JP6632067B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
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本発明は、入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータを備えたスイッチング電源装置に於いて、
非安定型コンバータの入力側の一端にインダクタが接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の一端が非安定型コンバータの入力側の一端に接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の他端が非安定型コンバータの入力側の他端に接続され、
過電流検出回路は、コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を非安定型コンバータに出力してスイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えたことを特徴とする。
本発明は、
スイッチング素子のスイッチング動作によって入力された電圧を可変デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換して出力する安定型コンバータと、
安定型コンバータから入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータと、
を備えたスイッチング電源装置に於いて、
安定型コンバータは、スイッチング素子、整流素子、インダクタ及びコンデンサで構成され、インダクタは非安定型コンバータの入力に対し直列に接続されると共にコンデンサは非安定型コンバータの入力に対し並列に接続されるように配置されたチョッパー回路であり、
チョッパー回路のコンデンサに過電流検出回路が直列に接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の一端が非安定型コンバータの入力側の一端に接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の他端が非安定型コンバータの入力側の他端に接続され、
過電流検出回路は、コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を非安定型コンバータに出力してスイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えたことを特徴とする。
過電流検出回路は、
コンデンサに直列接続された電流検出抵抗と、
電流検出抵抗の両端電圧にベースとエミッタが接続され、コンデンサの放電電流による電流検出抵抗の両端電圧が所定の値を超えた場合にベース電流が流れることでオンして過電流検出信号を出力させるNPNトランジスタと、
を備える。
非安定型コンバータとして、フルブリッジ回路、ハーフブリッジ回路、又は、プッシュプル回路を用いる。
安定型コンバータとして、降圧チョッパー回路、昇圧チョッパー回路、又は、昇降圧チョッパー回路を用いる。
本発明は、入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータを備えたスイッチング電源装置に於いて、非安定型コンバータの入力側の一端にインダクタが接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の一端が非安定型コンバータの入力側の一端に接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の他端が非安定型コンバータの入力側の他端に接続され、過電流検出回路は、コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を非安定型コンバータに出力してスイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えるようにしたため、非安定型コンバータの出力が短絡された場合に、短絡電流が所定の電流に達するとスイッチング素子の動作を停止させることで、非安定型コンバータが破壊することを防ぐことができる。
本発明は、スイッチング素子のスイッチング動作によって入力された電圧を可変デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換して出力する安定型コンバータと、安定型コンバータから入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータと、
を備えたスイッチング電源装置に於いて、安定型コンバータは、スイッチング素子、整流素子、インダクタ及びコンデンサで構成され、インダクタは非安定型コンバータの入力に対し直列に接続されると共にコンデンサは非安定型コンバータの入力に対し並列に接続されるように配置されたコンバータ回路であり、安定型コンバータ回路のコンデンサに過電流検出回路が直列に接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の一端が非安定型コンバータの入力側の一端に接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の他端が非安定型コンバータの入力側の他端に接続され、過電流検出回路は、コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を非安定型コンバータに出力してスイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えるようにしたため、非安定型コンバータの出力が短絡された場合に、短絡電流が所定の電流に達するとスイッチング素子の動作を停止させることで、非安定型コンバータが破壊することを防ぐことができる。
また、過電流検出回路は、コンデンサに直列接続された電流検出抵抗と、電流検出抵抗の両端にベースとエミッタが接続され、コンデンサの放電電流による電流検出抵抗の両端電圧が所定の値を超えた場合にベース電流が流れることでオンして過電流検出信号を出力させるNPNトランジスタとを備えるようにしたことで、定常動作において過電流検出回路に損失が発生しないことから、過電流検出回路内の電流検出抵抗に発生させる電圧が大きくなるように抵抗値を大きくする設定を行っても、定常動作時の損失が増加することが無い。また、電流検出抵抗に発生させる電圧を大きくすることで、増幅回路等が不要となり、過電流検出回路を少ない部品点数で構成することが可能となり、回路コストを低減することができる。
図1は非安定型コンバータを用いたスイッチング電源装置の第1実施形態を示した回路ブロック図である。
図1に示すように、非安定型コンバータ10は、フルブリッジ回路を構成するMOS−FETを用いたスイッチング素子24,26,28,30、1次巻線34と中間タップの2次巻線36,38を備えたトランス32、整流ダイオード40,42及び平滑コンデンサ44で構成される。フルブリッジ回路を構成するスイッチング素子24,26,28,30はスイッチング制御回路46でオン、オフの制御が行われる。
図2は図1の実施形態における定常状態と短絡状態での各部の動作波形を示したタイムチャートであり、左側に定常状態(一定の電流を出力している状態)を示し、右側に出力が短絡された状態を示す。
定常状態にあっては、非安定型コンバータ10は、図2(A)のように一定の出力電流Ioおよび一定の出力電圧Voを出力している状態である。
図2の右側に非安定型コンバータ10の出力が短絡された場合の波形を示す。図2の時刻t1で非安定型コンバータ10の出力が短絡されると、図2(A)のように、非安定型コンバータ10の出力電流Ioが急激に増加する。
IT1=Icov=IL
であったが、短絡状態では、トランス電流IT1が急激に増加することに対してインダクタ14が作用し、インダクタ14の電流IL1が急激に増加できない状態となる。この状態では、図2(C)のように、コンデンサ16が非安定型コンバータ10に向かって放電電流ICを流すことになる。つまり、トランス電流IT1の急激な増加に対するインダクタ14の電流ILからの電流の不足分をコンデンサ16の放電電流ICが補う形となる。
VR[ボルト]=R[オーム]×IC[アンペア]
となる。
図1に示したスイッチング電源装置の第1実施形態は、非安定型コンバータ10の出力が短絡された場合に、短絡電流が所定の電流に達するとスイッチング素子24,26,28,30の動作を停止させることで、非安定型コンバータ10が破壊されることを防ぐことができる。
図3は降圧チョッパーによる安定型コンバータと非安定型コンバータを用いたスイッチング電源装置の第2実施形態を示した回路ブロック図である。
(回路構成)
図3に示すように、本実施形態は、安定型コンバータ11と非安定型コンバータ10を組み合わせたスイッチング電源装置に、高効率かつ低コストの過電流保護機能を備えたものである。
図4は図3の実施形態における定常状態と短絡状態での各部の動作波形を示したタイムチャートであり、左側に定常状態(一定の電流を出力している状態)を示し、右側に出力が短絡された状態を示す。
定常状態で非安定型コンバータ10は、図4(B)のように一定の出力電流Ioおよび一定の出力電圧Voを出力している状態であり、安定型コンバータ11の動作に関しては、図1の第1実施形態との差異は無い。
VLon=Vin−Vcov
となる。
ΔILon=(VLon/L)・Ton
となる。ただし、Tonはスイッチング素子48のオン時間、Lはインダクタ14のインダクタンスである。
VLoff=Vcov
となる。
ΔILoff=(VLoff/L)・Toff
となる。ただし、Toffは、スイッチング素子48のオフ時間、Lはインダクタ14のインダクタンスとなる。
ΔILon=ΔILoff
となるように動作する。
図4の右側に非安定型コンバータ10の出力が短絡された場合の波形を示す。図1の第1実施形態と同様に、時刻t1で非安定型コンバータ10の出力が短絡されたことで、図4(B)に示す非安定型コンバータ10の出力電流Ioが急激に増加する。
第2実施形態による安定型コンバータと非安定型コンバータを用いたスイッチング電源装置は、第1実施形態と同様に、非安定型コンバータ10の出力が短絡された場合に、短絡電流が所定の電流に達するとスイッチング素子の動作を停止させることで、非安定型コンバータ10が破壊することを防ぐことができる。
図5は昇圧チョッパーによる安定型コンバータと非安定型コンバータを用いたスイッチング電源装置の第3実施形態を示した回路ブロック図である。
図6は昇降圧チョッパーによる安定型コンバータと非安定型コンバータを用いたスイッチング電源装置の第4実施形態を示した回路ブロック図である。
上記の実施形態にあっては、非安定型コンバータ10にフルブリッジ回路を使用しているが、これに限定されず、ハーフブリッジ回路やプッシュプル回路としても良い。
11:安定型コンバータ
12:入力電源
14:インダクタ
16:コンデンサ
18:過電流検出回路
20:電流検出抵抗
22:NPNトランジスタ
24,26,28,30,48,54:スイッチング素子
32:トランス
34:1次巻線
36,38:2次巻線
40,42,50,56:整流ダイオード
44:平滑コンデンサ
46,52,58,60:スイッチング制御回路
Claims (7)
- 入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、前記トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータを備えたスイッチング電源装置に於いて、
前記非安定型コンバータの入力側の一端にインダクタが接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の一端が前記インダクタと前記非安定型コンバータの入力側の一端との間に接続され、前記コンデンサと前記過電流検出回路との直列回路の他端が前記非安定型コンバータの入力側の他端に接続されることで、前記非安定型コンバータが定常動作中は、前記スイッチング素子のスイッチング動作によって前記非安定型コンバータに入力する電流が、前記過電流検出回路を流れることなく前記インダクタから供給され、前記過電流検出回路は、前記コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を前記非安定型コンバータに出力して前記スイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
- スイッチング素子のスイッチング動作によって入力された電圧を可変デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換して出力する安定型コンバータと、
前記安定型コンバータから入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、前記トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータと、
を備えたスイッチング電源装置に於いて、
前記安定型コンバータは、スイッチング素子、整流素子、インダクタ及びコンデンサで構成され、前記インダクタは前記非安定型コンバータの入力に対し直列に接続されると共に前記コンデンサは前記非安定型コンバータの入力に対し並列に接続されるように配置されたコンバータ回路であり、
前記安定型コンバータのコンデンサに過電流検出回路が直列に接続され、前記コンデンサと前記過電流検出回路との直列回路の一端が前記インダクタと前記非安定型コンバータの入力側の一端との間に接続され、前記コンデンサと前記過電流検出回路との直列回路の他端が前記非安定型コンバータの入力側の他端に接続されることで、前記非安定型コンバータが定常動作中は、前記スイッチング素子のスイッチング動作によって前記非安定型コンバータに入力する電流が、前記過電流検出回路を流れることなく前記インダクタから供給され、
前記過電流検出回路は、前記コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を前記非安定型コンバータに出力して前記スイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
- 請求項1又は2記載のスイッチン電源装置に於いて、
前記過電流検出回路は、
前記コンデンサに直列接続された電流検出抵抗と、
前記電流検出抵抗がベース・エミッタ間に接続され、前記コンデンサの放電電流による前記電流検出抵抗の両端電圧がベース・エミッタ間のしきい値電圧を超えた場合にオンして過電流検出信号を出力させるNPNトランジスタと、
を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
- 入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、前記トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータを備えたスイッチング電源装置に於いて、
前記非安定型コンバータの入力側の一端にインダクタが接続され、コンデンサと過電流検出回路との直列回路の一端が前記非安定型コンバータの入力側の一端に接続され、前記コンデンサと前記過電流検出回路との直列回路の他端が前記非安定型コンバータの入力側の他端に接続され、
前記過電流検出回路は、
前記コンデンサに直列接続された電流検出抵抗と、
前記電流検出抵抗がベース・エミッタ間に接続され、前記コンデンサの放電電流による前記電流検出抵抗の両端電圧がベース・エミッタ間のしきい値電圧を超えた場合にオンして過電流検出信号を出力させるNPNトランジスタと、
を備え、前記コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を前記非安定型コンバータに出力して前記スイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
- スイッチング素子のスイッチング動作によって入力された電圧を可変デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換して出力する安定型コンバータと、
前記安定型コンバータから入力された電圧を固定デューティ制御によるスイッチング素子のスイッチング動作によって断続電圧に変換してトランスの1次側に入力し、前記トランスの2次側から得られた交流電圧を整流することで、入力された電圧を所定の変換比となる電圧に変換して出力する非安定型コンバータと、
を備えたスイッチング電源装置に於いて、
前記安定型コンバータは、スイッチング素子、整流素子、インダクタ及びコンデンサで構成され、前記インダクタは前記非安定型コンバータの入力に対し直列に接続されると共に前記コンデンサは前記非安定型コンバータの入力に対し並列に接続されるように配置されたコンバータ回路であり、
前記安定型コンバータのコンデンサに過電流検出回路が直列に接続され、前記コンデンサと前記過電流検出回路との直列回路の一端が前記非安定型コンバータの入力側の一端に接続され、前記コンデンサと前記過電流検出回路との直列回路の他端が前記非安定型コンバータの入力側の他端に接続され、
前記過電流検出回路は、
前記コンデンサに直列接続された電流検出抵抗と、
前記電流検出抵抗がベース・エミッタ間に接続され、前記コンデンサの放電電流による前記電流検出抵抗の両端電圧がベース・エミッタ間のしきい値電圧を超えた場合にオンして過電流検出信号を出力させるNPNトランジスタと、
を備え、前記コンデンサの放電電流が所定の値以上になった場合に、過電流検出信号を前記非安定型コンバータに出力して前記スイッチング素子をオフさせる過電流保護機能を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
- 請求項1、2、4又は5の何れかに記載のスイッチング電源装置に於いて、前記非安定型コンバータとして、フルブリッジ回路、ハーフブリッジ回路、又は、プッシュプル回路を用いたことを特徴とするスイッチング電源装置。
- 請求項2又は5記載のスイッチング電源装置に於いて、前記安定型コンバータとして、降圧チョッパー回路、昇圧チョッパー回路、又は、昇降圧チョッパー回路を用いたことを特徴とするスイッチング電源装置。
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JP2016083092A Active JP6632067B2 (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | スイッチング電源装置 |
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