JP6674349B2 - 圧延制御装置、圧延制御方法およびプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係るシングルスタンド圧延機100および圧延制御装置200の全体構成の例を示した図である。図1に示すように、本実施形態に係るシングルスタンド圧延機100は、圧延スタンドを構成する圧延ロール1、その圧延ロール1の左側に設けられた左側TR(テンションリール)3Lおよび右側に設けられた右側TR(テンションリール)3Rを主たる構成要素とする。ここで、圧延ロール1は、被圧延材2を挟んで、上側に設けられた上作業ロール1au、上中間ロール1bu、上バックアップロール1cuと、下側に設けられた下作業ロール1ad、下中間ロール1bd、下バックアップロール1cdとにより構成される。
図2は、圧延ロール1により行われる被圧延材2の圧延現象および圧延制御に関係するパラメータの例を示した図である。図2に示すように、圧延は、圧延ロール1の上作業ロール1auと下作業ロール1adとで被圧延材2を挟んで押し潰し、被圧延材2の板厚を減ずることにより行われる。
図5は、シングルスタンド圧延機100による被圧延材2の圧延の圧延スケジュールの例を示した図である。図5において、母材厚H1は、被圧延材2の圧延ロール1での圧延操業を開始する直前の板厚であり、1パス目は1回目の圧延を示す。1回目の圧延(1パス目)では、母材厚H1を出側板厚h1まで薄くし、2回目の圧延(2パス目)では、入側板厚h1を出側板厚h2まで板厚を薄くする。同様にして、3回目(3パス目)、4回目(4パス目)の圧延を行い、5回目の圧延(5パス目)では、入側板厚h4を出側板厚h5まで板厚を薄くする。また、各パスの圧延時における圧延ロール1の入側および出側の被圧延材2の張力を入側張力および出側張力とし、Tb1〜Tb5,Tf1〜Tf5と表す。
<3.1 従来の一般的な圧延手順>
図7は、製品コイルを製造するための従来の一般的な圧延手順の例の前半部を示した図である。また、図8は、同じく製品コイルを製造するための従来の一般的な圧延手順の例の後半部を示した図である。なお、図7、図8の例では、図6に示した製品仕様(1)の製品コイルを製造するものとしている。
また、図7、図8でいう括弧内の番号付きの手順は、前記製品コイルを製造するための圧延手順に含まれる下位レベルの手順を意味する。なお、括弧内に記載された手順は、以下、図9、図12、図13でも同様に下位レベルの手順を意味する。
図9は、製品コイル製造時の走間板厚変更法に基づく圧延手順の例を示した図である。走間板厚変更法では、出側板厚は、コイル両端部で圧延方向が反転されるときを除き、圧延ロール1を停止させることなく圧下位置すなわち圧延荷重が変更される。したがって、製品コイル内にはストップマークによる板厚不良は発生しない。
図12は、製品コイル製造時の軽圧下法に基づく圧延手順の例の前半部を示した図である。また、図13は、同じく製品コイル製造時の軽圧下法に基づく圧延手順の例の後半部を示した図である。なお、図12、図13の例では、図6に示した製品仕様(1)の製品コイルを製造するものとしている。
図17は、本実施形態に係る圧延制御装置200に含まれる圧延手順制御部20の構成の例を示した図である。図17に示すように、圧延手順制御部20は、走間板厚変更法圧延制御部21、軽圧下法圧延制御部22、長手方向位置認識部23、製品コイル製造方法選択部24などを含んで構成される。
以上、本発明の実施形態によれば、走間板厚変更法に基づく圧延手順であっても、また、軽圧下法に基づく圧延手順であっても、製造される製品コイルにストップマークによる板厚不良が発生することはない。したがって、製品品質の劣化を抑制することができる。
また、本実施形態では、製品コイルは、その製品コイルの製品仕様に応じて、走間板厚変更法または軽圧下法を用いた場合それぞれの場合の操業時間が推定され、操業時間が短いほうの圧延手順に従って製造される。したがって、操業時間が短縮されるので、圧延の操業効率が向上する。
以上、本実施形態では、被圧延材の母材厚がコイルの長手方向で同一としたが、母材厚が異なる場合についても、本実施形態に係る圧延制御装置200を同様に適用することができる。
また、本実施形態では、軽圧下または走間板厚変更時は、圧延荷重を変更しているが、圧延荷重を得るのに必要なロールギャップを演算し、ロールギャップを操作することで圧延荷重を変更する場合でも、同様の技術を適用することができる。
200 圧延制御装置
1 圧延ロール
2 被圧延材
1au 上作業ロール
1bu 上中間ロール
1cu 上バックアップロール
1ad 下作業ロール
1bd 下中間ロール
1cd 下バックアップロール
3L 左側テンションリール(左側TR)
3R 右側テンションリール(右側TR)
4L 左側張力計
4R 右側張力計
5L 左側板厚計
5R 右側板厚計
6L 左側デフロール
6R 右側デフロール
7L 左側TR回転計
7R 右側TR回転計
8 圧延荷重計
9L 左側TR制御装置
9R 右側TR制御装置
10 ロールギャップ制御装置
11 ミル速度制御装置(圧延速度制御装置)
13L 左側張力設定部
13R 右側張力設定部
14L 左側張力制御部
14R 右側張力制御部
15L 左側張力電流変換部
15R 右側張力電流変換部
16L 左側板厚制御装置
16R 右側板厚制御装置
17 荷重制御部
18 圧延速度設定部
19 圧延荷重設定部
20 圧延手順制御部(圧延手順制御手段)
21 走間板厚変更法圧延制御部(走間板厚変更制御手段、走間板厚変更法圧延制御手段)
22 軽圧下法圧延制御部(軽圧下厚変更制御手段、軽圧下法圧延制御手段)
23 長手方向位置認識部
24 製品コイル製造方法選択部
25 圧延手順選択部(圧延手順選択手段)
26 走間板厚変更法操業時間推定部(操業時間推定手段)
27 軽圧下法操業時間推定部(操業時間推定手段)
28 製品コイルパターン選択部
30 フィードフォワード板厚制御部
40 フィードバック板厚制御部
50 製品コイルパターンDB(データベース)
Claims (9)
- 上下に配置された2つの圧延ロールを備え、前記2つ圧延ロールの間に挟まれた被圧延材に荷重をかけて前記圧延ロールを回転させつつ前記被圧延材を前記2つ圧延ロールの間を通過させることにより前記被圧延材を圧延するシングルスタンド圧延機の圧延制御装置であって、
入側板厚が第1の板厚である被圧延材に第1の荷重をかけて前記被圧延材の出側板厚を第2の板厚にする圧延が実行されているときに、前記被圧延材にかける荷重を前記第1の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第1の板厚と略同じ板厚になる第2の荷重まで減少させる第1の制御と、
前記被圧延材に前記第2の荷重をかけた状態で前記圧延ロールの回転を停止させる第2の制御と、
前記被圧延材に前記第2の荷重をかけた状態で前記圧延ロールの回転を逆回転方向に開始させる第3の制御と、
前記被圧延材にかける荷重を前記第2の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第2の板厚よりも薄い第3の板厚となるような第3の荷重まで増加させる第4の制御と、
を前記に記載の制御の順で実行する軽圧下板厚変更制御手段を備えること
を特徴とする圧延制御装置。 - 入側板厚が第1の板厚である被圧延材に第1の荷重をかけて前記被圧延材の出側板厚を第2の板厚にする圧延が実行されているときに、前記圧延ロールを回転させたままの状態で、前記被圧延材にかける荷重を前記第1の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第2の板厚とは異なる第4の板厚となるような第4の荷重に変更する第5の制御
を実行する走間板厚変更制御手段をさらに備えること
を特徴とする請求項1に記載の圧延制御装置。 - 前記シングルスタンド圧延機の圧延ロールにより前記被圧延材を複数回圧延して、互いに板厚が異なる長手方向に区分された複数の部分からなる製品コイルの製造時の圧延手順を制御する圧延手順制御手段をさらに備え、
前記圧延手順制御手段は、
前記被圧延材の両端部以外の位置で前記被圧延材の圧延方向を変更する場合、前記軽圧下板厚変更制御手段を用いた制御により前記圧延方向を変更する制御を含んだ制御手順により、前記製造時の圧延を制御する軽圧下法圧延制御手段と、
前記被圧延材の両端部以外の位置で前記被圧延材の板厚を変更する場合、前記走間板厚変更制御手段を用いた制御により前記板厚を変更する制御を含んだ制御手順により、前記製造時の圧延を制御する走間板厚変更法圧延制御手段と、
を備えること
を特徴とする請求項2に記載の圧延制御装置。 - 前記圧延手順制御手段は、
入力された前記製品コイルの長手方向の板厚分布の製品仕様に基づき、前記軽圧下法圧延制御手段に基づく制御手順により前記製品コイルを製造した場合の第1の操業時間と、前記走間板厚変更法圧延制御手段に基づく制御手順により前記製品コイルを製造した場合の第2の操業時間を推定する操業時間推定手段と、
前記第1の操業時間と前記第2の操業時間とを比較し、前記第1の操業時間が前記第2の操業時間より短い場合には、前記製造時の圧延手順として、前記軽圧下法圧延制御手段による圧延手順を選択し、前記第1の操業時間が前記第2の操業時間以上に長い場合には、前記製造時の圧延手順として、前記軽圧下法圧延制御手段による圧延手順を選択する圧延手順選択手段と、
をさらに備えること
を特徴とする請求項3に記載の圧延制御装置。 - 上下に配置された2つの圧延ロールを備え、前記2つ圧延ロールの間に挟まれた被圧延材に荷重をかけて前記圧延ロールを回転させつつ前記被圧延材を前記2つ圧延ロールの間を通過させることにより前記被圧延材を圧延するシングルスタンド圧延機の圧延制御装置が、
入側板厚が第1の板厚である被圧延材に第1の荷重をかけて前記被圧延材の出側板厚を第2の板厚にする圧延が実行されているときに、前記被圧延材にかける荷重を前記第1の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第1の板厚と略同じ板厚になる第2の荷重まで減少させる第1の制御と、
前記被圧延材に前記第2の荷重をかけた状態で前記圧延ロールの回転を停止させる第2の制御と、
前記被圧延材に前記第2の荷重をかけた状態で前記圧延ロールの回転を逆回転方向に開始させる第3の制御と、
前記被圧延材にかける荷重を前記第2の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第2の板厚よりも薄い第3の板厚となるような第3の荷重まで増加させる第4の制御と、
を前記に記載の制御の順で実行すること
を特徴とする圧延制御方法。 - 前記圧延制御装置は、
入側板厚が第1の板厚である被圧延材に第1の荷重をかけて前記被圧延材の出側板厚を第2の板厚にする圧延が実行されているときに、前記圧延ロールを回転させたままの状態で、前記被圧延材にかける荷重を前記第1の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第2の板厚とは異なる第4の板厚となるような第4の荷重に変更する第5の制御
をさらに実行すること
を特徴とする請求項5に記載の圧延制御方法。 - 上下に配置された2つの圧延ロールを備え、前記2つ圧延ロールの間に挟まれた被圧延材に荷重をかけて前記圧延ロールを回転させつつ前記被圧延材を前記2つ圧延ロールの間を通過させることにより前記被圧延材を圧延するシングルスタンド圧延機の圧延制御装置を用いた圧延制御方法であって、
前記圧延制御装置は、
入側板厚が第1の板厚である被圧延材に第1の荷重をかけて前記被圧延材の出側板厚を第2の板厚にする圧延が実行されているときに、前記被圧延材にかける荷重を前記第1の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第1の板厚と略同じ板厚になる第2の荷重まで減少させる第1の制御と、前記被圧延材に前記第2の荷重をかけた状態で前記圧延ロールの回転を停止させる第2の制御と、前記被圧延材に前記第2の荷重をかけた状態で前記圧延ロールの回転を逆回転方向に開始させる第3の制御と、前記被圧延材にかける荷重を前記第2の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第2の板厚よりも薄い第3の板厚となるような第3の荷重まで増加させる第4の制御と、を前記に記載の制御の順で実行する軽圧下板厚変更制御手段と、
入側板厚が第1の板厚である被圧延材に第1の荷重をかけて前記被圧延材の出側板厚を第2の板厚にする圧延が実行されているときに、前記圧延ロールを回転させたままの状態で、前記被圧延材にかける荷重を前記第1の荷重から前記被圧延材の出側板厚が前記第2の板厚とは異なる第4の板厚となるような第4の荷重に変更する第5の制御を実行する走間板厚変更制御手段と、
備えており、
前記シングルスタンド圧延機の圧延ロールにより前記被圧延材を複数回圧延して、互いに板厚が異なる長手方向に区分された複数の部分からなる製品コイルの製造時の圧延手順を制御する際、
前記被圧延材の両端部以外の位置で前記被圧延材の圧延方向を変更する場合には、前記軽圧下板厚変更制御手段を用いた制御により前記圧延方向を変更する制御を含んだ第1の圧延手順に従って前記製造時の圧延を制御し、
前記被圧延材の両端部以外の位置で前記被圧延材の板厚を変更する場合には、前記走間板厚変更制御手段を用いた制御により前記板厚を変更する制御を含んだ第2の圧延手順に従って前記製造時の圧延を制御すること
を特徴とする圧延制御方法。 - 前記圧延制御装置は、
入力された前記製品コイルの長手方向の板厚分布の製品仕様に基づき、前記第1の圧延手順により前記製品コイルを製造した場合の第1の操業時間と、前記第2の圧延手順により前記製品コイルを製造した場合の第2の操業時間を推定する操業時間推定ステップと、
前記第1の操業時間と前記第2の操業時間とを比較し、前記第1の操業時間が前記第2の操業時間より短い場合には、前記製造時の圧延手順として、前記第1の圧延手順を選択し、前記第1の操業時間が前記第2の操業時間以上に長い場合には、前記製造時の圧延手順として、前記第2の圧延手順を選択する圧延手順選択ステップと、
をさらに実行すること
を特徴とする請求項7に記載の圧延制御方法。 - 請求項5ないし請求項8のいずれか1項に記載の圧延制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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