JP6609995B2 - レーザ測距装置 - Google Patents
レーザ測距装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6609995B2 JP6609995B2 JP2015105410A JP2015105410A JP6609995B2 JP 6609995 B2 JP6609995 B2 JP 6609995B2 JP 2015105410 A JP2015105410 A JP 2015105410A JP 2015105410 A JP2015105410 A JP 2015105410A JP 6609995 B2 JP6609995 B2 JP 6609995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical path
- laser
- filter
- light
- correction plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
図1に示されるように、本実施形態に係るレーザ測距装置10は、筐体12と、投光部(投光系)14と、受光部(受光系)30と、温度センサ60と、制御部50(図9参照)とを備える。筐体12は、例えば、箱状に形成されており、内部に投光部14及び受光部30が収納される。なお、投光部14と受光部30とは、筐体12の仕切壁12Aによって仕切られている。また、温度センサ60は、温度検出部の一例である。
投光部14は、レーザダイオード(半導体レーザ)16と、コリメートレンズ18と、駆動ミラー20と、投光レンズ22とを有する。レーザダイオード16は、通電されることにより発熱を伴ってレーザ光L1を発光する。このレーザダイオード16から発光されたレーザ光L1は、コリメートレンズ18を透過して駆動ミラー20で偏向された後、投光レンズ22を透過して測定対象物24に照射される。なお、レーザダイオード16には、温度センサ60が取り付けられる。
受光部30は、受光レンズ32と、集光レンズ34と、バンドパスフィルタ36と、光路補正板38と、受光器40とを有する。受光レンズ32は、レーザダイオード16から発光され、測定対象物24で反射されたレーザ光(以下、「反射レーザ光」ともいう)L2を集光し、受光器40へ誘導する。
図4及び図5に示されるように、バンドパスフィルタ36は、例えば、ガラス等の透光性を有する母材(透光性部材)の表面及び裏面の少なくとも一方を誘電体多層膜で被覆することにより形成される。このバンドパスフィルタ36は、外乱光等のノイズが受光器40に入射されないように、所定波長(以下、「透過波長」という)の反射レーザ光L2のみを透過し、透過波長以外の反射レーザ光L2を減衰させる。
ただし、
y1:バンドパスフィルタによる反射レーザ光の光路の変位量
t1:バンドパスフィルタの厚み
θa:フィルタ入射面に対する反射レーザ光の入射角
θb:バンドパスフィルタの屈折角
である。
だだし、
na:空気の屈折率(na=1)
nb:バンドパスフィルタの屈折率
である。
光路補正板38は、例えば、ガラス等の透光性を有する部材(透光性部材)で形成される。この光路補正板38は、バンドパスフィルタ36の回動に伴って変位された反射レーザ光L2の光路を補正する。なお、光路補正板38の表面及び裏面の少なくとも一方は、誘電体多層膜によって被覆されても良い。この場合、光路補正板38は、バンドパスフィルタ36と同様のフィルタとして機能する。つまり、光路補正板38は、所定の波長(以下、「透過波長」という)の反射レーザ光L2のみを透過し、所定波長以外の反射レーザ光L2を減衰させるフィルタとして機能する。
ただし、
y2:光路補正板による反射レーザ光の光路の変位量
t2:光路補正板の厚み
θc:補正板入射面に対する反射レーザ光の入射角
θd:光路補正板の屈折角
である。
だだし、
nc:空気の屈折率(nc=1)
nd:光路補正板の屈折率
である。
次に、制御部について説明する。
図10に示されるように、レーザ測距部70は、投光制御部72と、受光情報処理部74と、距離算出部76とを有する。投光制御部72は、レーザダイオード16と電気的に接続されており、コントローラ66からの制御信号に基づいてレーザダイオード16に対して通電し、レーザダイオード16にレーザ光L1を発光させる。この際、コントローラ66は、投光制御部72に対する制御信号の送信時刻、すなわちレーザダイオード16のレーザ光L1の発光時刻を、例えばメモリ56(図8参照)に記憶する。
次に、透過波長補正部80について説明する。
先ず、レーザ測距部70の動作について説明する。図10に示されるように、コントローラ66は、図示しない操作パネルからの制御信号を受信すると、レーザ測距部70を作動する。レーザ測距部70は、先ず、投光制御部72に制御信号を送信し、レーザダイオード16にレーザ光L1を発光させる。この際、コントローラ66は、レーザダイオード16のレーザ光L1の発光時刻をメモリ56に記憶する。
次に、透過波長補正部80の動作及び反射レーザ光L2の光路補正方法について説明する。図13には、透過波長補正部80の各処理ステップが示される。この透過波長補正部80は、例えば、コントローラ66によってレーザ測距部70が実行される際に、コントローラ66によって実行される。
(付記1)
レーザ光を発光するレーザダイオードと、
前記レーザダイオードから発光され、測定対象物で反射されたレーザ光を受光する受光器と、
前記測定対象物で反射されたレーザ光が入射されるフィルタ入射面を有し、前記フィルタ入射面に入射されるレーザ光のうち、所定波長のレーザ光を前記受光器側へ透過させると共に、回動に伴って前記フィルタ入射面に対するレーザ光の入射角を変化させて前記受光器側へ透過させる前記所定波長を変更し、かつ、レーザ光の光路を変位させるバンドパスフィルタと、
前記バンドパスフィルタを透過したレーザ光が入射される補正板入射面を有し、前記バンドパスフィルタの回動に伴って該バンドパスフィルタとは逆方向へ回動し、前記補正板入射面に対するレーザ光の入射角を変化させ、該レーザ光の光路を前記バンドパスフィルタによる光路の変位方向とは反対方向へ変位させる光路補正板と、
を備えるレーザ測距装置。
(付記2)
前記光路補正板は、前記バンドパスフィルタの回動に伴って回動し、前記補正板入射面に入射されたレーザ光を、前記バンドパスフィルタによるレーザ光の光路の変位量に応じて変位させる、
付記1の記載のレーザ測距装置。
(付記3)
前記光路補正板は、前記バンドパスフィルタの回動に伴って回動し、前記補正板入射面に入射されたレーザ光を、前記バンドパスフィルタによるレーザ光の光路の変位量と同じ変位量で変位させる、
付記1又は付記2の記載のレーザ測距装置。
(付記4)
前記バンドパスフィルタと前記光路補正板とは、屈折率及び厚みが同じとされ、互いに平行する各々の回動軸の軸方向から見て、該回動軸の間で前記測定対象物から前記受光器へ向かうレーザ光の光路と直交する仮想線に対して対称に配置され、
前記光路補正板は、前記バンドパスフィルタの回動に伴って回動し、前記仮想線に対する前記バンドパスフィルタとの対称関係を維持する、
付記1〜付記3の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記5)
前記バンドパスフィルタと前記光路補正板とは、屈折率及び厚みの少なくとも一方が異なる、
付記1〜付記3の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記6)
前記レーザダイオードの温度を検出する温度検出部と、
前記温度検出部で検出された前記レーザダイオードの温度に基づいて、前記レーザダイオードが発光するレーザ光の中心波長を推定する中心波長推定部と、
前記中心波長推定部によって推定されたレーザ光の中心波長に基づいて、前記バンドパスフィルタを回動させるフィルタ回動制御部と、
前記バンドパスフィルタの回動角度に応じて前記光路補正板を回動させる補正板回動制御部と、
付記1〜付記5の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記7)
前記中心波長推定部によって推定されたレーザ光の中心波長を透過させる前記フィルタ入射面に対するレーザ光の入射角を推定するフィルタ入射角推定部を備え、
前記フィルタ回動制御部は、前記フィルタ入射角推定部で推定された前記入射角に基づいて前記バンドパスフィルタを回動させる、
付記6に記載のレーザ測距装置。
(付記8)
前記補正板回動制御部は、前記補正板入射面に対するレーザ光の入射角θcを下記式(1)、式(2)、式(3)、式(a)及び式(e)から算出すると共に、算出した前記入射角θcに基づいて前記光路補正板を回動させる、
付記6又は付記7に記載のレーザ測距装置。
ただし、
y1:バンドパスフィルタによる反射レーザ光の光路の変位量
y2:光路補正板による反射レーザ光の光路の変位量
t1:バンドパスフィルタの厚み
t2:光路補正板の厚み
θa:フィルタ入射面に対する反射レーザ光の入射角
θb:バンドパスフィルタの屈折角
θc:補正板入射面に対する反射レーザ光の入射角
θd:光路補正板の屈折角
na:空気の屈折率(na=1)
nb:バンドパスフィルタの屈折率
nc:空気の屈折率(nc=1)
nd:光路補正板の屈折率
である。
(付記9)
前記受光器は、多分割受光素子を有する、
付記1〜付記8の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記10)
前記レーザダイオードがレーザ光を発光してから、該レーザ光が前記測定対象物で反射されて前記受光器で受光されるまでの時間に基づいて、前記測定対象物までの距離を算出する距離算出部を備える、
付記1〜付記9の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記11)
前記バンドパスフィルタを回動させるフィルタ用モータと、
前記光路補正板を回動させる補正板用モータと、
付記1〜付記10の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記12)
前記フィルタ用モータ及び補正板用モータは、ステッピングモータとされる、
付記11に記載のレーザ測距装置。
(付記13)
前記レーザダイオードから発光されたレーザ光を回動しながら偏向し、該レーザ光によって前記測定対象物を走査する駆動ミラーを備える、
付記1〜付記12の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記14)
前記レーザダイオードから発光されたレーザ光を透過し、該レーザ光を前記測定対象物側へ投光させる投光レンズを備える、
付記1〜付記13の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記15)
前記測定対象物で反射されたレーザ光を集光し、前記受光器へ誘導する受光レンズを備える、
付記1〜付記14の何れか1つに記載のレーザ測距装置。
(付記16)
レーザダイオードから発光され、測定対象物で反射されたレーザ光がフィルタ入射面に入射されるバンドパスフィルタを前記レーザダイオードの温度に応じて回動させ、前記フィルタ入射面に対するレーザ光の入射角を変化させることにより、該バンドパスフィルタの透過波長を前記レーザダイオードの温度変化に伴って変化するレーザ光の中心波長に合わせ、
前記バンドパスフィルタを透過したレーザ光が補正板入射面に入射される光路補正板を前記バンドパスフィルタの回動に伴って該バンドパスフィルタとは逆方向へ回動させ、前記補正板入射面に対するレーザ光の入射角を変化させることにより、該レーザ光の光路を前記バンドパスフィルタによるレーザ光の光路の変位方向とは反対方向へ変位させる、
レーザ光の光路補正方法。
16 レーザダイオード
20 駆動ミラー
22 投光レンズ
24 測定対象物
32 受光レンズ
34 集光レンズ
36 バンドパスフィルタ
36A フィルタ入射面
36B フィルタ射出面
38 光路補正板
38A 補正板入射面
40 受光器
42 多分割受光素子
44 フィルタ用モータ
44A 回動軸
46 補正板用モータ
46A 回動軸
60 温度センサ(温度検出部の一例)
76 距離算出部
82 フィルタ回動制御部
84 中心波長推定部
86 フィルタ入射角推定部
90 補正板回動制御部
L1 レーザ光
L2 反射レーザ光(測定対象物で反射されたレーザ光の一例)
V 仮想線
θa 入射角(フィルタ入射面に対するレーザ光の入射角の一例)
θc 入射角(補正板入射面に対するレーザ光の入射角の一例)
Claims (3)
- レーザ光を発光するレーザダイオードと、
前記レーザダイオードから発光され、測定対象物で反射されたレーザ光を受光する受光器と、
前記測定対象物で反射されたレーザ光が入射されるフィルタ入射面を有し、前記フィルタ入射面に入射されるレーザ光のうち、所定波長のレーザ光を前記受光器側へ透過させると共に、回動に伴って前記フィルタ入射面に対するレーザ光の入射角を変化させて前記受光器側へ透過させる前記所定波長を変更し、かつ、レーザ光の光路を変位させるバンドパスフィルタと、
前記バンドパスフィルタを透過したレーザ光が入射される補正板入射面を有し、前記バンドパスフィルタの回動に伴って該バンドパスフィルタとは逆方向へ回動し、前記補正板入射面に対するレーザ光の入射角を変化させ、該レーザ光の光路を前記バンドパスフィルタによる光路の変位方向とは反対方向へ変位させる光路補正板と、
前記レーザダイオードの温度を検出する温度検出部と、
前記温度検出部で検出された前記レーザダイオードの温度に基づいて、前記レーザダイオードが発光するレーザ光の中心波長を推定する中心波長推定部と、
前記中心波長推定部によって推定されたレーザ光の中心波長に基づいて、前記バンドパスフィルタを回動させるフィルタ回動制御部と、
前記バンドパスフィルタの回動角度に応じて前記光路補正板を回動させる補正板回動制御部と、
を備えるレーザ測距装置。 - 前記バンドパスフィルタと前記光路補正板とは、屈折率及び厚みが同じとされ、互いに平行する各々の回動軸の軸方向から見て、該回動軸の間で前記測定対象物から前記受光器へ向かうレーザ光の光路と直交する仮想線に対して対称に配置され、
前記光路補正板は、前記バンドパスフィルタの回動に伴って回動し、前記仮想線に対する前記バンドパスフィルタとの対称関係を維持する、
請求項1に記載のレーザ測距装置。 - 前記中心波長推定部によって推定されたレーザ光の中心波長を透過させる前記フィルタ入射面に対するレーザ光の入射角を推定するフィルタ入射角推定部を備え、
前記フィルタ回動制御部は、前記フィルタ入射角推定部で推定された入射角に基づいて前記バンドパスフィルタを回動させる、
請求項1又は請求項2に記載のレーザ測距装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015105410A JP6609995B2 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | レーザ測距装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015105410A JP6609995B2 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | レーザ測距装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016217971A JP2016217971A (ja) | 2016-12-22 |
JP6609995B2 true JP6609995B2 (ja) | 2019-11-27 |
Family
ID=57580912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015105410A Active JP6609995B2 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | レーザ測距装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6609995B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018167819A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | 三菱電機株式会社 | 波長多重光送信モジュールおよびその製造方法 |
DE102017205685A1 (de) * | 2017-04-04 | 2018-10-04 | Robert Bosch Gmbh | LIDAR-Vorrichtung mit einem dynamischen Filter und Verfahren |
WO2019031327A1 (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-14 | パイオニア株式会社 | 光学装置 |
EP3667360A4 (en) * | 2017-08-07 | 2021-04-07 | Pioneer Corporation | OPTICAL DEVICE |
JP6946921B2 (ja) | 2017-10-17 | 2021-10-13 | 株式会社デンソー | 発受光装置の筐体 |
CN112074759A (zh) * | 2018-04-28 | 2020-12-11 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 具有多个发射器和多个接收器的光探测和测距传感器以及相关联的系统和方法 |
EP3699640B1 (de) * | 2019-02-19 | 2022-01-26 | Sick Ag | Optoelektronischer sensor und verfahren zur erfassung eines objekts |
JP2024040820A (ja) * | 2022-09-13 | 2024-03-26 | 株式会社東芝 | 測距装置、測距装置の制御方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6568597B2 (en) * | 2000-11-29 | 2003-05-27 | Symbol Technologies, Inc. | Scanning system with adjustable optical characteristics |
JP2007085832A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Omron Corp | 光学式レーダ装置 |
JP2010122183A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 物体検出装置および情報取得装置 |
JP2011117849A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 物体検出装置および情報取得装置 |
-
2015
- 2015-05-25 JP JP2015105410A patent/JP6609995B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016217971A (ja) | 2016-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6609995B2 (ja) | レーザ測距装置 | |
JP6597150B2 (ja) | 距離測定装置、距離測定方法、距離測定プログラムおよびテーブルの作成方法 | |
EP3552180B1 (en) | Distance sensor including adjustable focus imaging sensor | |
CN103975250B (zh) | 在图像平面中利用动态掩模的空间选择性探测 | |
JP5932371B2 (ja) | 形状測定装置 | |
JP6480943B2 (ja) | 距離検出装置、光学機器および距離検出方法 | |
US10557708B2 (en) | Range finder | |
JP2007085832A (ja) | 光学式レーダ装置 | |
JP5417723B2 (ja) | 方位測定方法及び方位測定装置 | |
WO2018195998A1 (en) | Angle calibration in light detection and ranging system | |
JP2010203820A (ja) | レーザ距離測定装置 | |
JP2009236774A (ja) | 三次元測距装置 | |
US11703571B2 (en) | Optical device | |
JP6186863B2 (ja) | 測距装置及びプログラム | |
WO2019198568A1 (ja) | 電磁波検出装置および情報取得システム | |
JP2009002823A (ja) | 3次元形状測定システム、及び、3次元形状測定方法 | |
JP2017187386A (ja) | レーザ測距計 | |
EP3364229B1 (en) | Optical-scanning-type object detection device | |
JP6879337B2 (ja) | 距離測定装置、距離測定方法、距離測定プログラムおよびテーブルの作成方法 | |
JP7263723B2 (ja) | 距離測定装置 | |
US10760894B2 (en) | Optical detecting device capable of determining relative position of a reference object or a light source | |
JP6153123B2 (ja) | Co2レーザーモニター装置 | |
JP2006003184A (ja) | 面法線計測方法及びその装置 | |
JP2020020703A (ja) | 走査装置、走査装置の制御方法、プログラム及び記録媒体並びに測距装置 | |
WO2020066718A1 (ja) | 電磁波検出装置及び情報取得システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180306 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191014 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6609995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |