JP6653566B2 - フランジの固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、合成樹脂製のフランジをボルトを用いて相手部材に締結固定するフランジの固定構造の改良に関する。
特許文献1にも記載されているように、例えば内燃機関の合成樹脂製のインテークマニホールドのフランジは、相手部材であるシリンダヘッドにボルトを用いて締結固定される。このようなフランジの固定構造では、合成樹脂製のフランジの損傷を招くことなく所定のボルト軸力を確保するように、フランジのボルトボス部に金属製のカラーが装着され、ボルトを締め付ける際、ボルトボス部がボルトの座面により板厚方向に押圧されてある程度の潰れ変形が生じるように、ボルトボス部の板厚方向寸法がカラーの板厚方向寸法よりも僅かに大きく設定されている。このような潰れ変形により、フランジのガタツキが防止されるとともに、ボルトの噛み合い部のシール性を確保するようになっている。
特開2014−196789号公報
ボルトボス部がフランジの外縁近傍に位置するレイアウトでは、ボルトボス部に、フランジの一般部の外縁よりも外方へ円弧状(円筒状)に張り出した張出部が設けられることがある。このように張出部が設けられる構造では、フランジを型成形する際に、張出部では合成樹脂材料が両側から回り込んで合流することとなり、この合流部分にウェルドライン(溶接線)が生じることがある。このため、ボルト締結時にボルトボス部が潰れ変形する際、ウェルドライン近傍の張出部に応力が発生すると、ウェルドラインに沿って亀裂を生じる等の不具合を招くおそれがある。特に、熱と湿度の影響、更に融雪剤(塩化カルシウム)が付着した際に、張出部に損傷を生じることが懸念される。
本発明は、このような事情に着目してなされたものであり、ボルトボス部がフランジの一般部の外縁よりも外方へ円弧状に張り出した張出部を有する構造でありながら、この張出部に亀裂等の損傷を生じることを抑制することができる新規なフランジの固定構造を提供することを目的としている。
この発明は、合成樹脂製のフランジを、相手部材に対してボルトを用いて板厚方向に締結固定するフランジの固定構造に関する。上記フランジの外縁近傍に、上記ボルトが挿通する円筒状の金属製のカラーが取り付けられたボルトボス部が設けられている。上記ボルトを締め付ける際、上記ボルトボス部が上記ボルトの座面により板厚方向に押圧されて潰れ変形するように、上記ボルトボス部の板厚方向寸法が上記カラーの板厚方向寸法よりも大きく設定されている。上記ボルトボス部は、上記フランジの上記ボルトボス部が設けられていない一般部の外縁よりも外方へ円弧状に張り出した張出部が設けられている。そして、この張出部の上記ボルトが着座する着座面に、上記潰れ変形を抑制するように、上記板厚方向に窪んだ凹部が上記着座面と平行な平坦面となるように形成されている。上記凹部は、上記張出部の張出方向に沿うウェルドラインを中心とする扇状の範囲で、かつ、上記ボルトの座面と対向する内周側部分に、形成されており、該凹部よりも外周側の部分には着座面が残存している。
このような凹部を設けることで、張出部における潰れ変形を抑制して、応力を緩和し、張出部に亀裂等が生じることを抑制することができる。
記凹部は、上記張出部の張出方向に沿うウェルドラインを中心とする範囲に形成されているので、これによって、特にウェルドライン近傍の潰れ変形を抑制し、ウェルドラインに沿うような亀裂の発生を効果的に抑制することができる。
好ましくは、上記凹部が形成された部分のボルトボス部の板厚方向寸法は、上記カラーの板厚方向寸法よりも短く設定されている。
本発明によれば、ボルトボス部にフランジの一般部の外縁よりも外方へ円弧状に張り出した張出部を有する構造でありながら、ボルト締結時における張出部の潰れ変形を抑制し、張出部、特にウェルドラインに沿う部分の亀裂等の発生を抑制して、フランジの耐久性・信頼性を向上することができる。
本発明に係るインテークマニホールドのフランジの一例を示す平面図。 図1の領域Aを拡大して示す平面図。 本発明の第1実施例に係るフランジの要部を示す平面図。 上記第1実施例のフランジのボルト締結時の状態を示す断面図。 上記第1実施例のフランジのボルト締結後の状態を示す断面図。 本発明の第2実施例に係るフランジの要部を示す平面図。 上記第2実施例のフランジのボルト締結時の状態を示す断面図。 上記第2実施例のフランジのボルト締結後の状態を示す断面図。 本発明の第3実施例に係るフランジの要部を示す平面図。 上記第3実施例のフランジのボルト締結時の状態を示す断面図。 上記第3実施例のフランジのボルト締結後の状態を示す断面図。 本発明の第4実施例に係るフランジの要部を示す平面図。 上記第4実施例のフランジのボルト締結時の状態を示す断面図。 上記第4実施例のフランジのボルト締結後の状態を示す断面図。 本発明の第5実施例に係るフランジの要部を示す平面図。 上記第5実施例のフランジのボルト締結時の状態を示す断面図。 上記第5実施例のフランジのボルト締結後の状態を示す断面図。 本発明の第6実施例に係るフランジの要部を示す平面図。 上記第6実施例のフランジのボルト締結時の状態を示す断面図。 上記第6実施例のフランジのボルト締結後の状態を示す断面図。
以下、本発明に係る固定構造を、内燃機関の合成樹脂製のインテークマニホールドのフランジに適用した実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下で「第2実施例」と記したものが、請求項に対応した実施例である。他の「第1実施例」、「第3実施例」〜「第6実施例」と記したものは、厳密には実施例ではなく、いずれも参考例である。
図1〜図5は、本発明の第1実施例に係るフランジ10の固定構造を示している。このフランジ10は、内燃機関のインテークマニホールドを相手部材であるシリンダヘッド1の取付面1Aにボルト2を用いて締結固定する部分に適用されるものであり、例えばインテークマニホールドと一体的に形成され、あるいはインテークマニホールドとは別体として形成される。このフランジ10には、シリンダヘッド1の取付面1Aに開口する4つの気筒の吸気ポート1Bに連なる4つの吸気通路11が気筒列方向に並んで形成されている。
ボルト2は、雄ねじが外周に形成された軸部3の一端に頭部4が設けられるとともに、座面5を有する円盤状の座金6が頭部4の下側に一体に設けられている。なお、座金6をボルト2とは別体として構成しても良い。
フランジ10は、シリンダヘッド1の取付面1Aに対し、複数本(この例では5本)のボルト2を用いて板厚方向に締結固定される。このフランジ10の外縁近傍には、ボルトボス部12が5箇所に設けられている。各ボルトボス部12には、円筒状をなす金属製のカラー13が取り付けられている。
ボルト締結時には、図4に示すように、フランジ10のボルトボス部12にカラー13を圧入(挿入)した上で、このカラー13の内側にボルト2を挿通して、ボルト2の軸部3の先端側をシリンダヘッド1に形成されたボルト孔1Cに螺合させて、ボルト2を締め付けることで、図5に示すように、ボルト2によりフランジ10がシリンダヘッド1に締結・固定される。
ここで、合成樹脂製のフランジ10のボルトボス部12がボルト2の座面5により板厚方向に押圧されてある程度の潰れ変形が生じるように、ボルトボス部12の基準板厚方向寸法L1(後述する凹部20Aが設けられていない部分の寸法)が、カラー13の板厚方向寸法L2よりも僅かに大きく設定されている。このような潰れ変形により、ボルト締結後のフランジ10のガタツキが防止されるとともに、ボルト2のネジ噛み合い部分のシール性を確保するようになっている。
図1に示す5つのボルトボス部12のうち、特に図1中の上側3つのボルトボス部12には、図2に示すように、ボルトボス部12が設けられていないフランジ10の一般部14の外縁15に対し、外方へ円弧状(半円筒状)に大きく張り出した張出部16が設けられている。このため、フランジ10を型成形する際、図2の矢印Bで示すように張出部16では合成樹脂材料が円筒部分の両側から回り込むように流入し、その合流部分では、張出部16の張出方向17に沿うようにウェルドライン18(溶接線)が生じる。なお、ウェルドライン18は表面に線上に表われることもあるが、表面には表出せずに目視できない場合もある。
従って、ボルト締結時にボルトボス部12が潰れ変形する際、ウェルドライン18近傍の張出部16に応力が発生すると、ウェルドライン18に沿って亀裂を生じる等、張出部16の損傷を招くおそれがある。特に、熱と湿度の影響、更に融雪剤(塩化カルシウム)が付着した際に、張出部16に損傷を生じることが懸念される。
そこで本実施例では、張出部16に、潰れ変形を抑制するように、板厚方向に窪んだ凹部20Aを形成している。この第1実施例では、凹部20Aは、ボルト2の座面5が着座する平坦な着座面19側に凹設されるとともに、張出方向17に沿うウェルドライン18を中心とした扇状の周方向範囲にわたって凹設されている。凹部20Aが形成された部分のボルトボス部12の板厚方向寸法L3は、凹部20Aが形成されていない部分の基準板厚方向寸法L1よりも短く、かつ、ボルト締結時に凹部20Aがボルト2の座面5に押圧されて潰れ変形することのないように、カラー13の板厚方向寸法L2よりも僅かに短く設定されている。
従って、ボルト2を締結した際に、ウェルドライン18を中心とした範囲に形成された凹部20Aの部分では、ボルト2の座面5に押圧されることがなく、潰れ変形が大幅に低減もしくは解消されることから、ウェルドライン18に沿う亀裂を含めた張出部16の損傷を確実に抑制することができる。
しかも、カラー13の周囲のボルトボス部12のうち、凹部20Aを除く残りの大半の部分では、その基準板厚方向寸法L1がカラー13の板厚方向寸法L2よりも大きくなっているため、潰れ代が確保され、フランジ10のガタツキを抑制することができる。
また、ボルトボス部12の板厚方向の両側面のうち、ボルト2の座面5により押圧されて潰れ変形を生じる着座面19側に凹部20Aを設けているために、潰れ変形をより確実に抑制もしくは解消することができる。
ここで、凹部20Aが設けられる部分の板厚方向寸法L3は、少なくとも基準板厚方向寸法L1よりも短ければウェルドライン18の近傍の潰れ変形を抑制して、亀裂等の発生を抑制することができる。従って、上記実施例では凹部20Aが設けられる部分の板厚方向寸法L3を、カラー13の板厚方向寸法L2よりも短くしているが、カラー13と同等もしくはカラー13よりも僅かに長くしても良く、この場合、凹部20Aを含めてカラー13の周囲の全周にわたってボルトボス部12の潰れ代が確保されるために、シール性を向上することができる。
なお、凹部20Aは、型成形時に同時に形成しても良く、あるいは、切削加工により型成形後に形成するようにしても良い。
以下の実施例では、既述した実施例と同様の構成要素には同じ参照符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
図6〜図8は第2実施例を示している。この第2実施例では、ボルトボス部12の張出部16に設けられる凹部20Bが、座面5(座金6)と対向する内周側の部分にのみ設けられている点で、上記の第1実施例と異なっている。つまり、この凹部20Bは、第1実施例と同様に、着座面19側に凹設されるとともに、張出方向17に沿うウェルドライン18を中心とした扇状の周方向範囲にわたって凹設されているものの、座面5と対向する内周寄りの部分にのみ形成されている。つまり、凹部20Bよりも外周側の部分には、凹部20Bよりも一段高い平坦な着座面19が残存している。このような第2実施例においても、第1実施例と同様の作用効果が得られるとともに、外周部分にボルトボス部12の平坦な着座面19が全周にわたって残されることとなるために、見栄えが良くシール性も向上する。
図9〜図11は第3実施例を示している。この第3実施例では、凹部20Cが形成される範囲が上記第1実施例と異なっている。つまり、この第3実施例では、図9に示すように板厚方向からみて、張出方向17に直交する直線21よりも張出方向寄りの範囲にわたって凹部20Cを形成している。この第3実施例でも上記第1実施例と同様の作用効果が得られるとともに、型成形後の凹部20Cを切削加工により形成する場合に、その加工が容易となる。
図12〜図14は第4実施例を示している。上記第1〜第3実施例では、凹部20A〜20Cが着座面19と平行な平坦面となるように階段状に形成されているが、この第4実施例では、凹部20Dが着座面19に対して斜めに形成されている。具体的には、凹部20Dは、ボルトボス部12の外周側へ向かうに従って低くなるように、つまり外周側へ向かうに従って板厚方向寸法が小さくなるように、平坦な傾斜面として構成されており、内周側で着座面19に接続している。また、凹部20Dは、張出方向17を中心とする範囲に形成されており、この第4実施例では、ウェルドライン18に沿う内周側寄りの部分にも着座面19の一部が残存するように、比較的狭い範囲に形成されている。
このような第4実施例でも、上記第1実施例と同様の作用効果が得られるとともに、型成形後の凹部20Dを切削加工により形成する場合に、その加工が容易となる。また、ウェルドライン18に沿う内周側寄りの部分にも着座面19の一部が残存しており、カラー13の周囲の全周にわたって潰れ代が確保されることから、シール性が向上する。
図15〜図17は第5実施例を示している。この第5実施例では、第4実施例に比して凹部20Eが広い範囲にわたって形成されている。具体的には、凹部20Eは、図15に示すように板厚方向からみて、張出方向17を中心とする半円弧状の範囲、つまりボルトボス部12の中心を通って張出方向17に直交する線22よりも張出方向17寄りの範囲にわたって形成されている。この凹部20Eは、第4実施例と同様に、外周側へ向かうに従って板厚方向寸法が小さくなる平坦な傾斜面として構成されている。
このような第5実施例では、上記第4実施例に比して凹部20Eが拡大することからシール性やフランジ10の組付安定性はやや低下するものの、ウェルドライン18に沿う亀裂等に発生をより確実に抑制することができる。
図18〜図20は第6実施例を示している。上記第1〜第5実施例では、ボルト2の座面5と対向する着座面19側に凹部20A〜20Eを形成していたが、この第6実施例では、ボルト2の座面5が着座しないシリンダヘッド1側(相手部材側)の側面に凹部20Fを設けている。この凹部20Fは、第4,5実施例と同様に、外周側へ向かうに従って板厚方向寸法が短くなる傾斜面とされており、また第1実施例と同様に、張出方向17を中心とする扇状の範囲に形成されている。
このようにシリンダヘッド側の側面に凹部20Fを設けた第6実施例においても、ボルト締結時には、凹部20Fが設けられている部分の張出部16の側面と、これに対向するシリンダヘッド1の側面と、の間に隙間が残されることから、潰れ変形が抑制され、上述した第1〜第5実施例と同様に、ウェルドライン18に沿う部分の亀裂等の発生を抑制することができる。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形・変更を含むものである。例えば、上記実施例では合成樹脂製のインテークマニホールドのフランジに本発明を適用しているが、ヘッドカバー等の他の樹脂部品のフランジの固定構造に本発明を同様に適用することが可能である。
1…シリンダヘッド(相手部材)
2…ボルト
5…座面
10…フランジ
12…ボルトボス部
13…カラー
14…一般部
15…外縁
16…張出部
17…張出方向
18…ウェルドライン
19…着座面
20A〜20F…凹部

Claims (2)

  1. 合成樹脂製のフランジを、相手部材に対してボルトを用いて板厚方向に締結固定するフランジの固定構造において、
    上記フランジの外縁近傍に、上記ボルトが挿通する円筒状の金属製のカラーが取り付けられたボルトボス部が設けられ、
    上記ボルトを締め付ける際、上記ボルトボス部が上記ボルトの座面により板厚方向に押圧されて潰れ変形するように、上記ボルトボス部の板厚方向寸法が上記カラーの板厚方向寸法よりも大きく設定され、
    かつ、上記ボルトボス部は、上記フランジの上記ボルトボス部が設けられていない一般部の外縁よりも外方へ円弧状に張り出した張出部を有し、
    この張出部の上記ボルトが着座する着座面に、上記潰れ変形を抑制するように、上記板厚方向に窪んだ凹部が上記着座面と平行な平坦面となるように形成されており、
    上記凹部は、上記張出部の張出方向に沿うウェルドラインを中心とする扇状の範囲で、かつ、上記ボルトの座面と対向する内周側部分に、形成されており、該凹部よりも外周側の部分には着座面が残存している、ことを特徴とするフランジの固定構造。
  2. 上記凹部が形成された部分のボルトボス部の板厚方向寸法は、上記カラーの板厚方向寸法よりも短く設定されている、請求項1に記載のフランジの固定構造。
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