JP6675768B2 - ダストフィルター、イヤホンおよび携帯端末 - Google Patents

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    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/10Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones

Description

本発明は、ダストフィルターの構造、特にダストフィルターを使用するイヤホンおよびイヤホンを含む携帯端末に関する。
現在は、携帯電話のイヤホンに使用される不織布ダストフィルターは比較的柔らかく、イヤホンの動作時にダストフィルター自体の比較的大きな振幅が構造部材上のはためき(flap)の原因となる。結果として、イヤホンに雑音が生じる。さらに、ユーザーによってダストフィルターが一定期間使用された後、イヤホンのダストフィルターの孔が堆積したダストによって詰まり、ダストフィルターの振幅がさらに増加する。その結果、FFR問題(an FFR problem)は市場からフィードバックされ、ユーザー体験に影響する。
本発明の実施形態は、ダストフィルターの構造的安定性を改善し、比較的柔らかいダストフィルターに起因するイヤホンの雑音に関する従来技術の問題点を解決し、ユーザー体験を改善するダストフィルターの構造を提供する。
第1の態様によれば、本発明は、ダストフィルターであって、複数のフィラメントを含み、前記複数のフィラメントは、互いに交差することによってメッシュに織り込まれており、前記複数のフィラメントは、強化フィラメントおよび繊維フィラメントを含み、前記強化フィラメントの量は、前記繊維フィラメントの量よりも少なく、前記ダストフィルターの剛性を改善するように前記強化フィラメントは前記繊維フィラメントの間に織られているダストフィルターを提供する。
第1の態様の第1の可能な実施形態では、前記強化フィラメントは、第1の方向に等間隔かつ均等に分布している。
第1の態様の第1の可能な実施形態に関連して、第2の可能な実施形態では、2本の隣接した前記強化フィラメントの間に配置される前記繊維フィラメントの量は、1〜500の範囲である。
第1の態様の第2の可能な実施形態に関連して、第3の可能な実施形態では、前記強化フィラメントは第2の方向にも等間隔かつ均等に分布しており、前記第1の方向は前記第2の方向と垂直であり、前記第1の方向における前記強化フィラメントの分布則(distribution rule)は、前記第2の方向における前記強化フィラメントの分布則と同様である。
第1の態様の前述の可能な実施形態のうちいずれか1つに関連して、第4の可能な実施形態では、前記強化フィラメントは、金属フィラメントもしくは炭素ナノ繊維フィラメントまたはポリマー材料で作られた繊維フィラメントである。
第2の態様によれば、本発明は、イヤホンであって、イヤホンモジュールと、筐体と、を含み、前記筐体には、貫通孔が設けられており、前記イヤホンモジュールは、前記筐体内に設置され、前記貫通孔の反対側であり、前記イヤホンは、第1の態様の可能な実施形態のいずれかに記載のダストフィルターをさらに含み、前記ダストフィルターは、前記筐体内に設置され、前記貫通孔を覆うイヤホンを提供する。
第3の態様によれば、本発明は、第2の態様の可能な実施形態のいずれかに記載のイヤホンを含む携帯端末を提供する。
従来技術と比較して、本発明で提供されるダストフィルターによれば、ダストフィルターの防塵機能を損なうことなしにダストフィルターの強度を改善するように強化フィラメントが繊維フィラメントの間に織られている。このことは、ダストフィルターの構造的安定性を改善するだけでなく、比較的柔らかいダストフィルターに起因するイヤホンの雑音に関する従来技術の問題を解決し、ユーザー体験を改善する。
本発明の実施形態または従来技術の技術的解決法をより明確に説明するため、以下に実施形態を説明するために必要である添付図を簡潔に説明する。一見、以下に記載の添付図は、本発明の一部の実施形態を示すものにすぎず、当該技術の当業者が創意工夫なしに依然として他の図面をこれらの添付図から得られ得る。
図1は、本発明の実施形態によるダストフィルターの模式図である。 図2は、本発明の別の実施形態によるダストフィルターの模式図である。 図3は、本発明の実施形態によるイヤホンの模式図である。
以下では、本発明の実施形態における技術的解決法を、本発明の実施形態における添付図を参照して明確かつ完全に説明する。一見、説明された実施形態は、一部にすぎないが、本発明の実施形態の全てではない。本発明の実施形態に基づいて創意工夫なしに当該技術の当業者によって得られた全ての他の実施形態は、本発明の保護範囲内に属するものとなる。
図1および図2を参照すると、本発明は、複数のフィラメントを含むダストフィルターを提供する。複数のフィラメントは、互いに交差することによってメッシュに織り込まれている。具体的な織り方法は、十字織り(crisscross weave)であってもよいか、内側から外側に向かってスパイダーウェブ(a spider web)を織るための方法と類似している。複数のフィラメントは、強化フィラメントおよび繊維フィラメントを含み、強化フィラメントの量は繊維フィラメントの量よりも少なく、ダストフィルターの剛性を改善するように強化フィラメントは繊維フィラメントの間に織られている。すなわち、複数のフィラメントの大部分は、繊維フィラメントである。繊維フィラメントの特徴は、単一のフィラメントの薄さ、すなわち直径が小さいという点にあり、ダストフィルターは比較的密に織られ、防塵効果が達成される。しかしながら、繊維フィラメント材料は比較的柔らかく、変形しやすい。強化フィラメントの強度および剛性は繊維フィラメントの強度および剛性よりも優れており、強化フィラメントの直径は繊維フィラメントの直径よりも大きい。ダストフィルターの全体的な強度を改善するように、強化フィラメントは繊維フィラメントの間に織られている。本発明のダストフィルターは、イヤホンに適用され得るか、携帯端末のスピーカー構造に適用され得る。本発明によれば、ダストフィルターの構造的安定性が、ダストフィルターの防塵機能を損なうことなしに改善され、比較的柔らかいダストフィルターに起因するイヤホンの雑音に関する従来技術の問題点が解決され、ユーザー体験が改善される。
一実施形態では、強化フィラメントは第1の方向(図1および図2におけるX方向)に等間隔かつ均等に分布しており、すなわち、同じ量の繊維フィラメントは、任意の2本の隣接した強化フィラメントの間に配置される。この一実施形態では、ダストフィルターの剛性は第1の方向で改善され、異方性のダストフィルターを得る。結果として、振幅(amplitude)が低減され、ダストフィルターのはためくことで生じる雑音が取り除かれる。
具体的には、2本の隣接した強化フィラメントの間に配置される繊維フィラメントの量は、1〜500の範囲である。金属フィラメントの密度は、実際の製品の剛性要求に応じて決定されてもよい。本発明で提供されるダストフィルターは、複数の剛性要求を満たすことができる。図1及び図2に示す実施形態では、3本の繊維フィラメントが2本の隣接した強化繊維の間に配置される。
また、図2に示すように、強化フィラメントは第2の方向(図1および図2におけるY方向)にも等間隔かつ均等に分布している。第1の方向は第2の方向と垂直であり、第1の方向における強化フィラメントの分布則(distribution rule)は、第2の方向における強化フィラメントの分布則と同様である。この一実施形態では、実際の使用において指向性を抑制するために絶対確実な尺度が設計されなければならない問題を回避するように、巨視的に等方性であるダストフィルターが得られる。第1の方向における強化フィラメントおよび第2の方向における強化フィラメントは複数の四角い構造を構成する。
強化フィラメントは、金属フィラメントもしくは炭素ナノ繊維フィラメント(carbon nanofiber filaments)またはポリマー材料で作られた繊維フィラメントである。
図3を参照すると、本発明は、イヤホンモジュール(an earpiece module)40と筐体20とを含むイヤホンを提供する。発泡体30は、筐体20の内面に配置され、発泡体30は、遮音効果を達成するようにイヤホンモジュール40と筐体20との間に設置される。筐体20には、貫通孔が設けられており、イヤホンモジュール40は筐体20内に設置され、貫通孔の反対側である。イヤホンは、本発明によるダストフィルター100をさらに含み、ダストフィルター100は筐体20内に設置され、貫通孔を覆う。
本発明は、携帯端末をさらに提供し、携帯端末はイヤホンを含む。
従来技術と比較して、本発明で提供されるダストフィルターによれば、強化フィラメントはダストフィルターの強度を改善するために繊維フィラメントの間に織られている。このことは、ダストフィルターの構造的安定性を改善するだけでなく、比較的柔らかいダストフィルターに起因するイヤホンの雑音に関する従来技術の問題を解決し、ユーザー体験を改善する。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明した。本発明の原理および一実施形態は具体例を用いてここに説明した。本発明の実施形態についての記載は、本発明の方法および核となる概念の理解を助けるために提供されるにすぎない。さらに、当該技術の当業者は、本発明の概念による具体的な一実施形態および適用範囲の観点から本発明に対して変形および変更を行うことができる。したがって、この明細書の内容は、本発明の制限として解釈されるべきではない。
20 筐体
30 発泡体
40 イヤホンモジュール
100 ダストフィルター

Claims (7)

  1. イヤホン用のダストフィルターであって、複数のフィラメントを含み、
    前記複数のフィラメントは、互いに交差することによってメッシュに織り込まれており、
    前記複数のフィラメントは、強化フィラメントおよび繊維フィラメントを含み、
    前記強化フィラメントの強度、剛性、及び直径は、前記繊維フィラメントの強度、剛性、及び直径より大きくなっており、
    前記強化フィラメントの本数は、前記繊維フィラメントの本数よりも少なく、
    前記ダストフィルターの剛性を改善するように前記強化フィラメントは前記繊維フィラメントの間に位置しているダストフィルター。
  2. 前記強化フィラメントは、第1の方向に等間隔かつ均等に分布している請求項1に記載のダストフィルター。
  3. 2本の隣接した前記強化フィラメントの間に配置される前記繊維フィラメントの本数は、1〜500の範囲である請求項2に記載のダストフィルター。
  4. 前記強化フィラメントは第2の方向にも等間隔かつ均等に分布しており、
    前記第1の方向は前記第2の方向と垂直であり、
    前記第1の方向における前記強化フィラメントの分布則は、前記第2の方向における前記強化フィラメントの分布則と同様である請求項3に記載のダストフィルター。
  5. 前記強化フィラメントは、金属フィラメントもしくは炭素ナノ繊維フィラメントまたはポリマー材料で作られた繊維フィラメントである請求項1〜4のいずれか1項に記載のダストフィルター。
  6. イヤホンであって、
    イヤホンモジュールと、筐体と、を含み、
    前記筐体には、貫通孔が設けられており、
    前記イヤホンモジュールは、前記筐体内に設置され、前記貫通孔の反対側であり、
    前記イヤホンは、請求項1〜5のいずれか1項に記載のダストフィルターをさらに含み、
    前記ダストフィルターは、前記筐体内に設置され、前記貫通孔を覆うイヤホン。
  7. 請求項6に記載のイヤホンを含む携帯端末。
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