JP6617081B2 - エレベーターシステム及びかごドア制御方法 - Google Patents
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Description
挙動検知部は、かごに乗り込んだ乗客の挙動を検知する。挙動判定部は、乗客の挙動が振り返りに該当するか否かを判定する。かごドア制御装置は、挙動判定部により乗客の挙動が振り返りに該当すると判定された場合に、かごに設けられるかごドアを閉動作に制御し、乗客の挙動が振り返りに該当しないと判定された場合に、かごドアを開動作に制御する。
挙動検知部は、かごに乗り込んだ乗客の挙動を検知する。挙動判定部は、乗客の挙動が振り返りに該当するか否かを判定する。かごドア制御装置は、挙動判定部により乗客の挙動が振り返りに該当すると判定された場合に、かごに設けられるかごドアを閉動作に制御し、乗客の挙動が振り返りに該当しないと判定された場合に、かごドアを開動作に制御し、挙動判定部が、乗客の挙動を、振り返りの後の後ろ向きでの乗り込みと判定した場合に、かごドアを閉動作とする制御を延期する。
始めに、エレベーターシステムの基本的な構成例について説明する。
図1は、エレベーターシステムの基本構成例を示すブロック図である。
挙動検知部10は、かごに乗り込んだ乗客の挙動を検知する。
挙動判定部20は、挙動検知部10が検知した乗客の挙動が特定の動作に該当するか否かを判定する。以下の説明で、特定の動作に該当する乗客の挙動とは、主に乗客の振り返りを指す。通常、乗客がかごに乗り込む際には、乗客がかごに乗り込んだ後に、かごの入口の方向に振り返る、という自然な挙動が行われる。このため、挙動判定部20は、かごに乗り込んだ乗客の挙動が振り返りであるか否かを判定している。
まず、挙動検知部10は、乗客の挙動を計測し、計測データを挙動判定部20に送信する。挙動判定部20は、計測データに基づいて、乗客の挙動を判定し、判定結果をかごドア制御装置30に送信する。
かごドア制御装置30は、挙動判定部20による判定結果が乗客の振り返りであれば、開状態であるかごドアを閉動作とする制御を行う。一方、挙動判定部20による判定結果が乗客の振り返りでなければ、かごドア制御装置30は、かごドアを開動作とする制御を行う。その後、後述する図5に示すエレベーター制御装置50により、かごが出発する。
図1に示したエレベーターシステム1が備える挙動検知部10、挙動判定部20及びかごドア制御装置30の接続構成は様々な形態をとりうる。以下に各実施の形態例について説明する。
図2は、エレベーターシステム1Aの内部構成例を示すブロック図である。ここでは、挙動検知部10の例として、乗客が携帯する電子機器の一例であるスマートフォン11に適用されている。ただし、スマートフォン11以外にも、タブレット端末、ノート型PC(Personal Computer)、ウェアラブル端末等の乗客が携帯可能な電子機器が挙動検知部10の一例として用いられてもよい。
ジャイロセンサー13は、スマートフォン11の回転に伴うスマートフォン11の角速度を検出する。
なお、挙動判定部20が乗客の挙動を判定するためには、加速度センサー12又はジャイロセンサー13のうち、いずれか一つをスマートフォン11が搭載していればよい。
また、かごに乗り込んだ乗客が急に降りる場合、挙動判定部20が判定した特定の動作が、乗客によるかごドアに向かう所定閾値以上の加速(急加速とも呼ぶ)を伴う動作となる。このようにかごドアが閉動作の途中で、かご内の乗客がかごドアに急加速して向かった場合、かごドア制御装置30は、かごドアを開動作に制御する。これにより乗客がかごから安全に降りることができる。
図3は、加速度センサー12とジャイロセンサー13の計測範囲の例を示す説明図である。
図4は、計算機Cのハードウェア構成例を示すブロック図である。
次に、本発明の第2の実施の形態例に係るエレベーターシステムについて説明する。
図5は、エレベーターシステム1Bの内部構成例を示すブロック図である。
スマートフォン11Aは、加速度センサー12、ジャイロセンサー13に加えて、挙動判定部14を搭載する。この挙動判定部14は、加速度センサー12と、ジャイロセンサー13と、それぞれのセンサーの計測データを元に、乗客の挙動を判定する処理を実行可能である。挙動判定部14の動作は、図2に示した挙動判定部20の動作と同様である。
かごドア制御装置30は、エレベーター制御装置50から受信したドア開閉指示に従って、かごドアの開閉制御を行う。
また、かごドア制御装置30は、図4に示すネットワークインターフェイスC8を介して、エレベーター制御装置50と有線通信が可能である。ただし、かごドア制御装置30は、エレベーター制御装置50と無線通信が可能であってもよい。
図6は、エレベーターシステム1Bの動作例を示すフローチャートである。
始めに、スマートフォン11Aは、加速度センサー12及びジャイロセンサー13による計測を開始する(S1)。
次に、本発明の第3の実施の形態例に係るエレベーターシステムについて説明する。
図8は、エレベーターシステム1Cの内部構成例を示すブロック図である。
スマートフォン11Aが備える挙動判定部14は、スマートフォン11に搭載されている加速度センサー12とジャイロセンサー13から出力される計測データを元に乗客の挙動を判定することが可能である。
図9は、エレベーターシステム1Cの動作例を示すフローチャートである。
始めに、スマートフォン11Aによって行われるS21〜S25の処理は、図6に示したステップS1〜S5の処理と同様であるため、詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施の形態例に係るエレベーターシステムについて説明する。
図10は、エレベーターシステム1Dの内部構成例を示すブロック図である。
エレベーター制御装置50Aは、挙動判定部51を備える。挙動判定部51の動作は、図2に示した挙動判定部20の動作と同様である。そして、エレベーター制御装置50Aは、図4に示したネットワークインターフェイスC8を介して、スマートフォン11と無線通信を行うことができる。
エレベーター制御装置50Aの挙動判定部51は、スマートフォン11から受信した計測データから乗客の挙動を抽出し、乗客の挙動を判定する。そして、エレベーター制御装置50Aは、乗客の挙動の判定結果に基づくドア開閉指示をかごドア制御装置30に送信する。
かごドア制御装置30は、エレベーター制御装置50Aから受信したドア開閉指示に基づいてかごドアの開閉を制御する。
図11は、エレベーターシステム1Dの動作例を示すフローチャートである。
始めに、スマートフォン11が備える加速度センサー12とジャイロセンサー13は、スマートフォン11の加速度と角速度を計測し(S31)、加速度と角速度の軸補正を行った計測データを作成する(S32)。
次に、本発明の第5の実施の形態例に係るエレベーターシステムについて説明する。
図12は、エレベーターシステム1Eの内部構成例を示すブロック図である。
かごドア制御装置30Aは、挙動判定部31を備える。挙動判定部31の動作は、図2に示した挙動判定部20の動作と同様である。そして、かごドア制御装置30Aは、図4に示したネットワークインターフェイスC8を介して、スマートフォン11と無線通信を行うことができる。
図13は、エレベーターシステム1Eの動作例を示すフローチャートである。
スマートフォン11がステップS41〜S43を通じて行う処理は、上述した図11に示したステップS21〜S23の処理と同様のため、詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第6の実施の形態例に係るエレベーターシステムについて説明する。
図14は、エレベーターシステム1Fの内部構成例を示すブロック図である。
かごドア制御装置30は、挙動判定部20Aからのドア開閉指示に基づいてかごドアの開閉を制御する。
図15は、エレベーターシステム1Fの動作例を示すフローチャートである。
また、挙動検知部10としてイメージセンサー16を用いることにより、かご内の空間を把握できるので、挙動判定部20Aが複数の乗客について同時に挙動を判定する処理を実行することも可能となる。
次に、本発明の第7の実施の形態例に係るエレベーターシステムについて説明する。
図16は、エレベーターシステム1Gの内部構成例を示すブロック図である。
かごドア制御装置30は、挙動判定部20Bからのドア開閉指示に基づいてかごドアの開閉を制御する。
図17Aにおいて、歩行時における時間経過に伴う圧力分布を位置PWで示す。そして、圧力分布を移動ベクトルVで示す。
乗客が起立状態であるときに位置PW0a、PW0bの二つの圧力分布が示される。乗客の左足が位置PW0aにあり、乗客の右足が位置PW0bにあるとする。そして、乗客が右足で一歩目を踏み出したことによって圧力分布が位置PW0aと位置PW1に変化する。同様に、乗客が二歩目を踏み出したことによって圧力分布が位置PW1と位置PW2のように変化する。乗客による一歩毎の圧力値の変動が移動ベクトルV10、V20、V30、V40、V50で表される。一歩目については、移動ベクトルの始点を二つの圧力分布の中間点としている。
乗客が起立状態であるときに位置PR0aと位置PR0bの二つの圧力分布が示される。乗客が一歩踏み出すことによって、圧力分布が位置PR0aと位置PR1に変化する。同様に位置PR1と位置PR2のように圧力分布が変化する。一歩毎の圧力変化が移動ベクトルV60、V70、V80で表される。
図17Bにおいては、移動ベクトルV60から移動ベクトルV70でベクトル方向がxz方向でほぼ反転し、移動ベクトルV70から移動ベクトルV80でも同様にx軸方向(かごの間口方向)で反転していることが示される。このようなベクトル方向の反転により、z軸方向で振り返っているとの推測ができる。このように挙動判定部20Bは、乗客の左右の足が床に交互に接触することで発生する圧力分布及び圧力分布の移動ベクトルの一方向への維持により乗客の歩行状態を判定できる。また、挙動判定部20Bは、移動ベクトルの方向の転換により乗客の振り返りを判定できる。
図18は、エレベーターシステム1Gの動作例を示すフローチャートである。
次に、上述した各実施の形態例に係るエレベーターシステムに共通する変形例について説明する。
図19は、かごが混雑している場合に、乗客が予め反転し、後ろ向きになったまま後退しながらかごに乗り込むときにおける、かごドアの動作例を示すフローチャートである。本処理は、挙動検知部10、エレベーター制御装置50、かごドア制御装置30の何れで実施してもよい。ここでは、図2に示した第1の実施の形態例に係るエレベーターシステム1Aにて本処理が行われるものとする。
例えば、上述した実施の形態例は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの内部構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態例の構成の一部を他の実施の形態例の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態例の構成に他の実施の形態例の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (8)
- かごに乗り込んだ乗客の挙動を検知する挙動検知部と、
前記乗客の挙動が振り返りに該当するか否かを判定する挙動判定部と、
前記挙動判定部により前記乗客の挙動が前記振り返りに該当すると判定された場合に、前記かごに設けられるかごドアを閉動作に制御し、前記乗客の挙動が前記振り返りに該当しないと判定された場合に、前記かごドアを開動作に制御し、前記挙動判定部が、前記乗客の挙動を、前記振り返りの後の後ろ向きでの乗り込みと判定した場合に、前記かごドアを閉動作とする制御を延期するかごドア制御装置と、を備える
エレベーターシステム。 - 前記かごドア制御装置は、前記挙動検知部により挙動が検知され、前記挙動判定部により挙動が判定された複数の前記乗客のうち、一人でも前記乗客の挙動が前記振り返りに該当しないと判定された場合に、前記かごドアを開動作に制御する
請求項1に記載のエレベーターシステム。 - 前記かごドア制御装置は、前記かごドアが閉動作の途中で、前記挙動判定部によって、前記乗客による前記かごドアに向かう所定閾値以上の加速であることが判定された場合に、前記かごドアを開動作に制御する
請求項1又は2に記載のエレベーターシステム。 - 前記挙動検知部は、前記乗客が携帯する電子機器であって、前記電子機器は、加速度を計測する加速度センサー、及び前記電子機器の角速度を計測する角速度センサーを有し、
前記挙動判定部は、前記加速度が第1所定値以上、及び前記角速度が第2所定値以上である場合に、前記乗客の挙動が前記振り返りであることを判定する
請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレベーターシステム。 - 前記挙動検知部は、前記かごの内部に設置され、前記かご内を撮像した画像を出力するイメージセンサー、又は前記かごの床面に設置され、圧力値を出力する圧力センサーであり、
前記挙動判定部は、前記画像から抽出した前記乗客の挙動、又は前記圧力値の変動に基づいて、前記乗客の挙動が前記振り返りであることを判定する
請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレベーターシステム。 - 前記挙動検知部又は前記かごドア制御装置のいずれかが前記挙動判定部を有する
請求項1〜5のいずれか一項に記載のエレベーターシステム。 - さらに、前記挙動判定部を有し、前記かごの昇降動作を制御し、前記かごドア制御装置に対して、前記かごドアの開閉を指示するエレベーター制御装置を備える
請求項1〜5のいずれか一項に記載のエレベーターシステム。 - かごに乗り込んだ乗客の挙動を検知するステップと、
前記乗客の挙動が振り返りに該当するか否かを判定するステップと、
前記乗客の挙動が前記振り返りに該当すると判定された場合に、前記かごに設けられるかごドアを閉動作に制御し、前記乗客の挙動が前記振り返りに該当しないと判定された場合に、前記かごドアを開動作に制御し、前記乗客の挙動が前記振り返りの後の後ろ向きでの乗り込みと判定された場合に、前記かごドアを閉動作とする制御を延期するステップと、を含む
かごドア制御方法。
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