JP6675536B1 - 庇型プロテクター,建築物,建築物の施工運搬移動設置方法 - Google Patents

庇型プロテクター,建築物,建築物の施工運搬移動設置方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 建築物と建築材料の強度の確保と施工時間の短縮及びコスト削減と建築物及び建築材料の再利用と再利用に関係する建築物及び建築材料の移動,運搬方法と建築物の利便性の向上。【解決手段】 建築物の強度を増すために建築材料の壁や床材の大型化をすること及び壁や床材が建築構造材を兼ねる1階から複層階までを一体にした壁部材料の縦一体壁構造材,縦横一体壁構造材,全面一体壁構造材及び大型化した構造材を兼ねる床材の床天井構造材,床天井構造材1枚板で強度を持たせた建築材料で建築物を作ること。庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクター及び窓枠を兼ねるハウス保護材の窓枠型プロテクターを有する建築物を作ることで建築物を保護して建築物の移動や運搬を可能にすることができる。これらの大型化した部材数の少ない強度を有する材料で作る建築物は部材に分けて解体し,運んで再度組立,建築することが可能になり,建築物や建築材料の再利用ができる。【選択図】図2

Description

本発明は建築物の強度の確保と,建築物のコストを下げるため,建築材料を大型化することで強度を確保し,これにより建築材料の数を減らし,接続部を少なくして強度をつくりだし,施工時間の短縮をはかり,コストを削減すること。建築物を移動することは建築物の倒壊の恐れがあり,難しい問題があるが,建築材料を大型化することや部材数を減らすことで強度を確保して倒壊の可能性を減少させて建築物の吊り上げや移動を可能にすること,これにより建築物及び建築材料の再利用と建築物利用の利便性技術につながり,建築物の再利用と利便性を拡大させることに関する。
一般に建築物は建築部材の数が多く,これにより接続部分も多くなり,耐震や強度に関係している。
建築施工職人や技術者の不足が問題になっている背景があること,建築物は使用目的地に建築して使うことが一般的で有り,使用されなくなると労力,費用をかけて壊して廃棄処分するケースが多く,労力と資源の無駄使いをしていることが多い,再利用するためには既存する建築物を多くの部材に分けてばらして運び,再度多くの建築部材を組み立てする必要があり,再利用が難しい物も多く,労力と費用が掛かりすぎることから採算がとれない。
公道を運べる高さを超える1階建築物,又は2階,3階,4階及び複層階の建築物をそのまま車載して公道を運ぶことは建築物の高さが障害になり移動及び車載して公道を運搬することは難しい。
実用新案登録第3124731号公報 特開平6−129009号公報
地震災害の不安と被害も多く発生し,耐震性のある建築物の強度を確保することは必至である。
建築施工職人や技術者の不足と建築コストの削減の問題がある。
建築物の再利用と建築材料の再利用には問題も多くある。
建築物の高さが問題になり車載や運搬移動ができない高さの建築部の移動と再利用。従来の移動型ハウスは車載又はトレーラータイプのハウスで床から天井の高さが公道を運ぶことができる限られた高さの範囲のものであり,床を下にして天井を上にした正常な角度で建築した建築物を運ぶことは難しい問題がある。
建築物を移動する際に使用する吊り上げ及び移動機器具のリフトやクレーンが建築物に作業可能な範囲に近づけない。
建築物の壁や床及び天井材の大型化及び壁と床と天井材が建築構造材も兼ねる材料の全面一体壁構造材,縦横一体壁構造材,縦一体壁構造材,床天井構造材,床天井構造材1枚板などを採用した建築物を作ることにより建築部材の数を減少させて強度の有る地震災害に対応できる建築物を作ることを可能にした。
建築物の壁や床及び天井材の大型化及び壁と床と天井材を建築構造材も兼ねる材料の全面一体壁構造材,縦横一体壁構造材,縦一体壁構造材,床天井構造材,床天井構造材1枚板などを採用した建築物をつくることにより施工時間を短縮することで建築職人及び技術者の拘束時間を減らし,建築物を完成させることができ,建築コストの削減を可能にした。
建築物の壁や床及び天井材の大型化及び壁と床と天井材を建築構造材も兼ねる材料の全面一体壁構造材,縦横一体壁構造材,縦一体壁構造材,床天井構造材,床天井構造材1枚板などを採用し,庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターや窓枠を兼ねるハウス保護材の窓枠型プロテクターを有した建築物をつくり,当該建築物をクレーンなどで吊り上げ,傾斜,又は横に倒して移動及び車載し,運んでも建築物を倒壊及び傷めずに設置を可能にしたこと,及び当該建物の建築部材の大型化と部材の数を減らしたことで当該建築物の建築部材を取り外し,運んで再組み立てすることを可能にしたことで建築物と建築部材の再利用を可能にした。
建築物の壁や床及び天井材の大型化及び壁と床と天井材を建築構造材も兼ねる材料の全面一体壁構造材,縦横一体壁構造材,縦一体壁構造材,床天井構造材,床天井構造材1枚板などを採用し,庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターや窓枠を兼ねるハウス保護材の窓枠型プロテクターを有した建築物をつくり,当該建築物をクレーンなどで吊り上げ,傾斜,又は横に倒して移動及び車載し,運んでも建築物を倒壊及び傷めずに設置を可能にしたことで公道を運べない高さの1階建築物,2階建築物,3階建築物又は複層階建築物を運ぶことを可能にした。公道を運べない高さの建築物を屋根のない構造及び形状の平屋状態の建築物〔図10〕(B)の移動可能なモバイルルームと壁を有する屋根〔図10〕(B)の移動可能なモバイルルーフの複数に分けて作ること。モバイルルームとモバイルルーフを分けて運び組み合わせて施工し,完成することで公道を運べない高さ建築物を移動可能なモバイルルームアンドモバイルルーフにして建築物の移動を可能にした。当該モバイルルームアンドモバイルルーフは再移動して再利用ができる。
建築物の壁と床と天井材を建築構造材も兼ねる材料の全面一体壁構造材,縦横一体壁構造材,縦一体壁構造材,床天井構造材,床天井構造材1枚板などを有して強度を持たせた建築物の屋上又は壁にドローンを有して建築物を浮上させること,又は建築物にドローンを取り付け可能にすること,又は建築物に取り付けたドローンを取り外しできることで建築物の移動にリフトやクレーンが作業範囲に近づけない場合に建築物の移動を可能にする。
建築物の建築材料を大きくしたことで建築材料及び建築物の強度を増すことができる。これにより建築部材の数も減り施工の時間を短縮できることでコストの削減になる。建築物の強度を増すことや庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクター及び窓枠を兼ねるハウス保護材の窓枠型プロテクターを建築に採用及び有することで建築物を吊り上げや傾斜又は横にして車載や移動が可能になり,建築物の利便性が増すことや建築物及び建築材料の再利用が拡大される。建築材料の大型化で建築物を部材で分けて取り外し,別の場所で再組み立てして使うことが可能になり,モバイルルームアンドモバイルルーフの建築物を最小複数に分けて施工し,移動型建築物の天井高を十分確保でき,運んで再組み立てして使うことができる。資源の再利用や工期の短縮及び木材及び木材を集成した材料の木材集成材を使用することで持続可能な自然のサイクルを生み出し,自然環境を良くすることに貢献できる。
(A)建築物のユニットハウス縦壁タイプ3階建ての構造鳥観図,(B)縦一体壁構造材の鳥観図,(C)建築物のユニットハウス縦壁タイプの構造平面図,(D)建築物のユニットハウス縦壁タイプの構造側面図。 (A)縦横一体壁構造材でつくった建築物のユニットハウス縦横壁タイプ3階建ての構造鳥観図,(B)縦横一体壁構造材3階建ての壁の鳥観図,(C)建築物のユニットハウス縦横壁タイプ3階建ての構造側面図,(D)は(A)の縦横一体壁構造材でつくった建築物のユニットハウス縦横壁タイプの平面図,(E)3階建て用の全面一体壁構造材の鳥観図,3階建て用のコーナー両面の壁を兼ねる建築構造材の鳥観図,3階建て用のアール状の壁を兼ねる建築構造材の鳥観図。 (A)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターの水切り鍔タイプの鳥観図,(B)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターの三角タイプの鳥観図,(C)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターアールタイプの鳥観図,(D)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクター水切り鍔タイプの側面図(E)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクター三角タイプの側面図,(F)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターアールタイプの側面図,(G)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクター水切り鍔タイプの正面図(H)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターの三角タイプの正面図,(I)庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターアールの正面図。 (A)建築物のユニットハウス全壁タイプ又はモバイルハウスを吊り上げて車載する図,(B)建築物のユニットハウス全壁タイプ又はモバイルハウスを車載した図。 (A)車載して運んだ建築物のユニットハウス全壁タイプ又はモバイルハウスを車両荷台でクレーンで斜めまで吊り上げた図,(B)建築物のユニットハウス全壁タイプ又はモバイルハウスをクレーン及びクレーン吊り具を使い,建築地面に施工した階段型基礎に設置した図。 (A)縦横一体壁構造材で建築した連棟ルームユニットの鳥観図,(B)庇型プロテクターの水切り鍔タイプを取り付けた2棟の建築物と建築物の間に挟まれて庇型プロテクター水切り鍔タイプの水切り鍔の内側へ屋根を差し込んで連棟した連棟ルームユニットの立面図。 (A)階段型基礎鳥観図,(B)固定階段型基礎鳥観図,(C)は(B)の固定階段型基礎と連結ベース基礎の平面図、(D)縦横一体壁構造材を使った建築物を固定階段型基礎に取り付けた断面図,(E)縦一体壁構造材を使った建築物を階段型基礎に取り付けた断面図。 (A)建築物のユニットハウス縦壁タイプの2連棟の鳥観図,(B)建築物のユニットハウス縦横壁タイプと建築物のユニットハウス全壁タイプの間に連棟ルームユニットとバルコニーをつけた連棟図。 (A)窓枠型プロテクターの鳥観図,(B)壁を兼ねる建築構造材に窓枠型プロテクターを取り付けた建築物の鳥観図(C)全面一体壁構造材に窓枠型プロテクターを取り付けた鳥観図(D)窓枠型プロテクターを取り付けた建築物の側面図(E)窓枠型プロテクターの下部にローラーを取り付けた側面図(F)車軸と脱着型車輪,脱着型ローラー,車軸の鳥観図, (A)壁を兼ねる建築構造材の縦一体壁構造材と屋根を一体にして建築製作したモバイルルーフをクレーンで吊り上げた鳥観図,(B)モバイルルームに窓と出入り口をつけた鳥観図,(C)モバイルルームにモバイルルーフをのせて取り付けた正面図,(D)モバイルルームにモバイルルーフをかぶせて組み合わせした正面図。 (A)モバイルルーフを運搬車両に積んだ図,(B)モバイルルームを運搬車両に積んだ図,(C)屋上型モバイルルーフに屋上出入り口ルームがついた鳥観図。
図1(A)は1階から最上階までの縦方向の一か所の壁を兼ねる建築構造材が一つでできている1縦一体壁構造材を複数か所の壁に使って,床材と天井と構造材を兼ねる2床天井構造材を使って施工し,3屋根を取り付けた,建築物のユニットハウス縦壁タイプの構造鳥観図である。(B)は(A)1縦一体壁構造材の下部の幅が広く上部の幅が狭くなった縦長の台形をしたものと縦長の長方形をした1縦一体壁構造材の単体の鳥観図である,(C)は(A)建築物のユニットハウス縦壁タイプの構造平面図である,(D)は(A)建築物のユニットハウス縦壁タイプの構造側面図である,
図2(A)は縦方向と横方向の壁又は壁を兼ねる建築構造材の5縦横一体壁構造材を使って建築した構造鳥観図で,建築物の5縦横一体壁構造材の壁材の一方の端から向かい側の5縦横一体壁構造材まで一つの材料で届いてつながる長さと,一定の幅を有した一体の材料である床と壁を兼ねる構造材の2床天井構造材を一定の方向に複数並べて取り付けること,又は当該建築物の各階の床材が天井材を兼ねる構造材が一つの部屋の床全体を囲う全ての外壁又は内壁又は構造壁又は縦一体壁構造材又は縦横一体壁構造材及び全面一体壁構造材の端から端まで一つで繋がった,構造材を兼ねる4床天井構造全面1枚板材を施工して,庇を兼ねるハウス保護材の10庇型プロテクターを取り付けして3屋根を施工した3階建ての建築物のユニットハウス縦横壁タイプの構造部を施工した鳥観図であり,当該鳥観図の工法で1階建築物,2階建築物,3階建築物,複層階建築物の建築物を作ることができる,(B)は建築物を作る5縦横一体壁構造材にサッシ又は窓などの建具を取り付ける部分である9建具取付けの開口部を有する5縦横一体壁構造材の鳥観図である,(C)は(A)の建築物のユニットハウス縦横壁タイプの5縦横一体壁構造材と10庇型プロテクターと3屋根を施工した構造側面図である,(D)は(A)の建築物のユニットハウス縦横壁タイプの平面図である,(E)は建築物をつくるための一か所の壁を兼ねる建築構造材が一つでできている6全面一体壁構造材の3階建ての一つの平面壁と6全面一体壁構造材の3階建ての一つのコーナー両面の壁を兼ねる建築構造材と6全面一体壁構造材3階建ての一つのアール状の壁を兼ねる建築構造材に7窓の開口部,8出入り口の開口部をあけた鳥観図であり,当該7窓の開口部には窓,当該8出入り口の開口部にはドアなどの建具を取り付けることができ,1階建築物,2階建築物,3階建築物,複層階建築物の壁を1縦一体壁構造材及び5縦横一体壁構造材及び6全面一体壁構造材を使って建築物をつくることができる。
図3(A)は庇を兼ねるハウス保護材の10庇型プロテクター水切り鍔タイプであり,図6(A)25連棟ルームユニットの屋根又は連棟する建築物の屋根を差し込み連結するための11水切り鍔のついた14連結屋根差し込み部を有する庇型プロテクターの水切り鍔タイプの鳥観図で15取付け穴を使って建築物に取り付けし,建築物を横にして置いた際に保護して接する面の17横置き時設置面有していてる,図3(B)は庇を兼ねるハウス保護材の10庇型プロテクター水切り鍔タイプの11水切り鍔がなく12三角部を有し,建築物を傾けて移動の際に運搬車両の荷台又設置面に建築物の角についた12三角部が接して建築物を保護し,円滑に移動することを可能にする庇型プロテクター三角タイプの鳥観図で15取付け穴を使って建築物に取り付ける17は横置き時設置面である。(C)は庇を兼ねるハウス保護材の10庇型プロテクター水切り鍔タイプの11水切り鍔がなく13アール部を有し,建築物を傾けて移動の際に運搬車両の荷台又設置面に建築物の角についた13アール部が接して建築物を保護し,円滑に移動することを可能にする庇型プロテクターアールタイプの鳥観図で15取付け穴を使って建築物に取り付ける,17は横置き時設置面である。(D)は10庇型プロテクター水切り鍔タイプの側面図で11水切り鍔の内側部の14連結屋根差し込み部へ連棟する屋根を差し込みして施工する。(E)は庇型プロテクター三角タイプの側面図で12が設置面に接して建築物を保護して円滑に移動ができる。(F)は庇型プロテクターアールタイプの側面図で13が設置面に接して建築物を保護して円滑に移動ができる。(G)は庇型プロテクター水切り鍔タイプの正面図で,10庇型プロテクター水切り鍔タイプの11水切り鍔で雨水などを防ぐ役割を果たし,15取付け穴を使って取り付ける,(H)は庇型プロテクター三角タイプの正面図で12三角部と15取付け穴と取付け穴へ施工する際に施工を容易にする16施工用穴を有している(I)は庇型プロテクターアールタイプの正面図で,13アール部と15取付け穴と16施工用穴を有している。
図4(A)は全面一体壁構造材に出入り口の開口部と窓の開口部を有した3階建て又は複層階の建築物のユニットハウス全壁タイプ又はモバイルハウスに10庇型プロテクター水切り鍔タイプを有し,22吊り具取付け部を取り付けした建築物を横に倒した位置で19クレーンフックを取り付けて18クレーン吊り具で吊り上げて20積載車両の21車両荷台へ車載する前の状態である。図4(B)は全面一体壁構造材に出入り口の開口部と窓の開口部を有した3階建て又は複層階の建築物に10庇型プロテクター水切り鍔タイプを有した建築物を横に倒した位置で20積載車両の21車両荷台へ車載した状態である。
図5(A)は全面一体壁構造材に出入り口の開口部と窓の開口部を有した3階建て又は複層階の建築物のユニットハウス全壁タイプ又はモバイルハウスに10庇型プロテクター水切り鍔タイプ及び庇型プロテクターアールタイプを有して13アール部を有し,23クレーンと18クレーン吊り具で当該建築物を吊り上げて傾斜させた状態で庇型プロテクターアールタイプの13アール部を21車両荷台に接して当該建築物を保護しながら吊り上げる工程である。図5(B)は全面一体壁構造材に出入り口の開口部と窓の開口部を有した3階建て又は複層階の建築物に10庇型プロテクター水切り鍔タイプ及び庇型プロテクターアールタイプを有して13アール部を有した当該建築物を24建築地面に施工された27階段型基礎に設置した状態である。
図5(A)の全面一体壁構造材に出入り口の開口部と窓の開口部を有した3階建て又は複層階の建築物のユニットハウス全壁タイプに10庇型プロテクター水切り鍔タイプ及び庇型プロテクターアールタイプを有して13アール部の部分に40車軸穴,を有する庇型プロテクターアールタイプ,又は40車軸穴を有する38窓枠型プロテクターに図9の(F)の42車軸と44ローラーを取り付け,又は図9(F)43後付け車輪を取り付けて当該建築物のユニットハウス全壁タイプを21車両荷台へ積み下ろし移動を行う。
図6(A)は5縦横一体壁構造材を使って25連棟ルームユニットの屋根を取り付けた連棟ルームユニットの鳥観図である,6図(B)庇を兼ねるハウス保護材の10庇型プロテクター水切り鍔タイプの12三角部と11水切り鍔を取り付けた2棟の建築物の間に挟まれるように庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクター三角タイプの上に26高さ調整根太を取り付けて連棟ルームユニットを設置して当該連棟ルームユニットを上げることで10庇型プロテクター水切り鍔タイプの11水切り鍔の内側に25連棟ルームユニットの屋根が収まり,接続する。6図(A)の連棟ルームユニットを設置及び固定して,庇を兼ねるハウス保護材の10庇型プロテクター水切り鍔タイプの下部の11水切り鍔の内側の14連結屋根差し込み部へ25連棟ルームユニット屋根材を差し込むように入れて雨漏れを防ぐ構造で施工する図6(B)の側面図。
図7(A)は27階段型基礎の鳥観図である,28フーチングで29階段基礎下段天端と30階段型基礎上段天端に建築物がのる様に設置されて32横アンカーボルト穴へ(D)の34横アンカーボルトを差し込んで建築物を固定する,(B)は33アンカープレートを有した27階段型基礎の28フーチングを耐圧盤基礎の31連結ベース基礎と繋げて施工した鳥観図である,(C)は(A)の27階段型基礎を二つ31連結ベース基礎で繋いで施工した平面図である,(D)は二つの27階段型基礎を28フーチングと31連結ベース基礎を繋いで施工し,建築物又は5縦横一体壁構造材を設置して34横アンカーボルトで取り付けた断面図である,(E)は2棟の棟が別になった建築物の1縦一体壁構造材の高さ変えてを一つの27階段型基礎に取り付けて2棟の建築物を繋いで施工した断面図である。
図8(A)は建築物の1縦一体壁構造材と床天井構造材を有した建築物のユニットハウス縦壁タイプを2棟連結して建築した構造鳥観図である,(B)は5縦横一体壁構造材と床天井構造材と床天井構造材1枚板を有したでつくった建築物のユニットハウス縦横壁タイプと6全面一体壁構造材に36出入り口と37窓を有したユニットハウス全壁タイプとの間に36出入り口のついた図6(A)の連棟ルームユニットを挟むように設置して3階を35バルコニーで繋いで施工した鳥観図である
図9(A)は窓枠と庇を兼ねるハウス保護材の38窓枠型プロテクターを組み立てた鳥観図であり,形状,サイズ,デザインなどはこの他にもある,図9(B)は5縦横一体壁構造材と38窓枠型プロテクターを有した建築物のユニットハウス縦横壁タイプの鳥観図である,図9(C)6全面一体壁構造材の3階建て又は複層階の壁に2か所の39アール角あて部の間に41ローラー取付けスペースを有した38窓枠型プロテクターを取り付けた鳥観図である,図9(D)は5縦横一体壁構造材に38窓枠型プロテクターを有した建築物のユニットハウス縦横壁タイプの側面図である。図9(E)は44脱着型ローラーを38窓枠型プロテクターの40車軸穴に(F)42車軸を使い,44脱着型ローラーを取り付けて建築物を吊り上げて斜めにすること,又は横にする際に運搬車両の荷台又は設置面と接する建築物の角を損傷させずに円滑に移動するための取り外し可能な44脱着型ローラーを取り付けた側面図である,15取付け用穴は38窓枠型プロテクターを建築物に取り付けるための穴である,図9(F)は図9(E)38窓枠型プロテクターの図9(E)の40車軸穴へ42車軸を使い43脱着型車輪を取り付けて使うこと,又は42車軸を使い44ローラーを取り付けて使うもので42車軸,43脱着型車輪,44脱着型ローラーの鳥観図である。
図10(A)は1縦一体壁構造材を横に施工して有した建築物の壁に屋根が取りついた46モバイルルーフを23クレーンで吊り上げた鳥観図である,図10(B)は6全面一体壁構造材を横に施工して有した1階の部屋空間をつくるモバイルルームであり,6全面一体壁構造材に37窓と36出入り口を有して建築した45モバイルルームの鳥観図である,図9(C)は45モバイルルームに46モバイルルーフをのせて49ルーフ上のせ接続部で接続して建築したモバイルルームアンドモバイルルーフである,(D)は45モバイルルームに46モバイルルーフをかぶせて50ルーフかぶさり部で組み合わせして建築したモバイルルームアンドモバイルルーフ。
図11(A)は20運搬車両に46モバイルルーフを積んで運搬する図である,図11(B)は20運搬車両に45モバイルルームを積んで運搬する図である,(C)は48屋上型モバイルルーフに屋上に出入りできる47屋上出入り口ルームを取り付けた図であり,図10の(C)又は(D)同様に45モバイルルームと組み合わせて建築できること及び図11の(A)46モバイルルーフ同様に車載して運搬することができる。
図5(B)の建築物の18のクレーン吊り具を使わずに当該建築物の屋上又は(B)6の全面一体壁構造材でつくる壁にドローンを有して,又は当該屋上又は当該全面一体壁構造材の壁に取り外し可能なドローンを取り付けて当該建築物を浮上させること及び移動して設置又は車載する。
本発明は建築物の建築材料を大きくしたことで建築材料及び建築物の強度を増すことができる。これにより建築部材の数も減り施工の時間を短縮できることでコストの削減になる。建築物の強度を増すことや庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクター及び窓枠を兼ねるハウス保護材の窓枠型プロテクターを建築に採用することで建築物を吊り上げや傾斜又は横にして車載や移動が可能になり,建築物の利便性が増すこと及び建築物の再利用が拡大される。建築材料の大型化で建築物を部材で分けて取り外し,別の場所で再組み立てして使うことが可能になり,モバイルルームアンドモバイルルーフの建築物を最小複数に分けて施工し,移動型建築物の天井高を十分確保でき,運んで再組み立てして使うことができることで産業上の利用が十分に期待できる。
1 縦一体壁構造材
2 床天井構造材
3 屋根
4 床天井構造全面1枚板材
5 縦横一体壁構造材
6 全面一体壁構造材
7 窓の開口部
8 出入り口の開口部
9 建具取付けの開口部
10庇型プロテクター水切り鍔タイプ
11水切り鍔
12三角部
13アール部
14連結屋根差し込み部
15取付け用穴
16施工用穴
17横置き時設置面
18クレーン吊り具
19クレーンフック
20運搬車両
21車両荷台
22吊り具取付け部
23クレーン
24建築地面
25連棟ルームユニットの屋根
26高さ調整根太
27階段型基礎
28フーチング
29階段基礎下段天端
30階段基礎上段天端
31連結ベース基礎
32横アンカーボルト穴
33アンカープレート
34横アンカーボルト
35バルコニー
36出入り口
37窓
38窓枠型プロテクター
39アール角あて部
40車軸穴
41ローラー取付けスペース
42車軸
43脱着型車輪
44脱着型ローラー
45モバイルルーム
46モバイルルーフ
47屋上出入り口ルーム
48屋上型モバイルルーフ
49ルーフ上のせ接続部
50ルーフ被さり部

Claims (7)

  1. 建築物又は建築材料を傾斜及び横にして移動,仮置又は車載して運搬,設置する際,建築物又は建築材料の仮置設置面又は車載の際に運搬車両の車両荷台と接する部分に取り付けて建築物又は建築材料を保護する庇を兼ねるハウス保護材の庇型プロテクターであって,建築物又は建築材料に取り付けることにより当該建築物又は当該建築材料を補強すること,当該庇型プロテクターは箱状の庇の下部に板状部が下がる水切り鍔を有し,当該水切り鍔の内側に連結屋根差し込み部を有し,接続する建築物の屋根を連結屋根差し込み部に入れて屋根をカバーするように取り付けることができる庇型プロテクター水切り鍔タイプ,又は当該庇型プロテクターの箱状の庇の下部に三角部を有する庇型プロテクター三角タイプ,又は庇型プロテクターの箱状の庇の下部にアール部を有する庇型プロテクターアールタイプがあり,いずれも固定するための取付け用穴及び施工用穴と正面に横置き時設置面を有し,窓の開口部又は出入り口開口部及び建具取付けの開口部の上部又は周囲のいずれかに壁から張り出して取りつくこと,当該庇型プロテクターの上端部に根太材又は大引材又は建築構造材を取り付けるための固定用部材を取り付けてもかまわないこと,当該庇型プロテクター三角タイプ,当該庇型プロテクターアールタイプはローラー取付けスペースに車軸穴を使い,車軸,脱着型ローラー,又は脱着型車輪を取り付けることができることを特徴とする庇型プロテクター。
  2. 1階建築物,又は2階建築物,又は3階建築物,又は4階建築物,又は複層階建築物の最下階から最上階までの壁,又は壁を兼ねる建築構造材の一つの面,又は一か所の壁,又は壁を兼ねる建築構造材の全部,又は窓の開口部又は出入り口の開口部,又は建具取付けの開口部を除く一つの面,又は一か所の壁,又は壁を兼ねる建築構造材の全箇所が一つの材料で出来ている全面一体壁構造材,又は最下階から最上階までのコーナー両面の壁を兼ねる建築構造材,又は最下階から最上階までのアール状の壁,又は壁を兼ねる建築構造材が一つの材料で出来ている全面一体壁構造材を一か所又は複数か所,又は全ての箇所に有した全面一体壁構造材でつくる建築物,又は1階建築物,又は2階建築物,又は3階建築物,又は4階建築物,又は複層階建築物の最下階から最上階までの縦方向の壁を兼ねる建築構造材の一つの面,又は一か所が一つの材料できている縦一体壁構造材を一か所,又は複数か所,又は全ての箇所に有した縦一体壁構造材でつくる建築物,又は1階建築物,又は2階建築物,又は3階建築物,又は4階建築物,又は複層階建築物の最下階から最上階までの建具取付けの開口部を除く,縦方向と横方向の壁,又は壁を兼ねる建築構造材の一つの面,又は一か所の壁を兼ねる建築構造材の全部が一つの材料でできている縦横一体壁構造材を一か所,又は複数か所,又は全ての個所に有した縦横一体壁構造材でつくる建築物であり,当該建築物は壁に囲まれた部屋の床材料,又は壁に囲まれた部屋の天井材料が一つの材料で繋がっている床天井構造全面1枚板,向かい合う壁と壁の間の床材料,又は向かい合う壁と壁の間の天井材料が一つの材料で繋がっている床天井構造材のいずれかを有しており,請求項1記載の庇型プロテクターを取り付けたことを特徴とする建築物。
  3. 壁の下部に庇型プロテクター三角部タイプ又は庇型プロテクターアールタイプを有し,上部に庇型プロテクター水切り鍔タイプを有し,連棟ルームユニットを前記庇型プロテクター三角タイプ又は当該庇型プロテクターアールタイプの庇上部へのせて,当該連棟ルームユニットの屋根を庇型プロテクター水切り鍔タイプの水切り鍔の内側の連結屋根差し込み部へ差し込むことにより連結してなることを特徴とする請求項2記載の建築物。
  4. クレーン又はリフト又は吊り上げ移動運搬装置及び運搬車両を使い,吊り上げ,傾斜及び横に倒して移動及び車載して運搬し,移動し,設置して使うことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の建築物の施工運搬移動設置方法。
  5. ドローン又は浮上装置を有し,又は着脱自由なドローンを装着し,又は着脱式浮上装置を装着し,ドローン又は浮上装置で上昇し,他の場所へ移動し,設置することを特徴とする請求項2又は請求項3記載の建築物の施工運搬移動設置方法。
  6. 木材及び木材を集成した材料の木材集成材でつくることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の建築物。
  7. 底盤のフーチングの上に複数の階段状に高低差を有した垂直に立ち上がる基礎の階段基礎下段天端及び階段基礎上段天端はいずれも水平で,階段状の階段型基礎であって,立ち上がりの上端及び側面に建築物を垂直方向,又は水平方向に固定することができ,当該階段型基礎は運んで設置ができ,又は一度設置した基礎を移動して設置でき,階段型基礎と階段型基礎を連結ベース基礎で連結して固定した階段型基礎にでき,階段型基礎にアンカープレートを取り付け施工し,階段型基礎の横アンカーボルト穴を使い,建築物を固定することができる階段型基礎を有することを特徴とする請求項2又は請求項3又は請求項6に記載の建築物。
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