JP6627246B2 - 空気調和装置用の圧力容器 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和装置の冷媒配管に取り付けられる圧力容器に関する。
空気調和装置の冷媒配管には、一般に、種々の圧力容器が取り付けられる。例えば、この種の圧力容器として、冷媒を圧縮するコンプレッサの下流側に設けられるオイルセパレータ(冷媒に混入したコンプレッサ潤滑油を冷媒から分離する気液分離器)、及び、コンプレッサの上流側に設けられるアキュムレータ(気液二相の冷媒から気相の冷媒のみを分離する気液分離器)等が挙げられる。この種の圧力容器が冷媒配管に取り付けられるとき、一般に、容器本体に設けられた貫通孔に冷媒配管が接続されることになる。
例えば、従来の空気調和装置用の圧力容器の一つ(以下「従来容器」という。)は、貫通孔周辺の容器本体と冷媒配管とを、銅を主成分とするロウ材(銅ロウ)を用いたMIG(メタルイナートガス)ブレージングによって接合することにより、製造されている。従来容器は、高価な銀を主成分とするロウ材(銀ロウ)の使用を避けると共に、機械による自動化が比較的容易なMIGブレージングを採用することにより、その製造コストの低減を図っている(例えば、特許文献1を参照。)。
国際公開第2010/090288号
(発明が解決しようとする課題)
圧力容器が冷媒配管に取り付けられるとき、貫通孔の周辺からの冷媒漏れ等を防ぐため、貫通孔を補強する補強部材(いわゆる強め材)が、貫通孔の孔側面を覆うように取り付けられる場合がある。この場合、冷媒配管は、この補強部材(強め材)に接合されることになる。なお、この補強の要否は、法令に定められる補強基準(例えば、冷凍保安規則関係例示基準)に従って判断し得る。
補強部材は、貫通孔の孔側面(即ち、容器本体)との接合強度の向上を重視し、一般に“容器本体と同種の材料”を用いて形成され、溶接(アーク溶接など)によって取り付けられる。これに対し、冷媒配管は、熱交換器における熱交換効率の向上を重視し、一般に“容器本体とは異なる材料”を用いて形成される。例えば、容器本体(及び補強部材)は、耐圧性等に優れた鉄系の材料(JIS規格におけるSTPGおよびSPV等)から形成されることが多く、冷媒配管は、熱伝導性等に優れた銅系の材料(JIS規格におけるC1220等)から形成されることが多い。その結果、補強部材と冷媒配管とは、一般に、異なる材料から形成されることになる。
補強部材と冷媒配管とを接合するにあたり、異なる材料同士を溶接することは困難であるため、それらは一般にロウ付けによって接合される。
ロウ付けに関し、上述した従来容器は、製造コストの観点から、銀ロウに代えて銅ロウを用いている。しかし、銅ロウは、銀ロウに比べて安価ではあるものの、一般に銀ロウに比べて融点が高い。そのため、補強部材と冷媒配管とを接合する際、不用意に銅ロウを用いると、ロウ付け時の作業温度が高まることに起因し、補強部材(ひいては容器本体)に熱劣化などが生じる可能性がある。そこで、容器本体に冷媒配管を取り付ける際のコストの低減に加え、容器本体の熱劣化の防止を考慮し、圧力容器を設計することが望ましい。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、空気調和装置の冷媒配管に圧力容器を取り付ける際のコストの低減と、圧力容器の熱劣化の防止と、を両立することが可能な、空気調和装置用の圧力容器を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を達成するための本発明の圧力容器は、空気調和装置の冷媒配管に取り付けられる圧力容器である。
具体的には、本発明の圧力容器は、
前記冷媒配管を接続するための貫通孔を有する「本体部」と、
前記貫通孔を補強する補強部材であって、前記本体部と同種の材料から形成された第1筒状部と、前記冷媒配管と同種の材料から形成された第2筒状部と、を有し、前記第1筒状部と前記第2筒状部とが軸線方向に並ぶように接合された筒形状を有する「補強部材」と、を備える。
更に、前記「補強部材」は、前記第2筒状部が前記圧力容器の前記本体部の外部側に位置し、前記第1筒状部の外周面と前記貫通孔の孔側面とを繋ぐように、前記本体部に接合される。そして、前記冷媒配管は、前記補強部材とは別体に形成された配管であって、前記本体部の外側から前記補強部材の前記第1筒状部と前記第2筒状部それぞれに挿通されるとともに、前記第2筒状部に接合されることにより、前記本体部に接続される。
上記構成によれば、「貫通孔を補強する補強部材」が「本体部と同種の材料から形成された第1筒状部」をその一部分として有しており、この「第1筒状部の外周面」が「貫通孔の孔側面」に接合される。この接合は、同種の材料から形成された部材同士(即ち、本体部と第1筒状部)を対象とするため、例えば、溶接(例えば、アーク溶接)によって行うことができる。よって、補強部材と本体部とを高い接合強度にて接合できる。
更に、補強部材が「冷媒配管と同種の材料から形成された第2筒状部」をその一部分として有するため、冷媒配管に圧力容器を取り付けるにあたり、この「第2筒状部」を介して両者を接合できる。この接合は、同種の材料から形成された部材同士(即ち、冷媒配管と第2筒状部)を対象とすることになるため、例えば、上記同様に溶接によって行うことができる。更に、冷媒配管(及び第2筒状部)が銅系の材料から形成されている場合、銅ロウを用いたロウ付けにより、この接合を行うこともできる。
前者(溶接)の場合はロウ材を要しない分だけコストを低減でき、後者(銅ロウ付け)の場合も銀ロウを用いる場合に比べてコストを低減できる。更に、後者(銅ロウ付け)を行う場合であっても、銅ロウを「冷媒配管と同種の材料から形成された第2筒状部」によって「本体部と同種の材料から形成された第1筒状部」から隔離できるため、第1筒状部(ひいては、第1筒状部に接合された容器本体)の熱劣化を防止できる。
したがって、本発明の圧力容器は、空気調和装置の冷媒配管に圧力容器を取り付ける際のコストの低減と、圧力容器の熱劣化の防止と、を両立できる。
ところで、貫通孔に「冷媒配管を接続する」ことは、貫通孔に冷媒配管が挿入されること(即ち、冷媒配管の端部が本体部の内側に存在する状態にて接続されること)、及び、冷媒配管の端部が貫通孔に取り付けられること(即ち、冷媒配管の端部が本体部の表面に存在する状態にて接続されること)を含む。
更に、「本体部と同種の材料から形成された第1筒状部」は、必ずしも本体部と完全に同一の組成を有する必要はなく、本体部と第1筒状部とを接合(例えば、溶接)する観点において同一と見なし得る組成を有すればよい。同様に、「冷媒配管と同種の材料から形成された第2筒状部」は、必ずしも冷媒配管と完全に同一の組成を有する必要はなく、冷媒配管と第2筒状部とを接合(例えば、ロウ付け)する観点において同一と見なし得る組成を有すればよい。
更に、第1筒状部と第2筒状部との「接合」は、補強部材が本体部に接合される前に行われてもよく(即ち、筒状の補強部材を形成した後、その補強部材を本体部に接合してもよく)、補強部材が本体部に接続された後に行われてもよい(即ち、第1筒状部のみを本体部に接続した後、その第1筒状部に第2筒状部を接合してもよい)。
更に、第1筒状部と第2筒状部との「接合」は、本体部の貫通孔を補強する観点において十分な強度を有する手法にて行われればよく、具体的な接合方法は特に制限されない。
例えば、前記補強部材は、
前記第1筒状部と前記第2筒状部とを「摩擦圧接」によって接合することにより、形成され得る。
上記構成によれば、接合手法として「摩擦圧接」が用いられるため、第1筒状部と第2筒状部とが異なる材料から形成されていても、両者を強固に接続できる。
なお、摩擦圧接とは、接合する2つの部材を互いに押し付け合いながら高速で擦り合わせ、その際に生じる摩擦熱により接合部の温度を上昇させ、高温高圧下での固相接合を行う方法である。摩擦圧接によれば、溶接では接合が不可能な異種材料同士でも、強固に接合することが可能である。
本発明の実施形態に係る圧力容器(オイルセパレータ)が設けられたエンジン駆動式空気調和装置を示す模式図である。 図1の圧力容器(オイルセパレータ)をより詳細に説明するための模式図である。 図1の圧力容器(オイルセパレータ)の補強部材をより詳細に説明するための模式図である。
<圧力容器の構成>
以下、本発明の実施形態に係る圧力容器(以下「実施容器」という。)100の概略構成を、図面を参照しながら説明する。
図1は、実施容器100が適用されるガスエンジン駆動式空気調和機(以下「GHP」という。)の概略構成を表している。GHPは、冷媒回路200、及び、冷媒回路200を作動させるための駆動系300を備えている。実施容器100は、冷媒回路200に設けられるオイルセパレータ(冷媒に混入したコンプレッサ潤滑油を冷媒から分離する気液分離器。詳細は後述される。)に相当する。
以下、便宜上、実施容器100の構成について説明する前に、GHP(具体的には、冷媒回路200及び駆動系300)の構成について説明する。
冷媒回路200は、駆動系300から出力される駆動力を用いて冷媒を圧縮するコンプレッサ201、コンプレッサ201から吐出された冷媒を冷媒回路200を構成する各部材に輸送するための冷媒配管202、コンプレッサ201から吐出された冷媒に混入したコンプレッサ潤滑油を回収すると共に同潤滑油をコンプレッサ201に戻すオイルセパレータ(即ち、実施容器)100、実施容器100を通過した冷媒をGHPの運転モード(冷房運転または暖房運転)に応じた方向に誘導する四方切換弁203、室外の空気と冷媒との間の熱交換を行う室外熱交換器204、室外熱交換器204に空気を送り込むファン205、冷媒を膨張させて圧力および温度を低下させる電子膨張弁206、室内の空気と冷媒との間の熱交換を行う室内熱交換器207、及び、冷媒の気液分離を行う(上流側から流入した気液二相流の冷媒から気体冷媒のみを分離して下流側に流す)アキュムレータ208、を有している。
駆動系300は、都市ガス及びプロパンガス等のガスを燃料とするガスエンジン301、排気管302、排気管302に設けられたドレン排水器303、ドレン排水器303を通過した後の排ガスを消音して大気中へ放出する消音器304、ドレン排水器303から排出されるドレン水が通過するドレン排水管305、及び、ドレン水を中和する中和処理器306、を有している。
図2は、実施容器(オイルセパレータ)100の概略構成を示している。実施容器100は、冷媒からコンプレッサ潤滑油を遠心分離する気液分離室を画成する本体部101、本体部101に冷媒配管202を接続するための貫通孔を補強する補強部材102、気液分離室において分離されたコンプレッサ潤滑油をコンプレッサ201に戻すための排油管103を有している。
より具体的には、本体部101は、中空円筒形状の側壁101a、側壁101aの両端部(図2における上側端部および下側端部)を塞ぐように設けられた端部壁101b及び端部壁101c、側壁101aを貫通すると共に側壁101aの内壁面に沿って周方向に排ガスを流すように開口した冷媒流入部101d(冷媒配管202の端部)、端部壁101bを貫通するように設けられた冷媒吐出部101e(冷媒配管202の端部)、及び、冷媒吐出部101eの分離器内側の開口部(図2の下端側の開口部)に向かい合うように設けられた整流板101fを有している。更に、端部壁101cには、排油管103が同端部壁101cを貫通するように設けられている。
補強部材102は、本体部101と同種の材料から形成された第1筒状部102aと、冷媒配管202と同種の材料から形成された第2筒状部102bと、が接合された筒形状の部材である。なお、本例において、本体部101は鉄系の鋼板(JIS SPV235)から形成され、冷媒配管202は銅系の管材(JIS C1220T−O)から形成されている。また、第1筒状部102aは鉄系の鋼板(JIS STPG370E)から形成され、第2筒状部102bは銅系の管材(JIS C1220T−O)から形成されている。
図3は、補強部材102の概略構成を表している。補強部材102は、第1筒状部102aと第2筒状部102bとを摩擦圧接によって接合することにより、予め形成されている。そのように形成された補強部材102は、端部壁101bに設けられた貫通孔101b1に挿入された後、第1筒状部102aの外周面と貫通孔101b1の孔側面とをアーク溶接することにより、端部壁101bに固定されている(図中の溶接部104を参照。)。一方、補強部材102は、第2筒状部102bと冷媒配管202とを銅ロウを用いてロウ付けすることにより、冷媒配管202に固定されている(図中のロウ付け部105を参照。)。
再び図2を参照すると、本体部101の冷媒流入部101dは、上流側の冷媒配管202と接続されている。これにより、コンプレッサ201から吐出された冷媒が、冷媒流入部101dを通じて本体部101の内部に流入することになる(図中の黒色矢印を参照。)。更に、冷媒流入部101dは側壁101aの内壁面に沿って周方向に冷媒を流すように開口しているため、本体部101の内部に流入した冷媒が、側壁101aの内壁面に沿って旋回しながら本体部101の内部を流動することになる。即ち、本体部101の内部において、冷媒による旋回流が形成されることになる(図中の黒色矢印を参照。)。
冷媒による旋回流が形成されると、冷媒に含まれるコンプレッサ潤滑油は、冷媒から遠心分離されて側壁101aの内壁面に付着する。側壁101aに付着したコンプレッサ潤滑油は、側壁101aの内壁面に沿って端部壁101cに向かって流れ、排油管103から排出される(図中の白抜き矢印を参照。)。なお、排出されたコンプレッサ潤滑油は、再びコンプレッサ201に戻されるようになっている。
以上に説明したように、本発明の実施形態に係る実施容器(オイルセパレータ)100は、補強部材102によって補強された貫通孔101b1を介し、冷媒配管202に接続される。より詳細には、補強部材102の第1筒状部102a(本体部101と同種の材料)が貫通孔101b1に溶接され、第2筒状部102b(冷媒配管202と同種の材料)が冷媒配管202に銅ロウ付けされる。第1筒状部102aと第2筒状部102bとは、摩擦圧接によって接合されている。
これにより、補強部材102を本体部101に高い接合強度にて接合できるだけでなく、本体部101の熱劣化を防ぎながら補強部材102を冷媒配管202に接合できる。更に、後者の接合において比較的安価な銅ロウを使用できるため、冷媒配管202に実施容器100を取り付ける際のコストを低減できる。
<他の態様>
本発明は上記実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。
例えば、実施容器100は、GHPのオイルセパレータとして適用されている。しかし、本発明の圧力容器は、空気調和装置の冷媒配管に取り付けられる他の圧力容器(例えば、GHPにおけるアキュムレータ208)に適用されてもよい。
更に、実施容器100は、ガスエンジン301を駆動源とするGHPに設けられている。しかし、本発明の圧力容器は、電動機を駆動源とする空気調和装置(EHP)に設けられてもよい。
100…圧力容器、101…本体部、102…補強部材、102a…第1筒状部、102b…第2筒状部、202…冷媒配管、GHP…ガスエンジン駆動式空気調和装置

Claims (2)

  1. 空気調和装置の冷媒配管に取り付けられる圧力容器であって、
    前記冷媒配管を接続するための貫通孔を有する本体部と、
    前記貫通孔を補強する補強部材であって、前記本体部と同種の材料から形成された第1筒状部と、前記冷媒配管と同種の材料から形成された第2筒状部と、を有し、前記第1筒状部と前記第2筒状部とが軸線方向に並ぶように接合された筒形状を有する補強部材と、
    を備えると共に、
    前記補強部材は、前記第2筒状部が前記圧力容器の前記本体部の外部側に位置し、前記第1筒状部の外周面と前記貫通孔の孔側面とを繋ぐように、前記本体部に接合され
    前記冷媒配管は、前記補強部材とは別体に形成された配管であって、前記本体部の外側から前記補強部材の前記第1筒状部と前記第2筒状部それぞれに挿通されるとともに、前記第2筒状部に接合されることにより、前記本体部に接続される
    空気調和装置用の圧力容器。
  2. 請求項1に記載の圧力容器において、
    前記補強部材が、
    前記第1筒状部と前記第2筒状部とを摩擦圧接によって接合して形成された、
    空気調和装置用の圧力容器。
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