JP6638532B2 - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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Description

本発明は、貯湯式給湯機に関する。
下記特許文献1に開示された従来の貯湯式給湯機では、貯湯タンク(5)の側面に、上下方向に伸びる収納溝(17)にリード線(14)を収納することが可能な断熱材を設けている。
特開2008−107024号公報
配線が途中でコネクタで接続される場合がある。特許文献1の技術では、給湯機の内部で万一の水漏れが発生した際に、その水がリード線(14)を伝ってコネクタにかかってしまう。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、給湯機内部で万一の水漏れが発生した際でも、配線を伝ってコネクタに水がかかることを確実に防止できる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
本発明に係る貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、貯湯タンクを少なくとも部分的に覆う断熱材と、第一配線と、第二配線と、第一配線と第二配線とを接続するコネクタとを有する配線部と、を備え、配線部は、少なくとも部分的に、断熱材に固定され、第二配線は、制御基板に設置されたソケットとコネクタとの間をつなぎ、第二配線は、コネクタから、鉛直方向についての位置がコネクタより低い低位置へ向かって延びる第一下降部と、ソケットから低位置へ向かって下降する第二下降部とを有するものである
本発明によれば、給湯機内部で万一の水漏れが発生した際でも、配線を伝ってコネクタに水がかかることを確実に防止することが可能となる。
実施の形態1の貯湯式給湯機を示す正面図である。 実施の形態1の貯湯式給湯機が備える配線部を示す図である。 図2中のA−A線断面図である。 図2中のB−B線断面図である。 実施の形態1の貯湯式給湯機が備える他の配線部を示す図である。 図5中のC−C線断面図である。 実施の形態2の貯湯式給湯機を示す正面図である。 実施の形態2の貯湯式給湯機が備える配線部を示す図である。 図8中のD−D線断面図である。 図8中のE−E線断面図である。 実施の形態2の変形例を説明するための断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。本開示は、以下の各実施の形態で説明する構成のうち、組合わせ可能な構成のあらゆる組合わせを含み得る。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の貯湯式給湯機を示す正面図である。図1に示すように、実施の形態1の貯湯式給湯機1は、ケース9及び複数の脚10を備える。貯湯式給湯機1は、ケース9の内部に配置された貯湯タンク2、断熱材3、機能部品4、配管5、制御基板6、配線7,17、コネクタ8,18、及びサーミスタ16を備える。貯湯タンク2及びケース9は、複数の脚10を介して、土台または床面に固定される。図1は、ケース9の正面の壁を透視した透視図である。
断熱材3は、貯湯タンク2の外面を少なくとも部分的に覆う。断熱材3は、発泡プラスチックで成形されたものでもよい。当該発泡プラスチックは、発泡ポリスチレンでもよい。断熱材3は、真空断熱材でもよい。湯水は、配管5を通って貯湯タンク2に出入りする。
機能部品4は、例えば、アクチュエータまたはセンサである。機能部品4は、バルブ、ポンプ、温度センサ、流量センサのうちの少なくとも一つでもよい。機能部品4は、配管5の途中に設置されていてもよい。サーミスタ16は、貯湯タンク2の表面に取り付けられている。サーミスタ16は、貯湯タンク2内の湯の温度を測定する温度センサの例である。ケース9の内部には、機能部品4及びサーミスタ16以外の機能部品(図示省略)がさらに備えられてもよい。
貯湯式給湯機1は、貯湯タンク2の水を加熱する加熱装置を備える。加熱装置は、いかなる構成のものでもよい。加熱装置は、ケース9の外部に設置されてもよいし、ケース9の内部に設置されてもよい。加熱装置は、例えば、ヒートポンプ式加熱装置でもよいし、貯湯タンク2内に設置される電気ヒータでもよい。加熱装置は、本発明の特徴部分ではないため、本明細書では図示及び詳細な説明を省略する。
制御基板6は、貯湯式給湯機1を動作を制御する制御装置を構成する。機能部品4と制御基板6との間は、配線7を介して接続されている。配線7は、機能部品4と制御基板6との間で、電力及び電気信号の少なくとも一方を伝達する。サーミスタ16と制御基板6との間は、配線17を介して接続されている。配線17は、サーミスタ16と制御基板6との間で、電力及び電気信号の少なくとも一方を伝達する。
コネクタ8は、配線7の途中の部分を着脱可能に電気的に接続する。配線7がコネクタ8の位置で分離可能であることで、貯湯式給湯機1の製造組立が容易になる。配線7は、第一配線7a及び第二配線7bを備える。第一配線7aは、機能部品4とコネクタ8との間をつなぐ。第二配線7bは、制御基板6とコネクタ8との間をつなぐ。
第一配線7a、第二配線7b、及びコネクタ8を備えた配線部は、少なくとも部分的に、断熱材3に固定されている。断熱材3は、電気絶縁性を有する。配線部を断熱材3に固定することで、配線7あるいはコネクタ8の金属部分を覆う絶縁体が劣化または破損した場合であっても、漏電の発生を確実に抑制できる。
鉛直方向の位置に関して、機能部品4は、コネクタ8の位置より高い位置にある。鉛直方向の位置に関して、機能部品4は、制御基板6の位置より高い位置にある。
第一配線7aは、下降部7cを備える。下降部7cは、コネクタ8から低位置7dへ向かって延びる。低位置7dは、鉛直方向についての位置がコネクタ8より低い位置である。下降部7cは、コネクタ8側から低位置7dへ向かって下降する。第一配線7aにおいて、コネクタ8と下降部7cとの間の短い部分が水平方向に延びてもよい。
第二配線7bは、下降部7eを備える。下降部7eは、コネクタ8から低位置7fへ向かって延びる。低位置7fは、鉛直方向についての位置がコネクタ8より低い位置である。下降部7eは、コネクタ8側から低位置7fへ向かって下降する。第二配線7bにおいて、コネクタ8と下降部7eとの間の短い部分が水平方向に延びてもよい。低位置7d,7fは、鉛直方向についての位置が、コネクタ8の下端に対して、例えば、3cm以上低い位置でもよいし、5cm以上低い位置でもよいし、10cm以上低い位置でもよい。
貯湯式給湯機1の内部で、万一の水漏れが発生した場合を考える。例えば、配管5の接続部分から水が漏れる可能性がある。漏れた水が配線7にかかり、水が配線7を伝う可能性がある。水が配線7を伝ったとしても、低位置7d,7fからコネクタ8へ向かって水が伝うことはない。下降部7c,7eに水が付着したとしても、その水は、コネクタ8側から低位置7d,7fへ向かう方向に流れる。本実施の形態であれば、下降部7c,7eを備えたことで、配線7を伝った水がコネクタ8にかかることを確実に防止できる。
第一配線7aは、下降部7gを備える。下降部7gは、機能部品4から低位置7dへ向かって下降する。下降部7gは、機能部品4と低位置7dとの間をつなぐ。漏水が配線7を伝ったとしても、低位置7dから機能部品4へ向かって水が伝うことはない。下降部7gに水が付着したとしても、その水は、機能部品4側から低位置7dへ向かう方向に流れる。本実施の形態であれば、下降部7gを備えたことで、配線7を伝った水が機能部品4にかかることを確実に防止できる。
第二配線7bは、下降部7hを備える。下降部7hは、制御基板6に設置されたソケット6aから低位置7fへ向かって下降する。下降部7hは、ソケット6aと低位置7fとの間をつなぐ。漏水が配線7を伝ったとしても、低位置7fからソケット6aへ向かって水が伝うことはない。下降部7hに水が付着したとしても、その水は、ソケット6a側から低位置7fへ向かう方向に流れる。本実施の形態であれば、下降部7hを備えたことで、配線7を伝った水が制御基板6のソケット6aにかかることを確実に防止できる。
図2は、実施の形態1の貯湯式給湯機1が備える配線部を示す図である。図2は、図1の一部を拡大した図に相当する。図3は、図2中のA−A線断面図である。図4は、図2中のB−B線断面図である。なお、図面上では、貯湯タンク2の表面と断熱材3との間に微小な隙間があるが、このような構成に限らず、貯湯タンク2の表面に断熱材3が密着していてもよい。
これらの図に示すように、断熱材3は、コネクタ保持部11及び配線保持部12を備える。コネクタ保持部11は、コネクタ8を少なくとも部分的に収納する凹部を備える。図面上では、コネクタ保持部11の凹部内でコネクタ8が動きうる遊びがあるが、コネクタ保持部11の凹部に対してコネクタ8が遊び無く挿入してもよい。本実施の形態であれば、コネクタ保持部11を備えたことで、以下の効果が得られる。コネクタ8の位置をより確実に維持できる。貯湯式給湯機1の製造組立のときにコネクタ8を適正な位置に容易に位置決めできる。コネクタ8を断熱材3に固定するための粘着テープ等の部材を削減できる。コネクタ保持部11の凹部にコネクタ8が収納されることで、万一の漏水の際に、コネクタ8に水が降りかかることをより確実に抑制できる。
断熱材3は、第一配線7aを低位置7dの近くで保持する配線保持部12と、第二配線7bを低位置7fの近くで保持する配線保持部12とを備える。配線保持部12の各々は、同じ構造である。配線保持部12の各々は、一対の突出部を備え、当該突出部同士の間に配線7を挟むことで配線7を保持する。本実施の形態であれば、配線保持部12を備えたことで、以下の効果が得られる。配線7の位置をより確実に維持できる。貯湯式給湯機1の製造組立のときに配線7を適正な位置に容易に位置決めできる。配線7を断熱材3に固定するための粘着テープ等の部材を削減できる。
コネクタ保持部11を備えず、粘着テープ等を用いてコネクタ8を断熱材3に直接固定してもよい。配線保持部12を備えず、粘着テープ等を用いて配線7を断熱材3に直接固定してもよい。コネクタ8と配線7との少なくとも一方が断熱材3に固定されればよい。
断熱材3は、コネクタ8の上方の空間へ突出する庇部13を備える。本実施の形態であれば、庇部13を備えたことで、万一の漏水の際に、コネクタ8に水が降りかかることをより確実に抑制できる。
本実施の形態では、図2に示すように、庇部13は、少なくとも、コネクタ8の下端に接する仮想の水平面90と、下降部7c,7eとが交わる位置91,92の鉛直上方の位置93,94まで延びている。これにより、万一の漏水の際に、コネクタ8に鉛直方向の上側から流れてくる水が配線7を伝ってコネクタ8にかかることをより確実に防止できる。
図5は、実施の形態1の貯湯式給湯機1が備える他の配線部を示す図である。図5は、図1の一部を拡大した図に相当する。図6は、図5中のC−C線断面図である。
これらの図に示すように、コネクタ18は、配線17の途中の部分を着脱可能に電気的に接続する。配線17がコネクタ18の位置で分離可能であることで、貯湯式給湯機1の製造組立が容易になる。配線17は、第一配線17a及び第二配線17bを備える。第一配線17aは、サーミスタ16とコネクタ18との間をつなぐ。第二配線17bは、制御基板6とコネクタ18との間をつなぐ。鉛直方向の位置に関して、サーミスタ16は、コネクタ18の位置より高い位置にある。
第一配線17a、第二配線17b、及びコネクタ18を備えた配線部は、少なくとも部分的に、断熱材3に固定されている。電気絶縁性を有する断熱材3に配線部を固定することで、配線17あるいはコネクタ18の金属部分を覆う絶縁体が劣化または破損した場合であっても、漏電の発生を確実に抑制できる。
第二配線17bは、下降部17cを備える。下降部17cは、コネクタ18から低位置17dへ向かって延びる。低位置17dは、鉛直方向についての位置がコネクタ18より低い位置である。下降部17cは、コネクタ18側から低位置17dへ向かって下降する。下降部17cの途中に、水平方向に延びる短い部分があってもよい。
万一の漏水の際に、水が第二配線17bを伝ったとしても、低位置17dからコネクタ18へ向かって水が伝うことはない。下降部17cに水が付着したとしても、その水は、コネクタ18側から低位置17dへ向かう方向に流れる。本実施の形態であれば、下降部7cを備えたことで、第二配線17bを伝った水がコネクタ18にかかることを確実に防止できる。
コネクタ18は、断熱材3の内部に配置されている。第二配線17bは、断熱材3の内部に配置された部分と、断熱材3の外部に配置された部分とを備える。
サーミスタ16は、貯湯タンク2の表面と断熱材3の内面との間に配置されている。第一配線17aは、貯湯タンク2の表面と断熱材3の内面との間に配置された部分と、断熱材3の内部に配置された部分とを備える。サーミスタ16及び第一配線17aは、断熱材3の内側または内部にあるので、万一の漏水の際にも、水がかかる可能性は極めて小さい。このため、第一配線17aには、下降部を設ける必要はない。
上記の構成に限らず、本発明では、第一配線が下降部を備え、第二配線が下降部を持たないようにしてもよい。第一配線及び第二配線のうち、万一の漏水の際に水がかかる可能性がある方に下降部を備えればよい。
実施の形態2.
次に、図7から図10を参照して、実施の形態3について説明するが、上述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。
図7は、実施の形態2の貯湯式給湯機1を示す正面図である。図8は、実施の形態2の貯湯式給湯機1が備える配線部を示す図である。図8は、図7の一部を拡大した図に相当する。図9は、図8中のD−D線断面図である。図10は、図8中のE−E線断面図である。
これらの図に示すように、実施の形態2の貯湯式給湯機1が備える断熱材3は、コネクタ保持部14及び配線保持部19を有する。コネクタ保持部14は、コネクタ8を少なくとも部分的に収納する凹部を備える。コネクタ保持部14によれば、実施の形態1のコネクタ保持部11と同様の効果が得られる。
図9に示すように、コネクタ保持部14の凹部は、断熱材3の表面の位置よりもコネクタ8の表面の位置が奥になるような深さを有することが望ましい。図面上では、コネクタ保持部14の凹部内でコネクタ8が動きうる遊びがあるが、コネクタ保持部14の凹部に対してコネクタ8が遊び無く挿入してもよい。
配線保持部19は、配線7を少なくとも部分的に収納する凹部を備える。本実施の形態であれば、配線保持部19を備えたことで、以下の効果が得られる。配線7の位置をより確実に維持できる。貯湯式給湯機1の製造組立のときに配線7を適正な位置に容易に位置決めできる。配線7を断熱材3に固定するための粘着テープ等の部材を削減できる。配線保持部19の凹部に配線7が収納されることで、万一の漏水の際に、配線7に水が降りかかることをより確実に抑制できる。
配線保持部19の凹部は、細長い溝状の凹部である。本実施の形態では、配線保持部19の凹部に、第一配線7aの下降部7cと、低位置7dと、下降部7gの一部とが収納されている。また、配線保持部19の凹部に、第二配線7bの下降部7eと、低位置7fと、下降部7hの一部とが収納されている。
図10に示すように、配線保持部19の凹部は、断熱材3の表面の位置よりも配線7の表面の位置が奥になるような深さを有することが望ましい。図面上では、配線保持部19の凹部内で配線7が動きうる遊びがあるが、配線保持部19の凹部に対して配線7が遊び無く挿入してもよい。
本実施の形態では、配線保持部19を備えたことで、実施の形態1の配線保持部12と同様の効果に加えて、さらに以下の効果が得られる。貯湯式給湯機1のメンテナンスにおいて、ケース9の内部の部品を交換する際に、部品が配線7に絡むことが少なくなり、作業性が向上する。
図11は、実施の形態2の変形例を説明するための断面図である。図11に示すように、コネクタ8を外側から覆う蓋体15を断熱材3に取り付けてもよい。コネクタ保持部14の凹部に対して蓋体15を圧入することで蓋体15を固定してもよい。粘着テープ等を用いて蓋体15を固定してもよい。蓋体15を備えた場合には、万一の漏水の際に、コネクタ8に水が降りかかることをさらに確実に抑制できる。実施の形態1の断熱材3が有するコネクタ保持部11に固定されたコネクタ8を覆うように蓋体15を配置した場合にも同様の効果を得ることができる。
1 貯湯式給湯機、 2 貯湯タンク、 3 断熱材、 4 機能部品、 5 配管、 6 制御基板、 6a ソケット、 7 配線、 7a 第一配線、 7b 第二配線、 7c 下降部、 7d 低位置、 7e 下降部、 7f 低位置、 7g 下降部、 7h 下降部、 8 コネクタ、 9 ケース、 10 脚、 11 コネクタ保持部、 12 配線保持部、 13 庇部、 14 コネクタ保持部、 15 蓋体、 16 サーミスタ、 17 配線、 17a 第一配線、 17b 第二配線、 17c 下降部、 17d 低位置、 18 コネクタ、 19 配線保持部、 90 水平面、 91,92,93,94 位置

Claims (6)

  1. 貯湯タンクと、
    前記貯湯タンクを少なくとも部分的に覆う断熱材と、
    第一配線と、第二配線と、前記第一配線と前記第二配線とを接続するコネクタとを有する配線部と、
    を備え、
    前記配線部は、少なくとも部分的に、前記断熱材に固定され、
    前記第二配線は、制御基板に設置されたソケットと前記コネクタとの間をつなぎ、
    前記第二配線は、前記コネクタから、鉛直方向についての位置が前記コネクタより低い低位置へ向かって延びる第一下降部と、前記ソケットから前記低位置へ向かって下降する第二下降部とを有する貯湯式給湯機。
  2. 前記断熱材は、前記コネクタを保持するコネクタ保持部を備える請求項1に記載の貯湯式給湯機。
  3. 前記断熱材は、前記第一配線及び前記第二配線の少なくとも一方を、少なくとも部分的に保持する配線保持部を備える請求項1または請求項2に記載の貯湯式給湯機。
  4. 前記断熱材は、前記コネクタの上方の空間へ突出する庇部を備える請求項1から請求項のいずれか一項に記載の貯湯式給湯機。
  5. 前記断熱材は、前記コネクタ、前記第一配線及び前記第二配線のうちの少なくとも一つを少なくとも部分的に収納する凹部を有する請求項1から請求項のいずれか一項に記載の貯湯式給湯機。
  6. 前記コネクタを外側から覆う蓋体が前記断熱材に取り付けられている請求項1から請求項のいずれか一項に記載の貯湯式給湯機。
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