JP6603611B2 - 情報表示システムおよび情報表示方法 - Google Patents
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Description
従来技術として、ユーザが保持する携帯端末装置において、位置に応じた避難経路情報を取得する技術が知られている。また、ビルに設置された表示装置において、地震時の避難経路や津波時の避難経路を表示する技術が知られている。
しかし、災害が発生した場合であっても、災害の発生場所が遠方である場合や災害の発生規模が極めて小規模である場合には施設の利用者が避難を必要とせず、災害が発生したことに伴って必要となる情報が避難経路の情報のみであるとは限らない。
[第1の実施形態]
まず、第1の実施形態の情報表示システムについて図1を用いて説明する。図1は、第1の実施形態の情報表示システムの一例を示す図である。
情報処理装置1は、制御部2と、記憶部3とを備える。情報処理装置1は、情報処理を行う装置であり、たとえば、コンピュータ等である。情報処理装置1は、ネットワークを介して第1の表示器5a、第2の表示器6a、他のコンピュータ、センサー等とデータの送受信が可能であるが、他のコンピュータやセンサーの図示は省略する。また、ネットワークの形態は、有線無線を問わない。
制御部2は、災害情報とセンサー検知情報に基づき避難誘導が必要か否かを判定し、避難誘導が必要である場合、表示器管理情報4aに基づき、第1の表示器5aの設置場所から避難するための第1の避難情報を報知する指示を第1の表示器5aに送信し、第2の表示器6aの設置場所から避難するための第2の避難情報を報知する指示を第2の表示器6aに送信する。また、制御部2は、判定した結果、避難誘導が必要でない場合、表示器管理情報4aに基づき、第1の利用情報5cを報知する指示を第1の表示器5aに送信し、第2の利用情報6cを報知する指示を第2の表示器6aに送信する。このようにして、情報処理装置1は、受信した情報に基づき避難誘導が必要か否かを判定し、判定結果に応じた表示指示を表示器に送信できる。なお、第1の利用情報5cは、第1の表示器5aが設置された場所に関連して利用者が利用する情報である。第2の利用情報6cは、第2の表示器6aが設置された場所に関連して利用者が利用する情報である。
次に、第2の実施形態として、情報処理装置1をサーバに適用した情報表示システムについて図2を用いて説明する。図2は、第2の実施形態の情報表示システムの一例を示す図である。
サーバ300は、表示器200やセンサー210や電波受信機220や他のコンピュータとデータ通信が可能なコンピュータである。サーバ300は、取得した情報に基づいて、表示器200に表示指示を送信できる。
データベース350は、サーバ300が他のコンピュータから収集した情報や施設情報を記憶する記憶装置である。たとえば、施設100が空港ロビーである場合、施設情報は、空港ロビーの地図情報、表示器管理場所、センサー210が設置された場所、空港および周辺の避難経路情報、センサー210が検知した情報、航空運航状況、を含む情報である。表示器管理情報は、表示器200を識別する表示器識別情報と表示器200の設置場所情報とを含む情報である。また、施設100が鉄道駅構内である場合、施設情報は、駅構内の地図情報、表示器管理情報、センサー210が設置された場所、駅および周辺の避難経路情報、センサー210が検知した情報、鉄道運行状況、を含む情報である。
サーバ300は、制御部310を含む。制御部310は、プロセッサ311、RAM(Random Access Memory)312、HDD313、入出力信号インタフェース314、記憶媒体インタフェース315、通信インタフェース316を含む。サーバ300は、プロセッサ311によって装置全体が制御されている。プロセッサ311には、バス317を介してRAM312と複数の周辺機器が接続されている。プロセッサ311は、マルチプロセッサであってもよい。プロセッサ311は、たとえば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、又はPLD(Programmable Logic Device)である。また、プロセッサ311は、CPU、MPU、DSP、ASIC、PLDのうちの2以上の要素の組み合わせであってもよい。
HDD313は、内蔵したディスクに対して、磁気的にデータの書き込みおよび読み出しを行う。HDD313は、サーバ300の補助記憶装置として使用される。HDD313には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、補助記憶装置としては、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置を使用することもできる。
サーバ300は、たとえばコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムを実行することにより、第2の実施形態の処理機能を実現する。サーバ300に実行させる処理内容を記述したプログラムは、様々な記録媒体に記録しておくことができる。たとえば、サーバ300に実行させるプログラムをHDD313に格納しておくことができる。プロセッサ311は、HDD313内のプログラムの少なくとも一部をRAM312にロードし、プログラムを実行する。また、サーバ300に実行させるプログラムを、光ディスク、メモリ装置、メモリカード等の可搬型記録媒体に記録しておくこともできる。可搬型記録媒体に格納されたプログラムは、たとえばプロセッサ311からの制御により、HDD313にインストールされた後、実行可能となる。またプロセッサ311が、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み出して実行することもできる。
表示器管理情報(パターン1)500は、施設100が空港ロビー600である場合において、サーバ300が表示器を管理するための情報である。以下の説明において、表示器管理情報(パターン1)500を、表示器管理情報500と記載する。
図6(A)は、サーバ300から表示指示を受信した場合における表示器200の画面である。図6(A)は、表示器200の画面を複数に分割した一例を示している。表示器200は、サーバ300からの表示指示に応じて各表示領域に情報を表示する。表示器200の画面は、気象情報表示領域と、テレビ放送表示領域と、エリア固有情報表示領域とを含む。気象情報表示領域は、気象に関する情報を表示する領域であり、たとえば、緊急地震速報や、津波警報や、大雨警報や、噴火警報等を表示する領域である。テレビ放送表示領域は、緊急地震速報等に対応した報道番組等を表示する領域である。エリア固有情報表示領域は、施設100内の各エリア、言い換えると、表示器200の設置場所に応じた情報を表示する領域である。エリア固有情報には、避難情報や、出発利用情報や、到着利用情報等を含む。避難情報は、各エリアに応じた避難経路や、避難に関する情報である。出発利用情報は、施設100が空港である場合、利用者が空港から出発する際に利用する情報である。出発利用情報には、出発便が欠航となった場合や出発便のダイヤが乱れた場合に利用者が必要とする情報を含む。到着利用情報は、施設が空港である場合、利用者が空港に到着した際に利用する情報である。到着利用情報には、到着便のダイヤが乱れた場合に利用者が必要とする情報や、到着便が空港に到着した際の空港周辺の交通情報や宿泊情報等を含む。
空港情報報知処理は、情報表示システム400を適用した施設100(たとえば、空港ロビー600)において、サーバ300が災害検知情報を受信したことに伴い、サーバ300が表示器200に対して情報を表示する指示を送信する処理である。
[ステップS14]制御部310は、災害に応じた避難経路を特定する。たとえば、制御部310は、施設100内で火災が発生した場合、火災発生場所を避けて非常口へ通じる経路を避難経路として特定する。
次に、第2の実施形態の表示器管理情報について図9を用いて説明する。図9は、第2の実施形態の表示器管理情報(パターン2)の一例を示す図である。
鉄道情報報知処理は、情報表示システム400を適用した施設100(たとえば、駅構内700)において、サーバ300が災害検知情報を受信したことに伴い、サーバ300が表示器200に対して情報を表示する指示を送信する処理である。
[ステップS37]制御部310は、地上階の利用者が存在するか否かを判定する。制御部310は、地上階の利用者が存在する場合にステップS38にすすみ、地上階の利用者が存在しない場合にステップS42にすすむ。
[ステップS39]制御部310は、地上階に設置された表示器200に対して、避難情報を報知する指示を送信する。たとえば、制御部310は、地上階に設置された表示器200から施設100の外部へ通じる非常口への避難経路を避難情報として報知する指示を送信できる。
[ステップS42]制御部310は、地下階に設置された表示器200に対して避難情報を報知する指示を送信し、鉄道情報報知処理を終了する。たとえば、制御部310は、まだ避難情報を報知する指示を送信していない表示器701,702,703に対して避難情報を報知する指示を送信し、鉄道情報報知処理を終了する。表示器701,702,703は、それぞれの設置場所から非常口Aに通じる避難経路を表示すると共に、非常口Aに通じる避難経路について音声出力できる。
2 制御部
3 記憶部
4a 表示器管理情報
4b 表示器識別情報
4c 設置場所情報
5a 第1の表示器
5b 第1の避難情報
5c 第1の利用情報
6a 第2の表示器
6b 第2の避難情報
6c 第2の利用情報
10 情報表示システム
100 施設
150 ネットワーク
200 表示器
210 センサー
220 電波受信機
300 サーバ
350 データベース
400 情報表示システム
Claims (6)
- 情報処理装置と第1の表示器と第2の表示器とを含む情報表示システムにおいて、
前記情報処理装置は、
表示器を識別する情報である表示器識別情報と表示器の設置場所を示す情報である設置場所情報と、災害の種別に応じて避難情報を報知するまで待機する時間である避難待機時間とを含む表示器管理情報を記憶した記憶部と、
前記災害の種別を含む情報である災害情報とセンサーが検知した情報であるセンサー検知情報を受信し、
前記災害情報と前記センサー検知情報に基づき避難誘導が必要か否かを判定し、
前記避難誘導が必要である場合、前記表示器管理情報に基づき、前記第1の表示器の設置場所から避難するための情報である第1の避難情報を報知する指示を前記第1の表示器に送信し、前記第2の表示器の設置場所から避難するための情報である第2の避難情報を報知する指示を前記第2の表示器に送信し、
前記避難誘導が必要でない場合、前記表示器管理情報に基づき、第1の利用情報を報知する指示を前記第1の表示器に送信し、第2の利用情報を報知する指示を前記第2の表示器に送信する制御部とを備える、
情報表示システム。 - 前記制御部は、
前記避難誘導が必要である場合において、
前記第1の表示器についての避難待機時間である第1の避難待機時間が経過したか否かを判定し、前記第1の避難待機時間が経過した場合に前記第1の避難情報を報知する指示を前記第1の表示器に送信し、
前記第2の表示器についての避難待機時間である第2の避難待機時間が経過したか否かを判定し、前記第2の避難待機時間が経過した場合に前記第2の避難情報を報知する指示を前記第2の表示器に送信する、
請求項1記載の情報表示システム。 - 前記制御部は、
前記第1の避難情報を報知する指示を送信する際に、前記第2の表示器が設置された場所から避難する利用者のための避難スペースを確保するよう注意喚起する情報を報知する指示を前記第1の表示器に送信する、
請求項2記載の情報表示システム。 - 前記第1の利用情報は、前記第1の表示器が設置された場所に関連して利用者が利用する情報であり、
前記第2の利用情報は、前記第2の表示器が設置された場所に関連して利用者が利用する情報である、
請求項1記載の情報表示システム。 - 前記制御部は、
前記避難誘導が必要でない場合において、
前記第1の表示器についての設置場所情報に空港の出発ロビーが含まれる場合、前記第1の利用情報として前記空港の出発便の運航が変更された際に利用者が利用する情報を報知する指示を送信し、
前記第2の表示器についての設置場所情報に空港の到着ロビーが含まれる場合、前記第2の利用情報として前記空港の到着便の運航が変更された際に利用者が利用する情報を報知する指示を送信する、
請求項1記載の情報表示システム。 - 記憶部と制御部を備える情報処理装置と第1の表示器と第2の表示器とを含む情報表示システムにおける情報表示方法であって、
前記記憶部は、
表示器を識別する情報である表示器識別情報と表示器の設置場所を示す情報である設置場所情報と、災害の種別に応じて避難情報を報知するまで待機する時間である避難待機時間とを含む表示器管理情報を記憶し、
前記制御部は、
前記災害の種別を含む情報である災害情報とセンサーが検知した情報であるセンサー検知情報を受信し、
前記災害情報と前記センサー検知情報に基づき避難誘導が必要か否かを判定し、
前記避難誘導が必要である場合、前記表示器管理情報に基づき、前記第1の表示器の設置場所から避難するための第1の避難情報を報知する指示を前記第1の表示器に送信し、前記第2の表示器の設置場所から避難するための第2の避難情報を報知する指示を前記第2の表示器に送信し、
前記避難誘導が必要でない場合、前記表示器管理情報に基づき、第1の利用情報を表示する指示を前記第1の表示器に送信し、第2の利用情報を表示する指示を前記第2の表示器に送信する、
情報表示システムにおける情報表示方法。
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