JP6645124B2 - 鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造に関する。
鞍乗り型車両では、スロットルグリップの操作量をスロットルケーブルを介して検出するアクセルポジションセンサを備え、その検出結果に基づいてエンジン制御(例えば燃料噴射制御、点火時期制御、アイドル回転速度制御等)が行われる。
鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造として、特許文献1には、スロットルセンサ(アクセルポジションセンサ)は、そのベース部材を、トップブリッジの前面2箇所に設けられたボスに対してネジによりネジ止めすることにより、センサ部を含む主要部がトップブリッジとボトムブリッジとの間に配置されるように固定される構成が開示されている。
また、特許文献2には、アクセルポジションセンサを、車体フレームにおけるヘッドパイプから車体後方に延出するメインフレームの外側に配置する構成が開示されている。
特開2003−267284号公報 特開2008−274925号公報
アクセルポジションセンサを取り付ける際には、アクセルポジションセンサを配置するための空間を確保するとともに、車体からの振動対策のために浮動支持することが求められる。
特許文献1、2にあるように、アクセルポジションセンサを配置する空間を工夫する技術的思想は開示されているが、いずれの構成でも、アクセルポジションセンサを取り付ける際に、車体からの振動対策のための部品を追加する必要があり、部品点数が増えてしまう。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、アクセルポジションセンサを取り付ける際に、部品点数を低減させることを目的とする。
本発明は、鞍乗り型車両において、ハンドルバーに設けられたスロットルグリップの操作量を検出するアクセルポジションセンサの取り付け構造であって、前記アクセルポジションセンサは、車体に浮動支持される既存部品に取り付けられ、前記既存部品は、前記ハンドルバーの前方に配置される車両情報表示装置であり、前記アクセルポジションセンサが車体カバーで覆われることを特徴とする。この場合、前記車両情報表示装置はブレース組立体に浮動支持され、前記アクセルポジションセンサは前記ブレース組立体の内側空間に配置されるようにしてもよい。
また、本発明は、鞍乗り型車両において、ハンドルバーに設けられたスロットルグリップの操作量を検出するアクセルポジションセンサの取り付け構造であって、前記アクセルポジションセンサは、車体に浮動支持される既存部品に取り付けられ、前記既存部品は、前記ハンドルバーの前方に配置されるヘッドランプであり、前記アクセルポジションセンサが車体カバーで覆われることを特徴とする。この場合、前記ヘッドランプはブレース組立体に浮動支持され、前記アクセルポジションセンサは前記ブレース組立体の内側空間に配置されるようにしてもよい。
また、本発明は、鞍乗り型車両において、ハンドルバーに設けられたスロットルグリップの操作量を検出するアクセルポジションセンサの取り付け構造であって、前記アクセルポジションセンサは、車体に浮動支持される既存部品に取り付けられ、前記既存部品は、前記ハンドルバーの後方に配置される燃料タンクであり、前記アクセルポジションセンサが前記燃料タンクの底面部に取り付けられ、前記燃料タンクの前後長さの前側に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、車体に浮動支持される既存部品にアクセルポジションセンサを取り付けるので、アクセルポジションセンサ自体は浮動支持しなくてもよい。したがって、アクセルポジションセンサを取り付ける際に、車体からの振動対策のための部品を追加する必要がなく、部品点数を低減させることができる。
第1の実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 第1の実施形態に係る自動二輪車の前部を示す側面図である。 第1の実施形態に係る自動二輪車の前部を示す斜視図である。 第1の実施形態に係る自動二輪車の前部を示す斜視図である。 第1の実施形態におけるアクセルポジションセンサの取り付け構造の変形例を示す模式図である。 第2の実施形態に係る自動二輪車の燃料タンクの組み付けの様子を示す図である。 第2の実施形態におけるアクセルポジションセンサの取り付け構造を示す模式図である。 第2の実施形態におけるアクセルポジションセンサの取り付け構造の変形例を示す模式図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、本願において前後左右の方向は乗員から見た向きを基準とし、前方及び後方をそれぞれ矢印Fr及び矢印Rrで表わす。
(第1の実施形態)
第1の実施形態では、鞍乗り型車両としてクルーザータイプ(アメリカンタイプとも呼ばれる)の自動二輪車の例を説明する。図1は第1の実施形態に係る自動二輪車100の側面図である。
ステアリングヘッドパイプ102によってステアリングステムが左右に回動可能に支持され、左右のフロントフォーク103(テレスコピックフォーク)が左右に操舵される。ステアリングステムにはハンドルバー104が固定され、ハンドルバー104の車幅方向の両端にはグリップ105(右端にあるのがスロットルグリップ)が取り付けられる。フロントフォーク103の下部には前輪106が回転可能に支持されるとともに、前輪106の上方にはフロントフェンダ107が配置される。
ステアリングヘッドパイプ102には、ダウンチューブ101の前端部、及びタンクレール111の前端部が結合する。
左右一対のダウンチューブ101は、ステアリングヘッドパイプ102から左右に分岐して斜め下方に延伸し(後述するエンジンユニット114の前側を垂下し)、その後に屈曲して、略水平に車両後方へ延伸する。ダウンチューブ101の後部にはスイングアーム108が揺動可能に位置し、スイングアーム108の後端には、後輪109が回転可能に支持され、その上方にはリヤフェンダ110が配置される。
また、左右一対のタンクレール111は、ステアリングヘッドパイプ102から左右に分岐して車両略後方に延伸する。タンクレール111及びそれに連結する不図示のシートレールは、ハンドルバー104の後方に配置される燃料タンク112や、燃料タンク112の後方に連設され、リヤフェンダ110の上方まで延伸するシート113を搭載する。
ダウンチューブ101とタンクレール111との間には、エンジンユニット114が搭載される。本実施形態においてエンジンユニット114は、水冷式のV型2気筒エンジンであり、前後にV型に開くシリンダ114F、114Rを備える。
なお、ダウンチューブ101とタンクレール111は、それぞれ左右において複数のクロスメンバにより連結されるとともに、上下方向においてリヤアームブラケットやシートピラーにより連結されて、これにより自動二輪車100の車体フレームの全体が構成される。
図2〜図4は第1の実施形態に係る自動二輪車100の前部を示す図である。
ステアリングヘッドパイプ102によってステアリングステム(図には現れない)が左右に回動可能に支持される。ステアリングステムの上端部にはトップブリッジ5が、下端部にはボトムブリッジ6が配設される。トップブリッジ5には左右一対のハンドルポスト5aが立設され、ハンドルポスト5aにハンドルバー104が挿通、固定される。また、トップブリッジ5及びボトムブリッジ6により左右のフロントフォーク103が支持される。
上述のように構成されるステアリング機構の前方には、ヘッドランプ9と、車両情報表示装置であるメータアッセンブリ10とが配設される。
ヘッドランプ9及びメータアッセンブリ10は、ステアリングヘッドパイプ102の前方に配置されるブレース組立体11に組み付けられる。
ブレース組立体11は、トップブリッジ5の下面に取り付けられるブラケット部12と、ブラケット部12の左右から下方に延出する左右の縦ブレース13と、縦ブレース13間に前方に張り出すように架設される横ブレース14と、縦ブレース13と横ブレース14とに架設される左右のサポートブレース15とを備える。また、ブラケット部12の中央部と横ブレース14の中央部との間には、門型に立ち上がるフレーム16が架設される。
ヘッドランプ9は、左右の下部が縦ブレース13の下端部で支持され、上部が横ブレース14で支持される。
メータアッセンブリ10は、本体部10aと、本体部10aから前方に延出するように設けられたステー部10bとを備える。そして、フレーム16にステー部10bを載置するようにしてメータアッセンブリ10が配置され、本体部10aがブラケット部12の中央部にボルト17により締結され、ステー部10bがフレーム16にボルト18により締結される。このとき、本体部10a及びステー部10bは、ゴムクッションやゴムブッシュ等の弾性体19を介してボルト17、18で締結、固定される。すなわち、メータアッセンブリ10は、ブレース組立体11、すなわち車体に浮動支持される。
図4に示すように、ヘッドランプ9及びメータアッセンブリ10のまわりは、車体カバーの一部を構成するヘッドランプカバー20により覆われる。これにより、アクセルポジションセンサ23がヘッドランプカバー20で覆われることになる。ヘッドランプ9の両側部には腕部21が左右後方に延設され、これら腕部21にヘッドランプカバー20がボルトにより締結、固定される。
本実施形態において、図2、図3に示すように、メータアッセンブリ10のステー部10bの下面に下方に突出する支持部22が設けられており、この支持部22にアクセルポジションセンサ23が取り付けられる。このようにブレース組立体11によりヘッドランプ9とメータアセンブリ10との間に空間を形成し、その空間を有効に利用して、ブレース組立体11の内側空間にアクセルポジションセンサ23が配置される。そして、車体に浮動支持されるメータアッセンブリ10にアクセルポジションセンサ23を取り付けるので、アクセルポジションセンサ23に車体からの振動が伝わらないようにすることができる。アクセルポジションセンサ23は、ハンドルバー104の右端に設けられたスロットルグリップの操作量を不図示のスロットルケーブルを介して検出する。
以上のように、車体に浮動支持される既存部品であるメータアッセンブリ10にアクセルポジションセンサ23を取り付けるので、アクセルポジションセンサ23自体は浮動支持しなくてもよい。したがって、アクセルポジションセンサ23を取り付ける際に、車体からの振動対策のための部品を追加する必要がなく、部品点数を低減させることができる。
また、アクセルポジションセンサ23がヘッドランプカバー20で覆われるので、外観を損なうことなく、また、防水性や防塵性に優れる。しかも、ヘッドランプカバー20を取り外せば、アクセルポジションセンサ23に容易にアクセスすることができ、メンテナンス性に優れる。
また、メータアッセンブリ10にアクセルポジションセンサ23を取り付けるので、スロットルグリップの近傍にアクセルポジションセンサ23を配置することができ、スロットルケーブルが長くなるのを避けることができる。これにより、スロットルケーブルの配策が容易となり、ハンドル据え切り時のケーブルの遊びに変化が出にくいレイアウトが可能となる。また、アクセルポジションセンサ23がステアリング機構の中央部に配置されるので、操安性に影響を与えることもない。さらに、メータアッセンブリ10付近であれば、エンジン等の熱源からの熱影響を受けることもなく、熱害に対するメリットのあるレイアウトが可能となる。
なお、本実施形態では、メータアッセンブリ10にアクセルポジションセンサ23を取り付けるようにしたが、車体に浮動支持される他の既存部品にアクセルポジションセンサ23を取り付けるようにしてもよい。例えばヘッドランプ9がブレース組立体11に浮動支持されるようにし、ヘッドランプ9にアクセルポジションセンサ23を取り付けてもよい。例えば図5に示すように、ヘッドランプ9の後方に延出するように支持部25を設け、この支持部25にアクセルポジションセンサ23を取り付けて、ブレース組立体11の内側空間にアクセルポジションセンサ23が配置されるようにする。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態を説明する。なお、本発明を適用する自動二輪車の例は第1の実施形態と同様であり、以下では、第2の実施形態の要点だけを述べる。
図6に示すように、左右一対のタンクレール111の上部には、左右一対のタンクレール111を跨ぐようにして燃料タンク112が設置される。
タンクレール111には、燃料タンク112を受けるゴムクッション118が配設される。
また、燃料タンク112の前部の内側面部が、タンクレール111の側部に固定される。このとき、燃料タンク112は、ゴムクッションやゴムブッシュ等の弾性体119を介してボルトで締結、固定される。この弾性体119は、燃料タンク112の左右の位置規制を兼ねる。
また、燃料タンク112の後端部が、タンクレール111間に設けたブラケット115に固定される。この場合に、燃料タンク112の後端部は、タンク取付用ブラケット120を介してブラケット115に固定され、タンク取付用ブラケット120をブラケット115から外すことにより、燃料タンク112を容易に取り外すことができる。このとき、燃料タンク112は、ゴムクッションやゴムブッシュ等の弾性体121を介してボルトで締結、固定される。
このように、燃料タンク112は、車体に浮動支持される。
本実施形態において、図7に示すように、左右一対のタンクレール111間に位置するように、燃料タンク112の底面部にアクセルポジションセンサ116が取り付けられる。この場合に、燃料タンク112の前後長さの前側にアクセルポジションセンサ116を配置する。このように燃料タンク112とその下方に配置されるエンジンユニット114との間に空間を設け、左右のタンクレール111の間の空間にアクセルポジションセンサ116が配置される。そして、車体に浮動支持される燃料タンク112にアクセルポジションセンサ116を取り付けるので、アクセルポジションセンサ116に車体からの振動が伝わらないようにすることができる。アクセルポジションセンサ116は、ハンドルバー104の右端に設けられたスロットルグリップ105の操作量を不図示のスロットルケーブルを介して検出する。
以上のように、車体に浮動支持される既存部品である燃料タンク112にアクセルポジションセンサ116を取り付けるので、アクセルポジションセンサ116自体は浮動支持しなくてもよい。したがって、アクセルポジションセンサ116を取り付ける際に、車体からの振動対策のための部品を追加する必要がなく、部品点数を低減させることができる。
また、アクセルポジションセンサ116が燃料タンク112で覆われるので、外観を損なうことなく、また、防水性や防塵性に優れる。しかも、燃料タンク112を取り外せば、アクセルポジションセンサ116に容易にアクセスすることができ、メンテナンス性に優れる。
また、アクセルポジションセンサ116が燃料タンク112の前後長さの前側に配置されることもあいまって、スロットルグリップ105からアクセルポジションセンサ116までのスロットルケーブルの配策は、スロットルボディに接続するものと略同等といえ、煩雑な配策とならないようにすることができる。
なお、本実施形態では、燃料タンク112の底面部にアクセルポジションセンサ116を取り付ける例を説明したが、例えばキーシリンダ等が設けられている燃料タンクにおいては、キーシリンダ下部にアクセルポジションセンサ116を取り付けることも可能である。
また、本実施形態では、左右一対のタンクレール111を跨ぐようにして燃料タンク112が設置される例を説明したが、図8に示すように、1本のメインフレーム117を跨ぐようにして燃料タンク112が設置される場合にも適用可能である。この場合、燃料タンク112の底面部は、メインフレーム117を挟んで左右に垂れ下がるような形状となるので、底面部のうちのいずれか片側の垂れ下がり部分にアクセルポジションセンサ116を取り付けてもよい。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、これらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
上記実施形態では、自動二輪車におけるアクセルポジションセンサの取り付け構造を説明したが、本発明の適用先は自動二輪車に限定されるものではなく、三輪車や四輪車でもよい。
104:ハンドルバー、9:ヘッドランプ、10:メータアッセンブリ、11:ブレース組立体、19:弾性体、20:ヘッドランプカバー、23、116:アクセルポジションセンサ、112:燃料タンク

Claims (5)

  1. 鞍乗り型車両において、ハンドルバーに設けられたスロットルグリップの操作量を検出するアクセルポジションセンサの取り付け構造であって、
    前記アクセルポジションセンサは、車体に浮動支持される既存部品に取り付けられ
    前記既存部品は、前記ハンドルバーの前方に配置される車両情報表示装置であり、
    前記アクセルポジションセンサが車体カバーで覆われることを特徴とする鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造。
  2. 前記車両情報表示装置はブレース組立体に浮動支持され、
    前記アクセルポジションセンサは前記ブレース組立体の内側空間に配置されることを特徴とする請求項に記載の鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造。
  3. 鞍乗り型車両において、ハンドルバーに設けられたスロットルグリップの操作量を検出するアクセルポジションセンサの取り付け構造であって、
    前記アクセルポジションセンサは、車体に浮動支持される既存部品に取り付けられ、
    前記既存部品は、前記ハンドルバーの前方に配置されるヘッドランプであり、
    前記アクセルポジションセンサが車体カバーで覆われることを特徴とする鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造。
  4. 前記ヘッドランプはブレース組立体に浮動支持され、
    前記アクセルポジションセンサは前記ブレース組立体の内側空間に配置されることを特徴とする請求項に記載の鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造。
  5. 鞍乗り型車両において、ハンドルバーに設けられたスロットルグリップの操作量を検出するアクセルポジションセンサの取り付け構造であって、
    前記アクセルポジションセンサは、車体に浮動支持される既存部品に取り付けられ、
    前記既存部品は、前記ハンドルバーの後方に配置される燃料タンクであり、
    前記アクセルポジションセンサが前記燃料タンクの底面部に取り付けられ、前記燃料タンクの前後長さの前側に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両のアクセルポジションセンサの取り付け構造。
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