JP6579759B2 - チェックシート生成装置およびチェックシート生成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、チェックシート生成装置等に関する。
近年、農場、食品の加工業者、食品の配送業者などでは、食品の安全や環境保全に取り組むことが求められている。例えば、農場、加工業者、配送業者が所定の安全基準を満たしているか否かは、第三者機関が審査を実施することになる。
消費者は、食品の安全生に高い関心を持っており、第三者機関の審査に合格した農場、食品加工業者、配送業者が携わった食品であることを証明することができれば、消費者は安心して食品を購入することができる。
特開2011−86208号公報
しかしながら、上述した従来技術では、審査の支援を効率的に実行することができないという問題がある。
1つの側面では、審査の支援を効率的に実行することができるチェックシート生成装置およびチェックシート生成方法を提供することを目的とする。
第1の案では、チェックシート生成装置は、記憶部と、マスタデータ生成部と、チェックシート生成部とを有する。記憶部は、複数種類のテンプレートの情報を記憶する。マスタデータ生成部は、複数種類のテンプレートのいずれか一つのテンプレートと対応付けられた、農作物または食品を特定する品目に関連する審査の内容を示すチェック項目を選択させると共に、選択させたチェック項目をチェックする場合の条件を受け付け、選択を受け付けたチェック項目に対応する前記テンプレートの情報を記憶部から取得し、取得したテンプレートと条件とを対応付けたマスタデータを生成する。チェックシート生成部は、ある条件を受け付けた場合に、ある条件に対応するテンプレートをマスタデータから抽出し、抽出したテンプレートを基にしてチェックシートを生成する。
本発明の1実施態様によれば、審査の支援を効率的に実行することができる。
図1は、本実施例に係るシステムを説明するための図である。 図2は、本実施例に係る審査支援装置の構成を示す機能ブロック図である。 図3は、テンプレートテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、各テンプレートの一例を示す図である。 図5は、マスタデータのデータ構造の一例を示す図である。 図6は、製造工程の一例を示す図である。 図7は、審査条件入力画面の一例を示す図である。 図8は、チェックシート画面の情報の一例を示す図(1)である。 図9は、チェックシート画面の情報の一例を示す図(2)である。 図10は、本実施例に係る審査支援装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下に、本願の開示するチェックシート生成装置およびチェックシート生成方法の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
本実施例に係るシステムについて説明する。図1は、本実施例に係るシステムを説明するための図である。図1に示すように、このシステムは、端末装置10a,10b,10cと、審査支援装置100とを有する。審査支援装置100は、チェックシート生成装置の一例である。
例えば、端末装置10a,10b,10cおよび審査支援装置100は、ネットワーク50を介して相互に接続される。ここでは、端末装置10a,10b,10cのみを示すが、その他の端末装置が、ネットワーク50に接続されていても良い。以下の説明では、端末装置10a,10b,10cをまとめて適宜、端末装置10と表記する。
端末装置10は、農場や、各種の食品を取り扱う事業者が所定の基準を満たすか否かを審査する場合に審査員が用いる端末装置である。端末装置10は、審査対象の各チェック項目を含むチェックシート画面を表示し、審査員は、チェック項目を満たしているか否かの情報を、端末装置10に入力する。
審査員は、審査を開始する場合に、端末装置10を操作してチェックシート画面の取得要求を審査支援装置100に送信する。例えば、取得要求には、審査の条件が含まれる。例えば、かかる審査の条件には、審査対象となる工程、場所、審査を行う人物を特定する情報が含まれる。審査の条件の具体的な説明は後述する。
端末装置10は、チェックシート画面の取得要求を送信した後に、審査支援装置100からチェックシート画面の情報を受信した場合に、チェックシート画面を表示する。審査員は、端末装置10に表示されたチェックシート画面を参照しつつ、審査を行い、審査結果を端末装置10のチェックシート画面に入力する。端末装置10は、審査員に入力された審査結果の情報を、審査支援装置100に送信する。
ところで、端末装置10の審査員は、審査を開始する前に、端末装置10等を操作して、審査条件情報を、審査支援装置100に通知することで、審査支援装置100のマスタデータを更新しておくものとする。審査条件情報は、審査支援装置100のマスタデータに記憶された審査のチェック項目と、審査の条件との関係を定義するものである。
審査支援装置100は、審査前の段階で端末装置10等から、審査条件情報を受け付けた場合に、審査条件情報を基にして、マスタデータの情報を更新する。また、審査支援装置100は、審査の段階において、端末装置10から、チェックシート画面の取得要求を受け付けた場合に、審査の条件に対応するチェックシート画面の情報を生成し、要求元の端末装置10に、チェックシート画面の情報を送信する。その後、審査支援装置100は、端末装置10から、審査結果の情報を受信する。
次に、本実施例に係る審査支援装置100の構成の一例について説明する。図2は、本実施例に係る審査支援装置の構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、この審査支援装置100は、通信部110と、入力部120と、表示部130と、記憶部140と、制御部150とを有する。
通信部110は、ネットワーク50を介して、端末装置10やその他の装置とデータ通信を実行する処理部である。通信部110は、通信装置に対応する。後述する制御部150は、通信部110を介して、端末装置10やその他の装置とデータをやり取りする。
入力部120は、管理者等が審査支援装置100にデータを入力するための入力装置である。例えば、入力部120は、キーボードや入力キー、タッチパネルなどに対応する。表示部130は、制御部150から出力されるデータ等を表示する表示装置である。表示部130は、例えば、ディスプレイやタッチパネルに対応する。
記憶部140は、テンプレートテーブル141、マスタデータ142、審査結果データ143を有する。記憶部140は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read-Only Memory)、フラッシュメモリなどの半導体メモリ素子や、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置に対応する。
テンプレートテーブル141は、審査対象となるチェック項目毎の複数種類のテンプレートの情報を保持する。図3は、テンプレートテーブルのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、このテンプレートテーブル141は、テンプレート識別情報と、テンプレートデータとを対応付ける。テンプレート識別情報は、テンプレートを一意に識別する情報である。テンプレートデータは、テンプレート識別情報に対応するテンプレートの情報である。
図4は、各テンプレートの一例を示す図である。ここでは一例として、テンプレートA,B,C,D,Eについて説明するがこれに限定されるものではない。
テンプレートAについて説明する。このテンプレートAは、テンプレートテーブル141のテンプレートAのデータに対応するものである。テンプレートAは、1つのあるチェック内容に対して、1つの記録を行う場合に活用されるテンプレートである。また、例えば、テンプレートAは、ある品目に関連する審査対象が審査基準を満たしているか否かを審査する場合に用いられる。
図4に示すように、テンプレートAは、チェック内容記事1aと、ボタン1b,1c,1d,1eを有する。チェック内容記事1aには、例えば、チェック内容を示す文字列が格納される。ボタン1bは、チェック内容を満たす場合に、審査員に押下されるボタンである。ボタン1cは、チェック内容を満たさない場合に、審査員に押下されるボタンである。ボタン1dは、チェック内容が審査対象外である場合に、審査員に押下されるボタンである。ボタン1eは、チェックを保留する場合に、審査員に押下されるボタンである。例えば、テンプレートAでは、各ボタン1b,1c,1d,1eが審査員に押下された場合において、押下された時間を記録してもよい。
テンプレートBについて説明する。このテンプレートBは、テンプレートテーブル141のテンプレートBのデータに対応するものである。テンプレートBは、チェック内容に対して、1日に複数同時にチェックする場合に活用されるテンプレートである。また、例えば、テンプレートBは、ある品目を製造する各ラインが審査基準を満たしているか否かを審査する場合に用いられる。
図4に示すように、テンプレートBは、チェック内容記事2aと、ボタン2b,2c,2d,2eを有する。チェック内容記事2aには、チェック内容を示す文字列が格納される。ボタン2bは、審査員が第1ラインをチェックした時に押下され、押下された時間が記録される。ボタン2cは、審査員が第2ラインをチェックした時に押下され、押下された時間が記録される。ボタン2dは、審査員が第3ラインをチェックした時に押下され、押下された時間が記録される。ボタン2eは、第1〜第3のラインのいずれかにおいて、チェック内容を満たさない場合に、審査員に押下されるボタンである。なお、どのラインで異常があったのかは、他のテンプレートに記録される。例えば、後述するテンプレートE等に記録することができる。
テンプレートCについて説明する。このテンプレートCは、テンプレートテーブル141のテンプレートCのデータに対応するものである。テンプレートCは、チェック内容に対して、数値と予め設定した単位とを記録する場合に活用されるテンプレートである。また、例えば、テンプレートCは、ある品目に関連する審査対象の温度、湿度、重量、長さ、幅、高さ、細菌数、水分を審査する場合に用いられる。
図4に示すように、テンプレートCは、チェック内容記事3aと、入力領域3b,3dと、単位表示領域3c,3eとを有する。チェック内容記事3aは、チェック内容を示す文字列が格納される。入力領域3bは、例えば、審査員が温度の数値を入力する領域である。入力領域3dは、例えば、審査員が湿度の数値を入力する領域である。単位表示領域3cは、入力領域3bに入力される数値の単位を示す領域であり、例えば「℃」を示す。単位表示領域3eは、入力領域3dに入力される数値の単位を示す領域であり、例えば「%」を示す。なお、入力領域3b,3dの項目は、他の項目に切り替え可能であり、単位表示領域3c,3eも、他の単位に切り替え可能である。
例えば、図4に示すテンプレートCでは、温度および湿度を入力する場合を示したが、テンプレートCでは、温度、湿度の他にも、重量、長さ、幅、高さ、細菌数、水分等を選択することができる。また、単位は、℃、%の他にも、kg、g、mg、m、cm、mm、/g等の単位を選択することができる。
テンプレートDについて説明する。このテンプレートDは、テンプレートテーブル141のテンプレートDのデータに対応するものである。テンプレートDは、チェック内容に対して、各種のコメントを記録する場合に活用されるテンプレートである。また、例えば、テンプレートDは、品目の状態を記録する場合に用いられる。
図4に示すように、テンプレートDは、チェック内容記事4aと、テキスト記録4bとを有する。チェック内容記事4aは、チェック内容を示す文字列が格納される。テキスト記録4bは、審査員によって、チェック内容に対するコメントが入力される領域である。
テンプレートEについて説明する。このテンプレートEは、テンプレートテーブル141のテンプレートEのデータに対応するものである。テンプレートEは、チェック内容に対して多段階で評価する場合に活用されるテンプレートである。また、例えば、テンプレートEは、ある品目に関連する審査結果を集計する場合に用いられる。
図4に示すように、テンプレートEは、総合判定5aと、コメント領域5bとを有する。総合判定5aは、評価を示す数字または記号が入力される。評価を示す数字は、例えば「5,4,3,2,1,0」が入力される。評価を示す記号は、例えば、「A,B,C,D,E,F」等が入力される。コメント領域5bには、例えば、審査員の総合評価に関するコメントが入力される領域である。なお、テンプレートEでは、テンプレートBで指定した第1〜第3のラインのうち、どのラインに異常があったのかをコメント領域5bに入力してもよい。
図2の説明に戻る。マスタデータ142は、審査のチェック項目やチェック内容等と、審査の条件とを対応付ける情報である。図5は、マスタデータのデータ構造の一例を示す図である。図5に示すように、このマスタデータ142は、通番号と、テンプレート識別情報と、チェック内容と、項番と、条件とを対応付ける。通番号は、マスタデータ142の各レコードを識別する番号である。図5では説明を省略するが、マスタデータ142の各レコードは、チェックシートIDに対応付けられていても良い。チェックシートIDは、チェックシートを一意に識別する情報である。
テンプレート識別情報は、テンプレートを一意に識別する情報である。チェック内容は、各テンプレートのチェック内容記事や、コメントの欄に設定される審査の内容である。項番は、JGAP(Japan Good Agricultural Practice)に基づく審査内容の項目を一意に識別する番号であり、各項番には、チェック内容に対応するJGAPの項番が設定される。
条件は、審査の条件に対応するものであり、工程、場所、人物、時間を含む。工程は、各種の製造工程を一意に識別する情報である。場所は、審査を行う場所を示すものである。人物は、審査を行う人物を示すものである。時間は審査を行う時間を示し、例えば、午前または午後が設定される。
ここで、審査の条件に関する製造工程の一例について説明する。図6は、製造工程の一例を示す図である。例えば、工程1は、精選機を用いて品目を処理し(ステップS11)、石取機を用いて品目を処理し(ステップS12)、研磨機を用いて品目を処理する(ステップS13)。工程1は、色彩選抜機を用いて品目を処理し(ステップS14)、製品タンクに品目を格納する(ステップS15)。工程2は、精選機を用いて品目を処理し(ステップS21)、石取機を用いて品目を処理する(ステップS22)。工程2は、研磨機を用いて品目を処理し(ステップS23)、製品タンクに品目を格納する(ステップS24)。
図2の説明に戻る。審査結果データ143は、端末装置10から受信する審査結果の情報である。
制御部150は、マスタデータ生成部151、チェックシート生成部152、チェック結果取得部153を有する。制御部150は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積装置に対応する。また、制御部150は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路に対応する。
マスタデータ生成部151は、審査前の段階で端末装置10等から、審査条件情報を受け付ける処理部である。マスタデータ生成部151は、受け付けた審査条件情報を基にして、マスタデータ142を更新する。以下において、マスタデータ生成部151の処理の一例について説明する。
例えば、マスタデータ生成部151は、端末装置10に審査条件情報を入力する入力画面の情報を、端末装置10に通知して表示させ、係る入力画面に審査条件情報を入力させる。審査条件情報を入力する入力画面を、審査条件入力画面と表記する。ここでは、説明の便宜上、端末装置10等を操作する人物を、審査員とするが、その他の人物が操作を行っても良い。
図7は、審査条件入力画面の一例を示す図である。審査員は、端末装置10を操作して、後述するボタンを押下する操作、入力領域に情報を入力する操作を行い、マスタデータ生成部151は、端末装置10から、押下されたボタンの情報や、入力領域に入力された情報を受け付ける。図7に示すように、審査条件入力画面60は、領域60A、領域60B、領域60Cを有する。
領域60Aについて説明する。領域60Aは、ボタン61a,62aと、入力領域61b,62b,62cとを有する。マスタデータ生成部151は、入力領域61bに、チェックシートIDが入力された状態で、ボタン61aが押下された場合には、入力領域61bに入力されたチェックシートIDに対応するチェックシートを生成する。マスタデータ生成部151は、生成したチェックシートの情報として、後述する領域60B,60Cに入力される情報を取得し、マスタデータ142に登録する。
これに対して、マスタデータ生成部151は、入力領域62bに、チェックシートIDが入力された状態で、ボタン62aが押下された場合には、入力領域62bに入力されたチェックシートIDに対応するマスタデータ142のチェックシートを更新対象として選択する。また、マスタデータ生成部151は、入力領域63bに、通番号が入力された状態で、ボタン62aが押下された場合には、マスタデータ142の該当する通番号のレコードを、更新対象として選択する。なお、マスタデータ生成部151は、入力領域62bに、マスタデータ142に登録された各チェックシートIDを表示させ、何れかのチェックシートIDを選択させても良い。
続いて、領域60Bについて説明する。領域60Bは、審査のチェック項目やチェック内容を指定する領域である。領域60Bは、ボタン63a,64a,65a,66a,67aを有する。また、領域60Bは、入力領域63b,64b,64c,65b,65c,65d,65e,66b,68を有する。各ボタン63a〜67aは、テンプレートテーブル141の何れかのテンプレート識別情報と対応付けられる。
例えば、ボタン63aは、テンプレートAに対応付けられる。審査員の操作により、入力領域63bにチェック内容が登録された状態で、ボタン63aが押下された場合について説明する。この場合には、マスタデータ生成部151は、入力領域63bに登録されたチェック内容と、テンプレート識別情報「テンプレートA」とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。更に、入力領域68に、JGAPの項番が設定されている場合には、マスタデータ生成部151は、上記情報と項番とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。また、マスタデータ生成部151は、後述する領域60Cに設定される審査の条件も、上記情報と対応付けて、マスタデータ142に登録する。
例えば、ボタン64aは、テンプレートBに対応付けられる。審査員の操作により、入力領域64b,64cにチェック内容と、確認数とが登録された状態で、ボタン64cが押下された場合について説明する。この場合には、マスタデータ生成部151は、入力領域64bに登録されたチェック内容と、テンプレート識別情報「テンプレートB」とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。また、マスタデータ生成部151は、確認数に応じて、テンプレートBのボタンの数を調整しても良い。例えば、確認数が「3」である場合には、第1,2,3ラインのボタンを用いる旨を、マスタデータ142に登録しても良い。更に、入力領域68に、JGAPの項番が設定されている場合には、マスタデータ生成部151は、上記情報と項番とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。また、マスタデータ生成部151は、後述する領域60Cに設定される審査の条件も、上記情報と対応付けて、マスタデータ142に登録する。
なお、審査員は、確認数に応じて、入力領域64bに複数のチェック内容を、登録しても良い。マスタデータ生成部151は、入力領域64bに複数のチェック内容が登録された場合には、複数のチェック内容を、マスタデータ142に登録する。
例えば、ボタン65aは、テンプレートCに対応付けられる。審査員の操作により、入力領域65b,65c,65d,65eにチェック内容と、測定項目数と、項目と、単位とが設定された状態で、ボタン65aが押下された場合について説明する。この場合には、マスタデータ生成部151は、入力領域65bに登録されたチェック内容と、項目および単位と、テンプレート識別情報「テンプレートC」とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。マスタデータ生成部151は、測定項目数だけ、項目および単位の組を、マスタデータ142に登録する。なお、マスタデータ生成部151は、入力領域65dについて、予め設定された項目の候補を表示して、審査員に選択させても良い。マスタデータ生成部151は、入力領域65eについて、予め設定された単位の候補を表示して、審査員に選択させても良い。更に、入力領域68に、JGAPの項番が設定されている場合には、マスタデータ生成部151は、上記情報と項番とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。また、マスタデータ生成部151は、後述する領域60Cに設定される審査の条件も、上記情報と対応付けて、マスタデータ142に登録する。
例えば、ボタン66aは、テンプレートDに対応付けられる。審査員の操作により、入力領域66bにチェック内容が登録された状態で、ボタン66aが押下された場合について説明する。この場合には、マスタデータ生成部151は、入力領域66bに登録されたチェック内容と、テンプレート識別情報「テンプレートD」とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。更に、入力領域68に、JGAPの項番が設定されている場合には、マスタデータ生成部151は、上記情報と項番とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。また、マスタデータ生成部151は、後述する領域60Cに設定される審査の条件も、上記情報と対応付けて、マスタデータ142に登録する。
例えば、ボタン67aは、テンプレートEに対応付けられる。審査員の操作により、入力領域67aが押下された場合について説明する。マスタデータ生成部151は、チェック内容「集計結果」と、テンプレート識別情報「テンプレートE」とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。更に、入力領域68に、JGAPの項番が設定されている場合には、マスタデータ生成部151は、上記情報と項番とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。また、マスタデータ生成部151は、後述する領域60Cに設定される審査の条件も、上記情報と対応付けて、マスタデータ142に登録する。
続いて、領域60Cについて説明する。領域60Cは、審査の条件を指定する領域である。領域60Cは、入力領域71,72,73,74を有する。審査員の操作により、入力領域71には、工程を識別する情報が入力される。入力領域71には、複数種類の工程を入力しても良い。審査員の操作により、入力領域72には、場所を識別する情報が入力される。審査員の操作により、入力領域73には、人を識別する情報が入力される。人を識別する情報は、例えば、工場長、ライン責任者、製品担当者が含まれる。入力領域74には、午前または午後の時間が設定される。
領域60Cの各入力領域71〜74が設定された状態で、領域60Bのボタン63a,64a,65a,66a,67aが押下されると、マスタデータ生成部151は、押下されたボタンに関する情報と、入力領域71〜74の審査の条件とを対応付けて、マスタデータ142を更新する。例えば、ボタン63aが審査員に押下されると、マスタデータ生成部151は、テンプレート識別情報「テンプレートA」と、入力領域63bのチェック内容と、入力領域68の項番と、入力領域71〜74の審査の条件とを対応付けて、マスタデータ142に登録する。
上記に説明したように、マスタデータ生成部151が、端末装置10に、審査条件入力画面を表示させ、端末装置10での操作情報を受け付けることで、マスタデータ142にチェックシートの情報を登録、更新する。
図2の説明に戻る。チェックシート生成部152は、審査時において端末装置10からチェックシート画面の取得要求を受け付けた場合に、取得要求の審査の条件に対応するチェックシート画面を生成する処理部である。チェックシート生成部152は、生成したチェックシート画面の情報を、端末装置10に通知して表示させる。
例えば、チェックシート生成部152は、取得要求の審査の条件と、マスタデータ142の条件とを比較し、取得要求の審査の条件にヒットするレコードを特定する。チェックシート生成部152は、特定したマスタデータ142のレコードに含まれるテンプレートのデータを、テンプレートテーブル141から読み出して、チェックシート画面を生成する。
図8および図9は、チェックシート画面の情報の一例を示す図である。図8は、審査の条件として、工程1、加工場、製品担当者、午前が指定された場合のチェックシート画面の一例を示す。図9は、審査の条件として、工程2、加工場、製品担当者、午前が指定された場合のチェックシート画面の一例を示す。図8,9に示すように、審査の条件に応じて、チェックシート画面が異なる。
図8、図9に示すように、チェックシート画面80、90は、項番と、チェック内容と、入力領域と、その他の領域とを有する。チェックシート生成部152は、審査の条件によって、該当するマスタデータ142のレコードを絞り込み、絞り込んだレコードの項番、チェック内容、テンプレート識別情報に基づいてチェックシート画面を設定する。なお、チェックシート生成部152は、マスタデータ142のレコードの項番に基づいて、項番が昇順となるように、テンプレートの並びを制御しても良い。また、チェックシート生成部152は、その他の領域に、各種コメントを入力する領域や、良い例、悪い例の写真を添付する領域を設けても良い。
マスタデータ142のレコードに含まれるテンプレート識別情報が「テンプレートA」である場合の、チェックシート生成部152の処理について説明する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142の項番を、そのまま、チェックシート画面の項番に設定する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142のチェック内容を、そのまま、チェックシート画面のチェック内容に設定する。チェックシート生成部152は、テンプレート識別情報「テンプレートA」のデータを、テンプレートテーブル141から抽出し、抽出したテンプレートのデータを、入力領域に設定する。
マスタデータ142のレコードに含まれるテンプレート識別情報が「テンプレートB」である場合の、テンプレート生成部152の処理について説明する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142の項番を、そのまま、チェックシート画面の項番に設定する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142のチェック内容を、そのまま、チェックシート画面のチェック内容に設定する。チェックシート生成部152は、テンプレート識別情報「テンプレートB」のデータを、テンプレートテーブル141から抽出し、抽出したテンプレートのデータを、入力領域に設定する。なお、チェックシート生成部152は、図7で説明した入力領域64cに入力される確認数に応じて、各ラインのボタンの数を変更しても良い。
マスタデータ142のレコードに含まれるテンプレート識別情報が「テンプレートC」である場合の、チェックシート生成部152の処理について説明する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142の項番を、そのまま、チェックシート画面(例えば、チェックシート画面80,90等、以下省略)の項番に設定する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142のチェック内容を、そのまま、チェックシート画面のチェック内容に設定する。チェックシート生成部152は、テンプレート識別情報「テンプレートC」のデータを、テンプレートテーブル141から抽出し、抽出したテンプレートのデータを、入力領域に設定する。ここで、チェックシート生成部152は、チェック内容に設定された項目と単位との組の数に対応して、入力領域を設定する。例えば、図5の通番号「3」のレコードに示すように、「温度、℃」と「湿度、%」との2組が存在する場合には、図8の項番「1.3」の入力領域に示す情報を設定する。
マスタデータ142のレコードに含まれるテンプレート識別情報が「テンプレートD」である場合の、チェックシート生成部152の処理について説明する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142の項番を、そのまま、チェックシート画面の項番に設定する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142のチェック内容を、そのまま、チェックシート画面のチェック内容に設定する。チェックシート生成部152は、テンプレート識別情報「テンプレートD」のデータを、テンプレートテーブル141から抽出し、抽出したテンプレートのデータを、入力領域に設定する。
マスタデータ142のレコードに含まれるテンプレート識別情報が「テンプレートE」である場合の、チェックシート生成部152の処理について説明する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142の項番を、そのまま、チェックシート画面の項番に設定する。チェックシート生成部152は、マスタデータ142のチェック内容を、そのまま、チェックシート画面のチェック内容に設定する。チェックシート生成部152は、テンプレート識別情報「テンプレートE」のデータを、テンプレートテーブル141から抽出し、抽出したテンプレートのデータを、入力領域に設定する。例えば、審査員は、審査対象が全部で24項目あり、そのうち23項目の審査が終了した場合に「23項目/24項目」を登録する。また、審査員は、状況をコメントしても良い。なお、図8に示す例では、テンプレートEに含まれる総合判定に関する領域の設定を省略する。
チェックシート生成部152は、上記の処理を実行することで、チェックシート画面の情報を生成し、生成したチェックシート画面の情報を端末装置10に送信する。審査員は、各種の審査時において、端末装置10を操作して、端末装置10に表示されるチェックシート画面の入力領域に審査結果を入力していく。
図2の説明に戻る。チェック結果取得部153は、端末装置10から審査結果の情報を受信し、受信した審査結果の情報を、審査結果データ143に登録する処理部である。例えば、チェック結果取得部153は、チェックシート画面80,90で押下されたボタン、入力されたコメントと、項番とを対応付けて、審査結果データ143に登録する。
次に、本実施例に係る審査支援装置100の処理手順の一例について説明する。図10は、本実施例に係る審査支援装置の処理手順を示すフローチャートである。図10に示すように、審査支援装置100のマスタデータ生成部151は、端末装置10に審査条件入力画面の情報を送信する(ステップS101)。ステップS101において、例えば、マスタデータ生成部151は、審査条件入力画面の要求を端末装置10から受け付けたことを契機にして、審査条件入力画面の情報を端末装置10に送信しても良い。
マスタデータ生成部151は、端末装置10において審査条件入力画面に入力される情報を基にして、マスタデータ142に情報を登録する(ステップS102)。続いて、審査支援装置100のチェックシート生成部152は、端末装置10からチェックシート画面の取得要求を受け付ける(ステップS103)。
チェックシート生成部152は、取得要求に含まれる審査の条件を基にして、チェックシート画面を生成し、生成したチェックシート画面の情報を端末装置10に送信する(ステップS104)。審査支援装置100のチェック結果取得部153は、端末装置10から審査結果を取得し、審査結果データ143を更新する(ステップS105)。
次に、本実施例に係る審査支援装置100の効果について説明する。審査支援装置100は、端末装置10の審査条件入力画面に入力される情報を基にして、チェック項目を含むテンプレートと審査の条件とを対応付けてマスタデータ142に登録する。そして、審査支援装置100は、審査段階において、チェックシートの取得要求を受け付けた場合に、取得要求の審査条件に対応するレコードを基にして、チェックシート画面を生成し、端末装置100に送信する。審査員は、審査の条件を指定して取得要求を審査支援装置100に送信することで、審査に対応したチェックシートを取得することができるので、審査支援装置100は、審査の支援を効率化することができる。
審査支援装置100は、審査の条件として、審査の対象となる工程を識別する情報、審査の対象となる場所を識別する情報、審査を行う人を識別する情報、審査を行う時間の情報を用いる。このため、審査の条件によって、審査固有のチェックシート画面を最適に生成することができる。
ところで、本実施例では、審査の条件として、工程、場所、人、時間の全てを選択する前提で説明を行ったが、これに限定されるものではない。例えば、審査の条件として、工程、場所、人、時間の何れか一つまたは一部を、審査の条件として設定しても良い。
ところで、本実施例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部あるいは一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
さらに、各装置にて行われる各処理機能は、その全部または任意の一部がCPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
10a,10b,10c 端末装置
50 ネットワーク
100 審査支援装置

Claims (4)

  1. 複数種類のテンプレートの情報を記憶する記憶部と、
    前記複数種類のテンプレートのうち、いずれか一つのテンプレートと対応付けられ、かつ、審査の内容が示されるボタンと、農作物または食品を特定する品目に関連する審査の内容を示すチェック項目を指定する入力領域とを関連付けた第1領域、および、前記チェック項目をチェックする場合の条件を指定する第2領域を含む画面情報を、端末装置に送信して表示させ、
    前記ボタンが押下された場合、押下されたボタンに対応するテンプレートの情報を前記記憶部から取得し、取得したテンプレートに前記入力領域に指定されたチェック項目の情報と、前記条件を対応付けたマスタデータを生成するマスタデータ生成部と、
    チェック項目をチェックする場合の複数の条件のうち、いずれかの条件を受け付けた場合に、受け付けた条件に対応するテンプレートを前記マスタデータから抽出し、抽出したテンプレートを基にしてチェックシートを生成するチェックシート生成部とを有し、
    前記チェックシート生成部は、前記条件に対応するテンプレートが、測定に関するテンプレートである場合、前記チェック項目と単位との組の数に応じて、チェックシートを生成する
    とを特徴とするチェックシート生成装置。
  2. 前記マスタデータ生成部が受け付ける条件は、審査の対象となる工程を識別する情報、審査の対象となる場所を識別する情報、審査を行う人を識別する情報、審査を行う時間の情報を含むことを特徴とする請求項1に記載のチェックシート生成装置。
  3. 前記チェックシート生成部は、前記条件として、審査の対象となる工程を識別する情報、審査の対象となる場所を識別する情報、審査を行う人を識別する情報、審査を行う時間の情報のうち、いずれかを一つの情報あるいは複数の情報を含む条件を取得し、取得した条件に対応するテンプレートを、前記マスタデータから抽出し、抽出したテンプレートを基にしてチェックシートを生成することを特徴とする請求項2に記載のチェックシート生成装置。
  4. コンピュータが実行するチェックシート生成方法であって、
    記憶装置に記憶された複数種類のテンプレートのうち、いずれか一つのテンプレートと対応付けられ、かつ、審査の内容が示されるボタンと、農作物または食品を特定する品目に関連する審査の内容を示すチェック項目を指定する入力領域とを関連付けた第1領域、および、前記チェック項目をチェックする場合の条件を指定する第2領域を含む画面情報を、端末装置に送信して表示させ、
    前記ボタンが押下された場合、押下されたボタンに対応するテンプレートの情報を前記記憶装置から取得し、取得したテンプレートに前記入力領域に指定されたチェック項目の情報と、前記条件を対応付けたマスタデータを生成し、
    チェック項目をチェックする場合の複数の条件のうち、いずれかの条件を受け付けた場合に、受け付けた条件に対応するテンプレートを前記マスタデータから抽出し、抽出したテンプレートを基にしてチェックシートを生成する処理を実行し、
    前記チェックシートを生成する処理は、前記条件に対応するテンプレートが、測定に関するテンプレートである場合、前記チェック項目と単位との組の数に応じて、チェックシートを生成する
    とを特徴とするチェックシート生成方法。
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