JP6614607B2 - 遠隔操縦システムと方法 - Google Patents
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Description
一方、操縦者は、移動体(例えば移動ロボット)の走行中は、その遠隔操縦に集中するため、高倍率カメラの視野方向(すなわち撮像位置)の調整を同時に行うことは困難である。
前記移動体は、その前方を運転用の広画角で撮影する広角カメラと、前記前方を注視用の高倍率で撮影する高倍率カメラと、前記前方の注視地点の注視用画像を抽出する制御装置とを有しており、
前記制御装置は、注視地点算出部、及び画像処理部を有し、
前記注視地点算出部は、地図情報から抽出された地図経路上であって、現在の走行速度で停止可能な地点を注視地点として算出し、
前記画像処理部は、前記広角カメラによる運転用画像と、前記高倍率カメラによる注視用画像を同時に重畳表示する重畳画像を作成し、
前記遠隔操縦装置は、表示部を有し、
前記表示部は、前記運転用画像と前記注視用画像を同時に重畳表示する、ことを特徴とする遠隔操縦システムが提供される。
前記高倍率の画角は、前記注視地点の路面状況の確認に適した水平画角である。
前記高倍率カメラは、前記高倍率のズームレンズを有する。
前記移動体に、その前方を運転用の広画角で撮影する広角カメラと、前記前方を注視用の高倍率で撮影する高倍率カメラと、前記前方の注視地点の注視用画像を抽出する制御装置とを設置し、
前記制御装置の注視地点算出部により、地図情報から抽出された地図経路上であって、現在の走行速度で停止可能な地点を前記注視地点として算出し、
前記制御装置の画像処理部により、前記広角カメラによる運転用画像と、前記高倍率カメラによる注視用画像を同時に重畳表示する重畳画像を作成し、
前記遠隔操縦装置の表示部により、前記運転用画像と、前記注視用画像を同時に重畳表示する、ことを特徴とする遠隔操縦方法が提供される。
図1において、本発明の遠隔操縦システムは、地上を走行可能な移動体10と、移動体10を遠隔操縦する遠隔操縦装置30とを備える。この例において、移動体10は、例えば移動ロボット、自律走行可能な半自律走行車、遠隔操縦可能な無人作業車、などである。
ステレオカメラ12は、進行方向における地形の凹凸を2つのカメラで検出し、移動体10の進行方向前方の障害物4の位置を検出する。
なお、LRF11とステレオカメラ12は、移動体10の進行方向前方の障害物4の位置を検出できる限りで、いずれか一方のみでもよい。
この広画角は、例えば移動体10の遠隔操縦に適した例えば120〜46度の水平画角である。すなわち、広角カメラ15は、35mm換算で例えば16mm〜50mmの焦点距離の広角レンズ15aを有するのがよい。
すなわち、高倍率カメラ16は、35mm換算で例えば80mm〜135mmの焦点距離のズームレンズ16aを有するのがよい。なおズームレンズ16aの焦点距離は、自動又は手動で変化させてもよく、あるいは一定であってもよい。
また、広角カメラ15の運転用画像G1の一部を拡大して注視用画像G2を出力してもよい。この場合、高倍率カメラ16を省略することができる。
なお、デジタルズームを用いる場合には、雲台17を省略してもよい。
車両18は、遠隔操縦装置30からの指令により走行し、車速パルス18aにより車速を検出し、操舵用アクチュエータ18bにより操舵し、ブレーキ/アクセル用アクチュエータ18cにより車速を減速又は加速できるようになっている。
なお、車両18は、車輪18dの代わりにクローラを備えてもよい。
制御装置20は、前方の注視地点8の注視用画像G2を抽出する。
なお、画像処理部26による重畳画像G3の作成は必須ではない。すなわち、画像処理部26は、重畳画像G3を作成せずに、運転用画像G1と注視用画像G2を車載通信機19に出力してもよい。
なお、車載通信機19から発信される移動体10の情報に重畳画像G3が含まれる場合には、重畳画像G3をそのまま表示してもよい。
なお、車載通信機19から発信される移動体10の情報が重畳画像G3を含まない場合には、遠隔制御部34は、運転用画像G1と注視用画像G2から重畳画像G3を作成する。
遠隔操縦装置30からの指令データは、例えばABレバー32及びCレバー33の操作量の指令データである。
この図は、移動体10の現在位置近傍の局所地図1である。局所地図1は、移動体10を下端に含む2次元地図である。
なお、この図では走行可能領域2の外側に位置する障害物4(例えば樹木など)は省略している。
また、局所地図1は、カーナビのような地図情報から抽出してもよい。
一方、この図において、7はカーナビの地図情報から抽出された地図経路(破線の曲線)である。地図経路7は、障害物4の存在を考慮せずに、設定されている。そのため、移動体10と障害物4との衝突を避けるように遠隔操縦する必要がある。
現在の走行速度Vで停止可能な停止距離Lは、式(1)で表される。
停止距離L=V×t+V2/(2×μ×G)・・・(1)
制動遅れ時間tは、移動体10の制動信号が出力されてから、移動体10の制動装置(ブレーキ)が作動開始するまでの時間である。
制動遅れ時間tは、一定値(例えば0.1〜0.3sec)である。
動摩擦係数μは、例えば0.1〜0.9であり、路面状況により変化する。動摩擦係数μは、自動的に設定しても適宜設定してもよい。また、動摩擦係数μを安全側の一定値に設定してもよい。
また、式(1)において、現在の走行速度Vを移動体10の最高速度に置き換えてもよい。さらに、停止距離Lを任意に設定してもよい。
なお、本発明では、注視地点8a,8bは、高倍率カメラ16で撮影して運転用画像G1と共に注視用画像G2として表示部31に重畳表示されるので、操縦者は障害物4の存在を早期に認識し、障害物4を回避する操作(迂回操作又は停止操作)を確実に行うことができる。
上述したように、表示部31(ディスプレイ)は、広角カメラ15による運転用画像G1と、高倍率カメラ16による注視用画像G2を同時に重畳表示した重畳画像G3を表示する。
この場合、図に示すように、表示部31は、運転用画像G1の水平線より上部に、注視用画像G2を重畳表示する、ことが好ましい。
なお、本発明において、「重畳表示」とは、運転用画像G1の一部に重ねて、その前面に注視用画像G2を表示することを意味する。その重畳部分は、任意に変更できることが好ましい。また、重畳表示を解除して並列表示してもよい。
次いで、遠隔操縦装置30の表示部31に、広角カメラ15による運転用画像G1と、注視用画像G2とを同時に表示する。注視用画像G2は、高倍率カメラ16による画像であることが好ましいが、広角カメラ15の運転用画像G1の一部を拡大して注視用画像G2を出力してもよい。
また、運転用画像G1と注視用画像G2は、運転用画像G1の水平線より上部に、注視用画像G2を重畳表示することが好ましいが、並列表示してもよい。
1 局所地図、2 走行可能領域、3 境界、4 障害物、5 道なりライン、
6 内接円、7 地図経路、8,8a,8b 注視地点、
10 移動体(移動ロボット)、11 LRF(レーザレンジファインダ)、
12 ステレオカメラ、13 GPS、15 広角カメラ、15a 広角レンズ、
16 高倍率カメラ、16a ズームレンズ、17 雲台、18 車両、
18a 車速パルス、18b 操舵用アクチュエータ、
18c ブレーキ/アクセル用アクチュエータ、18d 車輪、19 車載通信機、
20 制御装置、22 道なり認識部、24 注視地点算出部、26 画像処理部、
28 走行制御部、30 遠隔操縦装置、31 表示部(ディスプレイ)、
32 ABレバー(アクセル/ブレーキレバー)、
33 Cレバー(ジョイスティック)、34 遠隔制御部、35 遠隔通信機
Claims (7)
- 地上を走行可能な移動体と、前記移動体を遠隔操縦する遠隔操縦装置とを備え、
前記移動体は、その前方を運転用の広画角で撮影する広角カメラと、前記前方を注視用の高倍率で撮影する高倍率カメラと、前記前方の注視地点の注視用画像を抽出する制御装置とを有しており、
前記制御装置は、注視地点算出部、及び画像処理部を有し、
前記注視地点算出部は、地図情報から抽出された地図経路上であって、現在の走行速度で停止可能な地点を注視地点として算出し、
前記画像処理部は、前記広角カメラによる運転用画像と、前記高倍率カメラによる注視用画像を同時に重畳表示する重畳画像を作成し、
前記遠隔操縦装置は、表示部を有し、
前記表示部は、前記運転用画像と前記注視用画像を同時に重畳表示する、ことを特徴とする遠隔操縦システム。 - 前記移動体は、前記注視地点を撮影するように前記高倍率カメラの姿勢を制御する雲台を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔操縦システム。
- 前記表示部は、前記運転用画像の水平線より上部に、前記注視用画像を重畳表示する、ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔操縦システム。
- 前記広画角は、前記移動体の遠隔操縦に適した水平画角であり、
前記高倍率の画角は、前記注視地点の路面状況の確認に適した水平画角である、ことを特徴とする請求項2に記載の遠隔操縦システム。 - 前記広角カメラは、前記広画角の広角レンズを有し、
前記高倍率カメラは、前記高倍率のズームレンズを有する、ことを特徴とする請求項2に記載の遠隔操縦システム。 - 前記雲台は、パン角とチルト角を制御する、ことを特徴とする請求項2に記載の遠隔操縦システム。
- 地上を走行可能な移動体と、前記移動体を遠隔操縦する遠隔操縦装置とを準備し、
前記移動体に、その前方を運転用の広画角で撮影する広角カメラと、前記前方を注視用の高倍率で撮影する高倍率カメラと、前記前方の注視地点の注視用画像を抽出する制御装置とを設置し、
前記制御装置の注視地点算出部により、地図情報から抽出された地図経路上であって、現在の走行速度で停止可能な地点を前記注視地点として算出し、
前記制御装置の画像処理部により、前記広角カメラによる運転用画像と、前記高倍率カメラによる注視用画像を同時に重畳表示する重畳画像を作成し、
前記遠隔操縦装置の表示部により、前記運転用画像と、前記注視用画像を同時に重畳表示する、ことを特徴とする遠隔操縦方法。
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