JP6664939B2 - 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場電源装置 - Google Patents
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Description
実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置1は、一時的にAC/DCコンバータ40から大きな電流または電力を供給するブースト機能を有する。また、実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置1は、ブースト機能を使用するタイミング等の制御全般に係るブーストコントロール機能を有する。
図4AにおけるステップS1−1〜S1−5は、撮像開始前であって、ブーストコントロール機能に係る第1フェーズを示している。以下各ステップについて説明する。
医師等の操作者、すなわち本磁気共鳴イメージング装置1の使用者は、入力インターフェース回路70を介して、磁気共鳴イメージングに係る所望の撮像シーケンスを実行するための撮像条件を入力する。当該入力された撮像条件は、一時的に記憶回路21に記憶される。続いて、ステップS1−2に進む。
処理回路20は、ステップS1−1において記憶回路21に記憶された撮像条件と、予め記憶された所定のプログラムとを読み出すことにより、当該撮像条件が適当であるかを判定する(判定機能)。上記所定のプログラムは、例えば、撮像条件判定命令に対応する。処理回路20の判定機能は、例えば、撮像条件に基づいて傾斜磁場電源の出力電力を予測し、その撮像条件での撮像が実行可能であるかを判定する。また、例えば、撮像条件に基づいて傾斜磁場電源の出力電力を予測することで、後述のブースト機能が使用可能となるタイミングを判定する。さらに、例えば、撮像条件に基づいて傾斜磁場電源の出力電力を予測することで、後述のブースト機能を使用する時間であるブースト使用時間が長すぎないかを判定する。
ステップS1−2における判定において、「適当」と判定された場合、処理回路20は、記憶回路21に記憶された所定のプログラムを読み出す。ここで、所定のプログラムとは、例えば、撮像開始命令に対応する。これにより、磁気共鳴イメージング装置1による撮像が開始され、第2フェーズに進む。
ステップS1−2における判定において、「最適化」と判定された場合、処理回路20は、記憶回路21に記憶された所定のプログラムを読み出すことにより、撮像を最適化する。処理回路20の最適化機能は、例えば、撮像プロトコルを並び替えることによって、ステップS1−1撮像開始な撮像条件へと変更する。これにより、撮像の要旨を変更せずに、自動的に「適当」な撮像条件を決定し、ステップS1−3に進む。
ステップS1−2における判定において、「エラー」と判定された場合、処理回路20は、記憶回路21に記憶された所定のプログラムを読み出す。ここで、所定のプログラムとは、例えば、エラーメッセージ表示命令に対応する。これにより、表示回路71は、撮像条件が不適当である旨のエラーメッセージを表示(警告表示機能)し、ステップを終了する。ここで、エラーメッセージとは、例えば、使用者に警告するための文字や図形などによる情報である。
図4BにおけるステップS2−1〜S2−7は、撮像中であって、ブーストコントロール機能に係る第2フェーズを示している。後述の通り、第2フェーズはループ処理を有する。第2フェーズにおいて、制御回路42は、AC/DCコンバータ40より出力される出力電流と、増幅回路41におけるXch増幅回路411、Ych増幅回路412、及びZch増幅回路413により出力される各出力電流とを、処理回路20よりも高い時間分解能にてモニタリング(監視)する。このとき、監視手段は、制御回路42の監視機能として実現される。なお、監視手段は、Xコイル511、Yコイル512およびZコイル513に対応する複数の各軸用傾斜磁場コイルのうち少なくとも一つの各軸用傾斜磁場コイルに増幅回路41から供給される電流または電力に対応する電力指標値を監視してもよい。また、制御回路42は、モニタリングの結果に基づき、必要に応じて、ブーストコントロール機能に係る各種小機能を実行する。
制御回路42は、撮像が継続中か終了したかを判定する。すなわち、撮像が継続中の場合、次の処理はステップS2−2となる。また、撮像が終了した場合、第2フェーズの処理のループを抜け、磁気共鳴イメージングに係る一連の動作は終了する。なお、代替的に又は並列的に処理回路20が記憶回路21に記憶された所定のプログラムを読み出すことにより、撮像の継続/終了を判定するように実施されてもよい。なお終了時は、制御回路42は、AC/DCコンバータ40より出力される出力電流の積算を停止する。制御回路42は、ブースト使用時間を0にリセットする(ステップS2−1a)。
制御回路42は、モニタリングにおいてAC/DCコンバータ40より出力される出力電流と電流閾値I1とを比較し、AC/DCコンバータ40の出力電流が電流閾値I1を超えるか否かを判定する。すなわち、AC/DCコンバータ40の出力電流が電流閾値I1を超えた場合、次の処理は、ステップS2−3となる。また、AC/DCコンバータ40の出力電流が電流閾値I1を超えない場合、次の処理は、ステップS2−1となる。換言すると、本ステップでは、出力電流が電流閾値I1を超えるか否かが判定される。なお、本ステップでは、出力電力が電力閾値P1を超えるか否かが判定されてもよい。
制御回路42は、AC/DCコンバータ40の出力電力または出力電流の制限に関して、現在のモードが、通常モードまたはブーストモードのいずれであるかを判定する。AC/DCコンバータ40の出力電流の制限に関して、現在のモードが通常モードであると判定された場合、次の処理は、ステップS2−4となる。また、AC/DCコンバータ40の出力電流の制限に関して、現在のモードがブーストモードであると判定された場合、次の処理は、ステップS2−5となる。
制御回路42は、通常モードをブーストモードに変更し、更に、制御回路42は、AC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算と、当該出力電流の経過時間平均値と、ブースト使用時間の積算とを開始し、ステップS2−5に進む。ブースト使用時間の積算とは、電流閾値I1を超える電流が傾斜磁場コイル51に供給される経過時間、または電力閾値P1を超える電力が傾斜磁場コイル51に供給される経過時間に相当する。制御回路42は、経過時間における電力指標値(出力電流または出力電力)の積算値と、電力指標値の平均値と、経過時間とのうち少なくとも一つを参照値として算出する。このとき、算出手段は、制御回路42の上記算出に関する算出機能として実現される。
制御回路42は、AC/DCコンバータ40より流れる出力電流の経過時間平均値と電流閾値I1とを比較し、AC/DCコンバータ40の出力電流の経過時間平均値が電流閾値I1を超えるか否かを判定する。AC/DCコンバータ40の出力電流の経過時間平均値が電流閾値I1を超えた場合、次の処理は、ステップS2−7となる。また、AC/DCコンバータ40の出力電流の経過時間平均値が電流閾値I1を超えない場合、次の処理は、ステップS2−6となる。
制御回路42は、ステップS2−4において開始されたAC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算値と、当該出力電流の経過時間平均値と、ブースト使用時間の積算値とを、いずれも0にリセットする。
制御回路42は、ブースト使用時間の積算値と許容時間Tとを比較し、ブースト使用時間の積算値が許容時間Tを超えるか否かを判定する。ブースト使用時間の積算値が許容時間Tを超えた場合、次の処理は、ステップS2−9となる。ブースト使用時間の積算値が許容時間Tを超えない場合、次の処理は、ステップS2−8となる。
制御回路42は、AC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算値と積算電流閾値Qとを比較し、AC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算値が積算電流閾値Qを超えるか否かを判定する。AC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算値が積算電流閾値Qを超えた場合、次の処理は、ステップS2−9となる。AC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算値が積算電流閾値Qを超えない場合、次の処理は、ステップS2−1となる。
制御回路42は、ブーストモードを通常モードに変更する。このとき、次の処理は、第3フェーズとなる。ステップS2−7及びステップ2−8を含めて換言すると、ブースト使用時間の積算値が許容時間Tを超えること又はAC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算値が積算電流閾値Qを超えることを契機として、制御回路42は、ブーストモードを通常モードに変更する(ブーストモード制限機能)。
図4CにおけるステップS3−1〜S3−3は、撮像中であって、ブーストコントロール機能に係る第3フェーズを示している。後述の通り、第3フェーズはループ処理を有する。第3フェーズにおいても、制御回路42は、AC/DCコンバータ40より出力される出力電流と、増幅回路41におけるXch増幅回路411、Ych増幅回路412、及びZch増幅回路413により出力される各出力電流とを、処理回路20よりも高い時間分解能にて、監視手段としてモニタリング(監視)する。また、制御回路42は、モニタリングの結果に基づき、必要に応じて、ブーストコントロール機能に係る各種小機能を実行する。以下、各ステップについて説明する。
制御回路42は、撮像が継続中か終了したかを判定する。撮像が継続中の場合、次の処理は、ステップS3−2となる。撮像が終了した場合、第3フェーズにおける処理のループを抜け、磁気共鳴イメージングに係る一連の動作は終了する。なお、代替的に又は並列的に処理回路20が記憶回路21に記憶された所定のプログラムを読み出すことにより、撮像の継続/終了を判定するように実施されてもよい。なお終了時は、制御回路42は、AC/DCコンバータ40より出力される出力電流の積算を停止する。制御回路42は、ブースト使用時間を0にリセットする(ステップS3−1a)。
制御回路42は、AC/DCコンバータ40より流れる出力電流の経過時間平均値と電流閾値I1とを比較し、AC/DCコンバータ40の出力電流の経過時間平均値が電流閾値I1を超えるか否かを判定する。AC/DCコンバータ40の出力電流の経過時間平均値が電流閾値I1を超えた場合、次の処理は、ステップS3−1となる。AC/DCコンバータ40の出力電流の経過時間平均値が電流閾値I1を超えない場合、次の処理は、ステップS3−3となる。
制御回路42は、第2フェーズにおけるステップS2−4において開始されたAC/DCコンバータ40より流れる出力電流の積算値と、当該出力電流の経過時間平均値と、ブースト使用時間の積算値とを、いずれも0にリセットする。このとき、次の処理は、第2フェーズに戻る。
上述の通り、実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置1における傾斜磁場電源ユニット4は、ブーストコントロール機能を有する。特に、ブーストコントロール機能に係る第1フェーズにおいては、「最適化」と判断される場合に、処理回路20は最適化処理を実行するものとして説明を行った。しかしながら、当該例に拘泥されず、例えば、入力された撮像条件が「適当」であっても、処理回路20が最適化を実行するように実施されてもよい。
Claims (17)
- 傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイルと、
前記傾斜磁場コイルに電力を供給する電力供給回路と、
前記電力に基づいて、前記電力の上限値を、第1の値から前記第1の値よりも高い第2の値に、当該第2の値に対して設定される許容時間の範囲で一時的に変更する制御を実行する制御回路と、
を具備する磁気共鳴イメージング装置。 - 前記制御回路は、前記電力の前記上限値が前記第2の値に設定された期間に供給された電力に応じて、前記第2の値に設定された前記上限値を、前記第1の値に変更する、
請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記制御回路は、前記電力供給回路によって供給される電力と、前記傾斜磁場コイルに含まれる複数の軸コイルのうち少なくとも1つに供給される電力とを監視する、
請求項1または2に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記制御回路は、前記上限値が前記第2の値に設定されている期間における電力供給の参照値を計算し、
前記参照値は、前記上限値が前記第2の値に設定されている時の経過時間と、前記経過時間に亘る前記電力の積算値と、前記電力の上限値が前記第2の値に設定されている期間に亘る前記電力の平均値とのうち少なくとも一つである、
請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記制御回路は、前記参照値が所定の閾値に到達したとき前記上限値を前記第2の値から前記第1の値に変更し、前記第2の値に変更しないように前記上限値を制御する、
請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記制御回路は、前記電力の前記平均値が前記第1の値を下回るとき、前記上限値を前記第2の値に制限することを解除する、
請求項5に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 撮像条件に基づいて、前記電力と前記上限値を変更可能な時刻と前記経過時間とのうち少なくとも一つを、撮像開始前に予測する処理回路を更に具備する請求項4乃至6のうちいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記処理回路は、前記予測に基づいて、警告をディスプレイに表示させる処理を実行する請求項7に記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記処理回路は、前記予測に基づいて、前記撮像条件に係る撮像シーケンスを最適化する処理を実行する請求項7または8に記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 傾斜磁場を発生する複数の傾斜磁場コイル各々に電力を供給する電力供給回路と、
前記電力に基づいて、前記電力の上限値を、第1の値から前記第1の値よりも高い第2の値に、当該第2の値に対して設定される許容時間の範囲で一時的に変更する制御を実行する制御回路と、
を具備する傾斜磁場電源装置。 - 傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイルと、
前記傾斜磁場コイルに電力を供給する電力供給回路と、
前記電力に基づいて、前記電力の上限値を、第1の値から前記第1の値よりも高い第2の値に一時的に変更する制御を実行する制御回路と、
を具備し、
前記制御回路は、前記電力の前記上限値が前記第2の値に設定された期間に供給された電力に応じて、前記第2の値に設定された前記上限値を、前記第1の値に変更する、
磁気共鳴イメージング装置。 - 傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイルと、
前記傾斜磁場コイルに電力を供給する電力供給回路と、
前記電力に基づいて、前記電力の上限値を、第1の値から前記第1の値よりも高い第2の値に一時的に変更する制御を実行する制御回路と、
を具備し、
前記制御回路は、前記上限値が前記第2の値に設定されている期間における電力供給の参照値を計算し、
前記参照値は、前記上限値が前記第2の値に設定されている時の経過時間と、前記経過時間に亘る前記電力の積算値と、前記電力の上限値が前記第2の値に設定されている期間に亘る前記電力の平均値とのうち少なくとも一つである、
磁気共鳴イメージング装置。 - 前記制御回路は、前記参照値が所定の閾値に到達したとき前記上限値を前記第2の値から前記第1の値に変更し、前記第2の値に変更しないように前記上限値を制御する、
請求項12に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記制御回路は、前記電力の前記平均値が前記第1の値を下回るとき、前記上限値を前記第2の値に制限することを解除する、
請求項13に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 撮像条件に基づいて、前記電力と前記上限値を変更可能な時刻と前記経過時間とのうち少なくとも一つを、撮像開始前に予測する処理回路を更に具備する請求項12乃至14のうちいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記処理回路は、前記予測に基づいて、警告をディスプレイに表示させる処理を実行する請求項15に記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記処理回路は、前記予測に基づいて、前記撮像条件に係る撮像シーケンスを最適化する処理を実行する請求項15または16に記載の磁気共鳴イメージング装置。
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