JP6634203B2 - 輸送コンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、精密機器等の搬送の際に用いる輸送コンテナであって、輸送コンテナの保管の際の収納スペースを大きく圧縮し、輸送コンテナそのものの搬送コストの削減と保管場所の確保を可能とする輸送コンテナに関する。
特に、本発明は、一枚の切り抜いたプラスチック段ボールと、嵌め込み式のコーナー及びサッシにより成るプラスチック段ボール製の蓋付き輸送コンテナに関する。
従来、通箱としてプラスチック段ボール製の輸送コンテナが用いられており、輸送コンテナの保管時における省スペース化を図るため種々の技術が開示されている。
また、特許文献1では、上下に開放する折り畳み可能な胴筒と、胴筒の上方から着脱自在に外嵌する下方開放の箱状の上蓋と、胴筒の下方から着脱自在に内嵌する上方開放の下蓋とからなり、上蓋を下蓋に外嵌させたときには、折りたたんだ胴筒を収納することが可能な組立式梱包体が開示されている。
また、特許文献2では、底板の相対する一方側縁に一体形成され、起立する一対の長側板及び底板の相対する他方側縁に一体形成され、起立する一対の短側板の各端側上部をコーナー部材により直角状にそれぞれ連結して箱型に組立てられる組立て箱が開示されている。
特開2006−321538号公報 特開2011−131920号公報
しかしながら上記特許文献1の構成は、胴筒と上蓋、下蓋が別体となってしまい、コンテナそのものの構造も複雑であり製造に係るコストは大きく、また上蓋や下蓋に一定の高さが必要となるため、箱状の収納形態ではデッドスペースを生じてしまい、より大きな保管スペースが必要となってしまい、保管の際に管理が煩雑となってしまう。
上記特許文献2の構成は、組立て箱上部を覆う蓋を設けようとすると、別体に形成した蓋部材をリベット接合等により接合する必要があり、製造に係るコストは大きくなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、蓋付き輸送コンテナでありながら、組み立てが簡単で、保管の際の収納スペースを大きく圧縮し、搬送コストの削減と保管場所の確保を可能とするプラスチック段ボール製の輸送コンテナを提供することをその目的とする。
本発明における蓋付き輸送コンテナは、1枚のプラスチック段ボールを折り曲げることで、矩形の開口部を有する収納部と、前記開口部の一端から一体的に連設し、前記開口部を閉塞可能な蓋部とを形成し、前記収納部は、1枚のプラスチック段ボールの前方側面部に連設する内部側面部と、後方側面部に連設する内部側面部とを略同一平面となるよう折り曲げ、この前方側面部に連設する内部側面部と、後方側面部に連設する内部側面部とを、外から覆うように外部側面部を折り曲げて形成し、前記収納部の前記開口部のうち、前記蓋部が連設されない3つの開放端を、樹脂製フレームサッシによって固定して補強し、前記樹脂製フレームサッシは、辺部用補強フレームサッシとコーナー用補強フレームサッシからなり、前記前方側面部、前記内部側面部及び前記外部側面部には、夫々、係止小孔が形成され、かつ、前記辺部用補強フレームサッシの内側には前記係止小孔に係止される係合爪部が形成されており、前記辺部用補強フレームサッシには係合用穴が形成され、かつ、前記コーナー用補強フレームサッシの内側には前記辺部用補強フレームサッシの係合用穴に係止される係合爪部が形成されており、前記辺部用補強フレームサッシが、前記開口部の辺部に挿入して取り付けられると、当該辺部用補強フレームサッシは、前方側面部、内側側面部及び外側側面部に形成されている係止小孔に対して係止されて、前記前方側面部と前記内側側面部と外側側面部を強固に固定し、さらに、前記コーナー用補強フレームサッシを、前記前方側面部の開放端縁部の左右の隅に取り付けることにより、コーナー用補強フレームサッシは前記係合爪部により前記辺部用補強フレームサッシの係合用穴に強固に係止されて、前記前方側面部及び前記後方側面部と前記内部側面部及び前記外部側面部とを強固に連結したことを特徴とする輸送用コンテナ。
本発明によれば、収納部及び蓋部を平板状の1枚のプラスチック段ボールを折り曲げて、矩形の開口部を有する収納部と、前記開口部の一端から一体的に連設し、前記開口部を閉塞可能な蓋部とを形成し、前記収納部の前記開口部のうち、前記蓋部が連設されない3つの開放端縁を、樹脂製フレームサッシを挿入固定して補強することにより、極めて簡単にプラスチック段ボール製の蓋付き輸送コンテナを得ることができる。
また、収納部と蓋部が一体的に形成されることで、各々を別体とするよりも利便性が高い。
また、組み立てられた蓋付き輸送コンテナにおいて、樹脂製の補強フレームサッシを取り外すことで収納部及び蓋部を平板状の1枚のプラスチック段ボール板と補強フレームサッシとに分解することができ、非使用時または通い箱の返送時における輸送コンテナの収納スペースを圧縮することができる。
本発明の一実施例における、蓋付き輸送コンテナを形成するプラスチック段ボール板を展開した平面図である。 本発明の一実施例における、一枚のプラスチック段ボール板を組み上げ状態であり、輸送コンテナの開口部から蓋部を開放した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施例における、図2の組み上げられた輸送コンテナの開口部に対して樹脂製フレームサッシを挿入固定した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施例における、蓋付き輸送コンテナの開口部を蓋部により閉塞した状態を示す斜視図である。 (A)は、本発明の一実施例における、図2の組み上げられた輸送コンテナの開口部に対して挿入固定される樹脂製フレームサッシであり、開口部の辺部に挿入固定される辺部用樹脂製フレームサッシを示す斜視図である。(B)は、一部破断した斜視図である。 (A)は、本発明の一実施例における、図2の組み上げられた輸送コンテナの開口部に対して挿入固定される樹脂製フレームサッシであり、開口部のコーナー部に挿入固定されるコーナー用樹脂製フレームサッシ部を示す斜視図である。(B)は、一部破断した斜視図である。
本発明を実施するための形態を以下に説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反しない範囲で、本実施形態において説明した以外の構成のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
図1に蓋付き輸送コンテナを形成する展開したプラスチック段ボール板の平面図を示す。尚、図1において下を前方とし、上を後方として説明するが、これは組み上げられた蓋付き輸送コンテナの相対的な位置関係と一致するものではない。また、底部という用語も、蓋付き輸送コンテナの相対的な位置関係を示すものではない。
本発明の一つの実施例である蓋付き輸送コンテナ100は、組み上げられた状態では図4に示すとおりである。この蓋付き輸送コンテナ100(図4)は、収納部及び蓋部を平板状の1枚のプラスチック段ボール板1(図1)を折り曲げて、矩形の開口部を有する収納部と、前記開口部の一端から一体的に連設し前記開口部を閉塞可能な蓋部とから成る蓋付き輸送コンテナ組み立て体10を形成し(図2)、前記収納部の前記開口部のうち、前記蓋部が連設されない3つの開放端縁を、樹脂製フレームサッシを挿入固定して補強することによりプラスチック段ボール製の蓋付き輸送コンテナ100(図3)を得ることができる。
輸送コンテナ100を形成する1枚のプラスチック段ボール板1は、矩形の底部2を有し、底部2の前方端部には、底部2と一体的に連設する前方側面部3が形成される。同様に底部2の後方端部には、底部2と一体的に連設する後方側面部4が形成される。これらの前方及び後方側面部2,3の両端部からは内部側面部5,5が夫々一体的に形成される。また、底部2の左右端部からは外部側面部6,6が一体的に形成される。この外部側面部6には、蓋付き輸送コンテナ100を移動・積み替えする際に、手を挿入するための孔状の持手取付孔6a,6aが形成される。内側側面部5,5の夫々にも図1に示すように切欠状の持手取付部5a,5aが形成される。この外部側面部6,6の孔状の持手取付孔6a,6aと、内側側面部5,5の切欠状の持手取付部5a,5aは、1枚のプラスチック段ボール板1が組み上げられることにより、一つの孔状の持手取付孔として形成される(図2)。後方側面部4には、接続部7が一体的に形成されており、接続部7の分だけ前方側面部3よりも少し高くなるよう形成されており、さらに接続部7からは蓋部8が一体的に形成される。蓋部8の左右端部には、1枚のプラスチック段ボール板1が組み上げられた際の収納部A(図2)への不要なアクセスを防止するための防護片9,9が形成され、蓋部8の上側には後述する前方側面部3の取手13と係合するための係合孔15aを有する係合部15が形成される。
なお、図1の1枚のプラスチック段ボール板1での点線部分は、折り曲げ部を示している。また、蓋部8、接続部7及び防護片9,9との間の折り曲げ部が直交する箇所には孔部8aが形成される。この孔部8aを形成することにより、接続部7及び防護片9,9を折り曲げた際にプラスチック段ボール板が圧縮されて形成されることがあるバリを防止することができる。
図2は、図1に示す1枚のプラスチック段ボール板1を折り曲げ、組み上げて形成した蓋付き輸送コンテナ組み立て体10であり、箱状の収納部Aを具備する輸送コンテナ組み立て体10の蓋部8を開放した状態を示す斜視図である。図2からも分かる通り、前方側面部3及び後方側面部4を底部2と直角になるように折り曲げ、さらに、前方側面部3に連設する内部側面部5,5と後方側面部4に連設する内部側面部5,5とを略同一平面となるよう折り曲げ、この前方側面部3に連設すると後方側面部4に連設する内部側面部5とを、外から覆うように外部側面部6,6を折り曲げて収納部Aを形成する。このとき、前方と後方内側側面部5,5の切欠状の持手取付部5a,5aと外部側面部6の孔状の持手取付孔6aがほぼ重なり、搬送のための持ち手とすることができる。なお、この孔に図示しない樹脂製の持手を嵌合すれば、内側側面部5,5と外側側面部6とを固定することができると共に、利用者が蓋付き輸送コンテナ100の底部を水平にした状態で搬送する場合に、持ち易い持手を形成することができる。なお、その作用は後述するが、前方側面部3、内側側面部5,5及び外側側面部6には、夫々、係止小孔3b,5b及び6bが形成されている。
輸送コンテナ組み立て体10の開口部を形成する内部側面部5,5及び外部側面部6,6の開放端縁部及び前方側面部3の開放端縁部には、図3に示すように、開口部の辺部に辺部用補強フレームサッシ11(図3)を挿入して取り付け、さらに前方側面部3の開放端縁部の左右の隅には、コーナー用補強フレームサッシ12(図3)を取り付けて、前方側面部3及び後方側面部4と内部側面部5,5及び外部側面部6,6とを強固に連結する。また、前方側面部4には取付け小孔3a,3aが形成されており、詳細は省略するが、帯状の取手14が取り付けられる。この取手14により、蓋付きの輸送コンテナ100を手に提げて移送することができる。
前述した、開口部の辺部に挿入・固定する辺部用補強フレームサッシ11と、前方側面部3の開放端縁部の左右の隅に挿入・固定するコーナー用補強フレームサッシ12について説明する。これらの補強フレームサッシは、開口部の辺部に辺部用補強フレームサッシ11を挿入して取り付け、さらに前方側面部3の開放端縁部の左右の隅にコーナー用補強フレームサッシ12を取り付ける。このように、辺部用補強フレームサッシ11及びコーナー用補強フレームサッシ12を挿入することにより、前方側面部3及び後方側面部4と内部側面部5,5及び外部側面部6,6とを強固に連結される。
そのために、辺部用補強フレームサッシ11の内側には係止用の係合爪部11c,11cが形成されている。なお、図5には、破断後の一方の内面にのみに係合爪部11c,11gが描かれているが、当然のこと、破断した側の内面にも係合爪部11,11cが形成されている。コーナー用補強フレームサッシ12は、辺部用補強フレームサッシ11の両端部に対して挿入し固定されるために、辺部用補強フレームサッシ11の中央部は両端部に比較して厚めに形成されている。辺部用補強フレームサッシ11の両端部には係合用穴11d,11dが形成されている。また、コーナー用補強フレームサッシ12の内側には係止用の係合爪部12c,12cが形成されており、辺部用補強フレームサッシ11の両端部にコーナー用補強フレームサッシ12が挿入されると、コーナー用補強フレームサッシ12の係合爪部12cが辺部用補強フレームサッシ11の係合用穴11dに係合する。なお、図6には、破断後の一方の内面にのみ係合爪部12c,12cが描かれているが、当然のこと、破断した側の内面にも係合爪部12c,12cが形成されている。
係合爪部11c,11cは、1枚のプラスチック段ボール板1を折り曲げ、組み上げて形成した蓋付き輸送コンテナ組み立て体10が組み立てられ(図2)、辺部用補強フレームサッシ11が挿入されると(図3)、前方側面部3、内側側面部5,5及び外側側面部6に形成されている係止小孔3b,5b及び6bに対して係止され、前方側面部3と内側側面部5,5と外側側面部6を強固に固定するものである。また、コーナー用補強フレームサッシ12は係合爪部12c,12cにより辺部用補強フレームサッシ11の係合用穴11d,11dに強固に係止され、蓋付き輸送コンテナ100が組み立てられる。
以上のように形成される蓋付き輸送コンテナ100の収納部Aに収納品を収納した後、図4に示すように、蓋部8によって収納部Aの開口部を閉塞し、蓋部8の係合部15に形成される係合孔15aに前方側面部3の取手14を挿入し、容易に蓋部8が開放されないようバンド13で締結し、若しくは図示しない錠前等で施錠する。
以上のように構成される蓋付き輸送コンテナ100によれば、蓋体と収納部とが一体的に形成されていることから、組み立てが簡単である。また、蓋体と収納部とが別体である場合と比較して保管や数量管理等を容易に行うことができる。また、補強フレームサッシを取り外すだけで1枚のプラスチック段ボール板となることから、非使用時の輸送コンテナの保管の際、省スペース化を図ることができ、輸送コンテナの搬送コストの抑制を実現できる。
1 プラスチック段ボール板
10 蓋付き輸送コンテナ組み立て体
100 蓋付き輸送コンテナ
A 収納部
2 底部
3 前方側面部
3a 取手取付孔
4 後方側面部
5 内部側面部
5a 持手取付部
6 外部側面部
6a 持手取付孔
7 接続部
8 蓋部
9 防護片
11 辺部用補強フレームサッシ
12 コーナー用補強フレームサッシ
13 バンド
14 取手
15 係合部
15a 係合孔

Claims (1)

  1. 1枚のプラスチック段ボールを折り曲げることで、矩形の開口部を有する収納部と、前記開口部の一端から一体的に連設し、前記開口部を閉塞可能な蓋部とを形成し、
    前記収納部は、1枚のプラスチック段ボールの前方側面部に連設する内部側面部と、後方側面部に連設する内部側面部とを略同一平面となるよう折り曲げ、この前方側面部に連設する内部側面部と、後方側面部に連設する内部側面部とを、外から覆うように外部側面部を折り曲げて形成し、
    前記収納部の前記開口部のうち、前記蓋部が連設されない3つの開放端を、樹脂製フレームサッシによって固定して補強し、
    前記樹脂製フレームサッシは、辺部用補強フレームサッシとコーナー用補強フレームサッシからなり、
    前記前方側面部、前記内部側面部及び前記外部側面部には、夫々、係止小孔が形成され、かつ、前記辺部用補強フレームサッシの内側には前記係止小孔に係止される係合爪部が形成されており、前記辺部用補強フレームサッシには係合用穴が形成され、かつ、前記コーナー用補強フレームサッシの内側には前記辺部用補強フレームサッシの係合用穴に係止される係合爪部が形成されており、
    前記辺部用補強フレームサッシが、前記開口部の辺部に挿入して取り付けられると、当該辺部用補強フレームサッシは、前方側面部、内側側面部及び外側側面部に形成されている係止小孔に対して係止されて、前記前方側面部と前記内側側面部と外側側面部を強固に固定し、さらに、前記コーナー用補強フレームサッシを、前記前方側面部の開放端縁部の左右の隅に取り付けることにより、コーナー用補強フレームサッシは前記係合爪部により前記辺部用補強フレームサッシの係合用穴に強固に係止されて、前記前方側面部及び前記後方側面部と前記内部側面部及び前記外部側面部とを強固に連結したことを特徴とする輸送用コンテナ。
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