JP6602448B1 - 撚線導体の製造方法 - Google Patents

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【課題】シングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機を用いるとともに、中心部に位置する素線のピッチが細かくなりすぎない撚線導体の製造方法を提供する。【解決手段】シングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機を用いて撚線導体を製造する撚線導体1の製造方法であって、中心に中心線11となる単線からなる素線4を配設し、この素線4と同じ径の素線4を前記中心線11の周りに6本配設して内層2を構成し、前記内層2の周りに、複数の素線7a,8a,9aで構成された撚線7,8,9で構成され、かつ、複数層14,15からなる外層3を配設し、前記内層2を構成する素線4と、前記外層3を構成する撚線7,8,9を、同じ方向に撚りをかけて製造するようにした。【選択図】 図1

Description

本発明は、撚線導体の製造方法に関するものである。
従来、外径の異なる3種類の子撚導体を用いるとともに、この子撚導体を総数19本用いて、その外径が略円形となるように形成した撚線導体が知られている(特許文献1参照)。
この撚線導体は、チューブラー型の撚線機、若しくは、プラネタリー型の撚線機を用いて製造することが一般的である。
特開2009―140661号公報
チューブラー型の撚線機、若しくは、プラネタリー型の撚線機を用いて撚線導体を製造することにより、高品質な撚線導体を得ることができるが、単位時間当たりの生産性が低いことと、その機械設備が高額であり、製造コストが高くなるという問題点がある。
また、時間当たりの生産性が高く、かつ、その機械設備のコストが安価なシングルツイストバンチャー型の撚線機及びダブルツイストバンチャー型の撚線機を用いた場合には、中心に子撚導体を配設し、この子撚導体に親撚りをかけると、中心の子撚導体のピッチが細かくなり、製造された撚線導体の物理特性等が低下する恐れがある。
そこで、本発明は、シングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機を用いるとともに、上記問題点を解決した撚線導体の製造方法を提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、シングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機を用いて撚線導体を製造する撚線導体の製造方法であって、 中心に中心線となる単線からなる素線を配設し、この素線と同じ径の素線を前記中心線の周りに6本配設して内層を構成し、
前記内層の周りに、複数の素線で構成された撚線で構成され、かつ、複数層からなる外層を配設し、
前記内層を構成する素線と、前記外層を構成する撚線を、同じ方向に撚りをかけて製造することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記外層の最も内側の層を構成する撚線が、前記内層における中心線以外の素線で、かつ、周方向に隣り合う素線と素線で形成される谷間部に位置することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記撚線として、その直径が異なる3種類の細径撚線、中径撚線、太径撚線を用いたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記外層を構成する撚線の総数は、18本又は36本であることを特徴とするものである。
本発明は、シングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機を用いて撚線導体を製造する撚線導体の製造方法であって、中心に中心線となる単線からなる素線を配設し、この素線と同じ径の素線を中心線の周りに6本配設して内層を構成し、内層の周りに、複数の素線で構成された撚線で構成され、かつ、複数層からなる外層を配設し、内層を構成する素線と、外層を構成する撚線を、同じ方向に撚りをかけて製造するようにしたことにより、中心部に位置する素線の撚りピッチが細かくなりすぎず、製造コストを安価に抑えて製造することができる。
本発明の実施例1に係る撚線導体の横断面図。 図1の撚線導体において、内層線と細径撚線と中径撚線と太径撚線の配置を説明するための模式図。 本発明の実施例1に用いる目板を示す図。 本発明の実施例1に係る撚線導体の製造方法を説明するための図。 本発明の実施例2に係る撚線導体の一例の横断面図。
本発明を実施するための形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
[実施例1]
図1は、本発明の実施例1における複合撚線の撚線導体(以下、単に撚線導体という)1の軸方向と直交する方向に切断した断面模式図で、各素線の基となる線材の断面形状と素線の断面形状が同一とした場合の模式図である。なお、各素線の断面を示す斜線は、図の煩雑を避けるために省略した。
撚線導体1は、図1,図2に示すように、内層2と外層3で構成されている。内層2は、7本の内層線4で構成され、外層3は、6本の細径撚線(撚線)7と6本の中径撚線(撚線)8と6本の太径撚線(撚線)9の3種類の撚線で構成されるとともに、計18本の撚線で構成されている。この3種類の撚線7,8,9は、夫々、図1に示すように、7本の素線7a,8a,9aを撚り合わせて(子撚りして)形成された子撚導体で形成されている。
撚線導体1は、図1,図2に示すように、7本の内層線4と、18本の撚線7,8,9を、さらに撚り合わせて(親撚りして)形成されている。なお、子撚りと親撚りの撚り方向は、同じ方向とする。親撚りのピッチと、子撚りのピッチは任意に設定するが、本実施例においては、親撚りのピッチを、子撚りのピッチより大きくした。
内層2は、中心に位置する1本の内層線4からなる中心線11と、中心線11の周囲を6本の内層線4が覆い囲んで形成される第1内層12で構成される。このように、内層2は、同じ直径からなる7本の内層線4で構成されている。各内層線4は、隣接する他の全ての内層線4と軸方向のいずれかの部分において接触するように構成されている。
外層3は、内層2の周囲を6本の撚線8で覆い囲んで第1外層14を形成し、この第1外層14の外周を12本の撚線7,9が覆い囲んで最外層15を形成する18本の同心撚り配列で構成されている。また、各撚線7,8,9は、隣接する他の全ての撚線7,8,9若しくは内層線4と軸方向のいずれかの部分において接触するように構成されている。
第1外層14は、6本の中径撚線8で構成され、各中径撚線8は、第1内層12を構成するとともに、周方向に隣接する内層線4と4の外側の谷間部16に位置するように配設されている。中径撚線8は、中径素線8aを中心線として、その中心線の周囲を6本の中径素線8aが覆い囲んで形成され、計7本で、かつ、同じ直径の中径素線8aで構成されている。各中径素線8aは、隣接する他の全ての中径素線8aと接触するように構成されている。
最外層15は、図1,図2に示すように、6本の細径撚線7と6本の太径撚線9で構成各太径撚線9は、第1外層14を構成するとともに、周方向に隣接する中径撚線8と8の外側の谷間部17に位置するように配設されている。周方向において最も近接する太径撚線9と太径撚線9との間に細径撚線7が配設されている。すなわち、最外層15の周方向に細径撚線7と太径撚線9が交互に配設されている。
細径撚線7は、細径素線7aを中心線として、その中心線の周囲を6本の細径素線7aが覆い囲んで形成され、計7本で、かつ、同じ直径の細径素線7aで構成されている。各細径素線7aは、隣接する他の全ての細径素線7aと接触するように構成されている。
太径撚線9は、太径素線9aを中心線として、その中心線の周囲を6本の太径素線9aが覆い囲んで形成され、計7本で、かつ、同じ直径の太径素線9aで構成されている。各太径素線9aは、隣接する他の全ての太径素線9aと接触するように構成されている。
図2に示すように、細径撚線7の最大外径dは、中径撚線8の最大外径dより小さく、中径撚線8の最大外径dは、太径撚線9の最大外径dより小さく形成されている。また、細径素線7aの直径d11は、中径素線8aの直径d21より小さく、中径素線8aの直径d21は、太径素線9aの直径d31より小さく形成されている。また、内層線4の直径d41は、太径素線9aの直径d31より大きく形成されている。
内層線4、細径素線7a、中径素線8a、太径素線9は、夫々直径の異なる断面円形(丸形)の線材を基にして形成されたものである。これらの線材としては、従来と同様に、銅線やこの銅線に、錫、ニッケル、銀をメッキしたもの、或いはアルミ線、各種合金線等が使用できる。
そして、前記のように形成された撚線導体1の外周に絶縁材を被覆して、電線等に使用できる。
上記の構成により、撚線導体1の外形形状は、略真円形状に近い形状とすることができる。すなわち、図2に示すように、中心線11の中心Aから細径撚線7の最外縁端Bまでの距離L1と、中心線11の中心Aから太径撚線9の最外縁端Cまでの距離L2が略同一となるように形成されている。最外層15を形成する全ての細径撚線7及び太径撚線9の最外縁端B、Cは、図2に示すように、中心線11の中心Aから細径撚線2の最外縁端Bまでの距離L1を半径とする略真円線の上に位置するように形成されている。
例えば、
21=1.21d11 ・・・(1)
31=1.33d11 ・・・(2)
41=1.41d11 ・・・(3)
の関係式を満たすように設定することにより、撚線導体1を圧縮することなく形成しても、撚線導体1の中心Aから細径撚線7の最外縁端Bまでの距離L1と、中心Aから太径撚線8の最外縁端Cまでの距離L2が略同一で、かつ、各撚線7,8,9及び内層線4が、隣接する略全ての素線と相互に接触させることができる。
本願発明の撚線導体1の製造方法について説明する。
予め、断面円形(丸形)の線材である細径素線7aと、中径素線8aと、太径素線9aを、夫々用いて、子撚導体である細径撚線7、中径撚線8、太径撚線9を製造する。
また、撚線導体1は、図3に示すような目板20を用いて製造され、各目板20には、その中心に中央線材通過穴21、この中央線材通過穴21の外周部に6個の第1線材通過穴22が周方向に等間隔に形成され、6個の第1線材通過穴22の外周部に6個の第2線材通過穴23が周方向に等間隔に形成され、6個の第2線材通過穴23の外周部に12個の第3線材通過穴24が周方向に等間隔に形成されている。
目板20と同様の位置に通過穴21〜24を設けた第1目板20A,第2目板20B、第3目板20Cが、図4に示すように、平行に配置されている。
先ず、線材供給部(図示しない)から、内層線4の基となる断面円形(丸形)の線材4aを、第1目板20Aの中央線材通過穴21と第1線材通過穴22に供給される。
その後、第1目板20Aの中央線材通過穴21と第1線材通過穴22を通過した線材4aは、図4に示すように、中心部に均等に寄せ集められた後に、第2目板20Bの中央線材通過穴21を通過する。また、第1目板20Aと第2目板20Bの第2線材通過穴23に、撚線供給部(図示しない)から中径撚線8が供給される。
その後、第2目板20Bの第2線材通過穴23を通過した中径撚線8は、図4に示すように、線材4aの外周部に均等に寄せ集められ、線材4aとともに第3目板20Cの中央線材通過穴21を通過する。また、第1目板20Aと第2目板20Bと第3目板20Cの第3線材通過穴24に、撚線供給部(図示しない)から細径撚線7と太径撚線9が、周方向に交互に供給される。
その後、第3目板20Cの第3線材通過穴24を通過した細径撚線7と太径撚線9は、中径撚線8の外周部に均等に寄せ集められた後に、集線ダイス30に送られた後に、シングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機31により、内層線4、細径撚線7、中径撚線8、太径撚線9は同じ方向に親撚りされて撚線導体1となる。親撚りの方向は、細径撚線7、中径撚線8、太径撚線9の子撚りの方向と同じ方向に設定し、そのピッチは任意に設定する。
本願発明の撚線導体1は、上記の構造を有しているために、次のような作用、効果を奏する。
内層を構成する7本の内層線4は、夫々1本の線材で構成され、親撚りの1回のみ撚りをかけられて製造されるため、上記従来技術のように、中心に配置される撚線が子撚りと親撚りの2回撚りをかけられることで、そのピッチが細かくなるという問題が生ぜず、任意に設定した親撚りのピッチで内層2が形成された撚線導体1を製造することができる。
上記のように、生産効率の高いシングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機31を用いて、撚線導体1を高品質で安定して製造することができる。
複合撚線の撚線導体1の外形が略真円形状できることにより、絶縁材の被覆の厚みを薄くでき、かつ、略均一化することができ、絶縁材を減量でき、コストを低減することができる。また、被覆線を端末加工する時等において、被覆材をストリップする際に撚線導体1を傷つける虞が低減し、歩留まりを向上することができる。
撚線7,8,9及び内層線4が隣接する全ての撚線7,8,9及び内層線4と軸方向の何れかの部分において接触しているため、被覆材の撚線7,8,9内への落ち込みを少なく抑えることができる。
なお、最外層15の外周部から圧縮ダイス等により圧縮して、撚線導体1を形成するようにしてもよい。 この圧縮により、最外層15を形成する撚線7,9の外周部は、圧縮変形され、撚線導体1の外形形状をより真円形状に近づけることができる。圧縮ダイス等による圧縮は、撚線導体1を製造する際に行っても良いし、撚線導体1を製造した後に行っても良い。なお、圧縮率に関しては、任意に設定する。
[実施例2]
前記実施例1においては、内層2を7本の内層線4で構成し、外層3を、3種類の撚線7,8,9で構成したが、内層2を7本の内層線4で構成されるとともに、外層を構成する撚線の種類は複数であれば、外層を構成する撚線の数は任意の数に設定することができる。また、外層を構成する層の数は、2層以上であれば任意に設定するとともに、その素線の配列も任意に設定することができる。なお、外層を構成する各撚線において、それを構成する各素線は、すべて同じ直径のものを用いることが好ましい。
例えば、図5に示すように、外層31を、内層2の周囲を6本の中径撚線38で覆い囲んで形成した第1外層32と、この第1外層32の外周を6本の細径撚線37と6本の太径撚線39が覆い囲んで形成した第2外層33と、この第2外層33の外周を本の細径撚線37と12本の中径撚線38が覆い囲んで形成した最外層34で構成した撚線導体41としてもよい。撚線導体41の内層2は、上記実施例1における撚線導体1の内層2と同様に構成する。
第2外層33は、図に示すように、6本の細径撚線37と6本の太径撚線39で構成されるとともに、その周方向に細径撚線37と太径撚線39が交互に配設されている。
最外層34は、図5に示すように、本の細径撚線37と12本の中径撚線38で構成されるとともに、その周方向に隣接する細径撚線37と37の間にと2本の中径撚線38,38が配設されている。
上記の構成により、撚線導体41の外形形状は、上記実施例1と同様に略真円形状に近い形状とすることができる。
その他の部材及び構成は、前記実施例1と同様に形成されているので、その説明を省略する。
また、本実施例2においても前記実施例1と同様の作用、効果を奏する。
1,41 撚線導体
2 内層
3,31 外層
4 内層線(素線)
7,37 細径撚線(撚線)
8,38 中径撚線(撚線)
9,39 太径撚線(撚線)
11 中心撚線
16 谷間部

Claims (4)

  1. シングルツイストバンチャー型の撚線機又はダブルツイストバンチャー型の撚線機を用いて撚線導体を製造する撚線導体の製造方法であって、 中心に中心線となる単線からなる素線を配設し、この素線と同じ径の素線を前記中心線の周りに6本配設して内層を構成し、
    前記内層の周りに、複数の素線で構成された撚線で構成され、かつ、複数層からなる外層を配設し、
    前記内層を構成する素線と、前記外層を構成する撚線を、同じ方向に撚りをかけて製造することを特徴とする撚線導体の製造方法。
  2. 前記外層の最も内側の層を構成する撚線が、前記内層における中心線以外の素線で、かつ、周方向に隣り合う素線と素線で形成される谷間部に位置することを特徴とする請求項1記載の撚線導体の製造方法。
  3. 前記撚線として、その直径が異なる3種類の細径撚線、中径撚線、太径撚線を用いたことを特徴とする請求項1又は2記載の撚線導体の製造方法。
  4. 前記外層を構成する撚線の総数は、18本又は36本であることを特徴とする請求項3記載の撚線導体の製造方法。
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