JP6618245B2 - 遮蔽装置 - Google Patents
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Description
好ましくは、前記速度調整部は、粘性流体を収容するハウジングと、前記ハウジング内に収容され且つ前記巻取軸の回転に伴って移動する移動部材とを備え、且つ前記移動部材の移動に伴って前記移動部材が前記粘性流体から受ける抵抗力が変化するように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記ハウジング内で前記移動部材が前記遮蔽材の開閉範囲と連動して一定範囲内で繰り返し往復相対移動可能となっており、前記移動部材が前記粘性流体から受ける抵抗力が前記一定範囲内での存在位置により変化するように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記遮蔽材の開閉範囲における駆動トルクの最低位置が前記一定範囲内での前記抵抗力の最低位置となるように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記遮蔽材の開閉範囲における駆動トルクの最大位置が前記一定範囲内での前記抵抗力の最大位置となるように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記移動部材の移動に伴って、前記粘性流体が前記移動部材を通過可能な流通路の断面積が変化するか、より大きい流通経路から迂回するか、又は前記流通路を構成する部材の少なくとも1つの弾性係数が変化するように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記遮蔽材を自重降下させる際に前記移動部材が第1方向に移動する際の前記粘性流体の流通抵抗が、第1方向とは反対向きの第2方向に移動する際の前記粘性流体の流通抵抗よりも大きくなるように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記移動部材の移動に伴って、前記巻取軸の単位回転当たりの前記移動部材の移動距離が小さくなるように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記巻取軸が前記遮蔽材の降下方向に回転しても前記移動部材が移動しない無移動領域を備え、前記移動部材が前記無移動領域にある状態で前記巻取軸が前記遮蔽材の上昇方向に回転すると前記巻取軸の回転に伴って前記移動部材が移動する。
好ましくは、前記速度調整部は、ダンパケースとこれに挿入されるダンパ軸とを有し且つ前記ダンパケースと前記ダンパ軸の間の相対回転速度を減衰させるダンパ装置と、前記巻取軸の回転を前記ダンパ装置に伝達する回転伝達ユニットとを備え、前記回転伝達ユニットは、前記降下回転数が所定回数に到達したときに前記回転の伝達を停止する。
好ましくは、前記回転伝達ユニットは、前記巻取軸の回転に伴って移動する移動部材を備え、前記移動部材の移動に伴って前記巻取軸から前記ダンパ装置への回転の伝達が停止されるように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、ダンパケースとこれに挿入されるダンパ軸とを有し且つ前記ダンパケースと前記ダンパ軸の間の相対回転速度を減衰させるダンパ装置と、前記巻取軸の回転を前記ダンパ装置に伝達する変速機構を備え、前記変速機構は、前記降下回転数の増大に応じて前記巻取軸の回転が前記ダンパ装置に伝達される際の伝達比が低下するように構成される。
好ましくは、前記変速機構は、前記巻取軸の回転に伴って移動する移動部材を備え、前記移動部材の移動に伴って前記伝達比が低下するように構成される。
好ましくは、前記速度調整部は、前記巻取軸の回転と前記移動部材の移動がリンクされているリンク状態と、前記巻取軸の回転と前記移動部材の移動がリンクされていない非リンク状態とが切り替え可能に構成されている。
図1〜図2に示す本発明の第1実施形態のプリーツスクリーンは、ヘッドボックス1からスクリーン4が吊下支持され、スクリーン4の下端にボトムレール5が取着されている。スクリーン4は、生地をジグザグ状に折り畳み可能としたものである。
・プリーツスクリーン以外にも、遮蔽材を自重降下させる逆特性の遮蔽装置(例:横型ブラインド、たくし上げカーテン)にも適用可能である。逆特性の遮蔽装置とは巻き戻すにつれて巻取軸に加わるトルクが減少するウィンドウカバリングである。また、遮蔽材の自重によって巻取軸に加えられるトルクが、巻取軸を回転駆動するための駆動トルクとなる。横型ブラインドの場合、ボトムレールに積層されたスラットが自重降下中に一枚づつラダーコードに乗る毎に巻取軸にかかるトルクが減少する。従って、巻取軸回転数と、遮蔽材の自重によって巻取軸に加わるトルクの関係は、図24(a)に示すグラフのようになる。最下段のスラットがラダーコードに乗りボトムレールが最下段のスラットとの間のラダーコードの縦糸が伸びるまで停止させず昇降コードが巻き戻すことができる許容範囲の最低ブレーキ力を広い隙間41及び粘度で定め、その条件でブラインド高さの上限付近の高い位置でブラインドの下降速度が所定速度以下となるよう狭い隙間41を定め、図24(b)に示すように、ブレーキ力−巻取軸回転数のグラフが、トルク−巻取軸回転数の傾斜に近似した傾斜となるようにハウジング37の内面をテーパ形状とすればよい。
・上記実施形態では、粘性流体としてオイルを用いたが、オイル以外の粘性流体を用いることも可能である。
図5を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、ワンウェイ機能(速度制御しない側への回転にはダンパトルクを発生させないか又は著しく減少させること)を備える点が異なる。具体的な部材としては、移動部材39が内部流通路43と弁部材44を備える点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図6を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、ハウジング37の内面37aがテーパ状になっておらず、別の手段によって、移動部材39の移動に伴うオイルの流通抵抗の変化を可能にしている点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図7を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、先細り形状の固定軸49を用いてオイルの流通抵抗を変化させる点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図8を用いて、本発明の第5実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、可動プレート39bを用いてオイルの流通抵抗を変化させる点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図9を用いて、本発明の第6実施形態について説明する。本実施形態は、第5実施形態に類似しており、可動突出部材39kを用いてオイルの流通抵抗を変化させる点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図10を用いて、本発明の第7実施形態について説明する。本実施形態は、第5実施形態に類似しており、磁力を用いてオイルの流通抵抗を変化させる点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
なお、移動部材39に磁性体を設け、ハウジング37にマグネットを設けてもよい。さらに、移動部材39とハウジング37の両方にマグネットを設けてもよい。移動部材39のマグネットとハウジング37のマグネットの間には、引力を働かせてよく、斥力を働かせてもよい。これらの間に引力を働かせる場合には、ハウジング37のマグネットをハウジング37の外周に配置する。また、移動部材39のマグネットとハウジング37のマグネットの間に斥力を働かせる場合には、ハウジング37のマグネットをハウジング37の内面に配置する。この場合、ハウジング37が斥力によって膨張することによって、移動部材39とハウジング37の間の隙間41が広げられて、オイルの流通抵抗が減少する。
図11を用いて、本発明の第8実施形態について説明する。本実施形態は、第5実施形態に類似しており、ハウジング37に設けたオイル流通路37dを用いて移動部材39がオイルから受ける抵抗力を変化させる点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図12を用いて、本発明の第9実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、移動部材39が中心軸38に固定されている点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図13を用いて、本発明の第10実施形態について説明する。本実施形態は、第9実施形態に類似しており、ワンウェイ機能(速度制御しない側への回転にはダンパトルクを発生させないか又は著しく減少させること)を備える点が異なる。以下、相違点を中心に説明する。
図14を用いて、本発明の第11実施形態について説明する。本実施形態では、第5実施形態に類似しており、溝53の形状が異なる点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図15を用いて、本発明の第12実施形態について説明する。本実施形態は、第8実施形態に類似しており、移動部材39の移動に伴って移動部材39の移動速度を変化させることによって、移動部材39がオイルから受ける抵抗力を変化させる点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図16を用いて、本発明の第13実施形態について説明する。本実施形態は、第8実施形態に類似しており、駆動軸12の回転が切替部材62を介して中心軸38に伝達される点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
図18〜図20を用いて、本発明の第14実施形態について説明する。本実施形態は、第5実施形態に類似しており、中心軸38に雄ねじ部38aがない部分(無ねじ部)38eが設けられている点が主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
次に、図19(b)に示すように、ボトムレール5を最下限にまで降下させる。この際、巻取軸10の回転に伴って駆動軸12及び中心軸38が降下方向に回転するが、移動部材39は、すでに無ねじ部38eに配置されているので、中心軸38が回転されても、中心軸が空回りし移動部材39は移動しない。
図21を用いて、本発明の第15実施形態について説明する。第1〜第14実施形態では、移動部材39がオイルから受ける抵抗力を変化させることによって、巻取軸10の降下回転数の増大に応じて巻取軸10に加えるブレーキ力を低下させていたが、本実施形態では、巻取軸10からダンパ装置67への回転の伝達・不伝達を切り替えることによって、巻取軸10の降下回転数の増大に応じて巻取軸10に加えるブレーキ力を低下させている。以下、詳細に説明する。
図22〜図23を用いて、本発明の第16実施形態について説明する。本実施形態は、第15実施形態に類似しており、本実施形態では、駆動軸12の回転を無段階変速機構を介してダンパ装置82に伝達する。ボトムレール5の高さ位置に対応して上限付近で高速域、下限付近で低速域となるよう無段階変速機構をネジ送りにより変速する。
4:スクリーン
5:ボトムレール
7:昇降コード
8:サポート部材
10:巻取軸
11:操作プーリー
12:駆動軸
13:ボールチェーン
21:伝達クラッチ
24:ストッパ装置
33:ピッチ保持コード
36:速度調整部
37:ハウジング
38:中心軸
39:移動部材
40:収容空間
41:隙間
Claims (14)
- 遮蔽材の自重により巻取軸を回転させることによって前記遮蔽材を自重降下させるように構成された遮蔽装置であって、
前記遮蔽材の自重降下速度を調整する速度調整部を備え、
前記速度調整部は、前記自重降下時の前記巻取軸の降下回転数の増大に応じた位置に移動部材が移動することによって前記巻取軸に加えるブレーキ力が低下して前記遮蔽材が停止することなく最下限に到達するように構成される、遮蔽装置。 - 遮蔽材の自重により巻取軸を回転させることによって前記遮蔽材を自重降下させるように構成された遮蔽装置であって、
前記遮蔽材の自重降下速度を調整する速度調整部を備え、
前記速度調整部は、前記自重降下時の前記巻取軸の降下回転数の増大に応じて前記巻取軸に加えるブレーキ力が低下して前記遮蔽材が停止することなく最下限に到達するように構成され、
前記速度調整部は、粘性流体を収容するハウジングと、前記ハウジング内に収容され且つ前記巻取軸の回転に伴って移動する移動部材とを備え、且つ前記移動部材の移動に伴って前記移動部材が前記粘性流体から受ける抵抗力が変化するように構成される、遮蔽装置。 - 前記速度調整部は、前記ハウジング内で前記移動部材が前記遮蔽材の開閉範囲と連動して一定範囲内で繰り返し往復相対移動可能となっており、前記移動部材が前記粘性流体から受ける抵抗力が前記一定範囲内での存在位置により変化するように構成される、請求項2に記載の遮蔽装置。
- 前記速度調整部は、前記遮蔽材の開閉範囲における駆動トルクの最低位置が前記一定範囲内での前記抵抗力の最低位置となるように構成される、請求項3に記載の遮蔽装置。
- 前記速度調整部は、前記遮蔽材の開閉範囲における駆動トルクの最大位置が前記一定範囲内での前記抵抗力の最大位置となるように構成される、請求項3又は請求項4に記載の遮蔽装置。
- 前記速度調整部は、前記移動部材の移動に伴って、前記粘性流体が前記移動部材を通過可能な流通路の断面積が変化するか、より大きい流通経路から迂回するか、又は前記流通路を構成する部材の少なくとも1つの弾性係数が変化するように構成される、請求項2〜請求項5の何れか1つに記載の遮蔽装置。
- 前記速度調整部は、前記遮蔽材を自重降下させる際に前記移動部材が第1方向に移動する際の前記粘性流体の流通抵抗が、第1方向とは反対向きの第2方向に移動する際の前記粘性流体の流通抵抗よりも大きくなるように構成される、請求項2〜請求項6の何れか1つに記載の遮蔽装置。
- 前記速度調整部は、前記移動部材の移動に伴って、前記巻取軸の単位回転当たりの前記移動部材の移動距離が小さくなるように構成される、請求項2〜請求項7の何れか1つに記載の遮蔽装置。
- 前記速度調整部は、前記巻取軸が前記遮蔽材の降下方向に回転しても前記移動部材が移動しない無移動領域を備え、前記移動部材が前記無移動領域にある状態で前記巻取軸が前記遮蔽材の上昇方向に回転すると前記巻取軸の回転に伴って前記移動部材が移動する、請求項2〜請求項8の何れか1つに記載の遮蔽装置。
- 遮蔽材の自重により巻取軸を回転させることによって前記遮蔽材を自重降下させるように構成された遮蔽装置であって、
前記遮蔽材の自重降下速度を調整する速度調整部を備え、
前記速度調整部は、前記自重降下時の前記巻取軸の降下回転数の増大に応じて前記巻取軸に加えるブレーキ力が低下して前記遮蔽材が停止することなく最下限に到達するように構成され、
前記速度調整部は、ダンパケースとこれに挿入されるダンパ軸とを有し且つ前記ダンパケースと前記ダンパ軸の間の相対回転速度を減衰させるダンパ装置と、前記巻取軸の回転を前記ダンパ装置に伝達する回転伝達ユニットとを備え、
前記回転伝達ユニットは、前記降下回転数が所定回数に到達したときに前記回転の伝達を停止する、遮蔽装置。 - 前記回転伝達ユニットは、前記巻取軸の回転に伴って移動する移動部材を備え、前記移動部材の移動に伴って前記巻取軸から前記ダンパ装置への回転の伝達が停止されるように構成される、請求項10に記載の遮蔽装置。
- 遮蔽材の自重により巻取軸を回転させることによって前記遮蔽材を自重降下させるように構成された遮蔽装置であって、
前記遮蔽材の自重降下速度を調整する速度調整部を備え、
前記速度調整部は、前記自重降下時の前記巻取軸の降下回転数の増大に応じて前記巻取軸に加えるブレーキ力が低下して前記遮蔽材が停止することなく最下限に到達するように構成され、
前記速度調整部は、ダンパケースとこれに挿入されるダンパ軸とを有し且つ前記ダンパケースと前記ダンパ軸の間の相対回転速度を減衰させるダンパ装置と、前記巻取軸の回転を前記ダンパ装置に伝達する変速機構を備え、
前記変速機構は、前記降下回転数の増大に応じて前記巻取軸の回転が前記ダンパ装置に伝達される際の伝達比が低下するように構成される、遮蔽装置。 - 前記変速機構は、前記巻取軸の回転に伴って移動する移動部材を備え、前記移動部材の移動に伴って前記伝達比が低下するように構成される、請求項12に記載の遮蔽装置。
- 前記速度調整部は、前記巻取軸の回転と前記移動部材の移動がリンクされているリンク状態と、前記巻取軸の回転と前記移動部材の移動がリンクされていない非リンク状態とが切り替え可能に構成されている、請求項2〜請求項8の何れか1つに記載の遮蔽装置。
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