JP6623922B2 - シールド付フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の一態様に係るシールド付フレキシブルフラットケーブルは、平行に配列され、かつ1又は複数のグランド線を含む複数の導体及びこれら複数の導体の周囲に配設される絶縁層を有するフラットケーブル本体と、このフラットケーブル本体を被覆するよう配設されるシールドテープとを備えるシールド付フレキシブルフラットケーブルであって、上記シールドテープがシールド層と、このシールド層のフラットケーブル本体側に積層される非導電性の接着剤層とを有し、上記複数の導体のうちの1又は複数のグランド線と上記シールド層とが電気的に接続されており、上記フラットケーブル本体の1又は複数のグランド線が、シールドテープ被覆領域の一部で上記フラットケーブル本体の表面に露出し、かつ表面側に1又は複数の凸部を形成するよう構成されている。
以下、本発明の実施形態に係るシールド付フレキシブルフラットケーブル及びその製造方法について図面を参照しつつ詳説する。
図1〜図4に示すシールド付フレキシブルフラットケーブルは、フラットケーブル本体1と、このフラットケーブル本体1を被覆するよう配設されるシールドテープ2と、上記フラットケーブル本体1内に配設される凹凸シート3とを備える
上記フラットケーブル本体1は、平行に配列される複数の導体10及びこれら複数の導体10の周囲に配設される絶縁層11を有する。なお、上記複数の導体10は複数のグランド線10Gを含む。上記フラットケーブル本体1は、長さ方向に垂直な断面視で上記複数の導体10の配列方向の長さが厚み方向の長さよりも大きい方形状である。
導体10としては、特に限定されないが、例えば銅、銅合金、錫めっき銅等の素線や撚線などの、一般的な導体を用いることができる。また、電子部品等と接続される部分で圧縮応力を受けることに起因して導体10の表面に針状結晶体(ウィスカ)が発生する場合があるが、このウィスカの発生抑止のため、導体10に金メッキ等を施してもよい。このように金メッキを施すことで、導体10を狭ピッチで配設した場合でも導体10間でのウィスカによる短絡を発生し難くすることができる。
グランド線10Gは、他の導体10と平行に配列されている。このグランド線10Gは途中で切断され、切断された一方側が、折り返し前の状態でこのグランド線10Gの上面側に積層される絶縁層11と共に上記フラットケーブル本体1の上面側に折り返されている。このため、上記フラットケーブル本体1は、上記グランド線10G及び絶縁層11が折り返される前の位置に空隙を有する。
絶縁層11は、上記複数の導体10を挟むように配設される一対の絶縁フィルム11aと、この一対の絶縁フィルム11aの間に配設され、かつ導体10の周囲を覆うように配設される導体保持接着剤層11bとを有する。
上記フラットケーブル本体1は、上記グランド線10Gの折り返し構造を形成するための開孔12を有する。上記開孔12は、上記グランド線10G及び絶縁層11が折り返される前の位置にある空隙12aと、この空隙12aの下面側に位置する空洞12bとから構成される。上記開孔12の空洞12bは、平面視でその1辺がフラットケーブル本体1の長手方向と略平行な方形状である。また、上記開孔12の空洞12bの上面は、グランド線10Gを除く導体10の上面側の絶縁層11により構成されており、上記開孔12の空洞12bの下面側は、フラットケーブル本体1の表面の開口である。
シールドテープ2は、フラットケーブル本体1を被覆する。このシールドテープ2は、図3に示すように上記フラットケーブル本体1の長さ方向に垂直な断面視でフラットケーブル本体1の全周を覆うように巻き付けて配設してもよいし、一対のシールドテープ2によりフラットケーブル本体1を挟むように配設してもよい。また、シールドテープ2は、フラットケーブル本体1の表面全部を被覆してもよいし、その表面の一部を被覆してもよい。
シールド層20の材質としては、導電性を有する限り特に限定されないが、例えばアルミニウム、銅等の金属箔、金属蒸着膜、導電性織布、導電性不織布などを挙げることができる。
接着剤層21は、シールド層20のフラットケーブル本体1側に積層される。接着剤層21は、図3に示すように絶縁層11と接するシールド層20の表面全面に積層してもよいが、接着強度が確保できる限りにおいて絶縁層11と接するシールド層20の表面の一部に積層してもよい。
凹凸シート3は、フラットケーブル本体1の上記折り返された複数のグランド線10Gと絶縁層11との間に配設されている。具体的には、凹凸シート3は、折り返されたグランド線10Gが凹凸シート3の上面に位置するように、グランド線10Gを折り返す前の絶縁層11の表面に配設されている。従って、凹凸シート3は、この凹凸シート3を配設した絶縁層11と、グランド線10Gと共に折り返された絶縁層11とに当接している。
当該シールド付フレキシブルフラットケーブルの製造方法は、フラットケーブル本体形成工程と、グランド線露出工程と、凸部形成工程と、シールドテープ配置工程と、熱圧着工程とを備える。当該シールド付フレキシブルフラットケーブルの製造方法により、平行に配列され、かつグランド線10Gを含む複数の導体10及びこれら複数の導体10の周囲に配設される絶縁層11を有するフラットケーブル本体1と、このフラットケーブル本体1を被覆するよう配設され、かつシールド層20及びこのシールド層20のフラットケーブル本体側に積層される接着剤層21を有するシールドテープ2とを備えるシールド付フレキシブルフラットケーブルが製造できる。
フラットケーブル本体形成工程では、フラットケーブル本体1を形成する。
グランド線露出工程では、フラットケーブル本体1のグランド線10Gを上記フラットケーブル本体1の表面に部分的に露出させる。
凸部形成工程では、上記フラットケーブル本体1のグランド線露出部分に1又は複数の凸部を形成する。
シールドテープ配置工程では、上記フラットケーブル本体1の表面側にグランド線露出部分を覆うようシールドテープ2を配置する。このシールドテープ2の配置は、シールド接着剤層21が上記フラットケーブル本体1側となるように行われる。なお、上記シールド接着剤層21は非導電性である。
熱圧着工程では、上記フラットケーブル本体1及びシールドテープ2を熱圧着する。
当該シールド付フレキシブルフラットケーブルは、フラットケーブル本体1の表面に露出したグランド線10Gが凸部を有する。この凸部が、シールドテープ被覆による押圧によりシールド層20と密着することで、グランド線10Gとシールド層20とが電気的に安定して接続する。従って、当該シールド付フレキシブルフラットケーブルは、接着剤層21によりグランド線10Gとシールド層20とを導通させる必要がなく、接着剤層21を非導電性にできる。このため、当該シールド付フレキシブルフラットケーブルは、導電性を考慮して接着剤層21を厚くする必要がないので、接着剤の塗布量を比較的少なくすることができる。従って、非導電性接着剤の単位量当たりのコストが導電性接着剤のコストに比べ低いことと相まって、当該シールド付フレキシブルフラットケーブルは、導電性の接着剤層を用いる場合に比べて製造コストを低減できる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
2 シールドテープ
3 凹凸シート
10 導体
10G グランド線
11 絶縁層
11a 絶縁フィルム
11b 導体保持接着剤層
12 開孔
12a 空隙
12b 空洞
20 シールド層
21 接着剤層
Claims (3)
- 平行に配列され、かつ1又は複数のグランド線を含む複数の導体及びこれら複数の導体の周囲に配設される絶縁層を有するフラットケーブル本体と、このフラットケーブル本体を被覆するよう配設されるシールドテープとを備えるシールド付フレキシブルフラットケーブルであって、
上記シールドテープがシールド層と、このシールド層のフラットケーブル本体側に積層される非導電性の接着剤層とを有し、
上記複数の導体のうちの1又は複数のグランド線と上記シールド層とが電気的に接続されており、
上記フラットケーブル本体の1又は複数のグランド線が、シールドテープ被覆領域の一部で切断され、切断された一方側が上記フラットケーブル本体の表面側に折り返されて上記フラットケーブル本体の表面に露出し、かつ上記折り返されたグランド線と上記絶縁層との間に、上記グランド線側に凹凸を有する凹凸シートを備え、上記表面側に1又は複数の凸部を形成するよう構成されているシールド付フレキシブルフラットケーブル。 - 上記凹凸シートが、メッシュ状のシート又はエンボス状の表面を有するシートである請求項1に記載のシールド付フレキシブルフラットケーブル。
- 平行に配列され、かつ1又は複数のグランド線を含む複数の導体及びこれら複数の導体の周囲に配設される絶縁層を有するフラットケーブル本体と、このフラットケーブル本体を被覆するよう配設されるシールドテープとを備えるシールド付フレキシブルフラットケーブルの製造方法であって、
上記シールドテープがシールド層と、このシールド層に積層される非導電性の接着剤層とを有し、
上記フラットケーブル本体のシールドテープ被覆領域の一部で、上記1又は複数のグランド線を切断する工程と、
上記切断した一方側を上記フラットケーブル本体の表面側に折り返し、上記フラットケーブル本体の表面に露出する工程と、
上記折り返したグランド線と上記絶縁層との間に、上記グランド線側に凹凸を有する凹凸シートを配設して、上記フラットケーブル本体のグランド線露出部分に1又は複数の凸部を形成する工程と、
上記フラットケーブル本体の表面側にグランド線露出部分を覆い、かつ上記接着剤層がフラットケーブル本体側となるよう上記シールドテープを配置する工程と、
上記フラットケーブル本体及びシールドテープを熱圧着する工程と
を備えるシールド付フレキシブルフラットケーブルの製造方法。
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