JP6655451B2 - 発電システム - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1の発電システムでは、都市ガスに代えてLPガスを供給可能に構成されており、具体的に、LPガスを供給する場合には、そのLPガスを予め空気と混合した混合気の状態で都市ガスの代わりに供給する。このことで、エンジン等には、常に所望のウォッべ指数(熱量インプットを示す指標)の燃料が供給されるようになる。
例えば、特許文献1に記載の発電システムにおいても、供給される燃料が都市ガスかLPガスかが予め特定されており、それに応じてその燃料に空気を混合してウォッべ指数を調整するように構成されている。
前記発電部へ燃料ガスを供給する燃料ガス供給部と、
運転を制御する運転制御部とを備えた発電システムであって、
前記燃料ガス供給部が、前記発電部への前記燃料ガスの供給元を切替え可能に構成され、
前記発電部に供給される燃料ガスの種別を識別可能な燃料ガス種識別部を備え、
前記運転制御部が、起動運転時に、前記燃料ガス種識別部で識別した燃料ガスの種別に基づいて運転条件を設定し、
前記発電部が、前記起動運転時に前記燃料ガス供給部から供給された燃料ガスを燃焼させる燃焼部を有し、
前記燃料ガス種識別部が、前記燃焼部において空気比を変更して着火成否を確認する着火試験を行って当該着火成否の境界となる空気比を前記燃料ガスの燃焼特性として判定し、当該判定結果に基づいて前記燃料ガスの種別を識別する着火識別処理を行う点にある。
従って、本発明により、災害等により商用電力系統の停電と同時にガス導管から発電システムへの都市ガスの供給が停止した際であっても非常用電源として利用可能な発電システムを実現することができる。
更に、本構成によれば、燃料ガス種識別部は、発電部が有する既存の燃焼部を利用した着火識別処理を行って、発電部へ供給される燃料ガスの種別を簡単に識別することができる。即ち、この着火識別処理では、燃焼部への空気供給量及び燃料ガス供給量の少なくとも一方を変更することで、燃焼部において空気比を変更しながら着火装置による着火の成否を確認する着火試験を行う。そして、この着火試験では、着火の成否の境界となる空気比を燃料ガスの燃焼特性として判定することができ、この燃料ガスの燃焼特性は燃料ガスの種別により異なることから、この判定結果に基づいて燃料ガスの種別を簡単に識別することができる。
更に、発電部を燃料電池モジュールで構成する場合には、当該燃料電池モジュールに設けられた改質部加熱用の燃焼部を利用して合理的に着火識別処理を行うことができる。
前記燃料ガス供給部から供給された燃料ガスを水蒸気改質してアノードガスを生成する改質部と、
前記改質部で生成されたアノードガスとカソードガスとの電気化学反応により電力を発生する燃料電池部と、
前記燃料電池部から排出されたアノードオフガスを燃焼させて前記改質部を加熱する燃焼部とを有する燃料電池モジュールで構成されている点にある。
前記燃料ガス種識別部が、前記ガス吹付け部により前記燃料ガスを前記ガスセンサに一時的に吹付け、当該吹付け時の前記ガスセンサの出力に基づいて前記燃料ガスの種別を識別する吹付け識別処理を行う点にある。
前記燃料ガス種識別部が、前記燃料ガス種入力部の入力情報に基づいて前記燃料ガスの種別を識別する入力識別処理を行う点にある。
図1に示す発電システム100は、燃料ガスGmを消費して電力を発生する燃料電池モジュール10(発電部の一例)と、当該燃料電池モジュール10に燃料ガスGmを供給する燃料ガス供給路5(燃料ガス供給部の一例)と、運転を制御する運転制御部22とを備える。そして、この発電システム100は、電力と熱とを供給する所謂熱電併給システムとして構成されており、詳細な図示は省略するが、燃料電池モジュール10で発生した電力を、適宜インバータ等を通じて商用電力系統と連係する形態で需要家の電力負荷等に供給すると共に、燃料電池モジュール10から排出される排熱で湯水を加熱して温水を生成して、その温水を需要家に供給することができる。
一方、リモコン30は、発電システム100の発電出力や各種運転状態等を表示するための表示部31と、発電システム100の起動・停止や各種運転条件を入力するための操作部32とが設けられている。
筐体50内でのガス漏れを検知するガスセンサ9は、ガス種に応じた出力を発生するように構成されており、更に、燃料ガス供給路5から分岐する分岐路7の先端には、ガスセンサ9に対向する姿勢で制御装置20により作動制御される開閉式の噴射ノズル8(ガス吹付け部の一例)が設けられている。そして、燃料ガス種識別部21が起動運転時に実行する吹付け識別処理では、噴射ノズル8を一時的に開弁させることで、当該噴射ノズル8により燃料ガスGmをガスセンサ9に燃料ガスGmを一時的に吹付ける。すると、このガスセンサ9は、ガス種に応じた出力を発生することから、その吹付け時のガスセンサ9の出力に基づいて燃料ガスGmの種別を簡単に識別することができる。
燃焼部12には、ヒータなどの着火装置(図示省略)に加えて、火炎Gfを検知するためのフレームロッド14が設けられている。そして、燃料ガス種識別部21が起動運転時に実行する着火識別処理では、燃焼部12において空気比(燃料に対する燃焼用空気の比率)を変更して着火成否を確認する着火試験を行う。即ち、起動運転時では、改質部11による水蒸気改質が行われないことから、燃料電池モジュール10に供給された燃料ガスGmはそのまま燃焼部12に供給される。そして、燃焼部12への燃焼用の空気Aの供給量を一定に維持しながら、流量調整弁4の開度を調整することで、燃焼部12における空気比を適宜変更し、夫々の空気比において燃焼部12の着火装置を作動させて燃料ガスGmの着火を試して、その着火の成否(成功したか否か)をフレームロッド14の出力により確認する形態で、着火試験を行うことができる。
リモコン30の操作部32は、燃料ガスGmの種別の入力を受け付ける燃料ガス種入力部として機能するように構成されている。例えば、利用者は、開閉弁3a,3bを開閉させて燃料ガスGmの供給元を切替えた場合に、リモコン30の操作部32を操作して、切替え後の燃料ガスGmの種別を入力することができる。
そして、燃料ガス種識別部21が起動運転時に実行する入力識別処理では、このような操作部32への燃料ガスGmの種別の入力があった場合に、その操作部32の入力情報に基づいて燃料ガスGmの種別を簡単に識別することができる。
例えば、上記吹付け識別処理でが、故障や経年劣化等によりガスセンサ9の出力が燃料ガスGmの種別に応じたものではなかった場合に、燃料ガスGmの種別を誤って識別する可能性がある。また、上記着火識別処理では、燃焼部12の着火装置による燃料ガスGmの着火やフレームロッド14による火炎Gfの検知が故障や経年劣化等のような燃料ガスGmの種別とは無関係な原因で失敗した場合に、燃料ガスGmの種別を誤って識別する可能性がある。また、上記入力識別処理では、利用者が誤って燃料ガスGmの種別を入力した場合に、燃料ガスGmの種別を誤って識別する可能性がある。
以下、燃料ガス種識別部21により複数の識別処理を実行する場合の起動運転時の処理フローを、図2に基づいて説明する。
(1)上記実施形態では、発電部を燃料電池モジュール10で構成したが、発電部をエンジン駆動式発電機で構成しても構わない。この場合、着火試験は、エンジンの燃焼室への燃料ガスの供給流量を変更することで、燃焼室における空燃比を適宜変更して、点火プラグを作動させて燃料ガスの着火を試して、その着火の成否をエンジントルクの上昇等により確認する形態で行うことができる。
即ち、一つの接続管で付け替えて接続可能とする場合には、商用電力系統の停電と同時にガス導管から発電システムへの都市ガスの供給が停止する災害時において、臨時的にガスボンベを確保し、それまでガス導管に接続されていた接続管を、当該ガス導管から取り外してガスボンベに接続することで、発電システムに対して都市ガスに代えてLPガスを供給することができる。そして、この場合では、開閉弁3a,3bのような燃料ガス切換え部が存在しないことから、その動作状態により燃料ガスの種別を把握することができないが、本発明に係る発電システムでは、燃料ガス種識別部により燃料ガスの種別を把握することができるため、燃料ガスの種別に合った適切な運転条件による運転を維持することができる。
1b ガスボンベ(燃料ガスの供給元)
2a ガス導管接続管(ガス導管接続部)
2b ガスボンベ接続管(ガスボンベ接続部)
3a,3b 開閉弁(燃料ガス切替え部)
5 燃料ガス供給路(燃料ガス供給部)
8 ガス吹付けノズル(ガス吹付け部)
9 ガスセンサ
10 燃料電池モジュール(発電部)
11 改質部
12 燃料電池部
13 燃焼部
21 燃料ガス種識別部
22 運転制御部
32 操作部(燃料ガス種入力部)
50 筐体
100 発電システム
Claims (6)
- 燃料ガスを消費して電力を発生する発電部と、
前記発電部へ燃料ガスを供給する燃料ガス供給部と、
運転を制御する運転制御部とを備えた発電システムであって、
前記燃料ガス供給部が、前記発電部への前記燃料ガスの供給元を切替え可能に構成され、
前記発電部に供給される燃料ガスの種別を識別可能な燃料ガス種識別部を備え、
前記運転制御部が、起動運転時に、前記燃料ガス種識別部で識別した燃料ガスの種別に基づいて運転条件を設定し、
前記発電部が、前記起動運転時に前記燃料ガス供給部から供給された燃料ガスを燃焼させる燃焼部を有し、
前記燃料ガス種識別部が、前記燃焼部において空気比を変更して着火成否を確認する着火試験を行って当該着火成否の境界となる空気比を前記燃料ガスの燃焼特性として判定し、当該判定結果に基づいて前記燃料ガスの種別を識別する着火識別処理を行う発電システム。 - 前記発電部が、
前記燃料ガス供給部から供給された燃料ガスを水蒸気改質してアノードガスを生成する改質部と、
前記改質部で生成されたアノードガスとカソードガスとの電気化学反応により電力を発生する燃料電池部と、
前記燃料電池部から排出されたアノードオフガスを燃焼させて前記改質部を加熱する燃焼部とを有する燃料電池モジュールで構成されている請求項1に記載の発電システム。 - 前記発電部を収容する筐体内に設けられてガス種に応じた出力を発生し当該筐体内でのガス漏れを検知するガスセンサと、当該ガスセンサに前記発電部へ供給される燃料ガスを吹付け可能なガス吹付け部とを備え、
前記燃料ガス種識別部が、前記ガス吹付け部により前記燃料ガスを前記ガスセンサに一時的に吹付け、当該吹付け時の前記ガスセンサの出力に基づいて前記燃料ガスの種別を識別する吹付け識別処理を行う請求項1又は2に記載の発電システム。 - 前記燃料ガス種識別部が、前記着火識別処理において、前記起動運転時に、前記燃料ガス供給部から供給された燃料ガスを水蒸気改質してアノードガスを生成する改質部による水蒸気改質が行われてない状態で前記燃料ガス供給部に供給された燃料ガスをそのまま前記燃焼部に供給して前記着火試験を行う請求項1〜3の何れか1項に記載の発電システム。
- 前記燃料ガスの種別の入力を受け付ける燃料ガス種入力部を備え、
前記燃料ガス種識別部が、前記燃料ガス種入力部の入力情報に基づいて前記燃料ガスの種別を識別する入力識別処理を行う請求項1〜4の何れか1項に記載の発電システム。 - ガス導管に接続されて当該ガス導管から前記燃料ガスが供給されるガス導管接続部と、ガスボンベに接続されて当該ガスボンベから前記燃料ガスが供給されるガスボンベ接続部とが、前記燃料ガス供給部に接続され、前記燃料ガス供給部への前記燃料ガスの供給元を前記ガス導管接続部と前記ガスボンベ接続部との間で択一的に切替え可能な燃料ガス切替え部を備えた請求項1〜5の何れか1項に記載の発電システム。
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