JP6657826B2 - 把持装置 - Google Patents

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本発明は、ロボット等に用いられる把持装置に関する。
従来、モータの出力軸に固定されたピニオンギアと、ピニオンギアの回転に伴い移動する一対のラックと、一対のラックと一対の可動部との各々を連結する連結部材と、を備える把持装置がある(特許文献1参照)。特許文献1に記載のものでは、ピニオンギア及びラックが、把持装置の本体内部に収納され、上板により覆われている。
特開2001−341091
しかしながら、特許文献1に記載のものでは、上記連結部材が上板の外部まで延ばされており、連結部材に可動部が連結されている。そして、可動部が、ガイドブロックに移動可能に組み付けられ、ガイドブロック上を移動する。このため、特許文献1に記載のものでは、可動部と、可動部をガイドするガイドブロックとが外部に露出しており、把持装置の安全性を高める上で未だ改善の余地を有している。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、より安全性を高めることのできる把持装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の手段を採用した。
第1の手段は、把持装置であって、アクチュエータと、前記アクチュエータにより回転させられるピニオンギアと、前記ピニオンギアと噛み合って、前記ピニオンギアの回転により往復動させられるラックと、前記ラックの前記往復動をガイドするガイド機構と、前記アクチュエータ、前記ピニオンギア、前記ラック、及び前記ガイド機構を内部に収納し、開口が形成されたケースと、前記ラックに連結され、前記開口から前記ケースの外部に露出する露出部と、前記露出部に連結され、把持対象物を把持する把持部と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、アクチュエータによりピニオンギアが回転させられ、ピニオンギアと噛み合うラックが、ピニオンギアの回転により往復動させられる。ラックの往復動は、ガイド機構によりガイドされる。そして、ケースの外部に露出する露出部がラックに連結され、把持対象物を把持する把持部が露出部に連結されている。このため、ラックの往復動に伴って把持部が往復動させられ、把持部により把持対象物が把持される。
ここで、アクチュエータ、ピニオンギア、ラック、及びガイド機構が、ケースの内部に収納されている。そして、ケースに形成された開口から露出部がケースの外部に露出しており、露出部に把持部が連結されている。このため、把持装置において、ピニオンギアや、ラック、ラックの往復動をガイドするガイド機構が、ケースの外部に露出しておらず、より安全性を高めることができる。なお、露出部と把持部とが、1つの部材により一体で形成されていてもよい。
第2の手段では、前記ピニオンギア及び前記ラックの少なくとも一部が、前記開口に面しており、前記ピニオンギア及び前記ラックの前記開口に面する部分が、カバーで覆われている。
上記構成によれば、ピニオンギア及びラックの少なくとも一部が、開口に面している。このため、開口からケース内部に異物が侵入し、ピニオンギアやラックに異物が噛み込まれるおそれがある。この点、上記構成によれば、ピニオンギア及びラックの開口に面する部分が、カバーで覆われている。したがって、開口からケース内部に異物が侵入したとしても、ピニオンギアやラックに異物が噛み込まれることを抑制することができる。
具体的には、第3の手段のように、前記露出部は、前記カバーよりも前記開口側に配置されているといった構成を採用することができる。こうした構成によれば、ピニオンギア及びラックの開口に面する部分をカバーで覆いつつ、ケースの外部に露出する露出部をラックの往復動に伴って往復動させることができる。
より具体的には、第4の手段のように、前記露出部は、前記カバーよりも前記開口側において、前記開口から露出した状態で前記開口に沿って往復動させられるといった構成を採用することができる。
第5の手段では、前記ガイド機構は、前記ピニオンギアに対して、前記ピニオンギアの軸線方向に垂直な方向に配置されている。
上記構成によれば、ガイド機構は、ピニオンギアに対して、ピニオンギアの軸線方向に垂直な方向に配置されている。このため、ガイド機構が、ピニオンギアに対して、ピニオンギアの軸線方向に配置されている構成と比較して、把持装置においてピニオンギアの軸線方向の長さを短くすることができる。その結果、把持装置の重心を把持部と反対側へ寄せることができ、把持装置をロボット等に取り付けた際の慣性モーメントを減少させることができる。
第6の手段では、前記ケースの所定面は、矩形状で、且つ角が丸く形成されており、前記開口は、前記所定面において前記角を除く部分に両端まで延びるように形成されており、前記ガイド機構は、前記所定面の一辺に沿って両端の前記角の間で往復動させられる可動部を備え、前記ラックは、前記所定面の前記角を除く部分の両端の間で往復動させられる。
上記構成によれば、ケースの所定面は、矩形状で、且つ角が丸く形成されているため、把持装置の外形を丸くすることができる。一方、開口は、所定面において角を除く部分に両端まで延びるように形成されている。このため、角の丸い矩形状の所定面の範囲内において、開口から露出する露出部の移動距離を長くすることができる。
そして、ガイド機構は、所定面の一辺に沿って両端の角の間で往復動させられる可動部を備えている。一方、ラックは、所定面の角を除く部分の両端の間で往復動させられる。このため、角の丸い矩形状の所定面の範囲内において、可動部を往復動させつつ、ラックの長さを長くすることができる。したがって、把持装置の外形を丸くしつつ、把持部のストロークを長くすることができる。
第7の手段では、前記把持部は、往復動された際に、前記所定面の広がり方向において、前記所定面の範囲内に収まるように形成されている。
上記構成によれば、把持部は、往復動された際に、所定面の広がり方向において、所定面の範囲内に収まるように形成されている。このため、把持部も含めて、把持装置の外形の纏まりをよくすることができる。
ロボットハンドの斜視図。 把持部を取り外したロボットハンドの斜視図。 ロボットハンドの断面図。 蓋及びギアカバーを取り外したロボットハンドの正面図。 図4のロボットハンドの斜視図。 図4のロボットハンドにギアカバーを取り付けた状態を示す正面図。
以下、一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。本実施形態は、多関節ロボットのアームの先端に取り付けられて、ワーク(すなわち把持対象物)を把持するロボットハンドに具体化している。
図1に示すように、ロボットハンド10(把持装置に相当)は、本体11、蓋12、一対の把持部13等を備えている。本体11及び蓋12により、ロボットハンド10の外形は角を丸くした直方体状に構成されている。蓋12の所定面12aは、矩形状で、且つ角が丸く形成されている。把持部13の高さ方向の幅は、所定面12aの高さ方向の幅よりも小さくなっている。一対の把持部13の間隔が最も広くなった状態において、横方向における一対の把持部13の両端の間隔は、所定面12aの横方向の幅よりも小さくなっている。すなわち、把持部13は、往復動された際に、所定面12aの広がり方向において、所定面12aの範囲内に収まるように形成されている。そして、一対の把持部13の間隔が変更されることで、一対の把持部13によりワークの把持及び開放が行われる。なお、本体11及び蓋12により、ケースが構成されている。
図2は、把持部13を取り外したロボットハンド10の斜視図である。蓋12には、開口12bが形成されている。開口12bは、所定面12aの高さ方向において中央に形成されている。開口12bは、所定面12aの横方向において両端まで延びるように形成されている。すなわち、開口12bは、所定面12aにおいて角12cを除く部分に両端まで延びるように形成されている。
ロボットハンド10において、把持部13を取り外した状態では、把持部13を駆動する構成のうち取付部21(露出部に相当)のみが、開口12bから本体11及び蓋12の外部に露出している。高さ方向において、取付部21の幅は開口12bの幅よりも小さくなっている。取付部21において、開口12bから露出した部分には、複数のねじ穴21aが形成されている。そして、ねじにより取付部21に把持部13が取り付けられ(連結され)ている。把持部13が移動させられる際に、取付部21は開口12bに沿って移動させられる。
図3は、ロボットハンド10の断面図である。ロボットハンド10は、プレート14、モータ(図示略)、ピニオンギア31、ラック41、ガイド機構50、ギアカバー61等を備えている。アクチュエータ、ピニオンギア31、ラック41、及びガイド機構50は、本体11及び蓋12の内部に収納されている。本体11には、プレート14が取り付けられている。プレート14は、アームの先端等に固定される。
モータ(アクチュエータに相当)は、本体11に固定されている。モータの出力軸には、ピニオンギア31が取り付けられている。ピニオンギア31は、モータの回転に伴って回転させられる。なお、モータの出力軸に、減速機等を介してピニオンギア31が取り付けられていてもよい。その場合は、モータ及び減速機等により、アクチュエータが構成される。
ピニオンギア31には、ラック41が噛み合わされている(図4,5参照)。ラック41は、ピニオンギア31の回転により往復動させられる。ラック41の往復動は、ガイド機構50によりガイドされる。
ガイド機構50は、直線状に延びるレール51と、レール51に沿って移動する可動部52とを備えている。レール51は、ねじ53により本体11に固定されている。レール51は、ロボットハンド10の横方向に延びるように配置されている。可動部52は、レール51に摺動可能に取り付けられている。ガイド機構50は、ピニオンギア31に対して、ピニオンギア31の軸線方向に垂直な方向に配置されている。ラック41は、可動部52に取り付けられている。これにより、ラック41は、レール51に沿って直線移動させられる。ラック41及びガイド機構50は、ピニオンギア31を挟んで一対設けられている。
可動部52は、蓋12の上記所定面12aの一辺(具体的には上下辺)に沿って両端の角12c(本体11の角11cに対応)の間で往復動させられる(図4参照)。ラック41は、所定面12aの角12cを除く部分(具体的には高さ方向の中央付近)の両端の間で往復動させられる。ラック41は、角12c(角11c)に対応する部分が斜めに切断された形状となっている。
ピニオンギア31及びラック41の噛み合い部分は、蓋12の開口12bに面している。このため、開口12bからロボットハンド10の内部に侵入した異物が、ピニオンギア31やラック41に噛み込まれることを防止すべく、ギアカバー61が取り付けられている(図6参照)。ギアカバー61(カバーに相当)は、ピニオンギア31及びラック41の歯を覆っている。
ラック41には、上記取付部21が取り付けられ(連結され)ている。取付部21は、ギアカバー61よりも開口12b側に配置されている(図6参照)。そして、図2に示すように、本体11に蓋12が取り付けられている。
以上詳述した本実施形態は、以下の利点を有する。
・モータ、ピニオンギア31、ラック41、及びガイド機構50が、本体11及び蓋12の内部に収納されている。そして、蓋12に形成された開口12bから取付部21が本体11及び蓋12の外部に露出しており、取付部21に把持部13が連結されている。このため、ロボットハンド10において、ピニオンギア31や、ラック41、ラック41の往復動をガイドするガイド機構50が、本体11及び蓋12の外部に露出しておらず、より安全性を高めることができる。
・ピニオンギア31及びラック41の歯が、開口12bに面している。このため、開口12bから本体11及び蓋12内部に異物が侵入し、ピニオンギア31やラック41に異物が噛み込まれるおそれがある。この点、ピニオンギア31及びラック41の歯が、ギアカバー61で覆われている。したがって、開口12bから本体11及び蓋12内部に異物が侵入したとしても、ピニオンギア31やラック41に異物が噛み込まれることを抑制することができる。
・取付部21は、ギアカバー61よりも開口12b側に配置されている。このため、ピニオンギア31及びラック41の歯をギアカバー61で覆いつつ、本体11及び蓋12の外部に露出する取付部21をラック41の往復動に伴って往復動させることができる。
・ガイド機構50は、ピニオンギア31に対して、ピニオンギア31の軸線方向に垂直な方向に配置されている。このため、ガイド機構が、ピニオンギア31に対して、ピニオンギア31の軸線方向に配置されている構成と比較して、ロボットハンド10においてピニオンギア31の軸線方向の長さを短くすることができる。その結果、ロボットハンド10の重心を把持部13と反対側へ寄せることができ、ロボットハンド10をロボットに取り付けた際の慣性モーメントを減少させることができる。
・蓋12の所定面12aは、矩形状で、且つ角12cが丸く形成されているため、ロボットハンド10の外形を丸くすることができる。一方、開口12bは、所定面12aにおいて角12cを除く部分に両端まで延びるように形成されている。このため、角12cの丸い矩形状の所定面12aの範囲内において、開口12bから露出する取付部21の移動距離を長くすることができる。
・ガイド機構50は、所定面12aの一辺に沿って両端の角12c(角11c)の間で往復動させられる可動部52を備えている。一方、ラック41は、所定面12aの角12cを除く部分の両端の間で往復動させられる。このため、角12cの丸い矩形状の所定面12aの範囲内において、可動部52を往復動させつつ、ラック41の長さを長くすることができる。したがって、ロボットハンド10の外形を丸くしつつ、把持部13のストロークを長くすることができる。
・把持部13は、往復動された際に、所定面12aの広がり方向において、所定面12aの範囲内に収まるように形成されている。このため、把持部13も含めて、ロボットハンド10の外形の纏まりをよくすることができる。
なお、上記実施形態を、以下のように変更して実施することもできる。上記実施形態と同一の部材については、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
・把持部13が、蓋12の所定面12aの広がり方向において、所定面12aの範囲外まで延びている構成を採用することもできる。
・所定面12aの形状は、角12cの丸くされた矩形状に限らず、楕円形や、円形、矩形状を採用することもできる。
・ギアカバー61がピニオンギア31のみを覆う構成を採用することもできる。また、ギアカバー61を省略することもできる。
・ガイド機構50において、レール51と可動部52との間にベアリングを備えていてもよい。
・取付部21と把持部13とが、1つの部材により一体で形成されていてもよい。その場合は、1つの部材において、開口12bから露出する部分が露出部に相当し、ワークを把持する部分が把持部に相当する。
・一対の把持部13の一方が固定されており、他方のみが移動する構成を採用することもできる。
10…ロボットハンド(把持装置)、11…本体、11c…角、12…蓋、12a…所定面、12b…開口、12c…角、13…把持部、21…取付部(露出部)、31…ピニオンギア、41…ラック、50…ガイド機構、51…レール、52…可動部、61…ギアカバー(カバー)。

Claims (6)

  1. アクチュエータと、
    前記アクチュエータにより回転させられるピニオンギアと、
    前記ピニオンギアと噛み合って、前記ピニオンギアの回転により往復動させられるラックと、
    前記ラックの前記往復動をガイドするガイド機構と、
    前記アクチュエータ、前記ピニオンギア、前記ラック、及び前記ガイド機構を内部に収納し、開口が形成されたケースと、
    前記ラックに連結され、前記開口から前記ケースの外部に露出する露出部と、
    前記露出部に連結され、把持対象物を把持する把持部と、
    を備え
    前記ケースの所定面は、矩形状で、且つ角が丸く形成されており、
    前記開口は、前記所定面において前記角を除く部分に両端まで延びるように形成されており、
    前記ガイド機構は、前記所定面の一辺に沿って両端の前記角の間で往復動させられる可動部を備え、
    前記ラックは、前記所定面の前記角を除く部分の両端の間で往復動させられることを特徴とする把持装置。
  2. 前記ピニオンギア及び前記ラックの少なくとも一部が、前記開口に面しており、
    前記ピニオンギア及び前記ラックの前記開口に面する部分が、カバーで覆われている請求項1に記載の把持装置。
  3. 前記露出部は、前記カバーよりも前記開口側に配置されている請求項2に記載の把持装置。
  4. 前記露出部は、前記カバーよりも前記開口側において、前記開口から露出した状態で前記開口に沿って往復動させられる請求項3に記載の把持装置。
  5. 前記ガイド機構は、前記ピニオンギアに対して、前記ピニオンギアの軸線方向に垂直な方向に配置されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の把持装置。
  6. 前記把持部は、往復動された際に、前記所定面の広がり方向において、前記所定面の範囲内に収まるように形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の把持装置。
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