JP6610986B2 - 焼鳥製造方法及びその装置 - Google Patents

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本発明は例えば複数個の串刺状の焼鳥を連続的に焼成製造する焼鳥製造方法及びその装置に関するものである。
従来、この種の焼鳥製造装置として、複数個の串刺状の焼鳥を並列状態で連続移送する焼鳥移送機構と、連続移送中の焼鳥に遠赤外線を照射し、該遠赤外線もつ熱エネルギーにより焼鳥を加熱する遠赤外線ヒータとからなる構造のものが知られている。
特開2004−254983号公報
しかしながら上記従来構造の場合、複数個の焼鳥を連続的に焼成することができ、焼鳥製造能率を向上することができるものの、焼成状態が焼き過ぎとなったり、生焼け状態となったりし、焼鳥の焼成品質の不均一が生じ、品質の安定及び向上を図ることができないことがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の方法の発明は、複数個の串刺状の焼鳥を並列状態で連続移送し、該連続移送中の焼鳥に給電により赤外線ヒータから放射される赤外線を照射し、該赤外線のもつ熱エネルギーにより焼鳥を加熱焼成するに際し、ケース体内に棒状の上記赤外線ヒータを並列状に配置してヒーターユニットを構成し、赤外線ヒータからの赤外線をケース体の開口を介して並列状態で連続移送中の焼鳥に向けて照射可能に設けられ、上記赤外線ヒータはコイル状の発熱体を透明石英ガラス管内に配置してなり、該赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域内とされ、該赤外線ヒータの発熱体の最大エネルギー波長が2.0μm〜3.5μmの中波長赤外線であり、かつ、上記焼鳥を連続移送中に自転させ、上記焼鳥の串を抜脱自在に保持可能な複数個のホルダを配置し、該複数個のホルダを自転させるように構成され、該焼鳥の移送速度、焼鳥が加熱を伴って移送される移送方向の距離としての焼鳥の加熱距離、これによる加熱時間、及び焼鳥の自転回数、正転逆転の回数、焼鳥の回転が停止される時間としての停止時間、並びに自転速度を制御することを特徴とする焼鳥製造方法にある。
又、請求項2記載の装置の発明は、複数個の串刺状の焼鳥を並列状態で連続移送する焼鳥移送機構と、該連続移送中の焼鳥に給電により赤外線を照射し、赤外線のもつ熱エネルギーにより焼鳥を加熱焼成する赤外線ヒータをもつ加熱焼成機構とからなり、上記加熱焼成機構は、ケース体内に棒状の上記赤外線ヒータを並列状に配置してヒーターユニットを構成し、赤外線ヒータからの赤外線をケース体の開口を介して並列状態で連続移送中の焼鳥に向けて照射可能に設けられ、上記赤外線ヒータはコイル状の発熱体を透明石英ガラス管内に配置してなり、該赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域内とされ、該赤外線ヒータの発熱体の最大エネルギー波長が2.0μm〜3.5μmの中波長赤外線であり、かつ、上記焼鳥を連続移送中に自転させる自転機構が設けられ、上記自転機構は、上記焼鳥の串を抜脱自在に保持可能な複数個のホルダを配置し、該複数個のホルダを自転させるように構成され、上記焼鳥移送機構による焼鳥の移送速度、上記加熱焼成機構による焼鳥が加熱を伴って移送される移送方向の距離としての焼鳥の加熱距離、これによる加熱時間、及び上記自転機構による焼鳥の自転回数、正転逆転の回数、焼鳥の回転が停止される時間としての停止時間、並びに自転速度は制御可能に設けられていることを特徴とする焼鳥製造装置にある。
本発明は上述の如く、請求項1又は2記載の発明にあっては、複数個の串刺状の焼鳥を焼鳥移送機構により並列状態で連続移送し、連続移送中の焼鳥に加熱焼成機構の赤外線ヒータから赤外線を照射し、赤外線のもつ熱エネルギーにより焼鳥を加熱焼成することになり、この際、上記加熱焼成機構は、ケース体内に棒状の上記赤外線ヒータを並列状に配置してヒーターユニットを構成し、赤外線ヒータからの赤外線をケース体の開口を介して並列状態で連続移送中の焼鳥に向けて照射可能に設けられ、上記赤外線ヒータはコイル状の発熱体を透明石英ガラス管内に配置してなり、赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域内とされ、上記赤外線ヒータの発熱体の最大エネルギー波長が2.0μm〜3.5μmの中波長赤外線であるから、赤外線のもつ有効エネルギーは発熱体の表面絶対温度の4乗と対象物の絶対温度の4乗の差に比例するというステファン・ボルツマンの法則から明らかなように、赤外線ヒータからなるヒータユニットを小型軽量化することができ、小型軽量で照射効率の高いヒータユニットを製作することができ、赤外線ヒータを小型化することによりヒーターユニットの設置の融通性が高まって用途の拡大を図ることができ、かつ、照射角度を容易に可変設定することができ、焼鳥を集中的に照射することができ、照射効率を向上することができ、更に、ヒーターユニットの軽量化により一層使用の融通性を高めることができ、上記赤外線ヒータの発熱体は透明石英ガラス管内に配置されているから、赤外線の透過率が高く、発熱体を外気などの対流熱損失から保護することができ、それだけ、赤外線照射効率を良好に維持することができ、一層焼成効率を高めることができ、かつ、上記焼鳥を連続移送中に自転させる自転機構が設けられ、上記自転機構は、上記焼鳥の串を抜脱自在に保持可能な複数個のホルダを配置し、複数個のホルダを自転させるように構成され、上記焼鳥移送機構による焼鳥の移送速度、上記加熱焼成機構による焼鳥が加熱を伴って移送される移送方向の距離としての焼鳥の加熱距離、これによる加熱時間、及び上記自転機構による焼鳥の自転回数、正転逆転の回数、焼鳥の回転が停止される時間としての停止時間、並びに自転速度は制御可能に設けられているから、焼鳥を満遍なく均一に焼き上げることができ、焼きムラを防ぐことができ、一層、焼き品質の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態例の構成系統図である。 本発明の実施の形態例の説明正面図である。 本発明の実施の形態例の説明側面図である。 本発明の実施の形態例の斜視図である。
図1乃至図4は本発明の実施の形態例を示し、大別して、複数個の串刺状の焼鳥W・・を並列状態で連続移送Mする焼鳥移送機構1と、連続移送M中の焼鳥Wに赤外線Rを照射し、赤外線Rのもつ熱エネルギーにより焼鳥Wを加熱焼成する赤外線ヒータ2をもつ加熱焼成機構3と、上記焼鳥Wを連続移送M中に自転Nさせる自転機構4とを備えて構成している。
この場合、上記焼鳥移送機構1にあっては、図2、図3の如く、上記焼鳥Wの串Kを抜脱自在に保持可能な複数個のホルダ1a・・及びこれらホルダ1a・・を間隔を置いて横並びの並列状態で連続移送Mさせる、例えば、チェーン構造、コンベヤ構造等の各種の構造を有する移送機構を備えて構成している。
又、上記加熱焼成機構3は、図3の如く、ケース体3a内に棒状の赤外線ヒータ2・・を並列状に配置してヒーターユニットを構成し、赤外線ヒータ2に図外の給電部から電力を供給し、赤外線ヒータ2・2からの赤外線Rをケース体3aの開口を介して並列状態で連続移送M中の焼鳥W・・に向けて照射可能に設けられている。
ここに、最大エネルギー波長(λmax)と光源絶対温度(T)とは、λ=2897/T(ウインの変位則)の関係にあることが知られ、統一されてはいないが、最大エネルギー波長(μm)が3.5μm〜5.0μm、400℃〜700℃の「長波長赤外線(低温領域)」(遠赤外線ともいう。)、最大エネルギー波長(μm)が2.0μm〜3.5μm、700℃〜1200℃の「中波長赤外線(高温領域)」、最大エネルギー波長(μm)が1.0μm〜2.0μm、1200℃〜2500℃の「短波長赤外線(高々温領域)」(近赤外線ともいう。)の三つに分類されている。
この場合、赤外線ヒータ2は、コイル状の発熱体2aを保護用の透明石英ガラス管2b内に挿通配置してなり、赤外線ヒータ2は発熱体2aの表面温度が700℃〜1200℃の温度領域内で使用されるに適した構造のものが用いられ、発熱体2aへの給電により、上記最大エネルギー波長(μm)が2.0μm〜3.5μm、700℃〜1200℃の「中波長赤外線(高温領域)」の分類に属する、発熱体2aの表面温度が700℃〜1200℃の温度領域(最大エネルギー波長(μm)が2.0μm〜3.5μm)内に入るようにして使用される。
この発熱体2aの表面温度を700℃〜1200℃の温度領域にしているのは、700℃以下になると実用面から希望する大きさよりも大型化した装置となり、実用上、装置の大型化は使用の融通性等の不都合が生ずることがあり、又、1200℃以上になると耐熱構造により構造が複雑化し易く、焼鳥Wの表面での反射を考慮すると焼成効率が低下することがあるからであり、加えて、焼鳥Wの表面のみ加熱されるのではなく、焼鳥Wの中心部も加熱され、焼鳥Wの焼成状態が中も外も均一な焼き上がりとして品質の向上を図るためである。
又、上記自転機構4として、例えば、上記焼鳥Wの串Kを抜脱自在に保持可能な複数個のホルダ1a・・の回転軸にスプロケットを配置し、スプロケットを静止チェーンのチェーンリンク間の隙間に咬合し、ホルダ1a・・を移送方向に移送することによりスプロケットと静止チェーンとの咬合作用によりホルダ1a・・を自転Nさせるように構成されている。
なお、上記焼鳥移送機構1による焼鳥Wの移送速度、加熱焼成機構3による焼鳥Wが加熱を伴って移送される移送方向の距離としての焼鳥Wの加熱距離、これによる加熱時間及び自転機構4による焼鳥Wの自転回数、正転逆転の回数、焼鳥Wの回転が停止される時間としての停止時間、及び自転速度等はパソコン制御手段により制御可能に構成している。
この実施の形態例は上記構成であるから、複数個の串刺状の焼鳥W・・を焼鳥移送機構1により並列状態で連続移送Mし、連続移送M中の焼鳥Wに加熱焼成機構3の赤外線ヒータ2から赤外線Rを照射し、赤外線Rのもつ熱エネルギーにより焼鳥Wを加熱焼成することになり、この際、上記赤外線ヒータ2はコイル状の発熱体2aを透明石英ガラス管2b内に配置してなり、赤外線ヒータ2の発熱体2aの表面温度は700℃〜1200℃の温度領域内とされ、上記赤外線ヒータ2の発熱体2aの最大エネルギー波長が2.0μm〜3.5μmの中波長赤外線であるから、赤外線のもつ有効エネルギーは発熱体の表面絶対温度の4乗と対象物の絶対温度の4乗の差に比例するというステファン・ボルツマンの法則から明らかなように、赤外線ヒータ2からなるヒータユニットを小型軽量化することができ、小型軽量で照射効率の高いヒータユニットを製作することができ、赤外線ヒータ2を小型化することによりヒーターユニットの設置の融通性が高まって用途の拡大を図ることができ、かつ、照射角度を容易に可変設定することができ、焼鳥Wを集中的に照射することができ、照射効率を向上することができ、更に、ヒーターユニットの軽量化により一層使用の融通性を高めることができる。
しかも、この場合、上記赤外線ヒータ2の発熱体2aは透明石英ガラス管2b内に配置されているから、赤外線Rの透過率が高く、発熱体2aを外気などの対流熱損失から保護することができ、それだけ、赤外線照射効率を良好に維持することができ、一層焼成効率を高めることができる。
又、この場合、上記焼鳥Wを連続移送M中に自転Nさせる自転機構4を設けてなるから、焼鳥Wを満遍なく均一に焼き上げることができ、焼きムラを防ぐことができ、一層、焼き品質の向上を図ることができる。
この場合、図4の如く、串Kとして直径3mm、長さ150mm程度の竹製のものを用い、この串Kに横幅H=25mm、縦L=20mm、厚さT=18mmの5個の鳥の肉塊を串刺状に配置した焼鳥Wを用い、この焼鳥Wの移送速度は約100mm/分〜約120mm/分とし、加熱距離は約500mm〜約600mmとし、これにより加熱時間は約4分〜約6分とし、自転速度は約1回/分〜約3回/分とし、焼鳥W配列ピッチは約50mm〜約60mmとし、赤外線ヒータ2の発熱体2aの最大エネルギー波長が2.0μm〜3.5μmの中波長赤外線を用いて実験した結果、焼鳥Wの表面のみ加熱されるのではなく、焼鳥Wの中心部も加熱され、焼鳥Wの焼成状態が中も外も均一な焼き上がりの焼鳥Wが製造されることを確認できた。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものでなく、焼鳥移送機構1、赤外線ヒータ2、加熱焼成機構3、自転機構4の構造等は、焼鳥Wの大きさや形態等に応じて適宜変更して設計される。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
W 焼鳥
R 赤外線
M 連続移送
N 自転
K 串
1 焼鳥移送機構
1a ホルダ
2 赤外線ヒータ
2a 発熱体
2b 透明石英ガラス管
3 加熱焼成機構
3a ケース体
4 自転機構

Claims (2)

  1. 複数個の串刺状の焼鳥を並列状態で連続移送し、該連続移送中の焼鳥に給電により赤外線ヒータから放射される赤外線を照射し、該赤外線のもつ熱エネルギーにより焼鳥を加熱焼成するに際し、ケース体内に棒状の上記赤外線ヒータを並列状に配置してヒーターユニットを構成し、赤外線ヒータからの赤外線をケース体の開口を介して並列状態で連続移送中の焼鳥に向けて照射可能に設けられ、上記赤外線ヒータはコイル状の発熱体を透明石英ガラス管内に配置してなり、該赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域内とされ、該赤外線ヒータの発熱体の最大エネルギー波長が2.0μm〜3.5μmの中波長赤外線であり、かつ、上記焼鳥を連続移送中に自転させ、上記焼鳥の串を抜脱自在に保持可能な複数個のホルダを配置し、該複数個のホルダを自転させるように構成され、該焼鳥の移送速度、焼鳥が加熱を伴って移送される移送方向の距離としての焼鳥の加熱距離、これによる加熱時間、及び焼鳥の自転回数、正転逆転の回数、焼鳥の回転が停止される時間としての停止時間、並びに自転速度を制御することを特徴とする焼鳥製造方法。
  2. 複数個の串刺状の焼鳥を並列状態で連続移送する焼鳥移送機構と、該連続移送中の焼鳥に給電により赤外線を照射し、赤外線のもつ熱エネルギーにより焼鳥を加熱焼成する赤外線ヒータをもつ加熱焼成機構とからなり、上記加熱焼成機構は、ケース体内に棒状の上記赤外線ヒータを並列状に配置してヒーターユニットを構成し、赤外線ヒータからの赤外線をケース体の開口を介して並列状態で連続移送中の焼鳥に向けて照射可能に設けられ、上記赤外線ヒータはコイル状の発熱体を透明石英ガラス管内に配置してなり、該赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域内とされ、該赤外線ヒータの発熱体の最大エネルギー波長が2.0μm〜3.5μmの中波長赤外線であり、かつ、上記焼鳥を連続移送中に自転させる自転機構が設けられ、上記自転機構は、上記焼鳥の串を抜脱自在に保持可能な複数個のホルダを配置し、該複数個のホルダを自転させるように構成され、上記焼鳥移送機構による焼鳥の移送速度、上記加熱焼成機構による焼鳥が加熱を伴って移送される移送方向の距離としての焼鳥の加熱距離、これによる加熱時間、及び上記自転機構による焼鳥の自転回数、正転逆転の回数、焼鳥の回転が停止される時間としての停止時間、並びに自転速度は制御可能に設けられていることを特徴とする焼鳥製造装置。
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