JP6603543B2 - 送信機及び受信機 - Google Patents
送信機及び受信機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6603543B2 JP6603543B2 JP2015211318A JP2015211318A JP6603543B2 JP 6603543 B2 JP6603543 B2 JP 6603543B2 JP 2015211318 A JP2015211318 A JP 2015211318A JP 2015211318 A JP2015211318 A JP 2015211318A JP 6603543 B2 JP6603543 B2 JP 6603543B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- code
- encoding
- decoding
- perform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 107
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 22
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
以下、図1〜図8を参照して、本発明の第1の実施形態に係る送信機10及び受信機30について説明する。なお、本発明の第1の実施形態では、FPU方式の送信機10及び受信機30のケースについて説明する。
以下、本発明の変更例について、上述の第1の実施形態に係る送信機10及び受信機30との相違点に着目して説明する。
10A…データフレーム同期部
10B…エネルギー拡散部
10C…誤り訂正外符号符号化部
10D…外インタリーブ部
10E…符号間分離部
10F1〜10FNc…符号化部
11F1〜11FNc…誤り訂正内符号符号化部
12F1〜12FNc…送信系統振分部
10G…送信系統間多重部
10H1〜10HNt…MIMO-OFDM変調部
30…受信機
30A…MIMO-OFDM復調部
30B…送信系統間分離部
30C1〜30CNc…復号部
31C1〜31CNc…送信系統逆振分部
32C1〜32CNc…誤り訂正内符号復号部
30D…符号間多重部
30E…外デインタリーブ部
30F…誤り訂正外符号復号部
30G…エネルギー逆拡散部
30H…TSパケット再構成部
Claims (8)
- MIMO方式を用いてNt個の送信系統でOFDM信号を送信するように構成されている送信機であって、
Nc個の符号化部と、
入力されたTSパケットからデータフレームを構成し、データフレーム単位の同期処理を行うように構成されている同期部と、
前記データフレームの各々を前記Nc個の符号化部のいずれか1つに対して出力するように構成されている分離部と、
前記Nc個の符号化部の各々から入力されたNt個の符号を、前記Nt個の送信系統ごとに多重するように構成されている多重部と、
前記Nt個の送信系統ごとに多重された符号に対してOFDM変調処理を施すように構成されている前記Nt個の送信系統の各々に対応するNt個の変調部とを具備し、
前記Nc個の符号化部の各々は、
入力された前記データフレームの各々に対して畳み込み符号化処理を施すように構成されている第1符号化部と、
前記第1符号化部によって前記畳み込み符号化処理を施すことによって得られた符号を、前記Nt個の送信系統の各々に対して出力するように構成されている振分部とを具備し、
前記OFDM変調処理で用いられる1OFDMシンボルのビット数は、Ncの倍数であるように構成されていることを特徴とする送信機。 - 前記符号化部は、前記分離部から入力された前記データフレームの各々に対して外インタリーブ処理を施すように構成されている外インタリーブ部を具備し、
前記第1符号化部は、前記外インタリーブ部によって前記外インタリーブ処理が施された前記データフレームの各々に対して畳み込み符号化処理を施すように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の送信機。 - 前記符号化部は、
前記分離部から入力された前記データフレームの各々に対してリードソロモン符号化処理を施すように構成されている第2符号化部と、
前記第2符号化部によって前記リードソロモン符号化処理を施された前記データフレームの各々に対して外インタリーブ処理を施すように構成されている外インタリーブ部とを具備し、
前記第1符号化部は、前記外インタリーブ部によって前記外インタリーブ処理が施された前記データフレームの各々に対して畳み込み符号化処理を施すように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の送信機。 - 前記符号化部は、
前記分離部から入力された前記データフレームの各々に対してエネルギー拡散処理を行うように構成されているエネルギー拡散部と、
前記エネルギー拡散部によって前記エネルギー拡散処理を施された前記データフレームの各々に対してリードソロモン符号化処理を施すように構成されている第2符号化部と、
前記第2符号化部によって前記リードソロモン符号化処理を施された前記データフレームの各々に対して外インタリーブ処理を施すように構成されている外インタリーブ部とを具備し、
前記第1符号化部は、前記外インタリーブ部によって前記外インタリーブ処理が施された前記データフレームの各々に対して畳み込み符号化処理を施すように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の送信機。 - 請求項1に記載されている送信機によってMIMO方式を用いてNt個の送信系統で送信されたOFDM信号を受信するように構成されている受信機であって、
Nc個の復号部と、
受信した前記OFDM信号から前記Nt個の送信系統の各々におけるビット尤度を分離するように構成されている復調部と、
前記復調部によって入力された前記Nt個の送信系統の各々におけるビット尤度から、前記Nc個の復号部の各々によって復号されるべき符号の前記Nt個の送信系統の各々におけるビット尤度を分離するように構成されている分離部と、
前記Nc個の復号部の各々から入力されたデータフレームごとの符号を多重するように構成されている多重部と、
前記多重部によって多重された前記符号からTSパケットを再構成する再構成部とを具備し、
前記Nc個の復号部の各々は、
前記分離部によって分離された前記符号のNt個の送信系統の各々におけるビット尤度から前記符号のビット尤度を生成するように構成されている逆振分部と、
前記逆振分部によって入力された前記符号のビット尤度に基づく畳み込み符号を用いた復号処理を施すことによって前記データフレームごとの復号結果を得るように構成されている第1復号部とを具備することを特徴とする受信機。 - 前記復号部は、前記第1復号部から入力された前記データフレームごとの符号の各々に対して外デインタリーブ処理を施すように構成されている外デインタリーブ部を具備することを特徴とする請求項5に記載の受信機。
- 前記復号部は、前記外デインタリーブ部から入力された前記データフレームごとの符号の各々に対してリードソロモン復号処理を施すように構成されている第2復号部を具備することを特徴とする請求項6に記載の受信機。
- 前記復号部は、前記第2復号部から入力された前記データフレームごとの符号の各々に対してエネルギー逆拡散処理を施すように構成されているエネルギー逆拡散部を具備することを特徴とする請求項7に記載の受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015211318A JP6603543B2 (ja) | 2015-10-27 | 2015-10-27 | 送信機及び受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015211318A JP6603543B2 (ja) | 2015-10-27 | 2015-10-27 | 送信機及び受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017085330A JP2017085330A (ja) | 2017-05-18 |
JP6603543B2 true JP6603543B2 (ja) | 2019-11-06 |
Family
ID=58711236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015211318A Active JP6603543B2 (ja) | 2015-10-27 | 2015-10-27 | 送信機及び受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6603543B2 (ja) |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07283740A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-27 | Sony Corp | 送信装置、受信装置、および伝送システム |
US7746758B2 (en) * | 2004-08-17 | 2010-06-29 | Nokia Corporation | Orthogonal-Frequency-Division-Multiplex-Packet-Aggregation (OFDM-PA) for wireless network systems using error-correcting codes |
JP2008017143A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 無線受信装置および方法 |
JP5043702B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2012-10-10 | 国立大学法人東京工業大学 | 受信装置、受信方法及び通信システム |
WO2012044457A1 (en) * | 2010-09-29 | 2012-04-05 | Marvell World Trade Ltd. | Stream parsing in a communication system |
JP5147917B2 (ja) * | 2010-10-12 | 2013-02-20 | パナソニック株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
JP5851280B2 (ja) * | 2012-02-28 | 2016-02-03 | 三菱電機株式会社 | 無線受信装置、無線通信装置および無線受信方法 |
JP2014060616A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Samsung Electronics Co Ltd | 通信装置、および信号検出方法 |
JP6137990B2 (ja) * | 2013-08-23 | 2017-05-31 | 日本放送協会 | Ofdm変調器、ofdm復調器及びこれらのデータフレーム同期方法 |
JP6358792B2 (ja) * | 2013-10-15 | 2018-07-18 | 日本放送協会 | 送信装置、受信装置、デジタル放送システム及びチップ |
JP6335521B2 (ja) * | 2014-01-21 | 2018-05-30 | 日本放送協会 | 送信装置及び伝送システム |
-
2015
- 2015-10-27 JP JP2015211318A patent/JP6603543B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017085330A (ja) | 2017-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6180651B2 (ja) | 放送信号送信装置、放送信号受信装置、放送信号送信方法、及び放送信号受信方法 | |
JP6266802B2 (ja) | 放送信号送信装置、放送信号受信装置、放送信号送信方法、及び放送信号受信方法 | |
KR102031097B1 (ko) | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 | |
KR102294612B1 (ko) | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 | |
KR102024610B1 (ko) | 방송 신호 송수신 장치 및 방법 | |
KR101899829B1 (ko) | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 | |
KR102004274B1 (ko) | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 | |
TWI603598B (zh) | 供傳遞廣播信號的裝置、供接收廣播信號的裝置、供傳遞廣播信號的方法、以及供接收廣播信號的方法 | |
KR101911276B1 (ko) | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 | |
KR101780040B1 (ko) | 방송 신호 송수신 장치 및 방법 | |
KR101889796B1 (ko) | 방송 신호 송수신 장치 및 방법 | |
US10057100B2 (en) | Method and apparatus for transmitting and receiving broadcast signal | |
KR101486318B1 (ko) | 전송 스트림 생성 장치와 이를 이용하는 디지털 방송 송신기, 및 그 방법 들 | |
US20200145151A1 (en) | Device for transmitting broadcast signals, device for receiving broadcast signals, method for transmitting broadcast signals, and method for receiving broadcast signals | |
JP6603543B2 (ja) | 送信機及び受信機 | |
KR100740226B1 (ko) | 듀얼 전송 스트림 생성 장치 및 그 방법 | |
KR100740201B1 (ko) | 듀얼 전송 스트림 생성 장치 및 그 방법 | |
JP7164297B2 (ja) | 送信装置、受信装置及びチップ | |
JP2018160752A (ja) | 送信装置、受信装置及びプログラム | |
JP2022178649A (ja) | 送信装置及び受信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190814 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6603543 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |