JP6631836B2 - 電力供給システム - Google Patents

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本発明は、電力供給システムに関する。
近年、燃料電池及び二次電池を電源として使用する電力供給システムを搭載した燃料電池自動車が注目されている。当該電源からの電力は、走行用モータ及び補機(例えば、ラジエータファン、冷却水ポンプ、電灯など)を含む電気負荷に供給される。電気負荷の消費電力(要求電力)は、走行用モータの消費電力及び補機の消費電力等を加算することにより算出される。
特許文献1には、燃料電池自動車のアクセルペダルポジションセンサからのアクセル開度と車速センサからの車速とに応じて駆動軸に要求される要求トルクを設定し、設定した要求トルクにモータの回転数を乗じて走行用モータの消費電力を計算することが開示されている。また、循環ポンプやエアコンプレッサなどの補機の消費電力を計算することが開示されている。
上記の電力供給システムにおいて、予め算出された燃料電池の目標出力を電気負荷の実際の消費電力から差し引いた電力が二次電池から出力される。
特開2014−117008号公報
従来、補機の消費電力の算出のために、各補機の電力を計測して合算するか、全ての補機の総消費電力の固定値を使用していた。各補機の電力を電流計等を使用して計測した場合、コストが増大する。また、総消費電力の固定値を使用した場合、電気負荷の要求電力の正確な算出を行うことができない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものである。本発明の課題は、補機の消費電力を低コストで正確に算出する技術を提供することにある。
本発明に係る電力供給システムは、補機を含む電気負荷と、燃料電池と、二次電池と、算出部とを備える。二次電池は、電気負荷の要求電力と、燃料電池からの供給電力とに応じた電力を電気負荷に供給する。算出部は、補機への電力の供給時と非供給時の前記二次電池からの供給電力の差異に応じて前記補機の消費電力を算出する。
本発明によれば、補機の消費電力を低コストで正確に算出する技術を提供することができる。
一実施形態に係る電力供給システムの概略構成を示す図である。 一実施形態に係る電力供給システムによる処理の流れを示すフローチャートである。 一実施形態に係る車両の消費電力の変化を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。ただし、発明の範囲をこれらに限定するものではない。
[電力供給システムの構成]
図1を参照して、本発明の一実施形態において、電力供給システムの概略構成の例を説明する。電力供給システム1は、主な構成として、制御装置11、二次電池12、昇圧コンバータ13、燃料電池14、昇圧コンバータ15、インバータ16、モータ17、降圧コンバータ18、低圧蓄電装置19、及び補機20を備える。
電力供給システム1は、燃料電池自動車(FCV)などの車両(移動体)に搭載可能なシステムである。なお、図1は、電力供給システム1が備える主要な構成を示しているにすぎず、電力供給システム1は、移動体に搭載される一般的な電力供給システムが備える他の構成を含むことができる。
二次電池12は、充放電可能な蓄電部である。二次電池12は、例えば、リチウムイオン電池、又はニッケル水素バッテリなどにより構成される。二次電池12は、燃料電池14の放電経路に介挿され、インバータ16に対して燃料電池14と並列に接続されている。二次電池12は、モータ17及び補機20を含む電気負荷の要求電力のうち、予め設定された燃料電池の目標出力を差し引いた電力を電気負荷の駆動電力として出力する。また、二次電池12は、モータ17から回生により得られた電力を蓄電する。
昇圧コンバータ13は、二次電池12とインバータ16との間に設けられたDC(直流)電圧のコンバータである。昇圧コンバータ13は、例えば、IPM(Intelligent Power Module)を使用して構成される。昇圧コンバータ13は、二次電池12から供給された電力のDC電圧を昇圧してインバータ16側に出力する。
燃料電池14は、複数のセル(アノード、カソード、及び電解質を備える単一の電池(発電体))を直列に積層してなる固体高分子電解質形のセルスタックを含んで構成される。燃料電池14による通常の発電時の運転において、アノードにおいて(1)式の酸化反応が生じ、カソードにおいて(2)式の還元反応が生じる。燃料電池14全体としては(3)式の起電反応が生じることにより、電力を発生する。
2→2H++2e- (1)
(1/2)O2+2H++2e-→H2O (2)
2+(1/2)O2→H2O (3)
昇圧コンバータ15は、燃料電池14とインバータ16との間に設けられたDC電圧のコンバータである。昇圧コンバータ15は、燃料電池14から供給された電力のDC電圧を昇圧してインバータ16に出力する。昇圧コンバータ15は、例えば、IPM等により構成される。
インバータ16は、昇圧コンバータ13及び昇圧コンバータ15とモータ17との間に設けられたインバータである。インバータ16は、燃料電池14又は二次電池12から供給された直流電力を三相交流電力に変換し、モータ17に供給する。インバータ16は、例えばIPMにより構成される。
モータ17は、電力供給システム1を搭載する移動体の車輪等を駆動するためのモータである。モータ17は、駆動電力として、燃料電池14又は二次電池12からインバータ17を介して供給された電力を使用する。また、モータ17は、その回転に応じて回生する。回生により発生した電力は二次電池12に充電される。
降圧コンバータ18は、二次電池12の放電経路に介挿され、二次電池12に対して昇圧コンバータ13と並列に接続されている。降圧コンバータ18は、二次電池12から出力された電力のDC電圧を(例えば、12Vに)降圧するコンバータである。降圧コンバータ18は、例えば、IPMを使用して構成される。
低圧蓄電装置19は、降圧コンバータ18により降圧された電力を蓄電し、補機20の駆動電力を供給する蓄電部である。低圧蓄電装置19は、例えば、鉛蓄電池等により構成される。
補機20は、低圧系補機からなる補機群である。補機20は、例えば、12Vの電力で駆動するラジエータファン、冷却水ポンプ、電灯、及びナビゲーション装置等を含む。
制御装置11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を備えたコンピュータにより構成される。制御装置11は、他の構成から入力した信号、及びRAMなどの記憶部に記憶されたプログラムになどに基づいて、電力供給システム1が備える各構成の処理及び動作を制御し、また、当該制御に必要な各種演算を実行する。
例えば、制御装置11は、モータ17及び補機20を含む電気負荷の要求電力を算出することが可能である。具体的には、制御装置11は、電力供給システム1を搭載する燃料電池自動車のアクセルペダルポジションセンサからのアクセル開度と車速センサからの車速の情報を取得し、当該情報に応じて駆動軸に要求される要求トルクを設定し、設定した要求トルクにモータ17の回転数を乗じてモータ17の消費電力を算出することができる。また、制御装置11は、補機20への電力供給時と非供給時の二次電池12からの供給電力の差異に応じて補機20の消費電力を算出することができる。補機20の消費電力の算出方法の詳細については後述する。
[補機の消費電力算出処理の制御フロー]
図2を参照して、補機20の消費電力の算出処理の制御フローの詳細を説明する。この処理は、制御装置11により制御により実行される。
まず、ステップS11において、制御装置11は、モータ17及び補機20を含む電気負荷全体の要求電力の初期値を設定する。モータ17の要求電力については、上記のとおり、電力供給システム1を搭載する燃料電池自動車のアクセルペダルポジションセンサからのアクセル開度と車速センサからの車速の情報に応じて算出される。また、補機20の要求電力の初期値としては、予め設定された固定値が使用される。制御装置11は、モータ17について算出された要求電力と補機20の要求電力の固定値とを加算した値を電気負荷の要求電力の初期値として設定する。その後処理はステップS12へ進む。
ステップS12において、制御装置11は、モータ17及び補機20を含む電気負荷による消費電力の計測結果の情報である消費電力P1を取得し、記録するように制御する。記録は、例えば、制御装置11内の記憶部(図示せず。)に対して行われる。その後処理はステップS13へ進む。
ステップS13において、制御装置11は、モータ17及び補機20による消費電力の変動幅が所定時間の間、所定値以下であるか否かを判断する。すなわち、消費電力の量が所定時間一定であるか否かを判断する。所定時間の間、所定値以下である場合(Yes)、処理はステップS14へ進み、他の場合、処理はステップS12へ進む。
ステップS14において、制御装置11は、降圧コンバータ18の運転の停止命令を出力するように制御する。降圧コンバータ18は当該命令の出力に応じて運転を停止する。その後処理はステップS15へ進む。
ステップS15において、制御装置11は、電気負荷の消費電力の計測結果の情報である消費電力P2を取得し、記録するように制御する。ここで、降圧コンバータ18はステップS14において運転を停止しているため、補機20に電力は供給されない。そのため、消費電力P2は、消費電力P1との比較で、補機20を除いた電気負荷の消費電力となる。その後処理はステップS16へ進む。
ステップS16において、制御装置11は、消費電力P1から消費電力P2を減じることにより低圧系補機群である補機20の消費電力を算出するように制御する。その後処理はステップS17へ進む。
ステップS17において、制御装置11は、降圧コンバータ18の運転の開始命令を出力するように制御する。降圧コンバータ18は当該命令の出力に応じて運転を開始し、これに応じて補機20も電力供給を受けて運転を開始する。その後処理はステップS18へ進む。
ここで、図3を参照して、図2のステップS14で降圧コンバータ18の運転を停止(OFF)し、ステップS17で運転を開始(ON)したときまでの消費電力の変化を説明する。図3には、降圧コンバータ18の運転をONからOFFにすると、消費電力がP1からP2へ下がり、降圧コンバータ18の運転をOFFからONにすると、消費電力がP2からP1へ上がることが示されている。
図2に戻る。ステップS18において、制御装置11は、ステップS11で設定された電気負荷の要求電力における補機20の要求電力の固定値をステップS16で算出された補機20の消費電力に置換することにより、電気負荷の要求電力の値を更新する。その後図2に示す処理を終了する。
以上のように本実施形態によれば、補機20への電力供給時と非供給時における電源からの供給電力の差異に応じて補機20の消費電力を算出する。その結果、補機20に含まれる各補機の電力を電流計等を使用して計測した場合と比較して低コストで補機20の消費電力を算出することができる。また、補機20の消費電力を固定値にした場合と比較して、モータ17及び補機20を含む電気負荷の総要求電力をより正確に算出することができる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲はかかる実施形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属する。
[変形例]
上記の実施形態に対して、次のような変形例を適用することができる。
すなわち、図2を参照して説明した上記の処理において、ステップ13によりモータ17及び補機20による消費電力の変動幅が所定時間の間、所定値以下であるか否かを判断した。しかしながら、この処理を省略し、消費電力の変動幅の如何に関わらず、ステップ14以降の処理を実行してもよい。
また、上記の実施形態において、補機20を低圧系補機からなる補機群としたがこれに限定されない。補機20を低圧系補機以外の補機群とし、補機20の消費電力を上記の方法で算出することも可能である。
1 電力供給システム
11 制御装置
12 二次電池
13 昇圧コンバータ
14 燃料電池
15 昇圧コンバータ
16 インバータ
17 モータ
18 降圧コンバータ
19 低圧蓄電装置
20 補機

Claims (1)

  1. 移動体用の駆動モータと、二次電池に接続された降圧コンバータからの出力に応じた電圧の電力供給を受ける低圧系補機を含む電気負荷と、
    燃料電池と、
    前記電気負荷の要求電力と、前記燃料電池からの供給電力とに応じた電力を前記電気負荷に供給する前記二次電池と、
    前記駆動モータの駆動中に、前記駆動モータ及び前記低圧系補機による消費電力の変動幅が所定時間の間、所定値以下であるときに、前記低圧系補機への電力供給を停止することにより、前記低圧系補機への電力の供給時と非供給時の前記二次電池からの供給電力の差異を算出し、前記差異に応じて前記低圧系補機の消費電力を算出する算出部と、
    を備える電力供給システム。
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