JP6626385B2 - 電磁アクチュエータ、電磁アクチュエータの制御方法、羽根開閉装置 - Google Patents

電磁アクチュエータ、電磁アクチュエータの制御方法、羽根開閉装置 Download PDF

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Description

本発明は、電磁アクチュエータ、その制御方法、電磁アクチュエータによって駆動される羽根開閉装置に関するものである。
カメラのシャッタ装置のように羽根を開閉する装置(羽根開閉装置)では、駆動源として、電磁アクチュエータが用いられている。羽根開閉装置で用いられている電磁アクチュエータとしては、基板に対して回動自在に支持されると共に外周面が周方向に二分されてN極とS極に着磁された円柱状のロータと、ロータの外周面に対向するように配置される2つの磁極部を有する略U字(或いはコの字)状のヨークと、ヨークの周りに巻回された励磁コイルなどを備えるものが知られている。
また、このような電磁アクチュエータにおいて、前述した略U字状のヨークを主ヨークとし、それに加えて、ロータの外周面に対向する突部を有する円筒状の補助ヨークをロータの周りに配置し、コイルへの非通電時にロータを所定の角度位置に保持する保持力を発生させるものが知られている(下記特許文献1参照)。
特開2006−101649号公報
従来の電磁アクチュエータは、コイルへの非通電時には、ロータ外周面とヨークの磁極部との磁気吸引力でロータの停止位置を保持しており、大きな衝撃力や加速度が加わった場合には、磁気吸引力のみでは停止位置での保持が維持できなくなり、羽根開閉装置における羽根の全閉又は全開の状態を維持できなくなる問題がある。特に、車載用のカメラなど、外力が加わりやすい使用環境下にあるものでは、このような問題が顕在化している。
これに対して、前述した従来技術のように、補助ヨークなどを設けて保持力を高めることも考えられているが、これによると、保持力に反して駆動する際の駆動力(作動トルク)を大きくする必要があるので、通常使用時の消費電力が大きくなってしまう問題が生じる。
このような事情に対処することが、本発明の課題である。すなわち、比較的大きな衝撃力や加速度が加わった場合にも、ロータとヨークの磁気吸引力を特段高めることなく、ロータの停止位置を保持することができ、羽根開閉装置においては、全開又は全閉状態を維持できるようにすること、が本発明の課題である。
このような課題を解決するために、本発明は、以下の構成を具備するものである。
回動自在に支持されると共に外周面が周方向に着磁されたロータと、前記ロータの外周面に対向するように配置される一対の磁極部を有し、一方の前記磁極部から他方の前記磁極部に至る延設部にコイル被巻部を設けたヨークと、前記ヨークのコイル被巻部に巻回される励磁コイルとを備え、前記ロータには、前記ヨークの内側を回動範囲とする駆動レバーが設けられ、前記励磁コイル内には、前記コイル被巻部に沿って摺動自在に配置され、非通電時に前記回動範囲に進入して前記駆動レバーの回動を止める磁性ロック部材が配置されていることを特徴とする電磁アクチュエータ。
本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータの非通電時の状態を示した説明図((a)が第1の停止状態、(b)が第2の停止状態を示している。)である。 本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータのロック解除状態を示した説明図である。 本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータの駆動方法を示した説明図である((a)が非通電時に駆動レバーが第1の停止位置にある場合、(b)は非通電時に駆動レバーが第2の停止位置にある場合)。 本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータを駆動源とする羽根開閉装置の説明図(分解斜視図)である。 本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータを駆動源とする羽根開閉装置の説明図(断面図)である。 本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータを駆動源とする羽根開閉装置の説明図(全開状態平面図)である。 本発明の実施形態に係る電磁アクチュエータを駆動源とする羽根開閉装置の説明図(全閉状態平面図)である。 本発明の実施形態に係る羽根開閉装置を備えたカメラユニット(車載用)を示した説明図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の説明で異なる図面における同一符号は同一部位を指しており、重複説明を適宜省略する。図1に示すように、電磁アクチュエータ1は、ロータ2と、駆動レバー3と、ヨーク4と、励磁コイル5と、磁性ロック部材6を備えている。
ロータ2は、図示省略した基板(地板)に対して回動自在に支持されると共に外周面が周方向に二分されてN極とS極に着磁された円柱状(又は円筒状)の部材である。図示の例では、ロータ2は回動軸2Aに所定の回動範囲で回動自在に支持されている。ロータ2には駆動レバー3が設けられており、ロータ2の回動軸2A回りの回動により、駆動レバー3は、所定角度の回動範囲で揺動する。図示の例では、(a)が駆動レバー3或いはロータ2の第1の停止位置を示しており、(b)が駆動レバー3或いはロータ2の第2の停止位置を示していて、駆動レバー3は、第1の停止位置と第2の停止位置との間を揺動する。
ヨーク4は、一対の磁極部4A,4Bを有し、一方の磁極部4Aから他方の磁極部4Bに至る(U字状又はコの字状の)延設部4Cを有した磁性体部材である。一対の磁極部4A,4Bは、着磁されたロータ2の外周面に対向するように近接配置されており、延設部4Cは、ロータ2の回動軸2Aに交差する方向に延設されている。延設部4Cの一部の直線部分にコイル被巻部4C1を設けている。
励磁コイル5は、ヨーク4のコイル被巻部4C1に巻回されている。励磁コイル5は、このコイル端子間に通電することで、ヨーク4の一対の磁極部4A,4Bの一方をN極、他方をS極に着磁する。電磁アクチュエータ1の基本的な駆動は、励磁コイル5への通電によってなされ、図示の例では、磁極部4AをS極(磁極部4BをN極)に着磁した際に、駆動レバー3を図示(a)に示す第1の停止位置に移動させ、磁極部4AをN極(磁極部4BをS極)に着磁した際に、駆動レバー3を図示(b)に示す第2の停止位置に移動させる。
このような電磁アクチュエータ1において、駆動レバー3は、ヨーク4の内側を回動範囲としており、ヨーク4の内側にて、励磁コイル5内に、コイル被巻部4C1に沿って摺動自在に磁性ロック部材6が配置されている。図示の例では、磁性ロック部材6は、コイル被巻部4C1に巻かれた励磁コイル5を保持するコイルホルダ5A内に設けたガイド孔5A1内に配置されている。磁性ロック部材6の後方部分には、ストッパ部6Bが設けられ、ストッパ部6Bがガイド孔5A1の端部に当接することで、磁性ロック部材6の先端6Aの位置決めがなされている。
磁性ロック部材6は、先端6Aが駆動レバー3の回動範囲に進入することで、駆動レバー3の回動を機械的に停止(ロック)する。磁性ロック部材6は、図1に示すような非通電時(励磁コイル5への通電がなされていないとき)には、磁性ロック部材6の先端6Aは、ロータ2の着磁部分に磁気吸引されて、常に駆動レバー3の回動範囲に進入する。これにより、図1(a)に示すように、駆動レバー3が第1の停止位置にある場合と、図1(b)に示すように、駆動レバー3が第2の停止位置にある場合の両方で、非通電時には常に、磁性ロック部材6の先端6Aが駆動レバー3の回動範囲に進入して、駆動レバー6の回動を機械的にロックする。
このように、電磁アクチュエータ1は、非通電時には常に、磁性ロック部材6の先端6Aが自動で駆動レバー3の回動範囲内に進入し、駆動レバー3の回動を規制するので、電磁アクチュエータ1に衝撃荷重などが加わった場合にも、駆動レバー3が停止位置から動いてしまう不具合を解消することができる。
磁性ロック部材6のロック解除は、励磁コイル5への通電により行う。励磁コイル5に通電すると、ヨーク4の一対の磁極部4A,4Bが互いに逆極に着磁されると同時に、磁性体である磁性ロック部材6の先端6Aが着磁される。この際、先端6Aが近接するロータ2の外周面に対する反発磁極を、先端6Aに生じさせることで、磁性ロック部材6は、図2に示すように、駆動レバー3の回動範囲から退避する。この際、磁性ロック部材6の後端は、ヨーク4の内面に当接して磁気吸引される。
図3は、このような電磁アクチュエータ1の駆動方法を示している。この駆動方法において、非通電時の駆動レバー3の位置が、図1(a)に示す第1の停止位置にあるか、図1(b)に示す第2の停止位置にあるかで、異なる制御シーケンスになる。すなわち、図3(a)に示すように、非通電時の駆動レバー3の位置が第1の停止位置にある場合は、先ず、非通電状態からV(+)の通電を印加し、磁性ロック部材6の先端6Aをロータ2の近接磁極に対する反発磁極(N極)に着磁して、ロック位置にある磁性ロック部材6を解除位置に退避させる。その後、その通電を維持することで(ヨーク4の磁極部4AがN極、磁極部4BがS極)、ロータ2を回動させて、駆動レバー3を第1の停止位置から第2の停止位置に切り替える。切り替え後は、非通電状態にすることで、磁性ロック部材6はロック位置に戻される。
また、図3(b)に示すように、非通電時の駆動レバー3の位置が第2の停止位置にある場合は、先ず、非通電状態からV(+)の通電を印加し、磁性ロック部材6の先端6Aをロータ2の近接磁極に対する反発磁極(N極)に着磁して、ロック位置にある磁性ロック部材6を解除位置に退避させる。その後、V(−)の逆向き通電を印加して(ヨーク4の磁極部4AがS極、磁極部4BがN極)、ロータ2を回動させ、駆動レバー3を第2の停止位置から第1の停止位置に切り替える。この際、一旦解除された磁性ロック部材6は、ヨーク4の磁極部4Aと磁極部4Bの中間位置で後端部が磁気吸引され解除位置に保持されるので、その後のV(−)の通電によって磁性ロック部材6がロック位置に戻されることはない。その後、非通電状態にすることで、磁性ロック部材6はロック位置に戻される。
図4〜図7は、前述した電磁アクチュエータを駆動源とする羽根開閉装置を示している。羽根開閉装置10は、開口11Aを有する基板11を備えており、基板11にロータ2の回動軸2Aが設けられ、励磁コイル5を保持するコイルホルダ5Aがネジ18によって基板11の結合部11Pに結合されている。図示の例では、開口11Aを開閉するために、3枚の羽根部材12,13,14が設けられており、駆動レバー3の回動によって、連結レバー15を介して、3枚の羽根部材12,13,14が開閉動作する。羽根部材12と連結レバー3との間には、開口16Aを有する仕切り板16が設けられ、羽根部材14の上にはカバー17が設けられている。
羽根部材12,13,14の全開位置は、図6に示すように、駆動レバー3の第1の停止位置に対応しており、この全開位置で非通電状態になると、磁性ロック部材6が駆動レバー3の回動範囲に進入してロック状態になる。また、羽根部材12,13,14の全閉位置は、図7に示しように、駆動レバー3の第2の停止位置に対応しており、この全閉位置で非通電状態になると、磁性ロック部材6が駆動レバー3の回動範囲に進入してロック状態になる。
このような羽根開閉装置10によると、羽根部材12,13,14の全開又は全閉位置で、駆動レバー3を機械的にロック状態にすることができるので、羽根開閉装置10に衝撃力や比較的大きな加速度が加わった場合にも、全開又は全閉位置を維持することができる。この際、磁気的な保持力に頼らず、磁性ロック部材6を機械的に進入・退避することで羽根部材12,13,14の状態を保持する。これにより、磁性ロック部材6を退避させてロック状態を解除してしまえば、大きな駆動力を要すること無く羽根部材12,13,14を動作させることができ、通常駆動時の消費電力は低く抑えることができる。また、磁性ロック部材6による駆動レバー3のロックは非通電状態にすることで自動ロックされ、ロック解除は、駆動レバー3を駆動する通電の制御シーケンスで、駆動レバー3の駆動と連動して解除動作を行うことができるので、操作者はロック及びロック解除の操作を意識すること無く、羽根部材の開閉操作を行うことができる。
図8は、羽根開閉装置10を用いた電子機器の一例として、車両Mに搭載されたカメラユニット100を示している。このカメラユニット100は、特に外力が加わりやすい車載用などの使用環境下であっても、意図しない羽根部材の状態変化を抑止することができ、所望の撮影条件で高画質の画像を得ることができる。また、衝撃付加や定常的な加速度付加に対して、高い耐久性を維持することができる。
また、カメラユニット100は、たとえば赤外線を撮影可能なものであってもよい。この場合、3枚の羽根部材12,13,14は、たとえばアルミニウムなどの熱均衡性があり、軽量な金属によって形成される。このように、電磁アクチュエータ1および羽根開閉装置10は、赤外線カメラにおいても利用することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。また、上述の各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1:電磁アクチュエータ,
2:ロータ,2A:回動軸,
3:駆動レバー,
4:ヨーク,4A,4B:磁極部,4C:延設部,4C1:コイル被巻部,
5:励磁コイル,5A:コイルホルダ,5A1:ガイド孔,
6:磁性ロック部材,6A:先端,6B:ストッパ部,
10:羽根開閉装置,11:基板,11A:開口,11P:結合部,
12,13,14:羽根部材,15:連結レバー,16:仕切り板,
17:カバー,18:ネジ,100:カメラユニット,M:車両

Claims (5)

  1. 回動自在に支持されると共に外周面が周方向に着磁されたロータと、
    前記ロータの外周面に対向するように配置される一対の磁極部を有し、一方の前記磁極部から他方の前記磁極部に至る延設部にコイル被巻部を設けたヨークと、
    前記ヨークのコイル被巻部に巻回される励磁コイルとを備え、
    前記ロータには、前記ヨークの内側を回動範囲とする駆動レバーが設けられ、
    前記励磁コイル内には、前記コイル被巻部に沿って摺動自在に配置され、非通電時に前記回動範囲に進入して前記駆動レバーの回動を止める磁性ロック部材が配置されていることを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 前記磁性ロック部材は、先端が前記ロータの外周面に磁気吸引されることで、前記回動範囲に進入し、前記励磁コイルへの通電により、前記先端が近接する前記ロータの外周面に対する反発磁極を当該先端に生じさせて、
    前記回動範囲から退避することを特徴とする請求項1記載の電磁アクチュエータ。
  3. 請求項2に記載の電磁アクチュエータの駆動方法であって、
    非通電時から前記反発磁極を生じさせる通電を前記励磁コイルに印加し、その後、当該通電を維持するか又は当該通電の逆向き通電を印加して、前記駆動レバーを駆動することを特徴とする電磁アクチュエータの駆動方法。
  4. 請求項1又は2に記載された電磁アクチュエータを駆動源とする羽根開閉装置。
  5. 請求項4に記載された羽根開閉装置を備えるカメラユニット。
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