JP6618419B2 - 塗布容器 - Google Patents

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本発明は、塗布容器、とくに、容器中の内容液を塗布するため、塗布部材を容器口部に取着した塗布容器に関するものである。
従来、チューブ容器の口部に塗布部材を取着した塗布容器において、容器を押圧することによって内容液を注出しながら塗布部材で塗布するようにしていた。
しかし、塗布容器を使用しないときは、塗布部材にカバーキャップを被せておく程度であったため、誤って容器を押圧すると、内容液が塗布部材からカバーキャップ内に注出して溜まったり、カバーキャップを押し開けて内容液が注出するという問題があった。
このため、容器の口部に取着した中栓に流通孔を穿孔し、塗布部材に流通孔を開閉する注出筒を設けることにより、塗布部材を装着した取付カバーを、一定範囲で廻動することで、中栓と塗布部材との間の流路を開閉する塗布容器が従来から知られている。(例えば、特許文献1参照)
特許第4219768号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の塗布容器では、使用する際に、カバーキャップを取り外した後、取付カバーを廻動して中栓と塗布部材との間の流路を開口する必要があり、使用するまでに2アクションを要するため、塗布容器を使用する際に、手数がかかるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、使用する際に、容器からカバーキャップを取り外すだけの1アクションで、中栓と塗布部材との流路を開口できる、塗布容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、塗布容器として、容器と、容器の口部に取着された中栓と、中栓に装着された塗布部材と、塗布部材を覆うカバーキャップとを備える塗布容器であって、容器の口部は、ネジが螺設された口筒部を含み、中栓は、容器内部に連通する流通孔と、塗布部材を中栓から離隔する方向に付勢するスプリングとを含み、塗布部材は、中栓の流通孔を開閉する注出パイプを含み、中栓は、容器の口筒部に嵌着される嵌着筒と、嵌着筒の下端から内方へ延びる下連結壁を介して立設される内筒と、内筒の上端から内方へ延びる上連結壁を介して垂設され、注出パイプを案内する案内内筒と、案内内筒の下端に形成された底壁と、案内内筒に穿設された流通孔とを有し、スプリングは、嵌着筒と下連結壁と内筒とによって形成された環状溝に収容され、カバーキャップは、口筒部のネジに螺合するネジを含み、閉蓋時に、スプリングの付勢力に抗して塗布部材を中栓に近接させることにより中栓の流通孔を閉じることを特徴とする構成を採用する。
塗布部材の具体的実施形態として、塗布部材は、注出パイプを装着するとともに、塗布具を立設した塗布具保持体と、塗布具保持体を嵌挿する取付カバーとを含むことを特徴とする構成を採用する。
また、中栓の具体的実施形態として、中栓は、取付カバーを摺動自在に案内する案内外筒と、案内外筒に形成された係止突条とを有し、取付カバーは、カバーキャップの開蓋時に中栓の係止突条と係合する係止環を有することを特徴とする構成を採用する。
本発明の塗布容器は、上記構成を採用することにより、使用する際に、カバーキャップを廻動して取り外すと、カバーキャップの上昇に伴って、カバーキャップによって押さえ込まれていた塗布部材がスプリングで押し上げられ、中栓の流通孔を開口することができ、容器からカバーキャップを取り外すだけの1アクションで、容器内の内容液を注出して塗布することができるとともに、容器内の内容液がスプリングに触れることなく、中栓の流通孔から注出パイプに流入させることができる。
本発明の実施例である塗布容器のカバーキャップを閉じた状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例である塗布容器の構成パーツを示す図であり、(a)はカバーキャップの半断面図、(b)は容器の半断面図である。 本発明の実施例である塗布容器の構成パーツを示す図であり、(a)はスプリングの側面図、(b)は中栓の半断面図、(c)は中栓の下面図である。 本発明の実施例である塗布容器の塗布部材の組立状態を示す半断面図である。 本発明の実施例である塗布容器のカバーキャップを外した状態を示す側面断面図である。
次に、本発明の塗布容器について、実施例を示した図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは容器Aに取着された中栓、Cは中栓Bに対してスプリングHを介して摺動自在に装着された塗布部材、Dは塗布部材Cを覆うカバーキャップである。
図1および2(b)に示すように、容器Aは、チューブ容器であって、口部1と押圧変形可能な胴部2とから構成されている。
口部1は、隔壁3と口筒部4とを含み、隔壁3は、中央に開口5が設けられている。
口筒部4は、上端をリング状の筒端面6とし、その下方外周に、雄ネジ7が螺設されている。
図3(b)および(c)に示すように、中栓Bは、容器Aの口筒部4の内周に嵌着される嵌着筒10と、嵌着筒10の内周下端部から内方へ延びるリング状の下連結壁11を介して立設される内筒12とを備えている。
嵌着筒10の外周上端部には、フランジ13が設けられ、その上方には、案内外筒14が立設され、案内外筒14の外周上端部には、係止突条15が形成されている。
内筒12には、内周上端部から内方に延びるリング状の上連結壁16を介して垂設される案内内筒17が形成され、案内内筒17の内周下端部は、底壁18が形成されている。
案内内筒17の下方には、等間隔に複数の流通孔19が穿設され、底壁18には、案内内筒17の内周から一定の距離を隔てて係止リング20が立設されている。
案内内筒17の上端部には、内周にシール突条21が形成された注出パイプ受け筒22が立設されている。
図1に示すように、中栓Bの嵌着筒10と下連結壁11と内筒12とによって形成された環状溝には、スプリングHが収容されるようになっている。
図4に示すように、塗布部材Cは、注出パイプEと、塗布具保持体Fと、取付カバーGとから構成されている。
注出パイプEは、注出孔30を穿孔した筒体31と、筒体31の外周中間部に突設された取付フランジ32を備えている。
筒体31の下端は、中栓Bの案内内筒17の内周下部と、係止リング20の間に嵌挿される弁筒33となっており、取付フランジ32の周縁には突出環34が突設され、取付フランジ32の下面には膨出環35が設けられている。
さらに、筒体31の外周には、取付フランジ32よりも上方に、抜け止め環36が突設されている。
塗布具保持体Fは、本実施例では、塗布具を刷毛40としたものであり、円盤状の刷毛保持部41と、刷毛保持部41の周縁に沿って垂設された注出パイプ保持部42とから構成されている。
刷毛保持部41の中央には、注出パイプEの筒体31を嵌挿する挿入孔43が穿設され、挿入孔43の周囲の上面には、リング状の刷毛保持孔44が穿設され、刷毛保持孔44には、略円錐状に刷毛40が植設されている。
注出パイプ保持部42の内周下端部には、取付フランジ32周縁の突出環34の下面に係合する膨出環45が設けられ、外周下端部は、突出環46となっている。
さらに、刷毛保持部41の外周には、軸方向に回り止め外歯47が刻設されている。
取付カバーGは、上壁50を設けた上部筒壁51と、上部筒壁51下端から外方に延設されたカバー段部52と、カバー段部52の外縁から垂設された下部筒壁53とを備えている。
上壁50には、刷毛40を収束するため、下端を円形、上端を楕円形として、下端より上端の開口面積を狭くした刷毛収束筒54が、上壁50内周縁に沿って立設されている。
本実施例では、刷毛収束筒54の上端は、楕円形としているが、円形でも構わない。
上部筒壁51の内周下端部には、膨出環55が設けられ、膨出環55の上方には、軸方向に回り止め内歯56が刻設されている。
下部筒壁53の内周下端部には、取付カバーGの上昇時に、中栓Bの係止突条15と係合する係止環57が設けられている。
図2(a)に示すように、カバーキャップDは、頂壁60と、頂壁60の周縁から垂設された側周壁61とから構成され、側周壁61は、上部側周壁62と、上部側周壁62の下端から外方に延設されたキャップ段部63と、キャップ段部63の外縁から垂設された下部側周壁64とを備えている。
下部側周壁64の内周には、口筒部4の雄ネジ7と螺合する雌ネジ65が螺設されている。
次に、本塗布容器の組立について説明する。
まず、塗布部材Cの組立は、図4に示すように、塗布具保持体Fの下方から注出パイプEの筒体31を嵌挿して、刷毛保持部41の下面を取付フランジ32の上面と当接させ、注出パイプ保持部42内周下端部の膨出環45を取付フランジ32周縁の突出環34の下端縁と係合させるとともに、挿入孔43の上端を抜け止め環36の下端縁と係合させて、注出パイプEと塗布具保持体Fとを結合させる。
次いで、注出パイプEと結合させた塗布具保持体Fを取付カバーGの下方から嵌挿し、刷毛40を刷毛収束筒54で収束して上昇させ、刷毛保持部41外周の回り止め外歯47を上部筒壁51内周の回り止め内歯56と噛み合わせながら、塗布具保持体Fの下端の突出環46を上部筒壁51内周の膨出環55を乗り越え上昇させると、膨出環55が突出環46の下端縁に係合して、注出パイプEと結合させた塗布具保持体Fを取付カバーGと一体化させる。
次いで、組立が完了した塗布部材CをスプリングHを介して中栓Bに装着させるには、中栓Bの嵌着筒10と下連結壁11と内筒12とによって形成された環状溝にスプリングHの下部を挿入した後、スプリングHの上方から塗布部材Cの取付カバーGを被せて、スプリングHを圧縮しながら、中栓Bの案内外筒14に取付カバーGの下部筒壁53内周下端部の係止環57が案内外筒14外周上端部の係止突条15を乗り越えるまで押し込む。
これと同時に、注出パイプEの筒体31下端の弁筒33は、中栓Bの案内内筒17内周に嵌挿される。
これにより、図5に示すように、塗布部材Cは、スプリングHによって上方に付勢されるが、取付カバーGの下部筒壁53の係止環57は、中栓Bの案内外筒14の係止突条15と係合することによって上昇が規制される。
次いで、塗布部材Cと一体化された中栓Bを容器Aの口筒部4内周に嵌挿させ、中栓Bのフランジ13下面を口筒部4の筒端面6と当接させる。
最後に、図1に示すように、塗布部材CにカバーキャップDを被せ、カバーキャップDの下部側周壁64を廻動して口筒部4に螺合させていくと、カバーキャップDは下降し、キャップ段部63下面が、カバー段部52上面と当接して、塗布部材CをスプリングHに抗して下降させ、カバーキャップDが最下降位置に達すると、注出パイプEの弁筒33下端が中栓Bの底壁18に当接し、注出パイプEの弁筒33と係止リング20とが係合して流通孔19を閉鎖し、注出孔30が塞がれることになる。
次に、本塗布容器の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例では、内容液として、リップグロス、口紅、その他の化粧料、薬品等が容器内に収納され、化粧料、薬品等の塗布容器として用いられている。
使用にあたっては、図1の状態から、カバーキャップDを開蓋するために廻動すると、カバーキャップDの上昇に伴って、キャップ段部63によって押さえ込まれていた塗布部材Cの取付カバーGがスプリングHによって上方に押し上げられる。
最終的には、取付カバーGは、下部筒壁53の係止環57が中栓Bの案内外筒14の係止突条15と係合して、上昇が阻止される。
取付カバーGの上昇と同時に、注出パイプEも筒体31が中栓Bの注出パイプ受け筒22のシール突条21と摺接しながら、案内内筒17に沿って上昇する。
注出パイプEの上昇に伴って、それまで弁筒33と係止リング20との係合によって閉じられていた案内内筒17の流通孔19が開口され、容器A内部と注出パイプEの注出孔30が連通されることにより、容器Aの胴部2を押圧すると、内容液を刷毛40に注出することができる。
すなわち、容器AからカバーキャップDを廻動して取り外すだけの1アクションで、容器A内の内容液を塗布具である刷毛40に注出して塗布することができる。
刷毛40を所望する被塗布面に押し当て、動かしていくと、所望する塗布範囲に内容液を塗布することができる。
塗布が終わって使用しないときには、カバーキャップDを廻動して閉じると、中栓Bの流通孔19が閉じられることにより、誤って容器の胴部2を押圧しても、内容液が中栓Bから注出パイプEに流出することがない。
また、スプリングHは、中栓Bの内筒12によって内容液の流路から隔離され、嵌着筒10と下連結壁11と内筒12とによって形成された環状溝に収容されることにより、容器A内の内容液がスプリングHに触れることなく、中栓Bの流通孔19から注出パイプEに流入させることができる。
本実施例では、塗布具として刷毛を採用しているが、刷毛に換えて、スポンジ、またはフエルトなど多孔性塗布具を用いることもできる。
また、本実施例では、容器としてチューブ容器を採用しているが、通常のスクイズ容器、その他のものであっても構わない。
本発明は、内容液として、リップグロス、口紅、その他の化粧料、薬品等が容器内に収納され、化粧料、薬品等の塗布容器として用いられるが、その他にも、糊、接着剤、塗料その他粘性液の塗布容器としても利用できる。
A 容器
B 中栓
C 塗布部材
D カバーキャップ
E 注出パイプ
F 塗布具保持体
G 取付カバー
H スプリング
1 口部
2 胴部
3 隔壁
4 口筒部
5 開口
6 筒端面
7 雄ネジ
10 嵌着筒
11 下連結壁
12 内筒
13 フランジ
14 案内外筒
15 係止突条
16 上連結壁
17 案内内筒
18 底壁
19 流通孔
20 係止リング
21 シール突条
22 注出パイプ受け筒
30 注出孔
31 筒体
32 取付フランジ
33 弁筒
34 突出環
35 膨出環
36 抜け止め環
40 刷毛
41 刷毛保持部
42 注出パイプ保持部
43 挿入孔
44 刷毛保持孔
45 膨出環
46 突出環
47 回り止め外歯
50 上壁
51 上部筒壁
52 カバー段部
53 下部筒壁
54 刷毛収束筒
55 膨出環
56 回り止め内歯
57 係止環
60 頂壁
61 側周壁
62 上部側周壁
63 キャップ段部
64 下部側周壁
65 雌ネジ

Claims (3)

  1. 容器と、容器の口部に取着された中栓と、中栓に装着された塗布部材と、塗布部材を覆うカバーキャップとを備える塗布容器であって、
    容器の口部は、ネジが螺設された口筒部を含み、
    中栓は、容器内部に連通する流通孔と、塗布部材を中栓から離隔する方向に付勢するスプリングとを含み、
    塗布部材は、中栓の流通孔を開閉する注出パイプを含み、
    中栓は、容器の口筒部に嵌着される嵌着筒と、嵌着筒の下端から内方へ延びる下連結壁を介して立設される内筒と、内筒の上端から内方へ延びる上連結壁を介して垂設され、注出パイプを案内する案内内筒と、案内内筒の下端に形成された底壁と、案内内筒に穿設された流通孔とを有し、
    スプリングは、嵌着筒と下連結壁と内筒とによって形成された環状溝に収容され、
    カバーキャップは、口筒部のネジに螺合するネジを含み、閉蓋時に、スプリングの付勢力に抗して塗布部材を中栓に近接させることにより中栓の流通孔を閉じることを特徴とする塗布容器。
  2. 塗布部材は、注出パイプを装着するとともに、塗布具を立設した塗布具保持体と、塗布具保持体を嵌挿する取付カバーとを含むことを特徴とする請求項1に記載の塗布容器。
  3. 中栓は、取付カバーを摺動自在に案内する案内外筒と、案内外筒に形成された係止突条とを有し、
    取付カバーは、カバーキャップの開蓋時に中栓の係止突条と係合する係止環を有することを特徴とする請求項2に記載の塗布容器。
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