JP2010031481A - ブラインド - Google Patents

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【課題】ブラインド高さ調整の作業性を良好にしつつ、ブラインド高さ調整のために調整したラダーコードが調整前の状態に戻ることを防止する戻り防止機能を強化するブラインドとする。
【解決手段】ラダーコード14の下端部がホルダ30によりボトムレール24に連結され、ホルダ30は、ボトムレール24に係止されるホルダ本体32と、ホルダ本体32に支持される調整部材34とを有する。ホルダ本体32には筒部32aが回転不能に設けられており、調整部材34には、筒部32a内に相対回転可能に挿入される回転軸部34aが設けられて、回転軸部34aにはラダーコード14の下端部が固定される。回転軸部34aの回転によりラダーコード14の下端部が回転不能な筒部に巻き付けられるため、巻き付けられていくに従って筒部32aに対するラダーコード14の密着力が強くなる。
【選択図】図6

Description

本発明は、ブラインドに関し、特に、ブラインドの高さ寸法を調整することが可能なブラインドに関する。
従来、この種のブラインドとしては、特許文献1に記載されたものが知られている。このブラインドでは、ボトムレールの下面に嵌着可能としたテープホルダーに巻取軸を回転可能に支持して巻取軸にラダーコードを巻取り可能とし、テープホルダーには前記巻取軸を回転可能に支持する支持孔を設け、支持孔の周縁に設けた係合凹部と、巻取軸に設けた係合突部とで、巻取軸が所定角度回転される毎に係合する係合部を構成している。巻取軸の操作溝にマイナスドライバーを係合させて回転操作すると、巻取軸にラダーコードが巻取られ、ボトムレールの下限位置を調整できるようになっており、巻取軸の係合突部とテープホルダーの係合凹部との係合により、ボトムレールの自重による巻取軸の回転を阻止して調整した状態を保持することができるようになっている。
特開2001−271577号公報
しかしながら、特許文献1に記載のブラインドでは、係合突部と係合凹部との係合力を強めすぎると巻取軸の回転操作が重くなり、作業性が悪くなる。反対に、係合突部と係合凹部との係合力を弱めると、巻取軸の操作は楽になるが、係合が解除しやすくなるために、ボトムレールの自重によりラダーコードに引き戻される方向の力が作用することによって、係合が解除されて巻取軸が回転し調整前の状態に戻ってしまう、という問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、作業性を良好にしつつ、ブラインド高さ調整のために調整したラダーコードが調整前の状態に戻ることを防止する戻り防止機能を強化することができるブラインドを提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ヘッドボックスから吊り下げられ、多数のスラットを整列状態に支持するラダーコードの下端部がホルダによりボトムレールに連結されるブラインドであって、
ホルダは、ボトムレールに係止されるホルダ本体と、ホルダ本体に支持される調整部材とを有し、ホルダ本体には筒部が回転不能に設けられており、調整部材には筒部内に相対回転可能に挿入される回転軸部が設けられており、回転軸部にはラダーコードの下端部が固定され、回転軸部の回転によりラダーコードの下端部が筒部に巻き付けられることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の調整部材とホルダ本体との間に、回転軸部が所定角度回転する毎に係合する係合手段が設けられることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のラダーコードの下端部が、筒部の上端を超えて回転軸部に固定されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回転軸部の上端が開放されており、ラダーコードの下端部は、回転軸部の上端から回転軸部内に挿入されており、回転軸部の開放された上端の少なくとも一部を塞ぐカバーがさらに設けられることを特徴とする。
本発明によれば、ラダーコードの下端部が、回転不能な筒部に巻き付けられるため、巻き付けられていくに従って筒部に対するラダーコードの密着力が強くなり、ラダーコードがホルダ外へと戻ろうとするのを防止することができ、ラダーコードの戻り防止機能を高めることができる。
また、請求項2記載の発明によれば、調整ホルダとホルダ本体との間に係合手段を設けたため、回転軸部の自由な回転を制限して、回転軸部の不用意な回転を防ぐことができる。しかしながら、前記回転不能な筒部によって、ラダーコードの戻り防止機能が高められているために、係合手段の係合力は比較的弱く設定することができるから、回転操作の際の負荷を小さくすることができて、作業性を良好にすることができる。
また、請求項3記載の発明によれば、ラダーコードの筒部への巻き付け初期段階においては、筒部に巻き付けられたラダーコードの張力は、筒部の上端から下端に向かって主として回転軸部の軸方向に平行な方向を向いており、このラダーコードによる張力、すなわち、ラダーコードをホルダ外へと戻そうとする力は、回転軸部を回転させようとする力とほぼ直交するために、ラダーコードの張力に対する回転軸部の戻り方向の回転力への伝達効率は低く、ラダーコードがホルダ外へと戻ろうとするのを防止することができる。
ラダーコードの巻き付けが進行するに従い、ラダーコードの張力は、回転軸部の軸方向に平行な成分が減少し、その回転軸部の戻り方向の回転力方向成分が増加するため、ラダーコードの張力に対する回転軸部の戻り方向の回転力への伝達効率は高くなるものの、回転しない筒部に対するラダーコードの接触面積が大きくなり、巻き付き摩擦力が増大する。そのため、ラダーコードがホルダ外へと戻ろうとするのを防止することができる。
よって、ラダーコードの筒部への巻き付け段階全般にわたり、ラダーコードの戻り防止機能を高めることができる。
請求項4記載の発明によれば、カバーを設けることにより、ラダーコードが回転軸部の上端から脱落することを防止することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の第1の実施形態のブラインドの正面図である。
ブラインド10は、壁面または天井面にブラケット11を介して取付けられるヘッドボックス12を有しており、ヘッドボックス12内のラダーコード支持装置17から吊下られるラダーコード14によって、多数段のスラット16が傾動可能に支持されている。即ち、ラダーコード14は、図6に示したように、前後の垂直コード14aと、該垂直コード14aを連結する多数の中段コード14bとを有しており、各中段コード14bにスラット16が載置される。
ラダーコード支持装置17は、例えば、ヘッドボックス12内に長手方向に伸びて、回動可能に軸支されるシャフト18と、ラダーコード14の上端が巻取り及び巻解き可能に連結されるドラム20とからなる。シャフト18は図示しない回転伝達機構を介して、ヘッドボックス12から下方に伸びる操作棒22に連結されている。
スラット16の下方には、ボトムレール24が配置されており、ボトムレール24には、ラダーコード14の下端部がホルダ30によって連結される。また、図6に示されるように、ボトムレール24には、その上面に形成された上部貫通孔24aから昇降コード26の一端が挿入されて連結されており、昇降コード26の他端は各スラット16を挿通して、ヘッドボックス12内に導入され、ヘッドボックス12の幅方向一端側へ案内されてヘッドボックス12から導出されて操作つまみ27に連結される。
図2ないし図8を参照しながら、ホルダ30の詳細構造について説明する。
ホルダ30は、ボトムレール24に係止されるホルダ本体32と、ホルダ本体32に支持される調整部材34とを有する。
ホルダ本体32は、ボトムレール24の下面に係止するのに適するように、ボトムレール24の下面の形状に倣った形状をなしており、ホルダ本体32の前後の端部には、ボトムレール24の前後面に形成された突部24c、24cに係止可能な係止部32cが設けられる。また、係止部32cからホルダ本体32の中央部にかけて、ホルダ本体32がボトムレール24に取付けられた状態において、ラダーコード14の通り道となる案内溝32bが形成されている。
そして、ホルダ本体32の中央部には、筒部32aが突設される。筒部32aは、ホルダ本体32がボトムレール24に取付けられた状態において、ボトムレール24の下面に形成された下部貫通孔24b内に突出するようになっている。筒部32a内において、その下端部は内径が拡径された拡径部32dとなっており、また、筒部32aの内周面には、周方向に所定角度毎、例えば90度毎に離間して軸方向に延びる複数の溝32eが形成される。
調整部材34は、筒部32a内に下方から挿入されて筒部32a内で回転可能に支持される。
即ち、調整部材34の下端部は、円盤状の拡径部34bとなっており、拡径部34bは筒部32aの拡径部32dに嵌合するようになっている。拡径部34bの下面には操作溝34fが形成されており、操作溝34fは、ドライバー等の汎用工具、専用工具及び/又はコインが挿入できる溝となっている。
拡径部34bの上方には回転軸部34aが形成され、回転軸部34aは、拡径部34bから上方に延びる一対の軸片34c、34cから構成され、その上端は開放される。軸片34c、34cの上端は、外径方向に突出する係止部34dとなっており、係止部34dは筒部32aの上面に係止されるようになっている。係止部34dの上面には、ラダーコード挿通用のスリット34eが形成される。
各軸片34cの外周面には、180度離間されて2つのリブ34gが形成されている。リブ34gは、調整部材34の回転に応じて、前記筒部32aに形成された溝32eに係合可能となっており、この溝32eとリブ34gとによって係合手段が構成される。尚、回転軸部34aに溝、筒部32aにリブを形成することによって係合手段を構成することも可能である。
ホルダ30には、さらにカバー36を設けるとよく、カバー36は、上端が開放された回転軸部34aの上端に係止され、回転軸部34aまたは少なくともスリット34eの上方を塞ぐことができると共に、後述のように筒部32aに巻き付けられるラダーコード14の上方への抜け止めを行うことができる。
以上のように構成されるホルダ30のボトムレール24への組み付けについて、図6及び図8を参照しながら説明する。
ホルダ本体32の筒部32aの下方から調整部材34の回転軸部34aを挿入する。このとき、回転軸部34aの軸片34cが適宜撓むことで、係止部34dは筒部32a内を通過することができ、通過後、筒部32aの上面に係止し、同時に、調整部材34の拡径部34bが筒部32aの拡径部32dに嵌合することで、回転軸部34aは、筒部32aに相対回転可能に且つ軸方向に移動不能に挿入される。また、回転軸部34aのリブ34gが筒部32aの溝32eのいずれかと係合する。
ラダーコード14の下端部は、その前後の垂直コード14a(または前後の垂直コード14aを連結する中段コード14bであってもよい)が、対応するホルダ本体32の前後の案内溝32bにそれぞれ案内されて、筒部32aの上端を超えて、回転軸部34aのスリット34e内を通過して、クリップ15によって互いに連結されて回転軸部34a内に挿入されて固定される。
回転軸部34aの上端にカバー36を係止して、回転軸部34aに固定されたクリップ15またはラダーコード14の上方への移動を拘束し、筒部32aをボトムレール24の下部貫通孔24bからボトムレール24内に挿入させるとともに、ホルダ本体32をボトムレール24の底面に密着させるように、係止部32cをボトムレール24の突部24cに係止させる。これにより、図6及び図8に示される状態となる。
次に、図6、図9及び図10を参照しながら、ボトムレール24の下限位置を調整することによりブラインドの高さ調整をする手順について説明する。
図6に示す状態からボトムレール24の下限位置の調整をする場合、操作溝34fに工具またはコインを挿入し、回転軸部34aを回転させる。これにより、回転軸部34a内に固定されているラダーコード14またはクリップ15が回転軸部34aと一体に回転するため、図9に示すように、筒部32aの外周に位置するラダーコード14が筒部32aの外周に巻き付いていく。これにより、ラダーコード14が、案内溝32bに沿ってホルダ30内に順次導入されていくため、ヘッドボックス12からボトムレール24までのラダーコード14の長さが短くなり、ボトムレール24の下限位置が上昇していく。
回転軸部34aを回転操作する際に、回転軸部34aを90度回転させる毎に回転軸部34aのリブ34gと筒部32aの溝32eとが係合するため、係合する毎に節度感を与えることができるとともに、これらが係合した位置で回転軸部34aの回転操作を停止させると、回転軸部34aの自由な回転が制限され、回転軸部34aに戻り方向の回転力が伝達されても、回転軸部34aが巻き戻り方向へ自由に回転できない状態となる。こうして、ボトムレール24の下限位置を上昇させて、ブラインドの高さ寸法を短くすることができる。
図10は、ラダーコード14をカバー36に当接する位置まで筒部32aに巻き付けて、ブラインドの高さ寸法を最短にした状態を示している。但し、この状態からさらにブラインドの高さ寸法を調整する必要がある場合には、回転軸部34aを回転させて、既に巻き付けられたラダーコード14に重ねてラダーコード14を巻き付けることも可能である。カバー36によって抜け止めされる範囲で、ラダーコード14は何重にも筒部32aに巻き付けることができる。
回転軸部34aを反対方向に回転させると、筒部32aへのラダーコード14の巻き付けが緩むため、ラダーコード14を外側から引っ張ることで、ホルダ30内からラダーコード14を引き出すことができて、ボトムレール24の下端位置を下降させて、ブラインドの高さ寸法を長くすることができる。
以上のように本発明においては、ラダーコード14が回転しない筒部32aに巻き付けられるようになっており、さらには、ラダーコード14は、筒部32aの上端を超えて回転軸部34aに連結されているために、ボトムレール24の自重を起因とするラダーコード14をホルダ30外へと引き出そうとする戻し方向の力に対してその防止機能が格段に強化されている。
即ち、ラダーコード14の筒部32aへの巻き付け初期段階においては、図11(a)に示すように、筒部32aの外側にあるラダーコード14の張力は、筒部32aの上端から下端に向かって主として回転軸部34aの軸方向に平行な方向を向いており、このラダーコード14による張力、すなわち、ラダーコード14をホルダ30外へと戻そうとする力は、回転軸部34aを回転させようとする力とほぼ直交するために、ラダーコード14の張力に対する回転軸部34aの戻り方向の回転力への伝達効率は低い。言い換えれば、回転軸部34aのリブ34gと筒部32aの溝32eとの係合力に逆らってラダーコード14がホルダ30外へと戻ろうとするのを防止することができる。
ラダーコードの巻き付けが進行するに従い、ラダーコード14の巻き付き方向は、回転軸部34aの軸方向に平行な成分が減少し、その回転軸部34aの戻り方向の回転力方向成分が増加するため(図11(b)、(c))、回転軸部34aの戻り方向の回転力への伝達効率は高くなるものの、回転しない筒部32aに対するラダーコード14の接触面積が大きくなり、巻き付き摩擦力が増大する。そのため、回転軸部34aのリブ34gと筒部32aの溝32eとの係合力に逆らってラダーコード14がホルダ30外へと戻ろうとするのを防止することができる。
以上の作用効果によって、本発明によれば、単に係合手段による係合力しかない場合と比較して、ラダーコードの筒部への巻き付け段階全般にわたりラダーコードの戻り防止機能を高めることができ、結果として、係合手段である回転軸部34aのリブ34gと筒部32aの溝32eとの係合力を比較的弱く設定することができるようになる。そのため、回転軸部34aを回転操作する際の負荷が小さくなり、作業性を良好にすることができる。
本発明の第1の実施形態を実施したブラインドの正面図である。 ホルダの分解断面図である。 組み立てられたホルダの断面図である。 ホルダの分解斜視図である。 組み立てられたホルダの斜視図である。 ホルダが係止されている部分のボトムレール近傍の断面図である。 ホルダの分解平面図である。 ボトムレールに取り付けた状態を示すホルダの平面図である。 筒部に垂直コードを巻き付けた状態を示す断面図である。 筒部に垂直コードをさらに巻き付けた状態を示す断面図である。 (a)〜(c)はラダーコードの筒部への巻き付け段階と、ラダーコードを戻そうとする力との関係を表す説明図である。
符号の説明
12 ヘッドボックス
14 ラダーコード
16 スラット
24 ボトムレール
30 ホルダ
32 ホルダ本体
32a 筒部
34 調整部材
34a 回転軸部
36 カバー

Claims (4)

  1. ヘッドボックス(12)から吊り下げられ、多数のスラット(16)を整列状態に支持するラダーコード(14)の下端部がホルダ(30)によりボトムレール(24)に連結されるブラインドであって、
    ホルダ(30)は、ボトムレール(24)に係止されるホルダ本体(32)と、ホルダ本体(32)に支持される調整部材(34)とを有し、ホルダ本体(32)には筒部(32a)が回転不能に設けられており、調整部材(34)には筒部(32a)内に相対回転可能に挿入される回転軸部(34a)が設けられて、回転軸部(34a)にはラダーコード(14)の下端部が固定され、回転軸部(34a)の回転によりラダーコード(14)の下端部が筒部(32a)に巻き付けられることを特徴とするブラインド。
  2. 調整部材(34)とホルダ本体(32)との間には、回転軸部(34a)が所定角度回転する毎に係合する係合手段が設けられることを特徴とする請求項1記載のブラインド。
  3. ラダーコード(14)の下端部は、筒部(32a)の上端を超えて回転軸部(34a)に固定されることを特徴とする請求項1又は2記載のブラインド。
  4. 回転軸部(34a)の上端は開放されており、ラダーコード(14)の下端部は、回転軸部(34a)の上端から回転軸部(34a)内に挿入されており、回転軸部(34a)の開放された上端の少なくとも一部を塞ぐカバー(36)がさらに設けられることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載のブラインド。
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