JP6658463B2 - ガスタンク検査装置 - Google Patents

ガスタンク検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6658463B2
JP6658463B2 JP2016218381A JP2016218381A JP6658463B2 JP 6658463 B2 JP6658463 B2 JP 6658463B2 JP 2016218381 A JP2016218381 A JP 2016218381A JP 2016218381 A JP2016218381 A JP 2016218381A JP 6658463 B2 JP6658463 B2 JP 6658463B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
tank
inspection
pressure
nitrogen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016218381A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018077099A (ja
Inventor
山口 敬三
敬三 山口
智昭 西鶴
智昭 西鶴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016218381A priority Critical patent/JP6658463B2/ja
Publication of JP2018077099A publication Critical patent/JP2018077099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6658463B2 publication Critical patent/JP6658463B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

本発明は、ガスタンク検査装置に関するものである。
ガスタンクの気密試験では、検査対象のガスタンクに対し検知ガスと不活性ガスとを充填し、ガスタンクから漏れ出す検知ガスの量を測定することによって、その気密性が判断されている。特許文献1では、検知ガスとしてはヘリウム、不活性ガスとしては高圧窒素ガスが用いられており、気密試験後、これらのガスは大気中に排気されている。
特開2013−228020号公報
ガスタンクの気密試験で用いられる高圧ガスは、気密試験終了後、再利用されることなく大気中に排気される。しかしながら、気密試験に用いられる高圧ガスの量は膨大であるため、気密試験に用いられた高圧ガスを再利用することなく排気すると、大量の高圧ガスが無駄になるという問題があった。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、気密試験で用いられたガスを再利用することが可能なガスタンク検査装置を提供するものである。
本発明にかかるガスタンク検査装置は、ガスタンクのガス漏れを検査するガスタンク検査装置であって、前記ガスタンクに検査用のガスを供給する検査ガス供給部と、前記ガスタンクのガス漏れ検査後、前記ガスタンク内に充填されている前記ガスを排気する排気経路と、前記排気経路の下流側に配置され、前記排気経路から排気された前記ガスを回収して貯蔵するガス貯蔵タンクと、前記ガス貯蔵タンクの下流側に配置されている所定の設備に、前記ガス貯蔵タンクに貯蔵されているガスを供給する貯蔵ガス供給経路と、を備える。
本発明にかかるガスタンク検査装置は、排気経路から排気されたガスを回収して貯蔵するガス貯蔵タンクと、ガス貯蔵タンクの下流側に配置されている所定の設備に、ガス貯蔵タンクに貯蔵されているガスを供給する貯蔵ガス供給経路と、を備える。このような構成により、ガスタンクの気密試験で用いられたガスを再利用することができる。
本発明により、気密試験で用いられたガスを再利用することが可能なガスタンク検査装置を提供することができる。
実施の形態にかかるガスタンク検査装置の概略図である。 実施の形態にかかるガスタンク検査装置を用いたガスタンク気密試験におけるガスタンクの圧力変化の結果を示したグラフである。
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、図面は適宜、簡略化されている。
図1は、実施の形態にかかるガスタンク検査装置の概略図である。図1に示すように、ガスタンク検査装置1は、検査対象であるガスタンク100からのガス漏れの有無を検査するための装置である。ガスタンク検査装置1は、検査ガス供給部20と、ガス漏れ検査部30と、ガス再利用部40とを備える。検査ガス供給部20によって、検査ガス(不活性ガスおよび検知ガス)が検査対象のガスタンク100へ充填される。その後、ガス漏れ検査部30によってガスタンク100の気密試験が行われ、ガスタンク100のガス漏れの有無が検査される。検査後、検査に用いられた検査ガスはガス再利用部40へ送られ、高圧の状態を保ったままガス貯蔵タンク200へ貯蔵される。貯蔵された高圧ガスは、高圧ガスを必要とする工程や設備300へ送られることによって、再利用される。本実施の形態では、窒素ガスを検査用の不活性ガスとして、ヘリウムガスを検知ガスとして用いているが、不活性ガス及び検知ガスとして使用できる気体であればどのようなガスを用いてもよい。
検査ガス供給部20は、ガスタンク100に検査ガスを供給する。検査ガス供給部20は、液体窒素タンク21と、液ポンプ23と、熱交換器24(破線部)と、ヘリウムタンク25と、予混合器27と、流量制御弁V1,V2,V3,V4,V7と、バルブV5と、減圧弁V6と、配管P1〜P9とを備える。
液体窒素タンク21には窒素22が貯蔵されている。窒素22は、少なくとも一部が液相となるように低温状態で収容されている。なお、本明細書では液体状の窒素22を液体窒素22と、気体状の窒素を窒素ガス22とも記載する。検査で用いられる窒素22は、液体窒素タンク21から供給される。液ポンプ23は、窒素22を低圧から高圧へ加圧できるポンプであり、液体窒素タンク21から供給された窒素22を圧送するための装置である。また、液ポンプ23は、窒素22の供給量を任意に決定することができる。熱交換器24は、低温状態で供給される窒素22を常温程度まで温めるための装置である。
ヘリウムタンク25には、検知ガスであるヘリウムガス26が充填されている。予混合器27は、窒素ガス22及びヘリウムガス16をガスタンク100へ充填する前に、窒素ガス22及びヘリウムガス26を事前に混合するための装置である。図1に示すように、それぞれの装置は、配管P1〜P9で接続されており、配管には上述のバルブV1〜V7が設けられている。
ガス漏れ検査部30は、ガスタンク100のガス漏れを気密試験によって検査するための装置である。ガス漏れ検査部30は、ガスタンク100と、チャンバー31と、ガス分析器32と、真空ポンプ33と、流量制御弁V8,V9,V10と、減圧弁V11と、配管P9,P10,P11とを備える。ガスタンク100はチャンバー31に収容されており、検査ガスを流入するための入口配管P10と検査ガスを排気するための出口配管P11とを備える。ガス分析器32および真空ポンプ33はチャンバー31と接続されており、気密試験において、真空ポンプ33によりチャンバー31内を真空にし、ガスタンク100からチャンバー31内へと漏れ出た検知ガスをガス分析器32を用いて測定する。なお、本実施の形態においては、検査ガス供給部20及びガス漏れ検査部30を以上のような構成としたが、高圧ガスを用いた気密試験を行うための装置の構成であれば、どのような構成であってもよい。
ガス再利用部40は、気密試験に用いられた高圧ガスを再利用するための装置である。ガス再利用部40は、気密試験で用いられた高圧のガスを貯蔵するガス貯蔵タンク200と、切替バルブV12と、減圧弁V13と、低圧(1MPa以下)のガスを開放するための配管P13と、切替バルブV12とガス貯蔵タンク200とを繋ぐ配管P14と、高圧ガスを各設備300へ供給するための配管(貯蔵ガス供給経路)P15とを備える。
次に、図1を用いて、ガスタンク検査装置1において、検査ガス(窒素ガス22およびヘリウムガス26)が検査ガス供給部20からガス漏れ検査部30へ送られ、ガスタンク100の気密試験に使用された後、ガス再利用部40へと送られ再利用されるまでの一連の流れについて、以下に説明する。
液体窒素タンク21に充填されている窒素22は、配管P1を通り、液ポンプ23へ送られる。液ポンプ23へ送られた窒素22は液ポンプ23により加圧され、配管P2へ送られる。配管P2へ送られた窒素22は、常温の配管P3および低温の配管P5に分岐されて下流へ送られた後、配管P6で合流する。
常温の配管P3には熱交換器24が設置されており、窒素(窒素ガス)22の温度を常温程度まで上げることができる。また、常温の窒素ガス22及び低温の窒素ガス22の混合割合は、流量制御弁V1〜V4の調節により所望の割合に設定できる。つまり、常温の窒素ガス22と低温の窒素ガス22の混合割合を変化させることで、気密試験で用いられる窒素ガス22の温度を所望する温度に任意に調整することが可能である。温度が調整された後の窒素ガス22は、配管P7及び配管P9を経由し、予混合器27へ送られる。
ヘリウムタンク25に充填されているヘリウムガス26は、減圧バルブV6で減圧された後、配管P8及びP9を経由し、予混合器27へ送られる。予混合器27において、窒素ガス22とヘリウムガス26とが混合される。窒素ガス22とヘリウムガス26との混合割合は、窒素ガス系統の流量制御弁V1〜V4とヘリウムガス系統の流量制御弁V7とを調整することで任意に設定することができる。
その後、予混合器27で混合された窒素ガス22及びヘリウムガス26を用いてガスタンク100の気密試験を行う。図2は、本実施の形態にかかるガスタンク検査装置1を用いたガスタンク気密試験における、ガスタンク100の圧力変化の結果を示したグラフである。横軸が時間を示し、縦軸がタンク圧力(MPa)を示す。
ガスタンク100の気密試験を行う際は、まず、予混合器27において混合された検査ガス(窒素ガス22およびヘリウムガス26)をガスタンク100に充填する。具体的には、図1のバルブV5、及び流量制御弁V7、V9、V10を閉じた状態で、流量制御弁V8を開く。これにより、予混合器27において混合された検査ガスが、配管P9、流量制御弁V8、配管P10を経由し、ガスタンク100へ充填される。このとき、図2の期間t1に示すように、ガスタンク100の圧力が上昇する。
その後、検査ガスが充填されたガスタンク100に、窒素ガス22を更に充填する。具体的には、図1の流量制御弁V1〜V5,V8を開状態、流量制御弁V7,V9,V10を閉状態にする。これにより、液体窒素タンク21より送られた窒素ガス22がガスタンク100に充填される。ガスタンク100に窒素ガス22を充填した後、図1の流量制御弁V8、V9を閉状態にする。このような動作により、図2の期間t2に示すように、ガスタンク100の圧力が上昇する。例えば、このときのガスタンク100の最高到達圧力は87.5MPa、窒素ガス22とヘリウムガス26の混合割合は、窒素:ヘリウム=99%:1%である。
次に、ガスタンク100が収容されているチャンバー31内を真空にする。具体的には、チャンバー31に接続されている真空ポンプ33を用いて真空引きし、チャンバー31内を真空にする。チャンバー31内が真空になると、チャンバー31内の圧力とガスタンク100内の圧力との差が大きくなる。よって、ガスタンク100にリーク箇所がある場合は、ガスタンク100に充填されている検査ガスがリーク箇所からリークする。ガスタンク100からチャンバー31内に検査ガスがリークすると、図2の期間t3に示すように、ガスタンク100内の圧力が減少する。
次に、図2の期間t4において、ガスタンク100のガス漏れの有無を検知する。具体的には、チャンバー31に接続されているガス分析器32を用いて、検査ガスに含まれるヘリウムガス26の濃度を検出する。つまり、ガスタンク100にリーク箇所がある場合は、このリーク箇所から検査ガスがリークする。検査ガスにはヘリウムガス26が含まれているので、このヘリウムガス26の濃度を、ガス分析器32を用いて分析することで、ガスタンク100のガス漏れの有無やガス漏れの程度を検知することができる。
上記のようにしてガスタンク100のガス漏れの有無を検知した後、ガスタンク100に充填されている検査ガスを排気する。具体的には、ガスタンク100の気密試験後、図1の流量制御弁V9、V10、減圧弁V11を開状態にする。また、切替バルブV12を用いて、配管P12と配管P14とを接続する。これにより、ガスタンク100に充填されている検査ガス(窒素ガス22とヘリウムガス26)が、配管P11、流量制御弁V9,V10を経由し、減圧弁V11を経由することで徐々に脱圧し、配管P12、P14を経由してガス貯蔵タンク200に貯蔵される。このとき、図2の期間t5に示すように、ガスタンク100に充填されている検査ガスがガス貯蔵タンク200に移動し、ガスタンク100内の圧力が徐々に低下する。
ガス貯蔵タンク200に貯蔵されるガスの圧力は1〜20MPa程度である。よって、ガスタンク100から排気された検査ガスの圧力が1MPa以下になった場合は、切替バルブV12を切り替えて、ガスタンク100から排気された検査ガスを大気開放する。これにより、ガスタンク100の脱圧時間を短縮することができる。ガスタンク100の圧力は、最終的に1MPa未満となる。
ガス貯蔵タンク200に貯蔵された高圧ガスは、高圧の状態を保っており、他の高圧ガスを動力源とする設備や、工場におけるエアーの使用等に再利用することができる。ガス貯蔵タンク200に貯蔵されているガスは、配管P15を経由し、減圧弁V13によって所定の圧力に減圧された後、各々の設備300に供給される。例えば、ガス貯蔵タンク200に貯蔵されているガスは、高圧ガスタンク製造特有のドライエアーを必要とする工程や、圧縮エアーを動力源とする一般設備に対して供給することができる。
具体的には、例えば、射出成型後のライナーのアニール処理で用いられるアニール炉(例えば、ドライエアー:0.4MPa)、ファーレンワルド型浮遊機(FW機)や硬化炉(例えば、タンク内圧:0.9MPa)、検査機や射出成形機など各設備のシリンダー動力(例えば、0.4MPa)等に用いることができる。
従来の技術では、ガスタンクの気密試験で用いられる高圧ガスは、気密試験終了後、再利用されることなく大気中に排気されていた。しかしながら、気密試験に用いられる高圧ガスの量は膨大であるため、気密試験に用いられた高圧ガスを再利用することなく排気すると、大量の高圧ガスが無駄になるという問題があった。
そこで本実施の形態では、ガスタンク検査装置に、ガスタンク100の気密試験後に排気されたガスを回収して貯蔵するガス貯蔵タンク200と、ガス貯蔵タンク200の下流側に配置されている所定の設備300に、ガス貯蔵タンク200に貯蔵されているガスを供給する貯蔵ガス供給経路P15と、を設けている。このような構成により、ガスタンクの気密試験で用いられたガスを再利用することができる。よって、本実施の形態にかかるガスタンク検査装置により、気密試験で用いられたガスを再利用することが可能なガスタンク検査装置を提供することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 ガスタンク検査装置
20 検査ガス供給部
21 液体窒素タンク
22 窒素
23 液ポンプ
24 熱交換器
25 ヘリウムタンク
26 ヘリウムガス
27 予混合器
30 ガス漏れ検査部
31 チャンバー
32 ガス分析器
33 真空ポンプ
40 ガス再利用部
100 ガスタンク
200 ガス貯蔵タンク
300 設備
P1、P2、P3、P4、P5、P6、P7、P8、P9、P10、P11、P12、P13、P14、P15 配管
V1、V2、V3、V4、V7、V8、V9、V10 流量制御弁
V5 バルブ
V6、V11、V13 減圧弁
V12 切替バルブ

Claims (2)

  1. ガスタンクのガス漏れを検査するガスタンク検査装置であって、
    前記ガスタンクに検査用のガスを供給する検査ガス供給部と、
    前記ガスタンクのガス漏れ検査後、前記ガスタンク内に充填されている前記ガスを排気する排気経路と、
    前記排気経路の下流側に配置され、前記排気経路から排気された前記ガスを回収して貯蔵するガス貯蔵タンクと、
    前記ガス貯蔵タンクの下流側に配置され、前記ガスタンク検査装置とは別体である所定の設備に、前記ガス貯蔵タンクに貯蔵されているガスを供給する貯蔵ガス供給経路と、を備え、
    前記検査用のガスは混合された窒素ガス及びヘリウムガスである、
    ガスタンク検査装置。
  2. 前記ガス貯蔵タンクに貯蔵されるガスの圧力は1〜20MPaである、請求項1に記載のガスタンク検査装置。
JP2016218381A 2016-11-08 2016-11-08 ガスタンク検査装置 Active JP6658463B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016218381A JP6658463B2 (ja) 2016-11-08 2016-11-08 ガスタンク検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016218381A JP6658463B2 (ja) 2016-11-08 2016-11-08 ガスタンク検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018077099A JP2018077099A (ja) 2018-05-17
JP6658463B2 true JP6658463B2 (ja) 2020-03-04

Family

ID=62150140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016218381A Active JP6658463B2 (ja) 2016-11-08 2016-11-08 ガスタンク検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6658463B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101998395B1 (ko) * 2018-12-28 2019-07-09 한국가스안전공사 초고압용기 반복 가압 시험용 고속 대용량 유량 측정장치

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247473Y2 (ja) * 1986-04-21 1990-12-13
JP4153825B2 (ja) * 2003-05-19 2008-09-24 三菱重工業株式会社 漏れ検査装置および該漏れ検査装置の制御方法
JP4247988B2 (ja) * 2003-07-14 2009-04-02 株式会社Ihi検査計測 容器の漏れ検査方法と装置
KR101112178B1 (ko) * 2010-01-06 2012-03-13 (주)동보 추적가스 재활용장치
JP5708554B2 (ja) * 2012-04-25 2015-04-30 トヨタ自動車株式会社 ガスタンク検査装置、および、ガスタンク検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018077099A (ja) 2018-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20090025823A (ko) 이동없이 가능한 진공게이지의 교정/시험 장치 및 그 방법
TWI500876B (zh) 氣體減壓供應裝置、具備其之壓缸櫃、閥箱及基板處理裝置,以及氣體減壓供應方法
JP2011089620A (ja) ガス充填装置
JP2011179975A (ja) 漏れ検査装置及び漏れ検査方法
JP2019035608A (ja) リーク検査装置およびリーク検査装置における検査ガス回収方法
JP6193216B2 (ja) 気密性構成要素における漏れを検出するための検出装置および関連する検出プロセス
JP2013210392A (ja) バッテリーボックス気密検査装置
KR200191426Y1 (ko) 추적가스를 이용한 누설검사장치
JP6658463B2 (ja) ガスタンク検査装置
JP2012117997A (ja) 洩れ検査装置及び方法
JP4996328B2 (ja) シリンダーキャビネット
JP2018500580A (ja) 燃料棒カプセルにおいて気密性試験を実施するための装置および方法
JP2019074138A (ja) ガスタンクの製造装置
JP5831438B2 (ja) ガスタンクの製造方法およびガスタンク製造装置
KR200191427Y1 (ko) 추적가스를 이용한 누설검사장치
KR102325324B1 (ko) 잔류 공정가스 배기장치 및 그를 이용한 잔류 공정가스 배기방법
JP5392220B2 (ja) バッテリーボックス気密検査装置
JP2009229267A (ja) 気密漏れ検査方法及び気密漏れ検査装置
JP2023144623A (ja) 機器のメンテナンス方法
CN110187067B (zh) 一种水氧颗粒自动分析系统及其分析方法
JP2007071545A (ja) 漏洩検査装置及び方法
JP2021085758A (ja) ガスタンク検査方法
JP2007108026A (ja) ガス供給装置における圧力調整弁の性能試験方法
KR101271123B1 (ko) 가스 공급장치
JP6082361B2 (ja) ガス供給方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190917

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200120

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6658463

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151