JP6598294B2 - 充放電装置、充放電装置用のプローブピンの取付ユニット、充放電装置用のプローブピンユニット、及び充放電システム - Google Patents

充放電装置、充放電装置用のプローブピンの取付ユニット、充放電装置用のプローブピンユニット、及び充放電システム Download PDF

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Description

本発明は、充放電装置、充放電装置用のプローブピンの取付ユニット、充放電装置用のプローブピンユニット、及び充放電システムに関し、特に、充放電試験を効率的に行う充放電装置の組み立てに適した充放電装置、充放電装置用のプローブピンの取付ユニット、充放電装置用のプローブピンユニット、及び充放電システムに関する。
特許文献1には、複数の二次電池を厚み方向に積層して電池パレットに配置し、それぞれの前記二次電池の正極端子及び負極端子に形成された当接面に、充放電治具に設けられた複数の充放電プローブを当接して、前記二次電池の充放電を行う充放電装置が開示されている。
この種の充放電装置の組み立ては、
(1)複数のスルーホールが形成された基板を用意し、
(2)それらのスルーホールの各々にプローブピンの一端を接続し、
(3)その後に、各スルーホールに対応する位置に開口部が形成された部材を、各々の開口部と各々のプローブピンの他端側とを位置合わせさせた状態で基板に向けて近づけていき、
(4)そして、各開口部に各プローブピンを通し、その後に、各プローブピンの一端を電源に接続する。
こうして組み立てられた充放電装置は、二次電池の正極用のものと負極用のものとが用意され、それぞれの充放電装置の各プローブピンが、二次電池の正極及び負極にそれぞれ接続されて、当該二次電池の充放電がなされる。
特開2015−65069号公報
しかし、従来の充放電装置は、基板と部材とを近づけていっても、例えば、基板に形成されている複数のスルーホールが相対的に大きい場合には、各プローブピンが相互に異なる方向に傾いてしまうことがある。
係る場合には、開口部にうまくプローブピンが通りにくく、しかも、特に、基板にソリが生じている場合には、なおさら通りにくくなる。充放電装置には、例えば100本以上のプローブピンが用いられるものもあるので、全てのプローブピンを開口部にうまく通さなければならないといった充放電装置の組立工程を含む場合には、作業者の負担は大きい。
そこで、本発明は、簡易に組立することができる、充放電装置、充放電装置用のプローブピンの取付ユニット、充放電装置用のプローブピンユニット、及び充放電システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
電源に接続可能な複数のプローブピン(例えば、図3のプローブピン40a,40b)の一端が、基板(例えば、図3の基板50)に形成されている複数のスルーホール(例えば、図3のスルーホール51a,51b)内に位置され、当該各プローブピンの他端が二次電池(例えば、図6の二次電池200)と接続可能とされており、前記各プローブピンを通じて二次電池の充放電を行う充放電装置に用いられる、プローブピンの取付ユニットであって、
前記各スルーホールに対応する位置に前記各プローブピンが相互に平行となる態様で通される条件で形成された複数の開口部(例えば、図3の挿入孔22a,22b)を有する部材(例えば、図1の天板20)と、
前記各プローブピンの他端が通される貫通孔(例えば、図3のピン挿入孔13a〜13d)が形成されていて当該各プローブピンの軸方向の位置を規定する規定部(例えば、図3の取付部10)と、を備える。
本発明によれば、部材によって各プローブピンを相互に平行として、かつ、規定部によって各プローブピンの軸方向を規定するため、各プローブピンの位置を固定化でき、各プローブピンが相互に異なる方向に傾いてしまうことを回避できるので、ユーザにとって便利である。
また、本発明のプローブピンユニットは、上記取付ユニットと、前記取付ユニットに装着される前記プローブピンとを備える。
さらに、本発明の充放電装置は、上記取付ユニットと、前記取付ユニットに装着されるプローブピンと、前記プローブピンが接続される前記基板とを備える。
さらにまた、本発明の充放電システムは、上記取付ユニットと、前記取付ユニットに装着されるプローブピンと、前記プローブピンが接続される前記基板と、前記基板に電気的に接続される電源とを備える。
本発明の実施形態の二次電池の充放電装置の一部を示す模式的な斜視図である。 図1に示す取付部10付近の平面図である。 図2のA−A’での断面図である。 図2のB−B’での断面図である。 図1に示す取付部10の斜視図である。 図3に示すプローブピン40の動作を示す図である。 図3に示すプローブピン40と基板20との接合状態の説明図である。
10 取付部
20 天板
30 側板
40 プローブピン
50 基板
60 スペーサ
100 充放電装置
図1は、本発明の実施形態の二次電池の充放電装置の一部を示す模式的な斜視図である。図2は、図1に示す取付部10付近の平面図である。図3(a)は、図2のA−A’での断面図である。図3(b)は図3(a)の変形例を示す図である。図4は、図2のB−B’での断面図である。図5は、図1に示す取付部10の斜視図である。
図1には、以下説明する、取付部10と、天板20と、側板30と、プローブピン40と、基板50と、スペーサ60とを示している。なお、本明細書における「充放電装置」には、充放電試験を行うための「充放電試験装置」も含まれるものとする。
基板50は、プローブピン40と二次電池の充電用電源との間に設けられている、プリント基板等である。図3に示すように、基板50には、二次電池の充電用電源と電気的に接続されるプローブピン40が通されるスルーホール51a,51bが形成されている。
スルーホール51a,51bは、内部に配線が形成されていて、かつ、当該配線と一体的にラウンドが形成されている。なお、プローブピン40は、スルーホール51a,51bに通された状態で半田などによって基板50に固着されてもよい。
天板20は、図3に示すように、基板50に形成されている複数のスルーホール51a,51bに対応する位置に、各プローブピン40が相互に平行となる態様で通される条件で形成された複数の挿入孔(開口部)22a,22bが形成されている。
なお、ここでいう平行とは、厳密な意味での平行ではなく、挿入孔22a,22bにプローブピン40がセットされた天板20を、挿入孔22a,22bとスルーホール51a,51bとの軸心を位置合わせした状態で近づけたときに、プローブピン40の先端がスルーホール51a,51b内に納まる範囲内のものも含まれる。
取付部10は、天板20に組み込まれたプローブピン40をしっかりと平行となる態様で固定しているので、天板20に保持されているプローブピン40を基板50のピン挿入孔51に挿入する際の位置合わせを容易にすることができる。
天板20は、図2及び図4に示すように、取付部10に対応して、スリット部21a〜21dが形成されている。ここでは、1つの取付部10に対して4つのスリット部21a〜21dを形成する例を示しているが、取付部10の例えば一対の短手方向側に2つのスリット部を形成することもできる。
天板20は、図2に示すように、1つの取付部10の周辺に、放充電試験中に発生する熱を充放電装置100から逃がすために、例えば4つの空気孔23a〜23dが形成されている。
空気孔23a〜23dの大きさ及び個数は、二次電池及び充放電装置の構成部品の耐熱性を考慮して決定すればよい。一例としては、直径5〜8φ程度の大きさとし、かつ、図2に示すように、1つの取付部10の四隅付近に形成すればよい。
スペーサ60は、天板20と基板50との距離を規定するものである。スペーサ60は、天板20と基板50とが平行な状態で対向できるように、所定間隔をもって複数設けられている。
側板30は、基板50を保護するものであり、天板20と基板50との間に亘って取り付けられている。なお、天板20と基板50とに挟まれた空間には、二次電池の充電用の電源に接続される電線を通すこともできる。もっとも、天板20と基板50との間に側板30を取り付けることは、本実施形態では本質的なことではなく、これを割愛することもできる。
取付部10は、図3及び図5に示すように、各プローブピン40の他端が通されるピン挿入孔13a,13bが形成されていて、各プローブピン40の軸方向の位置を規定するものである。取付部10は、天板20に着脱可能な構成とされている。
取付部10は、図2、図4及び図5に示すように、スリット部21a〜21dに取り付けを実現するための例えば4つの取付端12a〜12dと、取付端12a,12bの先端に形成されている爪部14a,14bとを示している。
爪部14a,14bをスリット部21a、21bに位置合わせして、取付部10を天板20に対して嵌めると、これらが連結される。そして、爪部14a,14bが形成されているので、取付部10は、天板20に係止され、充放電装置100の使用時には外れない。もっとも、取付部10と天板20との連結手法は、これに限られず、スリット部21a〜21dに代えてネジ孔を設け、かつ、取付端12a〜12dに代えてネジを用いてもよい。
ここで、取付端12a,12bは、取付部10本体に対してやや外向きとなる態様で形成されていて、天板20に対して取付部10を着脱できるように、靭性を有するプラスチックなどからなる。また、図示しない治具をスリット部21a,21b内に挿入することで、爪部14a,14bと天板20との係止が解除され、天板20から取付部10を取り外すことができる。
なお、図3(a)に示す例は、1つの取付部10に対して4本のプローブピン40をセットする例を示したが、図3(b)に示すように、1つの取付部10に対してこれよりも多くのプローブピン40をセットできるようにしてもよい。係る場合には、取付部10と天板20との間の適当な位置に、図示しないスペーサを設けるとよい。
プローブピン40は、製品としての二次電池、LSI等が正常に機能することを確認する検査の際に電極として用いられるものである。プローブピン40は、その一端が基板50のスルーホール51a,51bを介して二次電池を充電するための電源に接続可能とされており、その他端が二次電池の電極に接続可能とされている。
なお、図1にはプローブピン40を16本のみ示しているが、実際には、本実施形態では、例えば128本を設けることもできる。こうすると、両端に正極と負極とが各々位置する128個の二次電池を同時に充放電することが可能となる。
また、充放電装置100の各構成部材は、安全対策上及びメンテナンス上の観点から難燃性であることを基本とし、また、電池の液漏れ等により有害なガスを発生しないことを考慮して、プラスチックを採用することが考えられ、UL 94V−0の規格を満たすものとするとよい。本実施形態では、ユニレート(登録商標)又は、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂を用いている。なお、側板30としては、天板20ほど機械的性能は要求されないため、アルミニウム、アルマイト等の金属を用いることもできる。
図6は、図3に示すプローブピン40の動作を示す図である。図6(a)には二次電池200の充放電前後の状態を示し、図6(b)には二次電池200の充放電中の状態を示している。また、図6(c)及び図6(d)には図6(a)の変形例も示している。
まず、プローブピン40の構成について説明する。プローブピン40は、全体が細長い針状の形状をしている。プローブピン40は、例えば、全長が約42mmで、直径が約2φとすることができる。プローブピン40の材質は、ベリリウム銅、ニッケル青銅などを用いることができる。また、必要に応じて、ロジウムなどによるメッキ処理を施してもよい。
プローブピン40は、以下説明する、第1プランジャー42と、バレル44と、第2プランジャー46と、スプリング48とを備える。
第1プランジャー42は、以下説明する、先端部42aと、第1鍔部42bと、脚部42cと、テーパー部42dとを有する。
先端部42aは、二次電池200の電極に接触する部分である。ここでは、先端部42aは、二次電池200の電極との良好な接触を実現するために、複数の突起部を備える突起形状(いわゆるクラウン型)としている。もっとも、先端部42aの形状は、これ以外のものでもよい。
先端部42aに隣接して脚部42cが位置する。脚部42cは、バレル44の内側をスライドする部分である。脚部42cは、先端部42aが形成されている部位に対して相対的に太くしてある。こうして、脚部42cと先端部42aとの境界部分に、第1鍔部42bを形成している。第1鍔部42bは、ピン挿入孔13の周辺とともに、第1プランジャー42の軸方向の位置を規定するものである。
脚部42cに隣接してテーパー部42dが位置する。テーパー部42dは、スプリング48の一端を受ける部分である。なお、テーパー部42dに隣接して、スプリング48が、その一端側での水平方向の位置を規定するための端部が位置する。
図6(a)と図6(b)とを対比するとわかるように、第1鍔部42bは、二次電池200の充放電前後には、ピン挿入孔13の周辺に接しているが、二次電池200の充放電中には、二次電池200に押下されてピン挿入孔13の周辺から離れている。
バレル44は、内部にスプリング48を保持するとともに、二次電池200の充放電中に脚部42cを収容する。また、バレル44は、第2プランジャー46が圧入等によって接続されている。
なお、図6(c)に示すように、バレル44と第2プランジャー46とは一体で構成することも可能である。こうすると、プローブピン40の部品点数が少なくなるので、接触抵抗が少なくなり、そのため、電流のロスが少なくなり、充放電効率が向上する。さらに、図6(d)に示すように、板バネタイプのプローブピン40を用いてもよい。
第2プランジャー46は、基板50のピン挿入孔51に挿入される部分である。第2プランジャー46は、基板50のスルーホール51a等に通される先端部46aを有する。また、先端部46aに隣接してバレル44に対する圧入部46bが位置する。さらに、圧入部46bには、スプリング48の他端を受ける受部46cが形成されている。
なお、プローブピン40と基板50の電極との接触を確実にするために、図7に示すように、基板50のピン挿入孔51を加工してもよい。具体的には、アダプタ52をピン挿入孔51の内側に圧入し、次に、プローブピン40の挿入側において、アダプタ52と基板50とを半田付けする。この加工により、プローブピン40をより確実に基板50の電極と接触させることができる。
スプリング48は、バレル44によって水平方向が規定されており、一端はテーパー部42dによって、他端は受部46cによって受けられる。スプリング48のバネ定数は、例えば、40g/mm程度とすればよい。
なお、本実施形態のプローブピン40は、使用によって経年劣化した第1プランジャー42及びスプリング48の交換時期がそれぞれ異なることから、容易に、パーツごとに交換が行えるようにしている点が特徴である。第1プランジャー42と構造的に一体化している脚部42cの外形は、バレル44の内径より僅かに小さくなっているため、容易に第1プランジャー42をバレル44から抜き取ることができる。
交換時期の典型例を示すと、第1プランジャー42の先端部42aは、数10万回程度使用すれば、先端部分がフラットになるくらいに摩耗するので、このくらいの使用をすると、プローブピン40の交換が推奨される。プローブピン40の交換は、交換対象となるプローブピン40が取り付けられている取付部10を天板20から取り外すこと、そのプローブピン40のみ、更には、先端部42aのみを交換することができる。
なお、取付部10と天板20とによって取付ユニットを構成し、取付ユニットとプローブピン40とによってプローブピンユニットを構成し、プローブピンユニットと基板とによって充放電装置100を構成し、充放電装置100とその電源とによって充放電システムを構成する。
図1等に示す充放電装置100の組立手法の一例について説明する。まず、取付部10の取付端12を天板20のスリット部21に装着する。つぎに、取付部10が下側、天板20が上側となる位置関係で、天板20に設けたピン挿入孔22等側から、プローブピン40の先端部42aを挿入していき、先端部42aを取付部10をピン挿入孔13a等を通す。これにより、プローブピン40の第1鍔部42bが、ピン挿入孔13aの周辺に到達する。
つぎに、スペーサ60を設置した基板50を用意し、基板50が上側、天板20が下側となる態様で天板20と対向させる。そして、プローブピン40の軸心に対して、基板50のスルーホール51a,51bの軸心を位置合わせした状態で、基板50と天板20とを近づけて、プローブピン40の先端部46aがスルーホール51a,51b内に挿入させる。こうして、プローブピン40と基板50との接続が完了する。その後、天板20と基板50との側面に、側板30を取り付ければ、充放電装置100の組立が完了する。
本発明によれば、プローブピン40を相互に平行状態としているので、プローブピン40を基板50のスルーホール51a等に容易に挿入することが可能となる。また、これによる二次的な効果として、プローブピン40の変形、損傷等を防止することもできる。


Claims (4)

  1. 電源に接続可能な複数のプローブピンの一端が、基板に形成されている複数のスルーホール内に位置され、当該各プローブピンの他端が二次電池と接続可能とされており、前記各プローブピンを通じて二次電池の充放電を行う充放電装置に用いられる、プローブピンの取付ユニットであって、
    前記各スルーホールに対応する位置に前記各プローブピンが相互に平行となる態様で通される条件で形成された複数の開口部を有する部材と、
    前記部材に装着される規定部であって、当該部材側から挿入される前記各プローブピンの他端が通される貫通孔が形成されていて当該各プローブピンの各鍔部を受けることで当該各プローブピンの軸方向の位置を規定する規定部と、を備える取付ユニット。
  2. 前記規定部は、前記部材に対して着脱可能である、請求項1記載の取付ユニット。
  3. 請求項1記載の取付ユニットと、
    前記取付ユニットに装着される前記プローブピンと、
    前記プローブピンが接続される前記基板と、
    を備える充放電装置。
  4. 請求項3記載の充放電装置と、
    前記基板に電気的に接続される前記電源と、
    を備える充放電システム。

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