JP6601728B2 - 拡張操作装置、住宅情報盤及びインターホンシステム - Google Patents

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本発明は、住宅情報盤と一体化することによって住宅情報盤に非常釦等の操作キーを後付けできる拡張操作装置に関する。
従来、集合用インターホン装置を構成する住宅情報盤は、非常時に操作することで管理室親機やドアホン子器に通報するための非常釦が設けられていた(特許文献1等)。
特開2009−77235号公報
ところで賃貸マンション向けの住宅情報盤の場合、例えば非常釦等を省く等して小型製品としたものがある。このような住宅情報盤に、非常釦を設けた拡張操作装置を連結できれば、要望が異なる複数のマンションに同一機種の住宅情報盤で対応することが可能になる。しかしながら既存マンション等で住宅情報盤が壁面コーナー部に取り付けられている場合、拡張操作装置をスマートに後付けするのが難しい場合があった。
本発明はこの問題に着目してなされたものであり、住宅情報盤の設置場所が壁面コーナー部であってもスマートに後付けできる拡張操作装置を提供することを目的としている。
本発明による拡張操作装置は、住宅情報盤との一体化が可能であって、住宅情報盤の上又は下側に連結するための基台部と、前記基台部によって連結された住宅情報盤に電気的に接続する接続端子と、前記接続端子を通じて住宅情報盤に操作信号を伝送する操作キーとを備え、前記基台部は前記住宅情報基盤を受け入れる凹所を形成していることを特徴とする。
また本発明による住宅情報盤は、前記拡張操作装置との一体化が可能であって、前記拡張操作装置の有無を判断し前記操作信号を検出して対応した処理を行う制御プログラムが予め組み込まれていることを特徴とする。
そして本発明によるインターホンシステムは、前記住宅情報盤と、前記住宅情報盤と通信する共同玄関子器とを備える。
本発明によれば、拡張操作装置が住宅情報盤の上又は下側に連結する構成になっているので、住宅情報盤の設置場所が壁面コーナー部であっても住宅情報盤に連結した拡張操作装置がコーナー部からはみ出す等の不具合が生じず、拡張操作装置をスマートに後付けできる。
実施形態の一例とされる拡張操作装置と住宅情報盤とを一体化させる前の全体斜視図である。 実施形態の一例とされる拡張操作装置と住宅情報盤とを一体化させたあとの正面図である。 住宅情報盤の背面図である。 (a)は拡張操作装置及び住宅情報盤の電気的構成の一例を示す簡単な回路ブロック図、(b)は拡張操作装置の具体的な回路構成の一例を示す回路図である。 住宅情報盤の基本動作を説明するフローチャートである。
本発明に係る拡張操作装置は、住宅情報盤に特定の操作キーを外付けするためのものである。ただし拡張操作装置に設けられる操作キーの種別、機能は特に制限されない。例えば賃貸マンション向けの住宅情報盤の場合、例えば非常釦等を省く等して小型製品としたものがある。このような住宅情報盤に、非常釦を設けた拡張操作装置を連結できれば、要望が異なる複数のマンションに同一機種の住宅情報盤で対応することが可能になる。
図1は実施形態の一例とされる拡張操作装置と住宅情報盤とを一体化させる前の全体斜視図、図2はそれらを一体化させたあとの正面図である。また図3は住宅情報盤を裏側から見たときの背面図である。
拡張操作装置1は、基本要素として、住宅情報盤2の上又は下側に連結するための連結部と、連結された住宅情報盤2に電気的に接続する接続端子(コネクタ10c)と、その接続端子を通じて住宅情報盤2に操作信号を伝送する操作キー10aとを備えている。拡張操作装置1が住宅情報盤2の上又は下側に連結する構成であれば、住宅情報盤2の設置場所が壁面コーナー部であっても住宅情報盤2に連結した拡張操作装置1がコーナー部からはみ出す等の不具合が生じない。
連結部は、拡張操作装置1を住宅情報盤2の上又は下側に連結できればよく、連結のための仕組みに特段の制限はない。連結のための作業は簡単であり特別な工具等を要さないように構成することが望ましい。本実施形態ではそのような連結部の一例として、拡張操作装置1の本体部10の下側に、住宅情報盤2を係合方向(下方向)にスライドさせて固定するための係合フック11aが設けられた基台部11が延設されている。
拡張操作装置1の本体部10及び基台部11は住宅情報盤2と同幅である。基台部11の下側には延長部12が設けられている。延長部12は必須ではなく美観及び補強のための要素であって、その内側は空洞になっている。
本体部10は前面右側に複数の操作キー10aが設けられている。この実施形態では、そのような操作キー10aの一例として非常釦及び警報音停止釦を採用している。なお非常釦は夜間でも操作可能なようにその内側に表示灯10bを内蔵させた自照式のものとしている。そして操作キー10aの近傍から下方に向けて住宅情報盤2に電気的に接続するため接続端子、すなわちコネクタ10cが導出されている。
基台部11は本体部10と延長部12との間に住宅情報盤2を受け入れる凹所を形成している。基台部11の左右両側は住宅情報盤2の底面を支持する支持枠11bになっており、支持枠11bの内側から前方に向けて複数の係合フック11aが突出形成されている。係合フック11aはいずれも上方に屈曲する爪部11cを有している。基台部11の下辺には複数のロック爪11dが設けられている。ロック爪11dは住宅情報盤2の裏面に形成されたロック受けに対応している。基台部11の底面にはインターホン幹線、給電線等を引き入れるために長方形状の開口部11eが形成されており、その周囲に複数のネジ孔11fが用意されている。
化粧パネル13は、本体部10に被せて固定爪10dによって固定される構造であり、前面右側に、操作キー10aを外部に露出させるための釦孔13aが形成されている。化粧パネル13は、その下面が基台部11に固定されている住宅情報盤2の外し方向(上方向)のスライドを禁止するように住宅情報盤2の上面に当接するようになっている。
住宅情報盤2は、前面パネルの中央部に液晶パネルからなる表示部21aが配置され、表示部21aの下辺側にスピーカー用音孔21bと操作部21cを構成するメニュー釦とが設けられ、右辺側にマイク孔21dが設けられている。
住宅情報盤2の裏面側は、基台部11の支持枠11bの内側に嵌りこむように底面よりも一段高くなった突出面21fが形成され、その突出面21fの左右両側に係合フック11aを案内する案内溝21gが形成されている。案内溝21gの底部には係合フック11aに対応する複数の受け穴21hが形成されている。
そして案内溝21gに挟まれた中間部分に、インターホン幹線、給電線、防犯センサーの配線等のリード線を接続するための端子台21iと、拡張操作装置1のコネクタ10cを接続するための受けコネクタ21jとが設けられている。ディップスイッチ21kは住室番号等を登録するためのものである。またロック受け21mは、基台部11に設けられたロック爪に対応する受け部である。
拡張操作装置1と住宅情報盤2との一体化は次に説明するように簡単な作業で実施できる。事前準備として住宅情報盤2にフロア番号、住室番号等は登録されているものとする。作業手順としては、まず拡張操作装置1のみを壁面にネジ止めして、底面の開口部11eからインターホン幹線、給電線等のリード線を内側に引き入れる。次いでそれらのリード線を、住宅情報盤2の裏面の端子台21iに接続し、更に拡張操作装置1のコネクタ10cを住宅情報盤2の裏面の受けコネクタ21jに接続する。
そして前記結線作業がなされたあとの住宅情報盤2を基台部11に押し当て、係合フック11aが案内溝21gに案内された状態として住宅情報盤2を上下にスライドさせる。するとある位置で係合フック11aが受け穴21hに入って住宅情報盤2の裏面が支持枠11bに接触した状態になる。その状態のままで住宅情報盤2を下方向にスライドさせると、係合フック11aの爪部11cが受け穴21hの上辺に掛かる。住宅情報盤2を下方向に更にスライドさせるとロック爪11dがロック受け21mに掛かり、住宅情報盤2は基台部11に固定された状態になる。ここで化粧パネル13を本体部10に被せて固定すれば、住宅情報盤2の外れが防止され、拡張操作装置1と住宅情報盤2との一体化が完了する。化粧パネル13、住宅情報盤2、延長部12は前面及び側面が連続面となるように形成されており、それらが一体化されたときの美観に優れる。
図4(a)は拡張操作装置及び住宅情報盤の電気的構成の一例を示す簡単な回路ブロック図、(b)は拡張操作装置の具体的な回路構成の一例を示す回路図である。
拡張操作装置1は、操作キー10aと、操作キー10aの照明等を行う表示灯10bと、拡張操作装置1の存在を住宅情報盤2に通知するための識別回路10eと、住宅情報盤2に電気的に接続するためのコネクタ10cとを備えている。具体的には、操作キー10aは例えばスイッチ等によって、表示灯10bは例えば発光ダイオード等によって、識別回路10eは例えば抵抗器等によって構成できる(図4(b)参照)。これらの電子部品に繋がる配線はいずれもコネクタ10cに接続すればよい。
住宅情報盤2は、ドアホン子器(図示なし)を制御するドアホン回路21nと、インターホン幹線を通じて通話信号等を伝送する幹線伝送回路21pと、スピーカー21q及びマイク21rを作動させる音声入出力回路21sとを備えている。また住宅情報盤2は、メニューキー等からなる操作部21tと、液晶パネル等からなる表示部21uとを備えている。また住宅情報盤2は、防犯センサー(図示なし)等を監視する汎用入力回路21vと、入出力端子を構成する端子台21iと、拡張操作装置1のコネクタ10cを接続するための受けコネクタ21jと、マイコン基板等からなる制御部21wとを更に備えている。記憶部21xは、制御部21wが実行する制御プログラムを格納した不揮発性メモリ、フロア番号、住室番号等を保持するディップスイッチ21k等からなる。音声合成回路21yは、拡張操作装置1の操作キー10aが押されたときに鳴動させるべき警報音、防犯センサーが作動したときの警報音、各種操作ガイドの音声等を合成する要素である。
最後に住宅情報盤の基本動作を説明する。インターホン幹線を通じた共同玄関子器、あるいはドアホン子器との間での呼出通話に関しては従来と同様であるのでその説明を省略し、拡張操作装置に関してのみ以下に説明する。住宅情報盤には、拡張操作装置に関する制御プログラムとして、拡張操作装置の有無を判断し操作キー(非常釦)の操作信号を検出して警報を行う制御プログラムが予め組み込まれている。
図5はその制御プログラムの概要を示すフローチャートである。
ステップ100は、拡張操作装置の有無を判断する処理である。この処理は、前記識別回路、すなわち抵抗器の有無を通電によって検出すればよい。ここで拡張操作装置の有りが判断されたときはステップ101以下を実行するが、無しが判断されたときは、ステップ101以下は実行せずに処理が終了される。
ステップ101は拡張操作装置の表示灯を点灯させる処理である。これによって室内が消灯されている場合でも操作キーを操作することが可能になる。
ステップ102は操作キーの操作を監視する処理である。操作キーが操作されるまでこの処理を繰り返し実行する。
ステップ103以下は操作キーが操作されたときの警報処理である。
ステップ103は拡張操作装置の表示灯を点滅させる処理、ステップ104は住宅情報盤のスピーカーから警報音を鳴動させる処理である。ステップ105は所定時間、例えば1分間の計時を開始する処理である。
ステップ106、107は解除操作がその所定時間の内になされたか否かを判断する処理である。ステップ108は解除操作がなされずに所定時間が経過した場合に、ドアホン子器、あるいは管理室親機に通報する処理である。この通報を受けたドアホン子器、管理室親機は警報音又は警報メッセージを鳴動させる。
ステップ109は前記所定時間内に解除操作がなされた場合に、警報音を停止させ、表示灯を点灯に戻す復旧処理である。
このような制御プログラムを住宅情報盤に予め組み込んでおけば、拡張操作装置を住宅情報盤に一体化させるだけで、操作キーに対応した処理を実行できるようになる。
1 拡張操作装置
10c 接続端子
10a 操作キー
10e 識別回路
11 基台部(連結部)
2 住宅情報盤

Claims (7)

  1. 住宅情報盤との一体化が可能な拡張操作装置であって、
    住宅情報盤の上又は下側に連結するための基台部と、
    前記基台部によって連結された住宅情報盤に電気的に接続する接続端子と、
    前記接続端子を通じて住宅情報盤に操作信号を伝送する操作キーとを備え、前記基台部は前記住宅情報基盤を受け入れる凹所を形成していることを特徴とする拡張操作装置。
  2. 請求項1に記載の拡張操作装置において、
    前記接続端子を通じて当該拡張操作装置の存在を住宅情報盤に通知するための識別回路を更に備えたことを特徴とする拡張操作装置。
  3. 請求項1又は2に記載の拡張操作装置において、
    前記操作キーは非常釦であることを特徴とする拡張操作装置。
  4. 請求項1に記載の拡張操作装置において、
    前記基台部の上方または下方に本体部が配置され、前記本体部が前記操作キーを有することを特徴とする拡張操作装置。
  5. 請求項4に記載の拡張操作装置において、
    前記本体部及び前記基台部が前記住宅情報基盤と同幅であることを特徴とする拡張操作装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の拡張操作装置との一体化が可能な住宅情報盤であって、
    前記拡張操作装置の有無を判断し前記操作信号を検出して対応した処理を行う制御プログラムが予め組み込まれていることを特徴する住宅情報盤。
  7. 請求項6に記載の住宅情報盤と、前記住宅情報盤と通信する共同玄関子器とを備えるインターホンシステム。
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