JP6622523B2 - 移動体装置及び非接触電力伝送システム - Google Patents

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Description

本発明は、非接触で電力を送受電する技術に関する。
2007年にMIT(Massachusetts Institute of Technology)が磁気共鳴による非接触電力伝送の実証実験を行って以来、無線電力伝送技術が広く研究開発されてきている。
特許文献1は、電気自動車等の移動体が走行路を移動中に非接触で電力供給を受ける技術を開示している。特許文献1において、移動体は、走行路の給電アンテナから電力を受電する電力伝送用アンテナと、走行路上にあるマーカーにより誘起される位置検出用アンテナとを備える。
特開2014−082805号公報
しかし、特許文献1の技術では、移動体は2つの受電アンテナを備える必要がある。複数の受電アンテナを搭載することは、移動体の小型化が要求される場合には不利となる。
本発明は、例えば、装置の小型化の点で有利な、非接触電力伝送を行う移動体装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面によれば、走行路を移動可能な移動体装置であって、前記走行路に配置された送電アンテナから非接触で受電する受電アンテナと、前記移動体装置の移動及び停止を制御する制御部とを有し、記制御部は、前記走行路における前記移動体装置の位置に応じて変化する前記受電アンテナと前記送電アンテナとの結合状態を表す指標における極小値を前記移動体装置の移動中に検出したことに基づいて前記移動体装置の停止を制御することを特徴とする移動体装置が提供される。
本発明によれば、例えば、装置の小型化の点で有利な、非接触電力伝送を行う移動体装置を提供することができる。
実施形態に係る非接触電力伝送システムの構成例を示す図。 実施形態における送電アンテナ及び受電アンテナの構成例を示す図。 受電アンテナの位置と結合係数と関係を表すグラフ。 第1実施形態における、台車の移動開始から停止するまでの処理を示すフローチャート。 第2実施形態における、台車の移動開始から停止するまでの処理を示すフローチャート。 送電アンテナの別の構成例を示す図。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の実施に有利な具体例を示すにすぎない。また、以下の実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の課題解決のために必須のものであるとは限らない。
<第1実施形態>
本実施形態では、自動搬送台車(AGV(Automatic Guided Vehicle))を用いて荷物の搬送を行う自動搬送システムに本発明を適用した例を示す。このような自動搬送システムは、工場内などで用いられうる。AGVには駆動用の充電式バッテリーが搭載されている。
AGVのバッテリー充電方法としては、AGVが充電スポットまで移動した後停車し、バッテリーの充電をする方法が一般的である。しかしこの方法では、AGVが走行しない時間が発生するため、その間荷物の搬送を別のAGVが行うか、人が行う必要がある。これに対し、本実施形態では、AGVが走行している間に電力の伝送を行う移動中給電を非接触で行う非接触電力伝送システムを採用する。
AGVは荷物の搬送を行うため、指定された所定のポイントで停車する必要がある。そこで、AGVは、例えば床面に敷設された磁気マーカーを検知することで停車する。従来、AGV側には、電力を受ける受電用のアンテナと、磁気マーカー検知用のアンテナを搭載する必要があった。複数のアンテナを搭載することになるため、AGV本体の軽量化、小型化には不向きである。さらに床面に送電用のアンテナを敷設する際、磁気マーカーを敷設することで、磁気的な干渉を起こし、アンテナ特性が劣化する可能性がある。また、走行場所が変わるたびに磁気マーカーの位置を移し替える必要もある。そこで本実施形態では、一対の送受電アンテナのみで、電力の伝送を行うとともに、AGVが自ら停車する位置を検知し停車するシステムを実現する。
図1に本実施形態に係る非接触電力伝送システムの概要図を示す。非接触電力伝送システムは、X方向に延在する走行路10に沿って配置される送電部101と、走行路10上を移動可能な台車102(移動体装置)とを含む。台車102は、受電部103を備える。走行路10に配置された送電部101は送電アンテナ201を有し、台車102は、送電アンテナ201から受電する受電アンテナ202を有する。また、台車102は、各種データを記憶する第1記憶部104及び第2記憶部105と、台車102の移動及び停車を制御する制御部106を有する。
図2は、本実施形態における送電アンテナ201と受電アンテナ202の構成例を示す図である。送電アンテナ201は、走行路10に沿って受電アンテナ202との電磁的な結合状態が周期的に変動するように構成されている。例えば、送電アンテナ201は、図示のように、X方向に延在する走行路10に沿って8の字状に配線された8の字型アンテナである。工場内の自動搬送システムのような大規模システムにおける大サイズのアンテナには、漏洩する磁界がなるべく小さいことが要求される。この点、8の字型アンテナは低漏洩なアンテナである。その原理について説明する。8の字型アンテナに交流電流を流すと、環2011及び環202に流れる電流の向きが異なる。具体的には、環2011に右回りの電流が流れている時、環202には左回りの電流が流れる。これにより、発生する磁界が打ち消し合い、低漏洩なアンテナとなる。なお、隣り合う環状導体の発生する磁界の向きが異なる形状になるのであれば、8の字型アンテナのかわりに、例えば図6に示されるような、走行路10の方向に対して蛇行するように配線されたミアンダ型アンテナでもよい。
また、受電アンテナ202には、例えば図2に示されるようなスパイラル形状のアンテナを用いる。スパイラル形状のアンテナのかわりに、例えばヘリカル形状のアンテナを用いてもよい。
上記したように、送電アンテナ201は、走行路10に沿って受電アンテナ202との電磁的な結合状態が周期的に変動するように構成されている。制御部106は、この結合状態を表すものとして、走行路10における移動体装置の位置ごとに送電アンテナ201と受電アンテナ202との間の結合係数を算出又は取得する。図2の送受電アンテナの構成において、台車102の移動により受電アンテナ202がX=0の点から正の方向へ移動した時の送電アンテナと受電アンテナとの結合状態を表す結合係数は、図3のグラフのようになる。図3において、横軸は受電アンテナのX方向の位置を示し、縦軸は送電アンテナと受電アンテナとの間の結合係数を示す。図3から分かるように、一定周期で結合係数がほぼ0となる極小値に対応する「ヌル点」が存在している。制御部106は、このヌル点を検出することで台車102の位置を特定し、台車102の走行及び停止を制御する。
図4は、台車102の移動開始から停止するまでの制御部106による処理を示すフローチャートである。まず、台車102が移動を開始する前に、第1記憶部104には、停車するまでに検出されるべきヌル点の数を表す所定値N(Nは1以上の整数)が予め記憶されている。また、第2記憶部105には、ヌル点を検出した回数を示すカウント値mの初期値として、0が記憶されている(S1)。その後、台車102は、走行路10上(すなわち、送電アンテナ201上の)移動を開始する(S2)。台車102が移動中にヌル点を検出すると(S3)、第2記憶部105に記憶されているカウント値mに「1」を加える(インクリメントする)(S4)。次に、第2記憶部105に記憶されているカウント値mがN−1より小さいかを判定する(S5)。カウント値mがN−1より小さければ走行を続け、処理はS3に戻る。カウント値mがN−1と同じになると、減速を開始する(S6)。台車102は、減速走行において、N個目のヌル点を検出する(S7)。ここでカウント値mをインクリメントする(S8)。その後、台車102は停車する(S9)。最後に、台車102は、次の搬送に備え、第2記憶部105のカウント値mを初期値「0」にリセットしておく。
上記した実施形態によれば、移動体装置である台車102は、走行路10に配された送電アンテナ201に対応する受電アンテナ202を1つ備えるだけでよい。すなわち、台車102は、従来技術よりも少ない数の受電アンテナ(受電コイル)で実現することができるため、装置の小型化において有利である。なお上記の実施形態では、送電アンテナ201と受電アンテナ202との電磁的な結合状態が周期的に変動するように、送電アンテナ201が構成される例を中心に説明したが、これに限らない。すなわち、送電アンテナ201と受電アンテナ202との結合状態が所定の間隔で変動するように送電アンテナ201が構成されていればよい。なお、所定の間隔は、一定間隔に限るものではない。
<第2実施形態>
実施形態1では台車102に記憶部が2つある場合の構成について述べた。本実施形態では、台車102にある記憶部が1つだけの場合でも、送受電アンテナを用いて移動体装置である台車が自ら停止位置を検出し、停車することが可能であることを述べる。なお、本実施形態におけるシステム構成は、図1と同様であるが、台車102には第1記憶部104があるが第2記憶部105はない構成を想定している。図5に本実施形態の台車102の移動開始から停止するまで処理のフローチャートを示す。第1記憶部104は、移動中に検出されるべきヌル点の残り数を示すカウント値nを記憶している。まず、台車102が移動を開始する前に、カウント値nを、移動中に検出されるべきヌル点の総個数Nに設定する(n=N)(S11)。その後、台車102は送電アンテナ上の移動を開始する(S12)。ヌル点を検出すると(S13)、第1記憶部104に記憶されているカウント値nから「1」を引く(デクリメントする)(S14)。次に、カウント値nが1より大きいか判定する(S15)。カウント値nが1より大きければ走行を続け、処理はS13に戻る。カウント値nが1になると、減速を開始する(S16)。その後、台車102は、最後のヌル点を検出したことに応じて停車する。最後に、次の搬送に備え台車102は第1記憶部104のカウント値nを「N」にセットしておく。
以上のとおり、本実施形態によれば、台車にある記憶部が1つだけの場合でも、送受電アンテナを用いて移動体装置である台車が自ら停止位置を検出し、停車することが可能である。
なお、上述の各実施形態では送受電アンテナの結合係数の値に基づいて台車の停止制御を行ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の送受電アンテナの結合状態を表す指標を用いてもよい。例えば、結合係数のかわりに、受電側で消費される電力、受電側で検出される電流、または電圧に基づいて、台車の停止制御を行ってもよい。
また、上述の各実施形態では、送受電アンテナの結合係数の値がほぼ0となる極小値をとるヌル点の検出回数をカウントすることで、台車の停止位置を検知した。しかし、図3のグラフに示されるように、ヌル点以外の点も周期的に観測されうる。極値を検出した回数によって台車の位置を特定することができる。極値としては、極小値又は極大値、又はその両方を用いることができる。例えば、ヌル点に対応する極小値ではなく、極大値となる点をカウントすることでも、台車の停止位置を検知してもよい。
なお、上述の各実施形態では送受電アンテナの結合係数の値が一定の間隔を保ち周期的に変化しているが、一定の間隔である必要はない。
(他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101:送電部、102:台車(移動体装置)、103:受電部、104:第1記憶部、105:第2記憶部、106:制御部、201:送電アンテナ、202:受電アンテナ

Claims (13)

  1. 走行路を移動可能な移動体装置であって、
    前記走行路に配置された送電アンテナから非接触で受電する受電アンテナと、
    前記移動体装置の移動及び停止を制御する制御部と、
    を有し、
    記制御部は、前記走行路における前記移動体装置の位置に応じて変化する前記受電アンテナと前記送電アンテナとの結合状態を表す指標における極小値を前記移動体装置の移動中に検出したことに基づいて前記移動体装置の停止を制御することを特徴とする移動体装置。
  2. 前記制御部は、前記指標の変化における極小値及び極大値を検出したことに基づいて、前記移動体装置の停止を制御することを特徴とする請求項1に記載の移動体装置。
  3. 走行路を移動可能な移動体装置であって、
    前記走行路に配置された送電アンテナから非接触で受電する受電アンテナと、
    前記移動体装置の移動及び停止を制御する制御部と、
    を有し、
    前記制御部は、前記走行路における前記移動体装置の位置に応じて変化する前記受電アンテナと前記送電アンテナとの結合状態を表す指標における2以上の極値を前記移動体装置の移動中に検出したことに基づいて、前記移動体装置の停止を制御することを特徴とする動体装置。
  4. 前記制御部は、前記移動体装置の移動中に前記極値を検出した数が所定値Nになったことに基づいて、前記移動体装置を停止させることを特徴とする請求項に記載の移動体装置。
  5. 前記制御部は、前記移動体装置の移動中に前記極値を検出した数が前記所定値N−1になったことに基づいて、前記移動体装置の減速を開始することを特徴とする請求項に記載の移動体装置。
  6. 前記2以上の極値は、前記指標における極小値を含むことを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の移動体装置。
  7. 前記2以上の極値は、前記指標における極大値を含むことを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載の移動体装置。
  8. 前記結合状態は、周期的に変化することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の移動体装置。
  9. 前記制御部は、前記標として、前記走行路における前記移動体装置の位置ごとの、前記送電アンテナと前記受電アンテナとの間の結合係数を取得することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の移動体装置。
  10. 前記制御部は、前記標として、前記走行路における前記移動体装置の位置ごとの、前記受電アンテナで検出される電力、電流、又は電圧を取得することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の移動体装置。
  11. 前記送電アンテナは、前記走行路に沿って8の字状に配線された8の字型アンテナであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の移動体装置。
  12. 前記送電アンテナは、前記走行路の方向に対して蛇行するように配線されたミアンダ型アンテナであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の移動体装置。
  13. 走行路に沿って配置された送電アンテナと、
    前記送電アンテナから非接触で受電する受電アンテナを備え、前記走行路を移動可能な移動体装置と、
    を含む非接触電力伝送システムであって、
    前記送電アンテナは、前記走行路に沿って前記受電アンテナとの結合状態が変化するように構成されており、
    前記移動体装置は、前記移動体装置の移動及び停止を制御する制御部を有し、
    前記制御部は、前記結合状態に基づいて前記移動体装置の停止を制御することを特徴とする非接触電力伝送システム。
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