JP5200966B2 - 産業用ロボット - Google Patents

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本発明は、産業用ロボットに関し、特に、産業用ロボットあるいはスカラロボットと称される産業用ロボットに関する。
一般に、この種の産業用ロボットに求められる性能としては、動作速度が速いこと、小型であること、イナーシャが小さいこと、メンテナンス性が高いことなどが挙げられる。しかし、従来の産業用ロボットは、特許文献1に開示されているように、その水平アームにモータなどのアクチュエータが搭載されているため、動作速度が遅いなどの欠点がある。そこで、動作速度の高速化等を図るために、モータなどのアクチュエータを基台側に集中して配置したものが知られている(例えば、特許文献2,3参照)。
特開2003−285284号公報 特開2007−44839号公報 特開2003−25262号公報
しかしながら、特許文献2に開示されたものは、第2アームの先端部にボールねじが設けられているため、第2アームの先端部が上下に幅広な構造となってしまい、上下に幅をとる分だけロボットアームの重量が重くなってしまい、動作速度の高速化を図ることが困難であった。また、動作速度の高速化を図るために大型のモータを用いると大型化してしまうという問題もある。
一方、特許文献3に開示されたものは、特許文献2に開示されたもののように、第2アームの先端部が上下に幅広な構造となることはないが、昇降フレームの昇降カバーがボールねじを介して固定フレームの底板に支持されているため、昇降フレームのストロークを容易に変更することができないなどの問題があった。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、動作速度の高速化などを図ることのできる産業用ロボットを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明による産業用ロボットの一態様は、基台と、該基台に第1関節軸を介して回動可能に支持された第1の水平アームと、前記第1関節軸と平行な第2関節軸を介して前記第1の水平アームに回動可能に連結された第2の水平アームと、前記第2の水平アームに前記第2関節軸と平行に設けられた作業軸と、前記第1の水平アームを前記第1関節軸の軸回りに駆動する第1のアーム駆動用モータと、前記第2の水平アームを前記第2関節軸の軸回りに駆動する第2のアーム駆動用モータと、前記作業軸を軸回りに駆動する第1の作業軸駆動用モータと、前記作業軸を軸方向に駆動する第2の作業軸駆動用モータと、を備えた産業用ロボットであって、前記第1関節軸が中空のボールねじスプラインシャフトから形成され、かつ前記第1のアーム駆動用モータ及び前記第2の作業軸駆動用モータが前記基台の内部に設けられた固定ブラケットに装着されているとともに、前記第2のアーム駆動用モータ及び前記第1の作業軸駆動用モータが前記基台の内部に上下動可能に設けられた可動ブラケットに装着され、前記第2のアーム駆動用モータで発生した回転トルクを前記第2関節軸に伝えるための第1のプーリ軸と前記第1の作業軸駆動用モータで発生した回転トルクを前記作業軸に伝えるための第2のプーリ軸が前記ボールねじスプラインシャフトの内側に同軸に配置されていることを特徴とする。
このような構成によると、第1の水平アームと第2の水平アームとの連結部に第2のアーム駆動用モータを配置したり、第2の水平アームの先端側に第1の作業軸駆動用モータや第2の作業軸駆動用モータを配置したりしないで済むため、可動部の軽量化を図ることができるとともに、動作速度の高速化などを図ることができる。
また、第1のアーム駆動用モータ、第2のアーム駆動用モータ、第1の作業軸駆動用モータ及び第2の作業軸駆動用モータとして小型のモータを使用することが可能となるので、これらのモータを基台の内部に配置しても基台の大型化を抑えることができる。
また、第1関節軸を中空のボールねじスプラインシャフトから形成したことで、第2の水平アームの先端側にボールねじスプラインを配置する必要がなくなり、第2の水平アームの先端部が上下に幅広な構造となることがないので、第2の水平アームの軽量化を図ることができる。
本発明による産業用ロボットの他の態様は、前記作業軸及び前記第1のプーリ軸が中空に形成されているとともに、前記第1の水平アームの長さと前記第2の水平アームの長さが同じ長さであることを特徴とする。
このような構成によると、棒状のキャリブレーション治具を用いて作業軸の軸芯とボールねじスプラインシャフトの軸芯とを合わせることにより、第1の水平アームと第2の水平アームとのキャリブレーションを容易に行なうことができる。
また、第2関節軸と作業軸を選択的に配置することができ、これにより、第2関節軸を作業軸の外側に配置することによって構造的な所要の剛性を得ることができるので、加減速の要求されるアプリケーションにも対応できる。
本発明の一実施形態に係る産業用ロボットの斜視図である。 図1に示す産業用ロボットの平面図である。 図1に示す産業用ロボットの側面図である。 図1に示す産業用ロボットの背面図である。 図2のA−A断面を示す図である。 図1に示す産業用ロボットの作用効果の一つを説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明に係る産業用ロボットについて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る産業用ロボットの斜視図、図2はその平面図、図3はその側面図、図4はその背面図である。また、図5は図2のA−A断面を示す図であり、本発明の一実施形態に係る産業用ロボットは基台1、第1の水平アーム3、第2の水平アーム5、第1のアーム駆動用モータ8、第2のアーム駆動用モータ9、第1の作業軸駆動用モータ10及び第2の作業軸駆動用モータ11を備えている。
基台1は床面や天井面などの水平面に固定されるものであって、底板1aと、この底板1aの四隅から上方に立設された支柱1b〜1eと、これらの支柱1b〜1eにより底板1aの上方に支持された天板1fとを有している。
第1の水平アーム3は、基台1が固定される水平面に対して垂直な第1関節軸2を介して基台1に回動可能に支持されている。また、第1の水平アーム3は第1関節軸2と平行な第2関節軸4を先端部に有している。
第2関節軸4は中空に形成されており、この第2関節軸4を介して第2の水平アーム5が第1の水平アーム3の先端部に回動可能に連結されている。
第2の水平アーム5は、第2関節軸4と平行な作業軸6を先端部に有している。この作業軸6は第2関節軸4と同様に中空に形成されており、ハンド装置等のエンドエフェクタ(図示せず)が作業軸6に装着されるようになっている。
第1のアーム駆動用モータ8は第1の水平アーム3を第1関節軸2の軸回りに駆動するものであって、基台1の支柱1b,1cに固定された状態で底板1aと天板1fとの間に設けられた固定ブラケット41に装着されている。
第2のアーム駆動用モータ9は第2の水平アーム5を第2関節軸4の軸回りに駆動するものであって、基台1の底板1aと固定ブラケット41との間に上下動可能に設けられた可動ブラケット42に装着されている。
第1の作業軸駆動用モータ10はエンドエフェクタ7を作業軸6の軸回りに駆動するものであって、第2のアーム駆動用モータ9と同様に、可動ブラケット42に装着されている。
第2の作業軸駆動用モータ11はエンドエフェクタ7を作業軸6の軸方向(上下方向)に駆動するものであって、第1のアーム駆動用モータ8と同様に、固定ブラケット41に装着されている。
第1関節軸2は、中空のボールねじスプラインシャフト12から形成されている。このボールねじスプラインシャフト12には、第1のアーム駆動用モータ8で発生した回転トルクがタイミングプーリ13、タイミングベルト14、タイミングプーリ15,16、タイミングベルト17、タイミングプーリ18及びボールねじナット19を介して伝わるとともに、第2の作業軸駆動用モータ11で発生した回転トルクがタイミングプーリ20、タイミングベルト21、タイミングプーリ22及びスプラインナット23を介して伝わるようになっている。
ボールねじナット19は基台1の天板1fに固定されており、このボールねじナット19を介してボールねじスプラインシャフト12に第1のアーム駆動用モータ8で発生した回転トルクが伝わるとボールねじスプラインシャフト12が軸回りに回転し、これにより、第1の水平アーム3が第1関節軸2を中心に旋回動作するようになっている。
スプラインナット23は固定ブラケット41に固定されており、このスプラインナット23を介してボールねじスプラインシャフト12に第2の作業軸駆動用モータ11で発生した回転トルクが伝わるとボールねじスプラインシャフト12が軸方向に移動し、これにより、第1の水平アーム3、第2関節軸4、第2の水平アーム5及び作業軸6が上下方向に昇降動作するようになっている。
ボールねじスプラインシャフト12の内側には、第1のプーリ軸27と第2のプーリ軸34が同軸に設けられている。これらのプーリ軸27,34は中空に形成されており、第2のプーリ軸34は第1のプーリ軸27の内側に配置されている。
第1のプーリ軸27は、その下端部と上端部にタイミングプーリ26,28を有している。これらのタイミングプーリ26,28のうち第1のプーリ軸27の下端部に設けられたタイミングプーリ26には、第2のアーム駆動用モータ9で発生した回転トルクがタイミングプーリ24、タイミングベルト25を介して伝わるようになっている。そして、タイミングプーリ26に伝わった回転トルクは第1のプーリ軸27、タイミングプーリ28、タイミングベルト29、タイミングプーリ30を介して第2関節軸4に伝わり、これにより、第2の水平アーム5が第2関節軸4を中心に旋回動作するようになっている。
第2のプーリ軸34は、その下端部と上端部にタイミングプーリ33,35を有している。これらのタイミングプーリ33,35のうち第2のプーリ軸34の下端部に設けられたタイミングプーリ33には、第1の作業軸駆動用モータ10で発生した回転トルクがタイミングプーリ31、タイミングベルト32を介して伝わるようになっている。そして、タイミングプーリ33に伝わった回転トルクは第2のプーリ軸34、タイミングプーリ35、タイミングベルト36、タイミングプーリ37、タイミングベルト38、タイミングプーリ39を介して作業軸6に伝わり、これにより、作業軸6が軸回りに回転するようになっている。
第2の水平アーム5の長さ(第2関節軸4の中心から作業軸6の中心までの直線距離L1)は、第1の水平アーム3の長さ(ボールねじスプラインシャフト12の中心から第2関節軸4の中心までの直線距離L2)と同じ長さになっている。
上述した本発明の一実施形態では、次のような作用効果を得ることができる。
(1)第1のアーム駆動用モータ8、第2のアーム駆動用モータ9、第1の作業軸駆動用モータ10及び第2の作業軸駆動用モータ11が基台1側に配置されているため、可動部の総重量が軽量となり、第2のアーム駆動用モータ9、第1の作業軸駆動用モータ10及び第2の作業軸駆動用モータ11として大型のモータを用いる必要がないので、小型化を図ることができる。
(2)可動部の総重量が軽量となることによって第1の水平アーム3及び第2の水平アーム5のイナーシャが小さくなるので、動作速度の高速化を図ることができる。
(3)可動部の総重量が軽量となることによって第2のアーム駆動用モータ9、第1の作業軸駆動用モータ10及び第2の作業軸駆動用モータ11として小型のモータを用いることでき、これにより、基台1の小型化を図ることができる。
(4)第1のアーム駆動用モータ8、第2のアーム駆動用モータ9、第1の作業軸駆動用モータ10及び第2の作業軸駆動用モータ11が基台1側に配置されていることにより、第1の作業軸駆動用モータ10や第2の作業軸駆動用モータ11に電力を供給する電線や信号線を第2の水平アーム5の先端側まで配線する必要がなく、基台1側にまとめて配線できるので、メンテナンス性を高めることができる。
(5)第1の水平アーム3の長さと第2の水平アーム5の長さとを同じ長さとしたことで、第2関節軸4と作業軸6を選択的に配置することができ、これにより、第2関節軸4を作業軸6の外側に配置することによって構造的な所要の剛性を得ることができるので、加減速の要求されるアプリケーションにも対応できる。
(6)ボールねじスプラインシャフト12を基台1側に配置したことで、ベルトによる動力伝達の構造が従来例に比べ単純化でき、これにより、第2の水平アーム5の先端部を軽量化することができる。
(7)ボールねじスプラインシャフト12、第1のプーリ軸27及び第2のプーリ軸34の支持が一つの面で済むため、ボールねじスプラインシャフト12のストローク変更が容易になる。
(8)第2関節軸4の中心から作業軸6の中心までの直線距離L1を第1関節軸2の中心から第2関節軸4の中心までの直線距離L2と同じ距離にしたことで、図6に示すように、棒状のキャリブレーション治具43を用いて作業軸6の軸芯とプーリ軸34の軸芯とを合わせることにより、第1の水平アーム3と第2の水平アーム5とのキャリブレーションを容易に行なうことができる。
(9)第2のアーム駆動用モータ9、第1の作業軸駆動用モータ10及び第2の作業軸駆動用モータ11に電力を供給する電線や信号線を第1の水平アーム3や第2の水平アーム5に配線する必要がないので、第1の水平アーム3及び第2の水平アーム5を360°の範囲で旋回させることができる。
上述した本発明の一実施形態では、第2のプーリ軸34が中空軸から形成されたものを例示したが、第2のプーリ軸34を中実軸から形成してもよい。
1…基台、2…第1関節軸、3…第1の水平アーム、4…第2関節軸、5…第2の水平アーム、6…作業軸、8…第1のアーム駆動用モータ、9…第2のアーム駆動用モータ、10…第1の作業軸駆動用モータ、11…第2の作業軸駆動用モータ、12…ボールねじスプラインシャフト、13…タイミングプーリ、14…タイミングベルト、15…タイミングプーリ、16…タイミングプーリ、17…タイミングベルト、18…タイミングプーリ、19…ボールねじナット、20…タイミングプーリ、21…タイミングベルト、22…タイミングプーリ、23…スプラインナット、24…タイミングプーリ、25…タイミングベルト、26…タイミングプーリ、27…第1のプーリ軸、28…タイミングプーリ、29…タイミングベルト、30…タイミングプーリ、31…タイミングプーリ、32…タイミングベルト、33…タイミングプーリ、34…第2のプーリ軸、35…タイミングプーリ、36…タイミングベルト、37…タイミングプーリ、38…タイミングベルト、39…プーリ、41…固定ブラケット、42…可動ブラケット、43…キャリブレーション治具。

Claims (2)

  1. 基台と、該基台に第1関節軸を介して回動可能に支持された第1の水平アームと、前記第1関節軸と平行な第2関節軸を介して前記第1の水平アームに回動可能に連結された第2の水平アームと、前記第2の水平アームに前記第2関節軸と平行に設けられた作業軸と、前記第1の水平アームを前記第1関節軸の軸回りに駆動する第1のアーム駆動用モータと、前記第2の水平アームを前記第2関節軸の軸回りに駆動する第2のアーム駆動用モータと、前記作業軸を軸回りに駆動する第1の作業軸駆動用モータと、前記作業軸を軸方向に駆動する第2の作業軸駆動用モータと、を備えた産業用ロボットであって、
    前記第1関節軸が中空のボールねじスプラインシャフトから形成され、かつ前記第1のアーム駆動用モータ及び前記第2の作業軸駆動用モータが前記基台の内部に設けられた固定ブラケットに装着されているとともに、前記第2のアーム駆動用モータ及び前記第1の作業軸駆動用モータが前記基台の内部に上下動可能に設けられた可動ブラケットに装着され、前記第2のアーム駆動用モータで発生した回転トルクを前記第2関節軸に伝えるための第1のプーリ軸と前記第1の作業軸駆動用モータで発生した回転トルクを前記作業軸に伝えるための第2のプーリ軸が前記ボールねじスプラインシャフトの内側に同軸に配置されていることを特徴とする産業用ロボット。
  2. 前記作業軸及び前記第1のプーリ軸が中空に形成されているとともに、前記第1の水平アームの長さと前記第2の水平アームの長さが同じ長さであることを特徴とする請求項1記載の産業用ロボット。
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