JP6631156B2 - フォトマスクの作製方法、フォトマスクデータ処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
(製造システム)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るフォトマスク製造システム1を示している。図1に示すように、フォトマスク製造システム1は、フォトマスク用基材100上の加工膜に積層されたレジストに電子線によって所定の描画パターンを描画する描画装置2と、描画装置2によって描画されたレジストを例えば溶剤により現像してレジストパターンを形成する現像装置3と、レジストパターンをマスクとしてフォトマスク用基材100上の加工膜を例えばプラズマによりドライエッチングするエッチング装置4と、描画装置2に描画パターンに対応する(描画パターンを規定する)描画データ、詳しくは後述する補正描画データを出力するフォトマスクデータ処理装置5と、を備えている。
次にフォトマスクデータ処理装置5について説明する。フォトマスクデータ処理装置5(以下、処理装置5と呼ぶ。)は、所望のマスクパターンに対応する元描画パターンを規定する元描画データを補正し、当該補正した補正描画データを描画装置2に出力するようになっている。元描画パターンは、何ら補正がなされていない初期の描画パターンを意味する。この元描画パターンは、典型的には、所望のマスクパターンの形状と同一の形状、又は、所望のマスクパターンの形状を例えば極小の矩形等の幾何学図形で近似させて表現した形状とされる。所望のマスクパターンに対応する元描画データを何ら補正せずに、このデータに基づき描画装置2が元描画データで規定される所定の描画パターンをレジストに描画し、その後、現像及びエッチングが行われたとしても、形成されるフォトマスク上のマスクパターンは、通常、所望のマスクパターンに一致しない。したがって、処理装置5は、元描画データを補正した補正描画データを描画装置2に出力するようになっている。
図3は、本実施の形態に係るフォトマスクの作製方法を説明するフローチャートを示している。
以下では、本実施の形態に製造方法における、描画、現像、エッチングの各シミュレーションの流れについて詳述する。
次に、本実施の形態におけるシミュレーションに用いられる描画シミュレーション関数、現像シミュレーション関数およびエッチングシミュレーション関数について説明する。上述したように、本実施の形態では、シミュレーションで用いられる描画シミュレーション関数、現像シミュレーション関数およびエッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータのうちの少なくとも1つ以上のパラメータが、マスクパターンが形成される領域内での位置に応じて変化する面内位置依存型パラメータとなっており、この面内位置依存型パラメータは、マスクパターンが形成される領域における位置を変数とする位置関数と当該位置関数に含まれる位置関数パラメータとで規定されている。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
2 描画装置
3 現像装置
4 エッチング装置
5 フォトマスクデータ処理装置
6 描画データ取得部
7 補正描画データ演算部
100 フォトマスク用基材
101 フォトマスク
Claims (10)
- フォトマスク用基材上に加工膜およびレジストを形成し、描画、現像およびエッチングにより加工膜にマスクパターンを形成してフォトマスクを作製するフォトマスクの作製方法において、
所望のマスクパターンに対応する元描画パターンを規定する元描画データを取得する元描画データ取得工程と、
描画シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む描画シミュレーション関数、現像シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む現像シミュレーション関数、およびエッチングシミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含むエッチングシミュレーション関数を用いて、描画、現像およびエッチングにより形成されるマスクパターンについての前記元描画データに基づくシミュレーションを実行することにより、前記所望のマスクパターンが得られる補正描画データを求める補正描画データ演算工程と、
前記補正描画データを用いて前記フォトマスク用基材上のレジストに対して描画を行う描画工程と、
前記描画工程にてレジスト上に描画された描画パターンを現像する現像工程と、
前記現像工程にて現像されたレジストパターンをマスクとしてエッチングを行うエッチング工程と、
を備え、
前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数が、前記マスクパターンが形成される領域において分割された複数の領域の代表点毎に設定されると共に、前記複数の領域の代表点毎に設定される前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータのうちの少なくとも1つ以上のパラメータは、前記複数の領域毎に特有の領域固有パラメータとして特定されている、
フォトマスクの作製方法。 - 前記領域固有パラメータは、前記複数の領域に対応する実際の領域にテスト描画データを描画し、現像およびエッチングを経て形成されたテストパターンの寸法の実測値と、描画シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含み当該パラメータが固定値である基本描画シミュレーション関数、現像シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含み当該パラメータが固定値である基本現像シミュレーション関数、およびエッチングシミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含み当該パラメータが固定値である基本エッチングシミュレーション関数を用いて実行した、描画、現像およびエッチングにより形成されるマスクパターンについての各前記テスト描画データに基づくシミュレーション結果と、の各領域毎の誤差量を、前記基本描画シミュレーション関数、前記基本現像シミュレーション関数および前記基本エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータのうちの少なくとも1つ以上のパラメータに置き換えられた際に、最小化するように求められた値であり、
前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数のうちの前記領域固有パラメータを含む関数は、対応する前記基本描画シミュレーション関数、前記基本現像シミュレーション関数および前記基本エッチングシミュレーション関数のうちの少なくとも1つ以上のパラメータを、前記最小化するように求められた値である前記領域固有パラメータに置き換えてなる、
請求項1に記載のフォトマスクの作製方法。 - 前記複数の領域は格子状に配置され、
前記補正描画データ演算工程では、前記領域の代表点とは異なる所望点におけるシミュレーションを、前記基本描画シミュレーション関数、前記基本現像シミュレーション関数および前記基本エッチングシミュレーション関数の固定値のパラメータが、前記所望点に隣接する複数の前記代表点に設定された前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータを線形補間することで特定したパラメータに置き換えられた各関数を用いて実行する、
請求項2に記載のフォトマスクの作製方法。 - 前記補正描画データ演算工程では、前記領域の代表点とは異なる所望点におけるシミュレーションを、前記所望点が含まれる前記領域に設定された前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数を用いて実行する、
請求項1又は2に記載のフォトマスクの作製方法。 - フォトマスク用基材上に加工膜およびレジストを形成し、描画、現像およびエッチングにより加工膜にマスクパターンを形成してフォトマスクを作製するフォトマスクの作製方法において、
所望のマスクパターンに対応する元描画パターンを規定する元描画データを取得する元描画データ取得工程と、
描画シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む描画シミュレーション関数、現像シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む現像シミュレーション関数、およびエッチングシミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含むエッチングシミュレーション関数を用いて、描画、現像およびエッチングにより形成されるマスクパターンについての前記元描画データに基づくシミュレーションを実行することにより、前記所望のマスクパターンが得られる補正描画データを求める補正描画データ演算工程と、
前記補正描画データを用いて前記フォトマスク用基材上のレジストに対して描画を行う描画工程と、
前記描画工程にてレジスト上に描画された描画パターンを現像する現像工程と、
前記現像工程にて現像されたレジストパターンをマスクとしてエッチングを行うエッチング工程と、
を備え、
前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータのうちの少なくとも1つ以上のパラメータが、前記マスクパターンが形成される領域内での位置に応じて変化する関数として表現される面内位置依存型パラメータとなっており、当該面内位置依存型パラメータは、前記マスクパターンが形成される領域における位置を変数とする位置関数と当該位置関数に含まれる位置関数パラメータとで規定されており、
前記補正描画データ演算工程では、前記所望のマスクパターンと、前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数を用いて実行した、描画、現像およびエッチングにより形成されるマスクパターンについての前記元描画データに基づくシミュレーション結果と、の誤差量を、所定値以下とする描画パターンの形状を規定する描画データを前記補正描画データとして求めると共に、当該補正描画データに対応する描画時のドーズ量を求める、フォトマスクの作製方法。 - フォトマスク用基材上に加工膜およびレジストを形成し、描画、現像およびエッチングにより加工膜にマスクパターンを形成してフォトマスクを作製する際に用いる描画データを取得するためのフォトマスクデータ処理装置であって、
所望のマスクパターンに対応する元描画パターンを規定する元描画データを取得する元描画データ取得部と、
描画シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む描画シミュレーション関数、現像シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む現像シミュレーション関数、およびエッチングシミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含むエッチングシミュレーション関数を用いて、描画、現像およびエッチングにより形成されるマスクパターンについての前記元描画データに基づくシミュレーションを実行することにより、前記所望のマスクパターンが得られる補正描画データを求める補正描画データ演算部と、
を備え、
前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数が、前記マスクパターンが形成される領域において分割された複数の領域の代表点毎に設定されると共に、前記複数の領域の代表点毎に設定される前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータのうちの少なくとも1つ以上のパラメータは、前記複数の領域毎に特有の領域固有パラメータとして特定されている、
フォトマスクデータ処理装置。 - 前記領域固有パラメータは、前記複数の領域に対応する実際の領域にテスト描画データを描画し、現像およびエッチングを経て形成されたテストパターンの寸法の実測値と、描画シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含み当該パラメータが固定値である基本描画シミュレーション関数、現像シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含み当該パラメータが固定値である基本現像シミュレーション関数、およびエッチングシミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含み当該パラメータが固定値である基本エッチングシミュレーション関数を用いて実行した、描画、現像およびエッチングにより形成されるマスクパターンについての各前記テスト描画データに基づくシミュレーション結果と、の各領域毎の誤差量を、前記基本描画シミュレーション関数、前記基本現像シミュレーション関数および前記基本エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータのうちの少なくとも1つ以上のパラメータに置き換えられた際に、最小化するように求められた値であり、
前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数のうちの前記領域固有パラメータを含む関数は、対応する前記基本描画シミュレーション関数、前記基本現像シミュレーション関数および前記基本エッチングシミュレーション関数のうちの少なくとも1つ以上のパラメータを、前記最小化するように求められた値である前記領域固有パラメータに置き換えてなる、
請求項6に記載のフォトマスクデータ処理装置。 - 前記複数の領域は格子状に配置され、
前記補正描画データ演算部は、前記領域の代表点とは異なる所望点におけるシミュレーションを、前記基本描画シミュレーション関数、前記基本現像シミュレーション関数および前記基本エッチングシミュレーション関数の固定値のパラメータが、前記所望点に隣接する複数の前記代表点に設定された前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータを線形補間することで特定したパラメータに置き換えられた各関数を用いて実行する、
請求項7に記載のフォトマスクデータ処理装置。 - 前記補正描画データ演算部は、前記領域の代表点とは異なる所望点におけるシミュレーションを、前記所望点が含まれる前記領域に設定された前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数を用いて実行する、
請求項6又は7に記載のフォトマスクデータ処理装置。 - フォトマスク用基材上に加工膜およびレジストを形成し、描画、現像およびエッチングにより加工膜にマスクパターンを形成してフォトマスクを作製する際に用いる描画データを取得するためのプログラムであって、
所望のマスクパターンに対応する元描画パターンを規定する元描画データを取得する元描画データ取得工程と、
描画シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む描画シミュレーション関数、現像シミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含む現像シミュレーション関数、およびエッチングシミュレーションを実行するための1つ以上のパラメータを含むエッチングシミュレーション関数を用いて、描画、現像およびエッチングにより形成されるマスクパターンについての前記元描画データに基づくシミュレーションを実行することにより、前記所望のマスクパターンが得られる補正描画データを求める補正描画データ演算工程と、
をコンピュータに実行させ、
前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数が、前記マスクパターンが形成される領域において分割された複数の領域の代表点毎に設定されると共に、前記複数の領域の代表点毎に設定される前記描画シミュレーション関数、前記現像シミュレーション関数および前記エッチングシミュレーション関数に含まれるパラメータのうちの少なくとも1つ以上のパラメータは、前記複数の領域毎に特有の領域固有パラメータとして特定されている、
プログラム。
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JP2015210936A JP6631156B2 (ja) | 2015-10-27 | 2015-10-27 | フォトマスクの作製方法、フォトマスクデータ処理装置及びプログラム |
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