JP6666397B2 - 車両用バンパービーム - Google Patents

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本発明は、牽引ボルトを固定するためのナット部材を備えた車両用バンパービームに関する。
従来より、衝突時における車両(例えば、自動車)のダメージを低減するために車両幅方向に配設される車両用バンパービームが知られている。
特許文献1には、自動車が牽引されるときに用いられる牽引ボルトを取り付けるためのナット部材を装着した金属製の車両用バンパービームにおいて、ナット部材は車両用バンパービームに設けられた貫通孔に貫通した状態で車両用バンパービームの一端部(前端部)に固定されることが記載されている。
また、特許文献2には、樹脂製ビームに金属製ビームが一体的に固定されたハイブリッド型の車両用バンパービームが記載されている。
特開2017−109591号公報 特開2013−123927号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたものは、金属製の車両用バンパービームにナット部材を装着しているため、全体の重量が大きいという問題があった。
特許文献2には、樹脂製ビームに金属製ビームが一体的に固定されたハイブリッド型の車両用バンパービームが記載されているが、そのような車両用バンパービームにナット部材を装着するための構成については記載されていない。
上述した課題に鑑み、本発明の車両用バンパービームは、車両幅方向に配設されるハット断面形状を有する樹脂製ビームと、牽引ボルトを取り付けるためのナット部材と、前記樹脂製ビームの車体フレームの前方または後方に当たる部分に設けられ、ナット部材を樹脂製ビームの中空部で支持する金属製ブラケットと、を備える車両用バンパービームであって、前記金属製ブラケットは、前記樹脂製ビームに一体的に固定されハット断面形状を有するブラケット本体部と、前記ブラケット本体部に固定され前記ナット部材を支持するナット部材支持体と、前記ブラケット本体部に設けられた貫通孔と、前記樹脂製ビームを形成する樹脂が前記貫通孔から前記ブラケット本体部の内側に導入されてなる係止突起と、前記樹脂製ビーム及び前記ブラケット本体部の端部を車体フレームに共に締結する締結部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、車両用バンパービームの本体は樹脂製ビームで構成され、樹脂製ビームの車体フレームの前方または後方に当たる部分にナット部材を樹脂製ビームの中空部で支持する金属製ブラケットを設けたので、全体として軽量化を図ることができることに加え、所定の強度、剛性及び耐久性を確保することができる。
また、金属製ブラケット及び樹脂製ビームは係止突起によりに係止されており、簡単な構造で両者を一体的に固定することができる。
さらに、この係止突起は樹脂製ビームを形成する樹脂が貫通孔からブラケット本体部の内側に導入されて形成されるので、製造コストを削減することができる。
本発明の実施形態における車両用バンパービームの平面図である。 本発明の実施形態における車両用バンパービームの車両幅方向端部を車両斜め前方から見た斜視図である。 図2に示した車両用バンパービームのA−A線断面図である。 図2に示した車両用バンパービームのナット部材支持体を示すB−B線断面図である。 図2に示した車両用バンパービームの他のナット部材支持体を示すB−B線断面図である。 本発明の実施形態における車両用バンパービームの製造方法を示す断面図である。
本発明の実施形態について、図1乃至図6を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態における車両用バンパービーム100の平面図、図2は車両用バンパービーム100の車両幅方向端部を車両斜め前方から見た斜視図、図3は図2に示した車両用バンパービームのA−A線断面図(車両前後方向に沿った断面図)、図4は図2に示した車両用バンパービームのナット部材支持体を示すB−B線断面図(車両幅方向に沿った断面図)、図5は図2に示した車両用バンパービームの他のナット部材支持体を示すB−B線断面図である。
図示のように、車両用バンパービーム100は、衝突時における車両(例えば、自動車)のダメージを低減するために車両の前部または後部に設けられる部品であって、
車両幅方向に配設されるハット断面形状を有する樹脂製ビーム1と、牽引ボルト2(例えば、アイボルト)を螺合して取り付けるためのナット部材3と、ナット部材3を樹脂製ビーム1の内側のハット中空部1aで支持する金属製ブラケット4と、を備えている。
また、車両の両サイドの前後方向には一対の車体フレーム10が延びており、金属製ブラケット4は樹脂製ビーム1の一部分、つまり車体フレーム10の前方または後方に当たる部分に樹脂製ビーム1に重なるように設けられる。
樹脂製ビーム1は、樹脂(熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等)に炭素繊維、ガラス繊維等の強化用繊維を添加してなる繊維強化プラスチック(FRP)を含んでなるもので、樹脂を含むプレス成形可能な中間材を用いたプレス成形法または射出成形法により形成することができる。ナット部材3は例えばパイプ状ナットであり、金属製パイプの内面に雌螺子が刻設されたものである。
金属製ブラケット4は、ブラケット本体部41、ナット部材支持体42を備える。
図3に示すように、樹脂製ビーム1は、ハット状(つば付きの帽子状)に外側に膨らみ、内側にハット中空部1aを有する「ハット本体部」と、ハット本体部の裾に連なった平坦な「つば部」とを有しており、ブラケット本体部41は、樹脂製ビーム1に一体的に固定されて、樹脂製ビーム1と同様のハット断面形状を有している。
すなわち、ブラケット本体部41も樹脂製ビーム1と同様に、内側にハット中空部1aを有する「ハット本体部」と、ハット本体部の裾に連なった縁に「つば部」とを有している。金属製ブラケット4は、樹脂製ビーム1の全体に渡って重ねられているのではなく、車体フレーム10の前方または後方に当たる部分に限定して設けられることで、車両用バンパービーム100全体の軽量化が図られている。
また、図2及び図3に示すように、ブラケット本体部41には貫通孔41aが形成されている。樹脂製ビーム1を形成する樹脂は、プレス成形または射出成形時に貫通孔41aを通ってブラケット本体部41の内側に導入されることで係止突起1bが形成されるようになっている。この係止突起1bは形成時に樹脂製ビーム1の内面に沿って貫通孔41aの直径よりも大きく広がることにより抜け出しが防止されている。これにより、ブラケット本体部41及び樹脂製ビーム1は係止突起1bによりに係止され、簡単な構造で両者を一体的に固定することができる。
この貫通孔41aはブラケット本体部41と樹脂製ビーム1との重なり部に複数設けることが好ましい。また、車両用バンパービーム100の車両前方側には、牽引ボルト2を挿入してナット部材3の取り付けるための、牽引ボルト挿入孔41bが設けられている。
図4に示すように、ナット部材支持体42はブラケット本体部41の対向側面の両方に固定された、平板状の一対のナット支持板42aで構成することができる。この場合、一対のナット支持板42aの両端部はブラケット本体部41の対向側面にそれぞれスポット溶接等により接合される。また、一対の支持板ナット42aの側面はナット部材3の側面にアーク溶接等により接合される。
図5はナット部材支持体42の他の構成を示したものである。このナット部材支持体42は、ブラケット本体部41の対向側面の一方に固定された、屈曲した一対のナット支持板42bで構成されている。この場合、一対のナット支持板42bの両端部はブラケット本体部41の対向側面の一方にスポット溶接等により接合され、ナット支持板42bの一方はナット部材3の下側側面に、他方はナット部材の上側側面に当接するように屈曲して立ち上がり、ナット部材3を上下方向から挟むように配置されており、ナット部材3にアーク溶接等により接合される。
また、図3に示すように、一体的に固定された樹脂製ビーム1及びブラケット本体部41の端部(ハットの「つば部」)は、共に車体フレーム10に締結部11を介して締結されている。この場合、締結部11は、樹脂製ビーム1及びブラケット本体部41を貫通するボルト貫通孔12を介して、車体フレーム10と樹脂製ビーム1及びブラケット本体部41の端部とをボルト13及びナット14で締結することで形成することができる。
このように、樹脂製ビーム1及びブラケット本体部41の端部を車体フレーム10に共締めすることで、衝突により車両用バンパービーム100(特に、樹脂製ビーム1及びブラケット本体部41を係止している係止突起1b)が破損したとしても、その脱落を防止することができる。
次に、プレス成形法による車両用バンパービーム100の製造方法を図6に基づいて説明する。なお、図6においては、車両用バンパービーム100の一部のみを示し、ナット部材3、ナット部材支持体42等の図示は省略している。
先ず、図6(a)に示すように、上述の金属製ブラケット4を板金加工等により形成する。そして、金属製ブラケット4(ナット部材3を含む)及び樹脂を含むプレス成形可能な中間材53をプレス金型50にセットする。
この例では、中間材53はスタンパブルシートと呼ばれるもので、熱可塑性樹脂を含浸したプリプレグ板からなる。この中間材53を例えば200℃に加熱して可塑性を持たせる。熱可塑性樹脂は、例えばポリプロプレン、ポリアミドである。また、中間材53を強化するためには、予め炭素繊維、ガラス繊維等の強化用繊維が添加される。
プレス金型50は下型51、上型52を備えており、金属製ブラケット4、加熱された中間材53は下型51にセットされる。下型51は、金属製ブラケット4、ナット部材3の形状を反映して形成されており、ブラケット本体部41の貫通孔41aに対応した凹部51aを有している。
次に、図6(b)に示すように、上型52を下動させ、プレス金型50を例えば60℃〜80℃の加熱下で係合圧締めすることにより、可塑性を持った中間材53が下型51と上型52の間のクリアランス内に導入され、塑性変形する。プレス金型50を加熱するのは、プレス時に中間材53をある程度保温し、可塑性を維持するためである。
これにより、金属製ブラケット4のブラケット本体部41に一体的に固定された樹脂製ビーム1の本体が形成されるとともに、中間材53がブラケット本体部41の貫通孔41aから下型51の凹部51a(ブラケット本体部41の内側)に圧入されて、係止突起1bが形成される。
その後、図6(c)に示すように、所定時間が経過すると、自然冷却により中間材53に含まれている熱可塑性樹脂が硬化するので、上型52を上動させ、プレス金型50からプレス成形品である車両用バンパービーム100を取り出せばよい。
このように、中間材53を用いたプレス成形法により、樹脂製ビーム1の本体を形成すると同時に、熱可塑性樹脂を含む中間材53の樹脂がブラケット本体部41の貫通孔41aから、ブラケット本体部41の内側に圧入により導入されて係止突起1bが形成されるので、別工程で係止突起1bを形成する必要がなく、製造コストを削減することができる。
プレス成形可能な中間材53は、熱可塑性樹脂のスタンパブルシートには限らず、SMC(シート・モールディング・コンパウンド)であってもよい。SMCシートは、不飽和ポリエステル等からなる熱硬化性樹脂、充填剤、硬化剤、顔料、増粘剤等からなるコンパウンドのシートである。中間材53を強化するために、炭素繊維、ガラス繊維等の強化用繊維が添加されることは前述の通りである。
この中間材53としてSMCシートを用いたプレス成形法を図6に基づいて説明する。先ず、図6(a)に示すように、金属製ブラケット4、中間材53がプレス金型50の下型51にセットされる。この場合、中間材53は熱硬化性樹脂を含んでいるので非加熱状態でセットされ、この状態では可塑性を有している。
次に、図6(b)に示すように、上型52を下動させ、プレス金型50を係合圧締めすることにより、可塑性を持った中間材53が下型51と上型52の間のクリアランス内に導入され、塑性変形する。これにより、スタンパブルシートを用いたプレス成形法と同様に、金属製ブラケット4のブラケット本体部41に一体的に固定された樹脂製ビーム1の本体が形成されるとともに、中間材53がブラケット本体部41の貫通孔41aから下型51の凹部51a(ブラケット本体部41の内側)に圧入されて、係止突起1bが形成される。
プレス金型50は例えば150℃程度に加熱されており、所定時間が経過すると、加熱効果により中間材53に含まれている熱硬化性樹脂と硬化剤が反応して硬化が進むので、図6(c)に示すように、上型52を上動させ、プレス金型50からプレス成形品である車両用バンパービーム100を取り出せばよい。
上述のように、車両用バンパービーム100の樹脂製ビーム1はプレス成形法により形成することができるが、これに限らず、射出成形法によっても形成することができる。
その場合、金属製ブラケット4を射出成形用の金型にセットし、この金型内に溶融樹脂を射出することにより、ブラケット本体部41に一体的に固定された樹脂製ビーム1の本体を形成するとともに、溶融樹脂をブラケット本体部41の貫通孔41aからブラケット本体部41の内側に流入させて係止突起1bを形成する。溶融樹脂の硬化後、金型から射出成形品である車両用バンパービーム100を取り出せばよい。
1 樹脂製ビーム
1a ハット中空部
1b 係止突起
2 牽引ボルト
3 ナット部材
4 金属製ブラケット
10 車体フレーム
11 締結部
12 ボルト貫通孔
13 ボルト
14 ナット
41 ブラケット本体部
42 ナット部材支持体
42a ナット支持板
42b ナット支持板
50 プレス金型
51 下型
51a 凹部
52 上型
53 中間材
100 車両用バンパービーム

Claims (3)

  1. 車両幅方向に配設されるハット断面形状を有する樹脂製ビームと、
    牽引ボルトを取り付けるためのナット部材と、
    前記樹脂製ビームの車体フレームの前方または後方に当たる部分に設けられ、ナット部材を樹脂製ビームの中空部で支持する金属製ブラケットと、を備える車両用バンパービームであって、
    前記金属製ブラケットは、
    前記樹脂製ビームに一体的に固定されハット断面形状を有するブラケット本体部と、
    前記ブラケット本体部に固定され前記ナット部材を支持するナット部材支持体と、
    前記ブラケット本体部に設けられた貫通孔と、
    前記樹脂製ビームを形成する樹脂が前記貫通孔から前記ブラケット本体部の内側に導入されてなる係止突起と、
    前記樹脂製ビーム及び前記ブラケット本体部の端部を車体フレームに共に締結する締結部と、を備えることを特徴とする車両用バンパービーム。
  2. 車両幅方向に配設されるハット断面形状を有する樹脂製ビームと、
    牽引ボルトを取り付けるためのナット部材と、
    前記樹脂製ビームの車体フレームの前方または後方に当たる部分に設けられ、ナット部材を樹脂製ビームの中空部で支持する金属製ブラケットと、を備える車両用バンパービームであって、
    前記金属製ブラケットは、
    前記樹脂製ビームの内側に一体的に固定されハット断面形状を有するブラケット本体部と、
    前記ブラケット本体部に固定され前記ナット部材を支持するナット部材支持体と、
    前記ブラケット本体部に設けられた貫通孔と、
    前記樹脂製ビームを形成する樹脂が前記貫通孔から前記ブラケット本体部の内側に導入されてなる係止突起と、を備え、
    前記ナット部材支持体は、前記ブラケット本体部の対向側面の両方に固定された、平板状の一対のナット支持材で構成され、該一対のナット支持材の側面は前記ナット部材の側面に接合されたことを特徴とする車両用バンパービーム。
  3. 車両幅方向に配設されるハット断面形状を有する樹脂製ビームと、
    牽引ボルトを取り付けるためのナット部材と、
    前記樹脂製ビームの車体フレームの前方または後方に当たる部分に設けられ、ナット部材を樹脂製ビームの中空部で支持する金属製ブラケットと、を備える車両用バンパービームであって、
    前記金属製ブラケットは、
    前記樹脂製ビームの内側に一体的に固定されハット断面形状を有するブラケット本体部と、
    前記ブラケット本体部に固定され前記ナット部材を支持するナット部材支持体と、
    前記ブラケット本体部に設けられた貫通孔と、
    前記樹脂製ビームを形成する樹脂が前記貫通孔から前記ブラケット本体部の内側に導入されてなる係止突起と、を備え、
    前記ナット部材支持体は、前記ブラケット本体部の対向側面の一方に固定された、屈曲した一対のナット支持材で構成され、該一対のナット支持板は前記ナット部材を挟むように配置されて前記ナット部材に接合されたことを特徴とする車両用バンパービーム。
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