JP6587873B2 - ワーク保持装置 - Google Patents

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本発明は、自動旋盤等の工作機械の主軸との間で授受されるワークを保持するワーク保持装置に関する。
自動旋盤等の工作機械には、工作機械にワーク(加工素材)を供給するワーク供給装置を、工作機械と一体的に備えているものがある(例えば、特許文献1)。特許文献1のワーク供給装置(オートローダー装置)は、ローダーアームの先端部に設けた一対のハンド爪(爪部)でワークの一端側を把持した状態でローダーアームを移動させて、ワークの他端側を主軸チャックの先端側対向位置に供給する。
この際、主軸の主軸軸線(主軸チャックの軸線)と前記ハンド爪に把持されたワークの軸線とを一致させて、主軸にワークを供給することが可能となるように、ハンド爪の位置が調整されている。
特開平6−746号公報
ところで、ワークを把持した状態で保持するハンド爪は、ワーク径の変更、もしくはハンド爪の摩耗等のために交換される。交換されたハンド爪は、交換前のハンド爪とは仕上がり寸法が多少異なるため、ハンド爪でワークを把持した状態で保持したときのワークの軸線と主軸の軸線(主軸チャックの軸線)とが一致せずにずれることがある。このため、ハンド爪の交換後においては、ローダーアーム全体で、主軸の主軸軸線とハンド爪に把持されるワークの軸線とが一致するように調整する必要があり、調整作業が煩雑なものとなっていた。
そこで、本発明は、ワークを保持するハンド爪を交換した場合でも、ハンド爪に保持されるワークの軸線を主軸の軸線方向に一致させる調整を作業性よく、かつ容易に行うことができるワーク保持装置を提供することを目的とする。
本発明に係るワーク保持装置は、工作機械の主軸との間で授受されるワークを保持するワーク保持部と、前記ワーク保持部が取り付けられる取付部とを有し、前記ワーク保持部が、前記取付部と一体的に所定の授受姿勢に維持されることによって、前記主軸の軸線に沿って、前記主軸との間で前記ワークの授受を行うワーク保持装置において、前記取付部に、前記授受姿勢の状態で、前記主軸と同一軸線上に配置される調整治具を着脱自在に設け、前記ワーク保持部と前記取付部との間に、前記取付部に取り付けられた前記調整治具を前記ワーク保持部が保持するように、前記ワーク保持部の位置を調整する調整手段を設け、前記調整治具は、前記ワーク保持部によって保持される円筒部と前記取付部に着脱自在に固定される突起部とを有し、前記突起部が前記取付部に固定された状態で、前記円筒部の軸線が前記主軸と同一線上に配置されることを特徴としている。
本発明に係るワーク保持装置によれば、ワークを保持するワーク保持部を交換した場合でも、ワーク保持部に保持されるワークの軸線を主軸の軸線方向に一致させる調整を作業性よく、かつ容易に行うことができる。
本発明の実施形態に係るワーク保持装置が設置されている自動旋盤の主軸付近を示す概略斜視図。 本発明の実施形態に係るワーク保持装置が設置されている自動旋盤の主軸付近を示す概略平面図。 本発明の実施形態に係るワーク保持装置の外観を示す概略斜視図。 一対のハンド爪間にワークが保持された状態を示す概略図。 ワーク保持装置の固定プレート付近の外観を示す概略斜視図。 固定プレートを示す側面図。 締結ボルトでエアチャックユニットを固定プレートに締結固定した状態を示す概略断面図。 ハンド爪の位置調整を行うための第1、第2調整治具を示す図。 ハンド爪の位置調整時に、第1調整治具をワーク受取付部材と第2調整治具によって固定した状態を示す図。 ハンド爪の位置調整時に、第1調整治具の円筒部に一対のハンド爪を当接させた状態を示す図。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るワーク保持装置が設置されている工作機械の一例である自動旋盤の主軸付近を示す概略斜視図、図2は、前記ワーク保持装置が設置されている自動旋盤の主軸付近を示す概略平面図である。
自動旋盤1の主軸2は、ワークを着脱自在に把持する主軸チャック(図示しない)を先端部に備え、主軸台3に回転駆動自在に支持されている。主軸台3は、ベッド4上に設置された送り機構5によって主軸軸線C(図2参照)に沿ったZ軸方向に進退可能に設けられている。なお、本実施形態では、前記Z軸方向に直交する上下方向をX軸方向、前記Z軸方向及びX軸方向に直交する水平方向をY軸方向とする。
主軸2と近接してZ軸方向に沿ってガイドレール台6上に設置されたガイドレール7には、スライダ8がZ軸方向に移動可能に設けられている。スライダ8に、ワーク供給ユニット10が取り付けられている。ワーク供給ユニット10は、移動機構11bを介してスライダ8に対しY軸方向に移動可能に設けられたアーム部11の先端側に、連結部材11aを介してワーク保持装置12が固定されて構成されている。移動機構11bは駆動用エアシリンダ等から構成されている。
ガイドレール7とスライダ8を有するZ軸方向の移動機構と、ワーク供給ユニット10などによって、ワークWを主軸2に供給するワーク供給装置40が構成されている。
ワーク供給ユニット10は、ガイドレール台6内に設けられたスライダ8の移動機構によってスライダ8と一体的にガイドレール7上をZ軸方向に移動可能であり、ワーク受け取り位置(図1、2に示したガイドレール7の右端付近)で、外部からのワークの供給装置(図示しない)からワーク保持装置12に、ワークが受け渡されて供給される。ワーク保持装置12は、受け渡されたワークWを保持し、主軸2に供給する。
図3に示すように、ワーク保持装置12は、一対のチャック爪14a,14bを有するエアチャックユニット15と、チャック爪14a,14bに取付部材16a,16bを介して固定されたハンド爪13a,13bと、エアチャックユニット15を取り付けた取付部としての固定プレート17等を備えている。固定プレート17の先端部17aは、チャック爪14a,14bの端面側に突出している。固定プレート17は、連結部材11aに固定されている。なお、連結部材11aは、ボルト締結された複数の部材によって構成されており、アーム部11の端面に固定されている(図5参照)。
取付部材16a,16bはチャック爪14a,14bに各々ボルト固定され、各ハンド爪13a,13bは、X軸方向に対向するようにして各々取付部材16a,16bにボルト18を介してボルト固定されている。ハンド爪13a,13bはボルト18によって、取付部材16a,16bを介してチャック爪14a,14bに着脱自在に取り付けられている。
エアチャックユニット15は、エア接続部19a,19bを通して給排気されるエアによって、チャック爪14a,14bがY軸方向に沿って開閉動可能に構成された従来公知の構造を有している。チャック爪14a,14bが開閉動することで、ハンド爪13a,13bもワーク保持部として一体的にX軸方向に沿って開閉動し、内側への閉移動によって、主軸2との間で授受されるワークWを把持した状態で保持することができる。ハンド爪13a,13bの内面側は、断面形状がV字状に形成されており、ワークWが安定してハンド爪13a,13b間に保持(把持)されるようにしている。
ハンド爪13a,13bが、ワーク受け取り位置において供給されるワークWを保持した状態で、ワーク供給ユニット10が、ワークローディング待機位置(ガイドレール7の左端付近)まで移動し、図2に示すように、所定のタイミングでアーム部11が主軸2側(Y軸方向側)に移動することによって、ワーク保持装置12が、主軸2に対してワークWを供給する供給姿勢に維持される。ワーク保持装置12は、供給姿勢に切り替えられることによって、ハンド爪13a,13bに保持されたワークWを、主軸2の前方付近のワークローディング位置Aに送ることができる。この際、ワークWはハンド爪13a,13bにY軸方向から保持されており、ワークローディング位置Aでは、ワークWの軸線と主軸2(主軸チャック)の主軸軸線Cとが一致している。
そして、ワークWの先端側が主軸チャック内に挿入されるように、主軸2がワークW側に移動し、主軸チャックが閉じることによって、ワーク保持装置12から主軸2にワークが供給され、主軸2がワークWを把持する。主軸2がワークWを受け取った後、ハンド爪13a,13bでのワークWの保持を解除し、アーム部11を後退移動させて、ワーク供給ユニット10をガイドレール7に沿ってワーク受け取り位置まで移動させることによって、ワーク保持装置12は、次のワークの受け取り動作に備えることができる。
主軸2にワークWが装着されると、主軸2の回転駆動や、主軸台3のZ軸方向への移動、加工用の工具を保持した刃物台(ともに図示しない)の移動等により、ワークWの切削加工等が行われる。
図3、図4に示すように、固定プレート17の先端部17aに中央開口部17bが穿設されている。中央開口部17bは、ワーク保持装置12の供給姿勢で、主軸2と互いの軸線が一致するように予め配置されている。中央開口部17bには、ワーク受取付部材20がスライド移動自在に装着されている。ワーク受取付部材20の中央に形成された開口部20aには部品受け21が取り付けられている。ワーク受け取り位置で、ワーク保持装置12に、ワークが供給されると、ワークWは、部品受け21と当接し、ワーク受取付部材20を固定プレート17側に押圧し、ワーク保持装置12へのワークWの供給が検出され、ハンド爪13a,13bによってワークWが保持される。
図5、図6に示すように、エアチャックユニット15は、固定プレート17に2個の締結ボルト22a,22bによって固定されている。図7に示すように、固定プレート17に形成されたボルト孔17c,17dは、締結ボルト22a,22bのボルト径よりも少し大きく設定され、締結ボルト22a,22bをボルト孔17c,17dに挿通したときに、締結ボルト22a,22bとボルト孔17c,17dとの間に所定の隙間が形成される。
締結ボルト22a,22bを座金24a,24bを介して固定プレート17のボルト孔17c,17dに挿通し、エアチャックユニット15側のネジ部15a,15bに螺合してボルト締結することによって、エアチャックユニット15を固定プレート17に、前記隙間分位置調節して固定することができる。
ハンド爪13a,13bは、ワーク径の変更、もしくはハンド爪13a,13bのワーク保持面の摩耗等で、別のハンド爪13a´,13b´(図10参照)に交換される場合がある。ハンド爪13a,13bの交換は、ボルト18によって、取付部材16a,16bに対して容易に行うことができる。
ハンド爪13a,13bの交換によって、交換されたハンド爪13a´,13b´の交換前のハンド爪13a,13bに対する仕上がり寸法や形状等の誤差により、交換されたハンド爪13a´,13b´でワークWを保持し、ワーク保持装置12が供給姿勢に維持されると、ワークWの軸線C’と主軸2の主軸軸線C(主軸チャックの軸線)とがずれる場合がある。
これに対して、ワーク保持装置12は、図8に示される、ハンド爪13a´,13b´の位置調整を行うための第1、第2調整治具30,31が着脱自在に装着される。第1調整治具30には、ハンド爪13a´,13b´に保持されるワークの径と同径の円筒部30aと、ワーク受取付部材20の開口部20aに挿入可能な小径突起部30bが形成されている。小径突起部30bの先端側には、ネジ部30cが形成されている。
第2調整治具31の一端側の外周面31aは、固定プレート17(先端部17a)の中央開口部17bに挿入可能に、中央開口部17bの径と同径に形成されている。第2調整治具31の内側には、第1調整治具30の小径突起部30bが挿入可能となるように、小径突起部30bの径と略同径の中央開口部31bが形成されている。
そして、ワーク受取付部材20から部品受け21を取り外し、図9に示すように、第2調整治具31を、外周面31aが固定プレート17の中央開口部17bに密接するように挿入して装着し、さらに第1調整治具30の小径突起部30bを、ワーク受取付部材20の開口部20aと第2調整治具31の中央開口部31bに密接して貫通するように挿入する。そして小径突起部30bの先端側のネジ部30cを、固定プレート17(先端部17a)の中央開口部17b内を通して、先端部17aの端面側(ワーク受取付部材20と反対側)に突出させる。
第2調整治具31は、外周面段部31cが固定プレート17の先端部17aの縁部に当接して位置決めされる。小径突起部30bのネジ部30cにナット32を螺合することによって、第1調整治具30の円筒部30aの端面がワーク受取付部材20に押圧されて密着されるとともに、第2調整治具31がプレート17(先端部17a)に押圧して密着固定される。
これにより、第1調整治具30の軸線C”と中央開口部17bの軸線とが一致した状態で第1調整治具30が固定プレート17に固定される。これによりワーク保持装置12の供給姿勢で、第1調整治具30の軸線C”は主軸2の主軸軸線C(図4参照)と一致する。
そして、締結ボルト22a,22bを少し緩めることによって、エアチャックユニット15と固定プレート17との固定を緩めた状態で、図10に示すように、交換したハンド爪13a´,13b´が、第1調整治具30の円筒部30aを、均等に当接して保持する位置に、エアチャックユニット15をハンド爪13a´、13b´の閉動により微動させ、ハンド爪13a´,13b´間の中心位置(芯位置)のずれを吸収して、第1調整治具30の軸線C”の位置に一致する位置でエアチャックユニット15と固定プレート17とを固定することができる。
このように、締結ボルト22a,22bとボルト孔17c,17dとの間の隙間が、交換したハンド爪13a´,13b´間の中心位置(芯位置)を調整するための調整手段として機能する。
つまり第1調整治具30は、円筒部30aが、ハンド爪13a´,13b´に保持されるワークの径と同径であり、且つワーク保持装置12の供給姿勢で、第1調整治具30の軸線C”が主軸2の軸線Cと一致するため、ワーク受け取り位置で受け取ったワークを、ワーク保持装置12の供給姿勢で、主軸2に供給することができるように、ハンド爪13a´,13b´の位置を、エアチャックユニット15の固定位置の調整によって、ハンド爪の交換に応じて容易に行うことができる。
またエアチャックユニット15の固定位置の調整によるハンド爪13a´,13b´の位置調整は、エアチャックユニット15が固定される固定プレート17に一体的に設けられる第1調整治具30によって行われるため、ワーク供給ユニット10を任意の位置に移動させて行うことができ、例えば調整作業用に比較的大きなスペースを確保することができるワーク受け取り位置等で、ハンド爪13a´,13b´の交換と位置調整を、作業性よく、かつ容易に行うことが可能となる。
なお、上記した調整動作を複数回繰り返してもよい。このように、上記した調整動作を複数回繰り返すことで、ハンド爪13a´,13b´間の中心位置(芯位置)を第1調整治具30の軸線C”により精度よく一致させることができる。
ハンド爪13a´,13b´の位置調整が終了後、ナット32を外すことによって、第1、第2調整治具30,31は、固定プレート17から取り外される。
1 自動旋盤(工作機械)
2 主軸
3 主軸台
10 ワーク供給ユニット
11 アーム部
12 ワーク保持装置
13a,13b、13a´,13b´ ハンド爪(ワーク保持部)
14a,14b チャック爪
15 エアチャックユニット
17 固定プレート
17a 先端部
17b,17c ボルト孔
18 ボルト
20 ワーク受取付部材
21 部品受
22a,22b 締結ボルト
30 第1調整治具(調整治具
30a 円筒部
30b 小径突起部
31 第2調整治具(調整治具
40 ワーク供給装置

Claims (3)

  1. 工作機械の主軸との間で授受されるワークを保持するワーク保持部と、前記ワーク保持部が取り付けられる取付部とを有し、前記ワーク保持部が、前記取付部と一体的に所定の授受姿勢に維持されることによって、前記主軸の軸線に沿って、前記主軸との間で前記ワークの授受を行うワーク保持装置において、
    前記取付部に、前記授受姿勢の状態で、前記主軸と同一軸線上に配置される調整具を着脱自在に設け、
    前記ワーク保持部と前記取付部との間に、前記取付部に取り付けられた前記調整具を前記ワーク保持部が保持するように、前記ワーク保持部の位置を調整する調整手段を設け、
    前記調整治具は、前記ワーク保持部によって保持される円筒部と前記取付部に着脱自在に固定される突起部とを有し、前記突起部が前記取付部に固定された状態で、前記円筒部の軸線が前記主軸と同一線上に配置されることを特徴とするワーク保持装置。
  2. 記円筒部と前記突起部とが同軸に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワーク保持装置。
  3. 前記調整手段は、前記取付部に形成されたボルト孔と、該ボルト孔を通して前記取付部に前記ワーク保持部を締結して固定するボルトとを有し、前記ボルト孔の径は前記ボルトの径よりも大きく形成されて、前記ボルトと前記ボルト孔との間に隙間を有しており、
    前記ワーク保持部の位置調整時には、前記ボルトの締め付けを緩めることで、前記隙間の範囲で前記取付部に対して前記ワーク保持部を移動可能状態にすることを特徴とする請求項1又は2に記載のワーク保持装置。
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