JP6675206B2 - 車両用監視表示装置 - Google Patents
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Description
特許文献1は、カメラの撮影方向ずれを検知することで車両乗員による車両の周辺環境の誤認識を防止させることを目的とし、バックドアが開いていると判別される場合には、カメラによる撮像画像が表示されているディスプレイに、その画面に重畳してバックドアが開いている旨の説明文を表示する。
また、車両の状態を示す外部入力信号を取り込み、予め設定された車両の状態に関する条件と予め設定された機器の状態に関する条件を同時に満たす場合に、警告画面を優先的に表示する装置が提案されている(特許文献2)。
特許文献2は、例えば、シャッターが開放された状態でサイドブレーキが解除された場合に警告画面を表示することにより、危険な状態を迅速に察知するものである。
ところで、カメラで撮影される映像表示と機器状態を表示するグラフィック表示とを切り替えて表示手段で表示させる装置においては、運転者の負担を軽減する上では、自動で切り替わることが望まれる。
しかし、運転者の意志に反して自動で切り替わってしまうと、運転者の負担軽減につながらないだけでなく、安全運転に支障が生じる場合も考えられる。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の車両用監視表示装置において、警告音を出力する警告音出力手段を有し、前記電源ONによる前記グラフィック表示がされるとともに前記未収納表示がされた状態で、前記走行停止検知手段によって前記車両の停止から走行への状態変化を検知すると、前記画面入力切替処理手段では、前記映像表示に代えることなく前記グラフィック表示を出力し、前記警告音出力手段によって前記警告音を出力することを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の車両用監視表示装置において、前記画面入力切替処理手段では、前記映像表示がされるとともに未収納表示がされた状態で、前記走行停止検知手段によって前記車両の走行から停止への状態変化を検知すると、前記映像表示に代えて前記グラフィック表示を前記表示手段に出力することを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項3に記載の車両用監視表示装置において、前記走行停止検知手段を、サイドブレーキのON/OFF検知またはシフトレバーのシフト検知としたことを特徴とする。
図1は本実施例による車両用監視表示装置を機能実現手段で表したブロック図である。
本実施例による車両用監視表示装置は、車両周辺を撮像する撮像手段10と、機材収納状態や、キャビン扉または荷台扉の収納開閉状態を検知する収納検知手段20と、車両の走行と停止とを検知する走行停止検知手段30と、撮像手段10で撮像する映像および収納検知手段20で検知する機材収納状態または収納開閉状態を表示する表示手段40と、撮像手段10、収納検知手段20、および走行停止検知手段30からの信号を入力し、表示手段40に信号を出力する処理手段50と、処理手段50の電源をON/OFFする電源ON/OFF手段60と、表示手段40でのグラフィック表示40Aと映像表示40Bとを手動で切り替える手動切替手段70と、警告音を出力する警告音出力手段80とを備えている。
収納検知手段20は、クレーンや投光器などの機材の収納状態を検知する機材収納検知センサ21、運転席、補助席、および後部座席に対応して設けた扉の開閉を検知するキャビン扉検知センサ22、荷台のシャッターやステップの開閉を検知する荷台扉検知センサ23の少なくとも一つからなる。
走行停止検知手段30は、サイドブレーキのON/OFF検知、またはシフトレバーのシフト検知が好ましいが、加速度センサによる加速度検知や速度検知を用いることもできる。走行停止検知手段30を、サイドブレーキのON/OFF検知またはシフトレバーのシフト検知とすることで、例えば信号での一時停止でのグラフィック表示40Aと映像表示40Bとの切り替わりを無くし、停車に限って切り替えることができる。
表示手段40には、画面を非表示とする非表示選択手段41を備えていることが好ましい。非表示選択手段41は、スイッチやタッチパネルで選択操作でき、非表示を指示することで、グラフィック表示40Aおよび映像表示40Bいずれの状態でも消灯させることができる。
映像処理手段51は、撮像手段10で撮像された映像を映像表示40Bとして処理する。例えば映像処理手段51が4つのカメラを備えて全周囲を撮影する場合には、車両上方から見た鳥瞰図として表示処理し、または車両の走行方向に合わせて運転席から死角となる映像を選択して表示処理する。
グラフィック処理手段52は、収納検知手段20で検知された、機材収納状態や、キャビン扉または荷台扉の収納状態や開閉状態を、車両の形状とともにグラフィック表示として処理する。
収納表示処理手段53は、収納検知手段20により未収納状態または開状態を検出すると、未収納状態または開状態を未収納表示として、未収納状態または開状態を検出しないと、収納または閉状態を収納状態として処理する。
収納表示処理手段53では、グラフィック表示40Aおよび映像表示40Bいずれの場合にも、未収納表示40Cを表示手段40に出力する。未収納表示40Cを表示手段40に出力することで、表示手段40では、グラフィック表示40Aまたは映像表示40Bに重ねて未収納表示40Cが表示される。グラフィック表示40Aおよび映像表示40Bいずれの場合にも、未収納状態または開状態を検出すると未収納表示40Cが重ねて表示されるため、注意喚起を促すことができる。
画面入力切替処理手段54では、手動切替手段70によって切替指示がなされた場合には、切替指示によってグラフィック表示40Aと映像表示40Bとを切替処理する。
また、画面入力切替処理手段54では、電源ON/OFF手段60による電源ONによってグラフィック表示40Aを表示手段40に出力し、電源ONによるグラフィック表示40Aがされた状態で、走行停止検知手段30によって車両の停止から走行への状態変化を検知すると、グラフィック表示40Aに代えて映像表示40Bを表示手段40に出力する。この自動切替によって、車両の走行前には、グラフィック表示40Aがされるため、機材収納状態や、キャビン扉または荷台扉の収納開閉状態を確認でき、車両が走行を始める時には車両周辺が映像表示40Bとして表示されるため、走行時の周辺の安全を確認できる。
また、画面入力切替処理手段54では、映像表示40Bがされるとともに未収納表示40Cがされた状態で、走行停止検知手段30によって車両の走行から停止への状態変化を検知すると、映像表示40Bに代えてグラフィック表示40Aを表示手段40に出力する。この自動切替によって、走行時に未収納表示40Cがされた場合に、車両を停止することでグラフィック表示40Aに切り替わるため、未収納状態または開状態の場所を特定できる。
なお、画面入力切替処理手段54では、電源ONによるグラフィック表示40Aがされるとともに未収納表示40Cがされた状態で、走行停止検知手段30によって車両の停止から走行への状態変化を検知すると、映像表示40Bに代えることなくグラフィック表示40Aを出力する。この場合には、警告音出力手段80によって警告音を出力する。このように自動切替を制限して警告音を出力することで、未収納状態または開状態を検出した状態で車両が走行を始めると、警告音で注意を促すことができるとともに、グラフィック表示により未収納状態または開状態の場所を特定できる。
電源ON/OFF手段60による電源ONによって表示手段40ではグラフィック(グラフィック表示40A)が表示される(ステップ1)。ここで、電源ON/OFF手段60は、車両の駆動系統の始動と連動して電源ONする場合の他、車両の駆動系統や電気系統とは連動せずに電源ONする場合でもよい。また、ステップ1のグラフィックの表示がされる前に、アプリケーションソフトの起動画面、初期画面、または映像表示が一時的に表示され、これらの表示から所定時間経過後にグラフィックが表示されてもよい。
ステップ1における電源ONによるグラフィックの表示がされた状態で、走行停止検知手段30が車両の停止を検知している場合(ステップ2)には、収納検知手段20による検知が行われる(ステップ3)。
本実施例では、車両の走行と停止の検知として、走行停止検知手段30がサイドブレーキのON/OFFを検知する場合で説明する。すなわち、サイドブレーキのONは車両の停止として検知し、サイドブレーキのOFFは車両の走行として検知する。サイドブレーキのOFFによって車両が走行を始めるものではないが、車両が走行を始める条件であることから、本実施例ではサイドブレーキのOFFを走行検知としている。
本実施例では、収納検知手段20として、機材収納検知センサ21、キャビン扉検知センサ22、および荷台扉検知センサ23を備えており、機材収納検知センサ21、キャビン扉検知センサ22、および荷台扉検知センサ23がすべて収納状態を検知した場合に収納表示を表示する。すなわち、機材収納検知センサ21でクレーンや投光器などの機材が収納された状態を検知し、キャビン扉検知センサ22で運転席、補助席、および後部座席に対応して設けた扉が閉であることを検知し、更に荷台扉検知センサ23で荷台のシャッターやステップが閉であることを検知した場合に収納表示を表示する。
一方、車両が停止状態にあり表示手段40にグラフィックの表示がされる場合に、収納検知手段20によって、未収納状態にあることを検知すると、グラフィックに重ねて未収納表示が表示される(ステップ5)。
本実施例では、機材収納検知センサ21、キャビン扉検知センサ22、および荷台扉検知センサ23のいずれか一つでも未収納状態を検知した場合には未収納表示を表示する。
車両が停止状態にあり表示手段40にグラフィックとともに未収納表示が表示される場合(ステップ5)に、サイドブレーキがONからOFFに切り替わったことを走行停止検知手段30が検知すると(ステップ9)、警告音出力手段80から警告音が出力される(ステップ10)。
警告音出力手段80から出力される警告音は、スイッチやタッチパネルでの手動操作によって停止できる機能を備えていることが好ましい。また、非表示選択手段41で表示手段40を消灯させている場合であっても、警告音出力手段80から警告音が出力されることが好ましい。また、非表示選択手段41で表示手段40を消灯させている場合に、警告音の出力とともに表示手段40を表示させることも有効である。
ステップ11において、車両が停止状態にありグラフィックの表示がされている場合で、手動切替手段70による切り替え操作が行われていない場合には、ステップ6またはステップ9におけるサイドブレーキのONからOFFへの切り替わりがあるまで、グラフィックと収納表示または未収納表示との表示が継続する。
ステップ14において、未収納状態が検知されると、表示手段40では、カメラ映像に重畳して未収納表示が表示され(ステップ15)、警告音出力手段80では警告音が出力される(ステップ16)。
ステップ15による未収納表示が表示され、ステップ16による警告音が出力された状態で、手動切替手段70で切り替え操作が行われると(ステップ17)、画面入力切替処理手段54で画面入力切替処理が行われ(ステップ18)、表示手段40でグラフィックを表示させることができ(ステップ1)、未収納場所を確認することができる。
ステップ21において、車両が走行状態にありカメラ表示がされている場合で、手動切替手段70による切り替え操作が行われていない場合には、ステップ19におけるサイドブレーキのOFFからONへの切り替わりがあるまで、またはステップ17における手動切り替え操作が行われるまでカメラ映像表示が継続する。
ステップ22において、未収納状態が検知されると、表示手段40では、カメラ映像に重畳して未収納表示が表示される(ステップ23)。
車両が停止状態にあり表示手段40にカメラ表示とともに未収納表示がされる場合(ステップ23)に、サイドブレーキがONからOFFに切り替わったことを走行停止検知手段30が検知すると(ステップ24)、警告音出力手段80から警告音が出力される(ステップ25)。
ステップ26において、車両が停止状態にありカメラ映像が表示されている場合で、手動切替手段70による切り替え操作が行われていない場合には、カメラ映像の表示が継続する。
ステップ28において、未収納状態が検知されると、表示手段40では、グラフィックに重畳して未収納表示が表示され(ステップ29)、警告音出力手段80では警告音が出力される(ステップ30)。
ステップ28において、収納状態が検知されると、表示手段40では、グラフィックの表示に重畳して収納表示が表示される(ステップ31)。
ステップ32において、手動切替手段70による切り替え操作が行われていない場合には、グラフィックと収納表示または未収納表示との表示が継続する。
本実施例において、図2と同一処理については同一符号を付して説明を省略する。
本実施例においても、図2に示す処理流れと同様に、車両が停止状態にあり表示手段40にグラフィックとともに収納表示が表示される場合(ステップ4)に、サイドブレーキがONからOFFに切り替わったことを走行停止検知手段30が検知すると(ステップ6)、画面入力切替処理手段54によって画面入力切替処理が行われ(ステップ7)、表示手段40では、グラフィックからカメラ映像に切り替わる(ステップ13)。
しかし、本実施例では、ステップ12(ステップ7)における画面入力切替処理が行われた後には、ステップ1におけるグラフィックの表示には戻ることがない。従って、ステップ6における走行停止検知手段30の検知による画面入力切替処理(ステップ7)は、電源ON後には1回に限られ、手動切替手段70による切り替え操作を除いて、その後にグラフィックからカメラ映像に自動で切り替わることはない。
また、本実施例では、図2におけるステップ20のように、カメラ映像からグラフィックへの自動切り替えを行わない。
このように、本実施例では、自動での画面入力切替処理を、電源ON後におけるグラフィックからカメラ映像への1回に限ることで、運転者の意志に反して自動で切り替わってしまうことによる支障を防止している。
車両が特殊工作車両の場合には、例えば車両動態位置管理装置(AVM)を備え、この車両動態位置管理装置によって、出動(災害出動)、現着(現場到着)、完了(救出完了)、引揚(現場引揚)などのように、車両運用状況を管理するものがある。
また、放水(消火活動)や機材の作動(救助活動)のために、車両が備えたPTO(Power Take Off)を用いるものにあっては、PTOのON/OFFによって消防活動や救助活動の開始と終了を状況判断することができる。
従って、上記実施例における画面入力切替処理手段54では、消防活動の終了を想定し、PTOのONからOFFへの切替、モータやポンプのONからOFFへの切替、またはAVMにおける「完了」ONによって工作活動終了を検知し、表示手段40で表示されているカメラ映像を、グラフィックに切り替えることが有効である。
また、画面入力切替処理手段54では、消防活動の終了を想定し、PTOのONからOFFへの切り替え、モータやポンプのONからOFFへの切り替え、またはAVMにおける「完了」ON、によって工作活動終了を検知し、表示手段40で表示されているグラフィックを、カメラ映像に切り替えてもよい。
また、画面入力切替処理手段54では、消防活動終了後の走行を想定し、AVMにおける「引揚」ONによって消防活動終了後の走行を検知し、表示手段40で表示されているグラフィックを、カメラ映像に切り替えてもよい。
20 収納検知手段
30 走行停止検知手段
40 表示手段
40A グラフィック表示
40B 映像表示
40C 未収納表示
50 処理手段
51 映像処理手段
52 グラフィック処理手段
53 収納表示処理手段
54 画面入力切替処理手段
60 電源ON/OFF手段
70 手動切替手段
80 警告音出力手段
Claims (4)
- 車両周辺を撮像する撮像手段と、
機材収納状態、およびキャビン扉または荷台扉の収納開閉状態を検知する収納検知手段と、
前記車両の走行と停止とを検知する走行停止検知手段と、
前記撮像手段で撮像する映像および前記収納検知手段で検知する前記機材収納状態または前記収納開閉状態を表示する表示手段と、
前記撮像手段、前記収納検知手段、および前記走行停止検知手段からの信号を入力し、前記表示手段に前記信号を出力する処理手段と、
前記処理手段の電源をON/OFFする電源ON/OFF手段と
を備え、
前記処理手段として、
前記撮像手段で撮像された前記映像を映像表示として処理する映像処理手段と、
前記収納検知手段で検知された、前記機材収納状態や、前記キャビン扉または前記荷台扉の前記収納開閉状態をグラフィック表示として処理するグラフィック処理手段と、
前記表示手段における、前記映像表示と前記グラフィック表示とを切り替える画面入力切替処理手段と
を有し、
前記画面入力切替処理手段では、
前記電源ON/OFF手段による電源ONによって前記グラフィック表示を前記表示手段に出力し、
前記電源ONによる前記グラフィック表示がされた状態で、前記走行停止検知手段によって前記車両の停止から走行への状態変化を検知すると、前記グラフィック表示に代えて前記映像表示を前記表示手段に出力し、
前記処理手段として、前記収納検知手段により未収納状態または開状態を検出すると、前記未収納状態または前記開状態を未収納表示として処理し、前記収納検知手段により収納状態にあることを検知すると、前記収納状態を収納表示として処理する収納表示処理手段を有し、
前記未収納状態または前記開状態が検出されたとき、前記収納表示処理手段では、前記グラフィック表示および前記映像表示いずれの場合にも、前記未収納表示を前記表示手段に出力し、前記表示手段では、前記グラフィック表示または前記映像表示に重ねて前記未収納表示が表示され、
前記収納状態が検知されたとき、前記表示処理手段では、前記収納表示を前記表示手段に出力し、前記表示手段では、前記グラフィック表示に重ねて前記収納表示が表示されることを特徴とする車両用監視表示装置。 - 警告音を出力する警告音出力手段を有し、
前記電源ONによる前記グラフィック表示がされるとともに前記未収納表示がされた状態で、前記走行停止検知手段によって前記車両の停止から走行への状態変化を検知すると、前記画面入力切替処理手段では、前記映像表示に代えることなく前記グラフィック表示を出力し、前記警告音出力手段によって前記警告音を出力することを特徴とする請求項1に記載の車両用監視表示装置。 - 前記画面入力切替処理手段では、
前記映像表示がされるとともに未収納表示がされた状態で、前記走行停止検知手段によって前記車両の走行から停止への状態変化を検知すると、前記映像表示に代えて前記グラフィック表示を前記表示手段に出力することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用監視表示装置。 - 前記走行停止検知手段を、サイドブレーキのON/OFF検知またはシフトレバーのシフト検知としたことを特徴とする請求項3に記載の車両用監視表示装置。
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