における溶液(A)の液面の高さを上昇させることができる。
この場合、前記容器中には特に何も添加しなくても、溶液(A)の液面の高さを上昇させることが可能となる。
したがって、先に説明したとおり、本実施形態により、容器中に付着している種結晶を溶液(A)中に継続又は断続して取り込ませることができ、前記取り込み工程を行うことができる。
溶液(A)の濃度も、結晶の最終的な析出条件を考慮して適宜選択すればよく、特に限定されない。
溶液(A)の撹拌速度は、溶液(A)が、容器中に付着している種結晶に継続的又は断続的に接触可能であれば特に限定されず、溶液(A)の液量や、種結晶の配置位置等を考慮して適宜選択すればよく、特に限定されない。ただし、溶液(A)の撹拌速度は、徐々に上昇させる必要がある。このときの撹拌速度の上昇割合や、上昇パターンは、適宜調節すればよい。
前記製造方法としては、例えば、下記一般式(II)で表されるβ−ケトカルボン酸塩(以下、「β−ケトカルボン酸塩(II)」と略記することがある)を生成させる工程と、生成させた前記β−ケトカルボン酸塩を含む水溶液と硝酸とを混合して、前記水溶液を酸性にする工程と、酸性にした前記水溶液と硝酸銀とを混合して、下記一般式(I)で表されるβ−ケトカルボン酸銀(以下、「β−ケトカルボン酸銀(I)」と略記することがある)を生成させる工程と、生成させた前記β−ケトカルボン酸銀を取り出す工程と、を有し、前記水溶液を酸性にする工程後、前記β−ケトカルボン酸銀を取り出す工程までの間に、前記β−ケトカルボン酸銀の種結晶を投入する工程を有するものが挙げられる。
しかし、β−ケトカルボン酸銀(I)の種結晶を単に硝酸銀水溶液に添加しただけでは、この種結晶の水への溶解性が高いために、酸性にしたβ−ケトカルボン酸塩(II)を含む水溶液を硝酸銀水溶液に添加する過程又は添加する前の段階で、種結晶が溶解していまい、種結晶の使用量が少ない場合には、種結晶としての機能を十分に発揮できないことがある。
すなわち、前記容器中に第1原料化合物溶液として、β−ケトカルボン酸銀(I)の種結晶を含有していない硝酸銀水溶液を入れておき、第2原料化合物含有液として、酸性にしたβ−ケトカルボン酸塩(II)を含む水溶液を、前記容器中に添加する。これにより、第1原料化合物溶液と第2原料化合物含有液を混ぜて、第1原料化合物と第2原料化合物を反応させることで、容器中で目的とする前記化合物(β−ケトカルボン酸銀(I))を生成させることができ、同時に、前記化合物を含有する溶液(A)を調製することができる。さらに、前記容器中における溶液(A)の液面の高さを上昇させることができる。したがって、先に説明したとおり、容器中に付着している種結晶を溶液(A)中に継続又は断続して取り込ませることができ、前記取り込み工程を行うことができる。
この方法によれば、β−ケトカルボン酸銀(I)の種結晶の作用により、β−ケトカルボン酸銀(I)を収率よく、高選択的に取り出すことができる。また、β−ケトカルボン酸銀(I)は結晶多形であることが知られており、目的とする結晶構造のものを高選択的に取り出すことができる。
Claims (2)
- 容器中において、種結晶の添加対象である溶液(A)に種結晶を添加する、結晶添加方法であって、
前記容器中における、前記溶液(A)の液面よりも高い箇所に、前記種結晶を付着させる付着工程と、
前記容器中における前記溶液(A)の液面の高さを上昇させ、前記容器中に付着している前記種結晶を前記溶液(A)中に継続又は断続して取り込ませる取り込み工程と、を有する、結晶添加方法。 - 前記取り込み工程後に、前記種結晶と同一の化合物を析出させる析出工程を有する、請求項1に記載の結晶添加方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016073741A JP6678499B2 (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | 結晶添加方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016073741A JP6678499B2 (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | 結晶添加方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017185415A JP2017185415A (ja) | 2017-10-12 |
JP6678499B2 true JP6678499B2 (ja) | 2020-04-08 |
Family
ID=60045949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016073741A Active JP6678499B2 (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | 結晶添加方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6678499B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6375463B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-15 | 日本曹達株式会社 | ビス(フルオロスルホニル)アミドアルカリ金属塩粉末の製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5181783A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-17 | Kobe Steel Ltd | Atsuryokushosekiniokeru taneketsushohojiho |
AT357501B (de) * | 1976-09-08 | 1980-07-10 | Henkell & Co | Verfahren und vorrichtung zum ausscheiden von ueberschuessigen salzen, insbesondere von wein- stein und kalziumsalzen, aus getraenken |
JPS63135789A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Nok Corp | 過冷却液体の任意固化装置 |
JPS63269976A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-08 | Suntory Ltd | 連続式酒石除去方法及びその装置 |
EP2332932A4 (en) * | 2008-09-09 | 2012-10-31 | Ube Industries | NEW CRYSTALLINE FORMS OF 4- (2-AMINOPYRIDIN-4-YL) -3- (4-fluoro-PHENYL) -1- (1,4,5,6-TETRAHYDRO-6-OXOPYRIDAZIN-3-YL) -1H-PYRAZOLE -METHANESULPHONATE AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
JP2012148938A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 融液温度の測定方法、放射温度計、及びシリコン単結晶の製造方法 |
-
2016
- 2016-03-31 JP JP2016073741A patent/JP6678499B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017185415A (ja) | 2017-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5656635B2 (ja) | オメプラゾール塩の分割方法 | |
Kudo et al. | Production method of carbamazepine/saccharin cocrystal particles by using two solution mixing based on the ternary phase diagram | |
US20170320742A1 (en) | Process for pure carbon production, compositions, and methods thereof | |
ES2942618T3 (es) | Procedimiento para la fabricación de una forma cristalina de enzalutamida | |
WO2016040244A3 (en) | A system, apparatus, and process for leaching metal and storing thermal energy during metal extraction | |
JP2009131737A5 (ja) | ||
CN101384547A (zh) | 甲基磺草酮的结晶工艺 | |
JP6678499B2 (ja) | 結晶添加方法 | |
KR20020046948A (ko) | 에폭사이드 결정의 제조방법 | |
SI2935255T1 (en) | PROCEDURE FOR PREPARATION OF RIVAROKSABAN | |
EP1256367A3 (en) | Multi-stage counter-current crystallization apparatus | |
US20170016139A1 (en) | Method for Producing Single Crystal of Polymer-Metal Complex | |
Justel et al. | Solubilities and physical properties of saturated solutions in the copper sulfate+ sulfuric acid+ seawater system at different temperatures | |
US10787431B2 (en) | 4-((6-(2-(2,4-difluorophenyl)-1,1-difluoro-2-hydroxy-3-(5-mercapto-1h-1,2,4-triazol-1-yl)propyl)pyridin-3-yl)oxy)benzonitrile and processes of preparation | |
JP6412033B2 (ja) | ピリジン化合物の製造方法 | |
Ye et al. | Thermo-responsive recoverable polymeric inhibitors for the resolution of racemic amino acids | |
US10899749B2 (en) | Preparation of sufentanil citrate and sufentanil base | |
CN103508896A (zh) | 一种蓓萨罗丁的一氧化氮供体类衍生物及其制备方法 | |
US8729300B2 (en) | Method for preparing metal salt of valproic acid | |
JP2010059068A (ja) | ピオグリタゾンの製造方法 | |
JP3978494B2 (ja) | Si薄膜の作製方法 | |
JPS60104078A (ja) | パントラクトンの光学分割法 | |
WO2024180451A2 (fr) | Composition liquide organique hydrophobe pour l'extraction sélective d'un sel de lithium | |
JP2007238768A (ja) | コポリマー、有機−無機複合材料及びこれらの合成方法 | |
JPS61501985A (ja) | 塩化カリウム−二硫化ガリウム銀溶液よりエピタクシアル生長法によって生成する二硫化ガリウム銀単結晶層 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181019 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200317 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6678499 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |