JP6613932B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、画像表示装置の明るさを調整できる撮像装置に関する。
デジタルカメラは、ライブビュー画像や撮影画像、あるいは各種の情報を表示するための液晶モニタなどの画像表示装置を備える。画像表示装置に表示される画像の視認性を維持するには、その明るさを使用環境における周囲の光量に応じて調整する必要がある。このような問題に対して、液晶表示部の周囲の光量を光量検出部で計測し、液晶表示部の補助光源の点灯/消灯を制御する構成が提唱されている(特許文献1参照)。
特開2001−109434号公報
しかし、特許文献1における液晶画面のバックライトの明るさ調整は、調節できる幅(最明状態と最暗状態との幅)については考慮されていない。そのため例えば、晴天の直射日光下のような極端な環境下では、自動調節幅内で最明状態でも不十分であったり、逆にそれを避けるため自動調節幅を拡大しておくと、被写体の色が破たんしてしまっても撮影者が気づかず撮影してしまう不都合が生じる。また、天体撮影時など非常に暗い環境下においては、自動調節幅内でも明かる過ぎて他の撮影者の迷惑になってしまう場合があるが、それを避ける為、自動調節幅を拡大しておくと、やはり被写体の色が崩れていることに気づかず、撮影を継続してしまうという不都合が生じる。
本発明は、撮像装置に設けられた画像表示装置の利便性を高めることを目的とする。
本発明の撮像装置は、画像表示装置と、画像表示装置の画面の明るさ、コントラスト、彩度、色調のなかの少なくとも1つの項目の調整範囲について、第1調整範囲において調整する第1調整手段と、項目の調整範囲について、第2調整範囲において調整する第2調整手段とを備え、第1調整範囲と第2調整範囲とが異なることを特徴としている。
第2調整手段は、画像表示装置の画面の明るさ、コントラスト、彩度、色調のなかの少なくとも2つの項目について、連動して第2調整範囲において調整する。少なくとも2つの項目は、明るさとコントラストを含む。第1調整手段は、例えば画面の明るさのみを変更する。画面の明るさに対する第1調整範囲の最少設定と最大設定は、第2調整範囲の最少設定と最大設定の間にあり、第2調整手段におけるコントラストの調整範囲は、第1調整手段におけるコントラストの調整範囲外にまで行われる。
所定の項目に対する第1調整範囲の調整可能幅は、該項目に対する第2調整範囲の調整可能幅より狭く、第1調整手段における調整ステップは、第2調整手段における調整ステップより細かい。第1調整手段に用いられて第1調整範囲内で調整操作をする第1操作部材と第2調整手段に用いられて第2調整範囲内で調整操作をする第2操作部材は同一の部材である。第1調整手段において既に所定の前記項目が初期状態以外の第1の状態に調整されているとき、第2調整手段が操作されると、第1の状態を記憶したまま、第2調整手段において所定の項目が第2の状態に調整される。第2調整手段において調整された第2の状態は、確定操作によって確定される。確定操作によって第2の状態が確定された後、第2調整手段において第1の状態に戻す調整がされると、記憶していた第1の状態が再現される。第1調整手段において所定の項目が初期状態以外の第1の状態に調整されている時、第2調整手段が操作されると、第1の状態を第2調整手段による調整ステップのひとつに含めて、第2調整範囲内の調整が実行される。
本発明によれば、撮像装置に設けられた画像表示装置の利便性を高めることができる。
本発明の撮像装置の一実施形態であるデジタルカメラの背面図である。 LCD(画像表示装置)設定画面の一例を示す図である。 ライブビュー表示モード(撮影待機状態)の画面の一例を示す図である。 第2の明るさ調整用画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の撮像装置の一実施形態であるデジタルカメラの背面図である。
本実施形態の撮像装置は、例えばデジタルカメラ10である。デジタルカメラ10の背面略中央左寄りには、バックライトを備えたLCDなどの画像表示装置11が配置される。画像表示装置11の右側には、確認ボタン12、4方向キー13、決定ボタン14、メニュー(MENU)ボタン15、情報(INFO)ボタン16等が配置される。また画像表示装置11の上方略中央には、光学ファインダ17が配置される。
デジタルカメラ10は、画像表示装置11の明るさ、コントラスト、彩度、色調の各項目について調整する機能を備える。また、本実施形態のデジタルカメラ10は、各項目の調整に関して、2種類の調整方法を備える。
所定の項目に対する第1の調整(第1調整手段)では、メニューボタン15を操作して、画像表示装置11にメニュー画面を表示させ、4方向キー13の操作により、図2のようなLCD(画像表示装置)設定画面S1を表示させる。LCD設定画面Sには、例えば上から明るさ、彩度、色調(ブルー(B)/アンバー(A))、色調(グリーン(G)/マゼンタ(M))コントラストのそれぞれ1次元的なスライドバー20B、20S、20H、20I、20Cが表示される。ユーザは例えば4方向キー13の上下方向キーを操作してスライドバー20B、20S、20H、20I、20Cの何れかを選択し、4方向キー13の左右方向キー(第1操作部材)を操作して各項目(パラメータ)の値を変更する。例えば図2に示されるスライドバー20B、20S、20H、20I、20Cでは、中央が0(調整なし)、最大値が+1段、最小値が−1段であり、4方向キー13の左右何れかのキーを1回操作する毎に0.2段のステップで各パラメータの値(段)が変更される。
所定の項目が「明るさ」の場合には、スライドバー20B、20S、20H、20I、20Cの中から4方向キー13の上下方向キーを操作して明るさのスライドバー20Bを選択し、左右方向キー(第1操作部材)を操作して、その値を調整ステップ0.2段(EV)で−1〜+1段(EV)の設定範囲で変更する。また決定ボタン14が操作されると、スライドバー20B上で選択されているパラメータの値が設定値として確定されて、上位階層メニュー表示に戻る。スライドバー20Bを用いた明るさの調整では、例えば画像表示装置11のバックライトの明るさを調整するバックライト調整機能を用いて明るさが調整され、画面に表示される画像の例えば色が崩れない範囲(第1調整範囲)で画像表示装置11の画面の明るさが調整される。
一方、本実施形態の所定の項目に対する第2の調整(第2調整手段)は、撮影待機状態下においてデジタルカメラ10に設けられる操作ボタン(キー)の何れかに割り当てられる。すなわち、撮影待機状態であるライブビュー表示モードや、光学ファインダモードにおいては、操作ボタン(キー)の何れかが、所定の項目に対して第2の調整を起動するための操作ボタン(キー)に割り当てられる。そのため、第2の調整は、第1調整手段のようにメニュー画面の深い階層に潜ることなく、同操作ボタン(キー)を操作することで直接起動できる。本実施形態では、例えば、4方向キー13の下方向キーが第2調整を起動するためのキーに割り当てられる。
例えば、所定の項目が「明るさ」の場合、図3のようなライブビュー表示モード(撮影待機状態)の画面SLにおいて、4方向キー13の下方向キーが操作されると、図4のような第2の明るさ調整用の画面S2が表示される。第2の明るさ調整では、1次元的に例えば−2〜+2段(EV)の範囲で調整ステップを「1」段(EV)として、画像表示装置11の明るさが調整可能である。4方向キー13の下方向キーが操作され第2の明るさ調整が起動されて、画面S2が画像表示装置11に表示されると、ユーザは4方向キー13の左右方向キー(第2操作部材)を操作して、図4の中央に表示される±0を中心に右側に「+1」、「+2」、左側に「−1」、「−2」の値を選択可能となる。何れかの段にカーソルを合わせ、決定ボタン14を操作すると、その時カーソルが位置する段が画像表示装置11の明るさの設定として確定されて図3の表示に戻る。
なお、第2の明るさ調整におけるパラメータ値の調整範囲(設定可能範囲)は、第1の明るさ調整とは異なる範囲として構成される。本実施形態では、第2の明るさ調整用の第2調整範囲は、第1の明るさ調整用の第1調整範囲よりも広く構成される。また本実施形態では、第1調整範囲が第2調整範囲に含まれ、第2調整範囲の調整ステップ「1」は、第1調整範囲の調整ステップ「0.2」よりも大きく設定される。
第2の明るさ調整における−1〜+1の範囲における調整は、第1の明るさ調整でのバックライトの調光制御と同じである。すなわち、第1の明るさ調整における設定値「±1」と、第2の明るさ調整における設定値「±1」では、画面の表示は同じである。一方、「−2」は、「−1」より暗い設定であり、「+2」は「+1」よりも明るい設定であり、メニュー操作(第1調整手段)による第1の明るさ調整作業では、設定できない。
第2の明るさ調整における設定値「±2」では、必ずしも画像の色崩れがないことが保証される必要はない。すなわち設定値「+2」では、バックライト調整機能を駆動してバックライトが設定値「+1」のときよりも明るくされ、設定値「−2」では、バックライト調整機能を駆動してバックライトが設定値「−1」のときよりも暗くされる。
設定値「+2」などの画像の色崩れを考慮しない設定は、例えばアウトドア撮影におけるモニタを通しての被写体観察において有用である。また、設定値「−2」などの設定は、例えば天体撮影などにおけるモニタ表示において有用である。前者の場合には、色合いよりも構図の確認の方が相対的に優先され、明るい陽射しの下では画面の視認性のために画面をより明るくすることが望まれ、後者の天体撮影等では暗闇に対する目の慣れを維持するためや、周囲の他の撮影者の邪魔にならないことを優先し画面をより暗くすることが望まれる。また、例えば構図の視認性の向上と言う観点からは、設定値「±2」が選択されるときには、コントラストの値も同時に変更する(連動させる)ことが望ましい。したがって、本実施形態では、設定値「±2」が選択される際には、コントラスト値も高い値に連動させて設定変更する。
本実施形態の構成では、第1の明るさ調整の調整ステップの方が第2の明るさ調整における調整ステップよりも細かいため、第1の明るさ調整で設定された値には、第2の明るさ調整における選択肢としては存在しないものがある。したがって、第1の明るさ調整で明るさが設定されている状態(第1の状態)で、第2の明るさ調整が開始されるときには、設定値(第1の状態)を第2の明るさ調整の調整ステップに合わせるか(最も近い値に強制変更)、第2の明るさ調整の調整ステップのひとつを第1の状態に変更する必要がある。また、第2の明るさ調整によって、第1の明るさ調整では設定できない値に設定されている状態における第1の明るさ調整の挙動も熟慮しなければ優れたユーザインタフェスは成しえない。
第1の明るさ調整で「0」以外に設定されている状態における第2の明るさ調整の挙動の一例について説明する。例えば第1の明るさ調整で、明るさが「−0.4」に設定された状態で、第2の明るさ調整が起動されると、設定値「−0.4」が記憶され、第2の明るさ調整では、(−2、−1、−0.4、+1、+2)の値が選択可能となる。このとき、「−0.4」からスタートして、ユーザが右方向キーを1回操作すると「+1」となり、更に左方向キーを1回操作すると再び「−0.4」に戻る。一方、第2の明るさ調整によって「0」以外が設定されている状態における第1の明るさ調整の挙動ついては、例えば第2の明るさ調整によって「−1」が設定されている時には、第1の明るさ調整によって調整ステップ0.2段で−2〜0段の設定範囲で変更できるようにしても良いし、第2の明るさ調整によって「−2」が設定されている時には、第1の明るさ調整によって調整ステップ0.2段で−3〜−1段の設定範囲で変更できるようにしても良いのであるが、第2の明るさ調整による設定は通常より「極端な設定」なのであって、それを微調整することにはあまり意味がない。それならば、第1の明るさ調整は「不可」として、複雑化を避けるのがベストと考える。この場合メニュー表示を他より薄く表示することで、ユーザに調整不可を示すことができる。
以上のように、本実施形態によれば、色確認を優先する調整範囲(第1の調整範囲)での明るさ調整に加え、色確認より構図確認を優先する範囲(第2の調整範囲)での明るさの調整も可能となり、画像表示装置を利用した構図の確認が容易となり、撮像装置に設けられた画像表示装置の明るさ調整の利便性を高められる。
また、追加した範囲(第2調整範囲)においてコントラストも調整(連動)することにより、構図の確認がより容易になるとともに、第2の明るさ調整(極端な調整)を第1の明るさ調整(微妙な調整)のような階層メニューによる手数の多い操作ではなく、特定の操作部材に割り当てることにより、より素早く同機能を呼び出すことができ操作性が向上する。しかし、いずれの調整手段においても直接調整操作をする操作部材(第1操作部材、第2操作部材)は、同一の操作部材(左右キー)であることが直感的で望ましい。
なお、第2の明るさ調整を呼び出すための操作部材(ショートカットキー)は、4方向キーの下方向キーである必要はなく、ユーザにより任意に機能が割り当てられる操作部材を用いることもできる。また、本実施形態は、明るさとコントラストを組み合わせた(連動させた)調整を別途設けたが、彩度と色調を組み合わせた調整など他のパラメータを組み合わせたパラメータ調整に適用することも可能である。
なお、本実施形態ではデジタルカメラを例に説明を行なったが、本発明はカメラ付き携帯やスマートホン、ビデオカメラなどにも利用できる。
10 デジタルカメラ
11 画像表示装置
13 4方向キー
14 決定ボタン
15 メニューボタン
16 情報ボタン
20B 第1の明るさ調整用スライドバー
S1 第1の明るさ調整用画面
S2 第2の明るさ調整用画面

Claims (11)

  1. 画像表示装置と、
    前記画像表示装置の画面の明るさ、コントラスト、彩度、色調のなかの少なくとも1つの項目の調整範囲について、第1調整範囲において調整する第1調整手段と、
    前記項目の調整範囲について、第2調整範囲において調整する第2調整手段とを備え、
    前記第1調整範囲と前記第2調整範囲とが異なる
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第2調整手段は、前記画像表示装置の画面の明るさ、コントラスト、彩度、色調のなかの少なくとも2つの項目について、連動して前記第2調整範囲において調整することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記少なくとも2つの項目が、明るさとコントラストを含むことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記第1調整手段が前記画面の明るさのみを変更することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記画面の明るさに対する前記第1調整範囲の最少設定と最大設定は、前記第2調整範囲の最少設定と最大設定の間にあり、前記第2調整手段におけるコントラストの調整範囲が前記第1調整手段におけるコントラストの調整範囲外にまで行われることを特徴とする請求項3〜4の何れか一項に記載の撮像装置。
  6. 所定の前記項目に対する前記第1調整範囲の調整可能幅が、該項目に対する前記第2調整範囲の調整可能幅より狭く、前記第1調整手段における調整ステップが、前記第2調整手段における調整ステップより細かいことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の撮像装置。
  7. 前記第1調整手段に用いられて第1調整範囲内で調整操作をする第1操作部材と前記第2調整手段に用いられて第2調整範囲内で調整操作をする第2操作部材は同一の部材であることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の撮像装置。
  8. 前記第1調整手段において既に所定の前記項目が初期状態以外の第1の状態に調整されているとき、前記第2調整手段が操作されると、前記第1の状態を記憶したまま、前記第2調整手段において前記所定の項目が第2の状態に調整されることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の撮像装置。
  9. 前記第2調整手段において調整された前記第2の状態は、確定操作によって確定されることを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  10. 前記確定操作によって前記第2の状態が確定された後、前記第2調整手段において前記第1の状態に戻す調整がされると、記憶していた前記第1の状態が再現されることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
  11. 前記第1調整手段において所定の前記項目が初期状態以外の第1の状態に調整されている時、前記第2調整手段が操作されると、前記第1の状態を第2調整手段による調整ステップのひとつに含めて、第2調整範囲内の調整が実行されることを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載の撮像装置。
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