JP6669512B2 - ブラインド - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係るブラインドとしてのロールスクリーンの斜視図である。また図2は、当該ロールスクリーンの部分透過正面図である。
図3は、上記操作ユニット4の側面方向の断面図である。
図4は、上記ストッパー44のストッパーカバー50の斜視図である。図4Aはストッパーカバー50の全体の斜視図であり、図4Bはその部分断面を示す。
次に、以上のように構成されたブラインド100の動作について説明する。
次に、上記ストッパー44を介した巻取コード49と把持コード42との連結作業の手順について説明する。図12及び図13は、巻取コード49に把持コード42を連結する手順を示す操作ユニット4の断面図である。
以上説明したように、本実施形態によれば、ブラインド100のストッパー44を、ゼンマイバネ47の付勢力に抗して、ストッパー本体60の少なくとも一部がストッパーカバー50に収容されない非収容状態に切替えることができる。これにより作業者は、当該非収容状態において、ストッパー44に対する把持コード42の連結作業を容易に行なうことができ、組立ての作業性が向上する。
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
2………スクリーン
3………巻取パイプ
4………操作ユニット
31……巻取スプリング
40……操作部材
41……グリップ
42……把持コード
44……ストッパー
45……操作ケース
46……プーリ
47……ゼンマイバネ
48……固定軸
49……巻取コード
50……ストッパーカバー
51……凸部
52……リブ
60……ストッパー本体
61……凹部
62……開口部
63……案内溝
64……係合溝
100…ロールスクリーン
Claims (5)
- 遮蔽材と、
ユーザの昇降操作に応じて前記遮蔽材を昇降させる操作ユニットと、を具備し、
前記操作ユニットは、
回転自在なプーリを収容する操作ケースと、
前記プーリに一端が巻取り及び巻解き可能に連結される巻取部材と、
前記巻取部材を常時プーリに巻き取られる方向または前記プーリから巻き解かれる方向へ付勢するバネと、
前記巻取部材の前記プーリへの所定量以上の巻取りを規制するストッパーと、
前記ストッパーによって前記巻取部材と連結され前記操作ケースから垂下する把持部材と、を有し、
前記ストッパーは、
前記巻取部材が連結されるストッパー本体と、
前記ストッパー本体を収容するストッパーカバーと、を有し、
前記付勢部材の付勢力に抗して前記ストッパー本体の少なくとも一部が前記ストッパーカバーに収容されない非収容状態と、前記付勢部材の付勢力によって前記ストッパー本体が前記ストッパーカバーに収容された収容状態とを切替可能に設けられ、
前記ストッパー本体の少なくとも一部が前記ストッパーカバーに収容されない状態で前記付勢力に抗して前記ストッパー本体を係止する係止部を有し、当該係止によって前記非収容状態を形成し、当該係止の解除によって前記収容状態を形成する
ブラインド。 - 請求項1に記載のブラインドであって、
前記ストッパーカバーは、前記ストッパー本体の表面に対応する形状を有する内周面に凸部を有し、
前記ストッパー本体は、前記表面に前記凸部を収容可能な凹部を有し、
前記ストッパーは、
前記ストッパー本体の前記凹部以外の面が前記付勢力に抗して前記凸部と当接することで前記非収容状態を形成し、
前記ストッパー本体の前記凹部が前記凸部と係合することで前記収容状態を形成する
ブラインド。 - 請求項2に記載のブラインドであって、
前記凸部は、前記ストッパーカバーの前記内周面の、前記巻取部材側の端部に形成され、
前記凹部は、前記ストッパー本体の前記表面の、前記巻取部材側の端部に形成される
ブラインド。 - 請求項2又は3に記載のブラインドであって、
前記ストッパーカバーは、前記内周面から突出するリブを有し、
前記ストッパー本体は、前記表面に、前記凹部以外の面が前記凸部と当接する位置まで収容される際に前記リブを案内する案内溝を有する
ブラインド。 - 請求項2乃至4のいずれかに記載のブラインドであって、
前記ストッパー本体の前記表面は、前記巻取部材及び前記把持部材の各端部を収容するために開口する開口部を有し、
前記凹部は、前記ストッパー本体において前記開口部と対向する位置に形成される
ブラインド。
Priority Applications (1)
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JP2016015765A JP6669512B2 (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016015765A JP6669512B2 (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | ブラインド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017133293A JP2017133293A (ja) | 2017-08-03 |
JP6669512B2 true JP6669512B2 (ja) | 2020-03-18 |
Family
ID=59502317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016015765A Active JP6669512B2 (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6669512B2 (ja) |
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-
2016
- 2016-01-29 JP JP2016015765A patent/JP6669512B2/ja active Active
Also Published As
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---|---|
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