JP5827447B1 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

情報処理装置は、通信部と記憶部と制御部とを有する。上記通信部は、ユーザ端末と通信可能である。上記記憶部は、朝食付きの宿泊プランか否か及び夕食付きの宿泊プランか否かを示す食事プラン情報を含み得る、上記ユーザ端末を有するユーザの宿泊施設の予約に関する予約情報と、上記ユーザの上記宿泊施設に対するレビュー情報とを記憶可能である。上記制御部は、上記ユーザ端末から上記レビュー情報を受信するように上記通信部を制御し、上記レビュー情報を送信したユーザ端末のユーザの予約情報を基に上記ユーザの宿泊プランが朝食付きか否か及び夕食付きか否かを判断し、上記宿泊プランが朝食付きかつ夕食無しのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を朝食レビューに分類し、上記宿泊プランが朝食無しかつ夕食付きのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を夕食レビューに分類するように上記記憶部を制御することが可能である。

Description

本発明は、宿泊施設を利用したユーザの当該施設に対するレビューの投稿を受付可能な情報処理装置、当該情報処理装置における情報処理方法及びプログラムに関する。
従来から、例えば宿泊施設予約サイト等の宿泊施設予約サービスには、ユーザが利用した宿泊施設(ホテルや旅館等)に対する感想(レビュー)を投稿可能なものが存在する(例えば、下記特許文献1参照)。
当該レビューは、上記宿泊予約サイト上に掲載され、当該レビューの投稿者以外のユーザが上記施設の利用を予約する際に参考にしたり、施設がサービスの改善のために参考にしたりするのに有用である。
特許第5357367号明細書
ところで、上記宿泊施設に対するレビューは、宿泊施設が提供した食事に対する感想を含む場合もある。宿泊施設が提供する食事には主に朝食と夕食があるが、朝食に対する感想と夕食に関する様々なユーザからのレビューが混在したまま上記サイトに掲載されると、他のユーザは当該レビューがどの食事に関するものなのかを判別しづらく、そのレビューを宿泊施設の予約の参考情報として用いづらい。その結果、その宿泊施設のセールスポイントが理解されないことで、その宿泊施設に対する予約数の伸び悩みの原因となることも考えられる。
一方、宿泊施設予約サイトの管理者は、上記レビューを目で確認し、必要に応じて各宿泊施設が提供する食事のメニュー等と比較することで、上記レビューを朝食に関するものと夕食に関するものに区別することが可能であるが、その作業は極めて煩雑となる。
また、ユーザによるレビュー投稿時に、朝食に関するレビューか夕食に関するレビューかを示す情報を入力させることも考えられるが、これではユーザに手間を強いてしまう。
さらに、食事に応じた上記レビューの分類処理を、例えば宿泊施設毎の各食事のメニューに関する辞書及び形態素解析技術を用いて実行することも考えられるが、サーバには多大な演算負荷及びそれに伴うコストがかかる。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、ユーザに入力の手間を掛けさせること及び複雑な演算処理を行うことなく、ユーザの食事のレビューを少なくとも朝食に関するレビューと夕食に関するレビューとに精度良く分類することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することにある。
上述の課題を解決するため、本発明の一形態に係る情報処理装置は、通信部と、記憶部と、制御部とを有する。上記通信部は、ユーザ端末と通信可能である。上記記憶部は、朝食付きの宿泊プランか否か及び夕食付きの宿泊プランか否かを示す食事プラン情報を含み得る、上記ユーザ端末を有するユーザの宿泊施設の予約に関する予約情報と、上記ユーザの上記宿泊施設に対するレビュー情報とを記憶可能である。上記制御部は、上記ユーザ端末から上記レビュー情報を受信するように上記通信部を制御し、上記レビュー情報を送信したユーザ端末のユーザの予約情報を基に上記ユーザの宿泊プランが朝食付きか否か及び夕食付きか否かを判断し、上記宿泊プランが朝食付きかつ夕食無しのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を朝食レビューに分類し、上記宿泊プランが朝食無しかつ夕食付きのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を夕食レビューに分類するように上記記憶部を制御することが可能である。
これにより情報処理装置は、宿泊予約情報を利用することで、ユーザに入力の手間を掛けさせること及び複雑な演算処理を行うことなく、ユーザの食事のレビューを朝食に関するレビューと夕食に関するレビューとに精度良く分類することができ、レビューの価値を向上させ、宿泊予約を増大させることができる。
上記制御部は、上記宿泊施設の予約を受付可能な宿泊予約サイト上から、上記宿泊施設が提供する朝食及び夕食にそれぞれ含まれる固有の食材名またはメニュー名を示すキーワードを収集して食事辞書を生成して上記記憶部に記憶してもよい。この場合制御部は、上記宿泊プランが朝食付きかつ夕食付きのプランであると判断した場合、上記食事辞書を基に、上記レビュー情報を形態素解析することで、当該レビュー情報を上記朝食レビューと上記夕食レビューのいずれかに分類してもよい。
これにより情報処理装置は、宿泊予約サイト上から食材・メニューに関する辞書を生成することで、分類の精度を向上させることができる。ここで上記食事辞書は、食べ物のみならず飲み物の材料や名前も含み得る。
上記記憶部は、上記予約情報として、上記宿泊施設が少なくともビジネス向けタイプか否かを示すタイプ情報と、上記宿泊施設を予約したユーザのチェックイン予定時刻を記憶してもよい。この場合上記制御部は、上記予約情報に上記食事プラン情報が含まれていない場合であって、上記タイプ情報から、上記ユーザが予約した宿泊施設がビジネス向けタイプであると判断し、かつ、上記チェックイン予定時刻が所定時刻以降であると判断した場合、上記レビュー情報を上記朝食レビューに分類してもよい。
これにより情報処理装置は、予約情報に食事プラン情報が含まれていない場合でも、宿泊施設のタイプ及びチェックイン予定時刻を基に、レビュー情報を朝食レビューに分類することができる。上記所定時刻は、例えば午後9時等であるが、これに限られない。
上記制御部は、上記ユーザの宿泊プランが朝食無しかつ夕食無しのプランであると判断した場合、上記レビュー情報から、食事に関する所定のキーワードを検索し、当該キーワードが抽出された場合、当該レビュー情報を要確認レビューに分類するように上記記憶部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、食事無しのプランにも関わらず食事に関する記載を含むレビューを、情報処理装置の管理者による確認が必要なレビューに分類することができる。このようなレビューは、ユーザが食事無しのプランを予約して宿泊施設内のレストランで食事をした場合のレビューや、当該宿泊施設が提供する食事に改善の要望や不満があったために食事無しのプランを予約したことについて記載したレビューである可能性があるため、管理者はそれらを確認して前者については手動で分類し、後者についてはユーザへの対応を執ることができる。
上記制御部は、上記朝食レビューに分類されたレビュー情報を、上記食事辞書を基に形態素解析し、その結果当該レビュー情報が夕食レビューに分類された場合、当該レビュー情報を、上記朝食レビューまたは上記夕食レビューへの分類対象から除外してもよい。また制御部は、上記夕食レビューに分類されたレビュー情報を、上記食事辞書を基に形態素解析し、その結果当該レビュー情報が朝食レビューに分類された場合、当該レビュー情報を、上記朝食レビューまたは上記夕食レビューへの分類対象から除外してもよい。
これにより情報処理装置は、朝食レビューまたは夕食レビューに分類後も、補足的に食事辞書を用いた形態素解析により分類することで、矛盾した結果を有するレビュー情報を、分類対象から除外し、誤った分類がなされるのを防止することができる。
上記制御部は、上記レビュー情報を含む上記宿泊施設毎のウェブページを、上記朝食レビューと上記夕食レビューとが区別されて表示されるように生成し、当該ウェブページを上記ユーザ端末の要求に応じて送信するように上記通信部を制御してもよい。
これにより情報処理装置は、上記レビューの分類結果に応じて、レビューを朝食と夕食とに区別してウェブページ上に表示させることができる。
本発明の他の形態に係る情報処理方法は、
朝食付きの宿泊プランか否か及び夕食付きの宿泊プランか否かを示す食事プラン情報を含み得る、ユーザ端末を有するユーザの宿泊施設の予約に関する予約情報を記憶すること、
上記ユーザ端末から上記ユーザの上記宿泊施設に対するレビュー情報を受信すること、
上記レビュー情報を送信したユーザ端末のユーザの予約情報を基に上記ユーザの宿泊プランが朝食付きか否か及び夕食付きか否かを判断すること、
上記宿泊プランが朝食付きかつ夕食無しのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を朝食レビューに分類すること、及び、
上記宿泊プランが朝食無しかつ夕食付きのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を夕食レビューに分類することを含む。
本発明のまた別の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
朝食付きの宿泊プランか否か及び夕食付きの宿泊プランか否かを示す食事プラン情報を含み得る、ユーザ端末を有するユーザの宿泊施設の予約に関する予約情報を記憶するステップと、
上記ユーザ端末から上記ユーザの上記宿泊施設に対するレビュー情報を受信するステップと、
上記レビュー情報を送信したユーザ端末のユーザの予約情報を基に上記ユーザの宿泊プランが朝食付きか否か及び夕食付きか否かを判断するステップと、
上記宿泊プランが朝食付きかつ夕食無しのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を朝食レビューに分類するステップと、
上記宿泊プランが朝食無しかつ夕食付きのプランであると判断した場合、上記レビュー情報を夕食レビューに分類するステップと
を実行させる。
以上のように、本発明によれば、ユーザに入力の手間を掛けさせること及び複雑な演算処理を行うことなく、ユーザの食事のレビューを少なくとも朝食に関するレビューと夕食に関するレビューとに精度良く分類することができる。しかし、ここに記載された効果は必ずしも本発明を限定するものではない。
本発明の実施形態に係る宿泊施設評価システムの構成を示した図である。 上記システムにおける宿泊施設予約サーバのハードウェア構成を示した図である。 上記宿泊施設予約サーバが有するデータベースの構成を示した図である。 上記宿泊施設予約サーバによるレビュー分類処理の流れを示したフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
[システムの構成]
図1は、本実施形態に係る宿泊施設評価システムの構成を示した図である。
同図に示すように、このシステムは、インターネット50上の宿泊施設予約サーバ100と、複数のユーザ端末200とを含む。
宿泊施設予約サーバ100は、宿泊施設予約サイトの運営会社により管理されるサーバであり、ユーザ端末200及び宿泊施設端末300とインターネット50を介して接続されている。
ユーザ端末200は、ホテルや旅館等の宿泊施設を予約するユーザにより携帯される端末であり、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレットPC(Personal Computer)、ノートPC、デスクトップPC等である。
宿泊施設予約サーバ100は、ユーザ端末200からの宿泊施設予約サイトへのアクセス要求に応じて、宿泊プラン情報等を有するウェブページ(HTML(HyperText Markup Language)文書)を生成して、ユーザ端末200へ返信する。
ユーザ端末200は、宿泊施設予約サーバ100へアクセスし、上記ウェブページを受信して、ブラウザにより画面に表示する。
ユーザ端末200のユーザは、上記ブラウザによって表示される画面を介して、特定の宿泊施設の宿泊プランの予約処理を実行する。
またユーザ端末200は、自身が予約し利用した宿泊施設(及び当該施設で提供された食事)に対する評価や感想を示すレビューを宿泊施設予約サーバ100へ送信(投稿)可能であり、宿泊施設予約サーバ100は、当該レビューを、宿泊施設予約サイト上の例えば各宿泊施設の紹介ページ等に掲載可能である。
宿泊施設端末300は、宿泊施設の従業者等が利用する端末装置であり、例えばPCである。宿泊施設端末300は、宿泊施設予約サーバ100にアクセスして、ユーザ端末200からの自身の施設に対する予約状況や予約者情報等を取得可能である。同図では、当該宿泊施設端末300は1台のみが示されているが、複数存在し得る。
また宿泊施設端末300は、宿泊予約したユーザの実際のチェックイン時刻及びチェックアウト時刻を記録可能であり、またそれらの情報を宿泊施設予約サーバ100へ送信可能である。
[宿泊施設予約サーバのハードウェア構成]
図2は、上記宿泊施設予約サーバ100のハードウェア構成を示した図である。同図に示すように、宿泊施設予約サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、入出力インタフェース15、及び、これらを互いに接続するバス14を備える。
CPU11は、必要に応じてRAM13等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながら宿泊施設予約サーバ100の各ブロック全体を統括的に制御する。ROM12は、CPU11に実行させるOS、プログラムや各種パラメータなどのファームウェアが固定的に記憶されている不揮発性のメモリである。RAM13は、CPU11の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
入出力インタフェース15には、表示部16、操作受付部17、記憶部18、通信部19等が接続される。
表示部16は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic ElectroLuminescence Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスである。
操作受付部17は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の入力装置である。操作受付部17がタッチパネルである場合、そのタッチパネルは表示部16と一体となり得る。
記憶部18は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリ(SSD;Solid State Drive)、その他の固体メモリ等の不揮発性メモリである。当該記憶部18には、上記OSや各種アプリケーション、各種データが記憶される。
後述するが、特に本実施形態において、記憶部18は、宿泊施設予約サーバ100がユーザ端末200から宿泊施設予約サイトを介して受け付けた宿泊予約に関する宿泊予約情報データベース、ユーザからのレビュー情報に関するレビュー情報データベース、宿泊施設に関する宿泊施設情報データベース、及び、各宿泊施設が提供する食事の食材名やメニュー名に関する食事辞書データベースを有している。また記憶部18は、当該各種データベースを用いたレビューの分類処理を実行するアプリケーションも記憶している。
通信部19は、例えばEthernet用のNIC(Network Interface Card)であり、上記ユーザ端末200及び宿泊施設端末300との間の通信処理を担う。
図示しないが、ユーザ端末200及び宿泊施設端末300のハードウェア構成も宿泊施設予約サーバ100のそれと同様である。
[宿泊施設予約サーバのデータベース構成]
図3は、上記宿泊施設予約サーバ100が有するデータベースの構成を示した図である。
同図に示すように、宿泊施設予約サーバ100は、記憶部18に、宿泊予約情報データベース31、レビュー情報データベース32、宿泊施設情報データベース33及び食事辞書データベース34を有している。
宿泊予約情報データベース31は、各ユーザから受け付けた宿泊予約情報、すなわち、予約ユーザのユーザ名、ユーザID等のユーザ情報、予約対象の食事プラン(朝食及び夕食の有無を含む)や予約した部屋情報等を含む宿泊プラン情報等をユーザ毎に記憶している。
レビュー情報データベース32は、ユーザ端末200のユーザが投稿したレビュー情報を、ユーザ毎及び宿泊施設毎に記憶している。レビュー情報は例えばユーザ名(ユーザID)、テキスト及び/または画像からなる。
後述するが、当該レビュー情報データベース32では、各レビューが、朝食に関するレビュー(朝食レビュー)、夕食に関するレビュー(夕食レビュー)及びその他のレビューに分類して記憶される。
宿泊施設情報データベース33は、宿泊施設予約サーバ100が予約受付可能な宿泊施設に関する情報、すなわち、各宿泊施設が提供する宿泊プランに関する情報(宿泊施設名、所在地、プラン名、評価、食事プラン、プラン設定日等)を宿泊施設毎及び宿泊プラン毎に記憶している。
さらに宿泊施設情報データベース33は、各宿泊施設が、ビジネス向けタイプかレジャー向けタイプかを示す施設タイプ情報も記憶している。
食事辞書データベース34は、各宿泊施設が提供する朝食及び夕食にそれぞれ含まれる固有の食材名またはメニュー名(料理名)を示すキーワードを宿泊施設毎及び朝食/夕食別に記憶する。
当該キーワードは、上記宿泊施設情報データベース33の一部を構成しており、宿泊施設予約サーバ100が提供する、各宿泊施設の予約を受付可能な宿泊予約サイト上の宿泊施設情報から、宿泊施設予約サーバ100によって、例えば定期的に(または宿泊プランが改変される度に)収集される。この際、宿泊施設予約サーバ100は、1つの宿泊施設における朝食の辞書と夕食の辞書との間で、重複する食材名またはメニュー名が存在しないように上記収集を実行する。上記キーワードは、食べ物のみならず飲み物の材料や名称も含み得る。
また当該食事辞書データベース34には、上記宿泊施設毎のキーワードとは別に、食事に関連する一般的なキーワード(例えば、「食事」、「おいしい」、「おいしくない」、「新鮮」等)も記憶している。
[宿泊施設予約サーバの動作]
次に、以上のように構成された宿泊施設予約サーバ100の動作について説明する。当該動作は、宿泊施設予約サーバ100のCPU11及び通信部19等のハードウェアと、宿泊施設予約サーバ100の記憶部18に記憶されたソフトウェアとの協働により実行される。以下の説明では、便宜上、CPU11を動作主体とする。
図4は、上記宿泊施設予約サーバ100によるレビュー分類処理の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、宿泊施設予約サーバ100のCPU11はまず、ユーザ端末200からレビューを受信したか否かを判断する(ステップ41)。
当該レビューは、通常、上記宿泊施設予約サイトの宿泊施設毎のページ上で、ユーザが例えば「レビュー投稿」ボタンを押すことで入力及び投稿(アップロード)可能となる。したがって宿泊施設予約サーバ100は、アップロードされたページを判別することで、投稿されたレビューがどの宿泊施設に対するレビューかを特定することができる。
上記レビューを受信したと判断した場合(Yes)、CPU11は、レビューを記憶部18(レビュー情報データベース32)に記憶し、上記宿泊予約サイト上の宿泊施設毎のページに掲載する(ステップ42)。
続いてCPU11は、宿泊予約情報データベース31を参照して、上記レビューを投稿したユーザの予約情報から、食事プラン情報を取得する(ステップ43)。
続いてCPU11は、上記予約情報に食事プラン情報が含まれているか否かを判断する(ステップ44)。
上記食事プラン情報が含まれていると判断した場合(Yes)、CPU11は、食事プランが朝食付きかつ夕食無しか否かを判断する(ステップ45)。
上記食事プランが朝食付きかつ夕食無しであると判断した場合(Yes)、CPU11は、上記レビューを朝食レビューに分類する(ステップ46)。
上記食事プランが朝食付きかつ夕食無しでないと判断した場合(No)、CPU11は、当該食事プランが朝食無しかつ夕食付きか否かを判断する(ステップ47)。
上記食事プランが朝食無しかつ夕食付きであると判断した場合(Yes)、CPU11は、上記レビューを夕食レビューに分類する(ステップ48)。
上記食事プランが朝食無しかつ夕食付きでないと判断した場合(No)、CPU11は、当該食事プランが朝食付きかつ夕食付きか否かを判断する(ステップ49)。
上記食事プランが朝食付きかつ夕食付きであると判断した場合(Yes)、CPU11は、上記食事辞書データベース34内の、上記レビュー対象の宿泊施設の朝食及び夕食の食材またはメニューに関する辞書を用いて、レビューを形態素解析する(ステップ50)。
続いてCPU11は、上記形態素解析されたレビューに、朝食の辞書に存在するキーワード(すなわち、当該宿泊施設の朝食に固有の食材名またはメニュー名)が含まれるか否かを判断する(ステップ51)。
上記レビューに朝食固有の食材名またはメニュー名が含まれると判断した場合(Yes)、CPU11は、当該レビューを朝食レビューに分類する(ステップ46)。
上記レビューに朝食固有の食材名またはメニュー名が含まれないと判断した場合(No)、CPU11は、当該レビューに夕食固有の食材名またはメニュー名が含まれるか否かを判断する(ステップ52)。
上記レビューに夕食固有の食材名またはメニュー名が含まれると判断した場合(Yes)、CPU11は、当該レビューを夕食レビューに分類する(ステップ48)。
上記レビューに夕食固有の食材名またはメニュー名が含まれないと判断した場合(No)、CPU11は、当該レビューをその他レビュー(分類不可)に分類する(ステップ53)。
上記ステップ44において、上記予約情報に食事プラン情報が含まれていないと判断した場合(No)、CPU11は、上記宿泊施設情報データベース33からレビュー対象の宿泊施設の施設タイプ情報を取得し、また上記宿泊予約情報データベース31からレビュー投稿ユーザのチェックイン予定時刻情報を取得する(ステップ57)。
続いてCPU11は、上記取得した情報を基に、上記レビュー対象の宿泊施設がビジネス向けタイプであり、かつ、ユーザのチェックイン予定時刻が所定時刻(例えば午後9時、午後10時)以降であるか否かを判断する(ステップ58)。
上記レビュー対象の宿泊施設がビジネス向けタイプであり、かつ、チェックイン予定時刻が所定時刻以降であると判断した場合(Yes)、CPU11は、上記レビューを朝食レビューに分類する(ステップ46)。
これは、ビジネス向けタイプの宿泊施設が提供するプランは朝食付きかつ夕食無しであることが多く、また夜遅く(上記所定時刻以降)にチェックインするユーザは当該宿泊施設内で夕食を食べないと考えられるからである。
上記レビュー対象の宿泊施設がビジネス向けタイプでない、または、チェックイン予定時刻が上記所定時刻前であると判断した場合(No)、CPU11は、上記レビューをその他レビュー(分類不可)に分類する(ステップ53)。
上記ステップ49において、朝食付きかつ夕食付きでない、すなわち、朝食無しかつ夕食無しであると判断した場合(No)、CPU11は、上記レビューから、食事に関連する所定のキーワードを検索する(ステップ54)。
上記検索の結果、上記レビューに所定のキーワードが含まれると判断した場合(ステップ55のYes)、CPU11は、当該レビューを、要確認レビューに分類する(ステップ56)。要確認レビューに分類されたレビューは、例えば、宿泊施設予約サーバ100の管理者による確認処理に回される。
要確認レビューに分類されたレビューは、例えば、ユーザが食事無しプランを予約し、宿泊施設内のレストランで食事した場合のレビューや、宿泊施設で提供される食事について改善の要望や不満があったために食事無しプランを予約したことについての説明を記載したレビューである可能性がある。したがって、管理者は当該レビューを確認することで、前者の場合は手動で朝食レビューまたは夕食レビューに分類することができ、また後者の場合にはユーザの要望に対応することができる。
上記レビュー記憶(ステップ42)以降の分類処理は、定期的に実行されてもよいし、所定数のレビューが記憶されたときに実行されてもよいし、1つのレビューが記憶される度に実行されてもよい。
図示しないが、CPU11は、上記朝食レビュー及び夕食レビューに分類されたレビューについて、上記宿泊予約サイト上のレビュー表示領域において、朝食及び夕食を区別するアイコンが付加されるようにウェブページを更新してもよいし、またレビューが朝食レビュー領域と夕食レビュー領域とに区別されて表示されるようにウェブページを更新してもよい。当該ウェブページは、ユーザ端末200からの要求に応じて送信される。
以上説明したように、本実施形態によれば、宿泊施設予約サーバ100は、宿泊予約情報を利用することで、ユーザに入力の手間を掛けさせること及び複雑な演算処理を行うことなく、ユーザの食事のレビューを少なくとも朝食に関するレビューと夕食に関するレビューとに精度良く分類することができ、レビューの価値を向上させ、ひいては宿泊予約を増大させることができる。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態において、宿泊施設予約サーバ100は、朝食レビューに分類されたレビュー及び夕食レビューに分類されたレビューについて、上記食事辞書を用いて、分類の正しさを検証し、その結果に矛盾が生じた場合には、分類対象から除外してもよく、また上記要確認レビューに分類してもよい。
すなわち、宿泊施設予約サーバ100は、朝食レビューに分類されたレビューを、食事辞書を基に形態素解析し、その結果当該レビューが夕食レビューに分類された場合、当該レビューを分類対象から除外してもよい。同様に宿泊施設予約サーバ100は、夕食レビューに分類されたレビューを、食事辞書を基に形態素解析し、その結果当該レビューが朝食レビューに分類された場合、当該レビューを分類対象から除外してもよい。
これにより宿泊施設予約サーバ100は、朝食レビューまたは夕食レビューに分類後も、補足的に食事辞書を用いた形態素解析により再分類することで、誤った分類がなされるのを防止することができる。
上述の実施形態では、宿泊施設予約サーバ100は、予約情報中のチェックイン予定時刻を基にレビューを朝食レビューに分類していた。しかし、当該チェックイン予定時刻の変わりに、実際のチェックイン時刻が用いられてもよい。この場合、実際のチェックイン時刻は、ユーザ端末200または宿泊施設端末300から受信される。
11…CPU
18…記憶部
19…通信部
31…宿泊予約情報データベース
32…レビュー情報データベース
33…宿泊施設情報データベース
34…食事辞書データベース
50…インターネット
100…宿泊施設予約サーバ
200…ユーザ端末
300…宿泊施設端末

Claims (9)

  1. 朝食付きの宿泊プランか否か及び夕食付きの宿泊プランか否かを示す食事プラン情報を含み得る宿泊施設の予約に関する予約情報と、前記宿泊施設に対するレビュー情報とを記憶可能な記憶部と、
    前記予約情報に対応する前記レビュー情報がユーザ端末から受信された場合に、当該予約情報を基に前記宿泊プランが朝食付きか否か及び夕食付きか否かを判断し、前記宿泊プランが朝食付きかつ夕食無しのプランであると判断した場合、前記レビュー情報を形態素解析することなく、前記レビュー情報を朝食レビューに分類し、前記宿泊プランが朝食無しかつ夕食付きのプランであると判断した場合、前記レビュー情報を形態素解析することなく、前記レビュー情報を夕食レビューに分類するように前記記憶部を制御することが可能な制御部と
    を具備する情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記宿泊施設の予約を受付可能な宿泊予約サイト上から、前記宿泊施設が提供する朝食及び夕食にそれぞれ含まれる固有の食材名またはメニュー名を示すキーワードを収集して食事辞書を生成して前記記憶部に記憶し、
    前記制御部は、前記宿泊プランが朝食付きかつ夕食付きのプランであると判断した場合、前記食事辞書を基に、前記レビュー情報を形態素解析することで、当該レビュー情報を前記朝食レビューと前記夕食レビューのいずれかに分類する
    情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記記憶部は、前記予約情報として、前記宿泊施設が少なくともビジネス向けタイプか否かを示すタイプ情報と、前記宿泊施設を予約したユーザのチェックイン予定時刻を記憶し、
    前記制御部は、前記予約情報に前記食事プラン情報が含まれていない場合であって、前記タイプ情報から、前記ユーザが予約した宿泊施設がビジネス向けタイプであると判断し、かつ、前記チェックイン予定時刻が所定時刻以降であると判断した場合、前記レビュー情報を前記朝食レビューに分類する
    情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記予約情報は、チェックイン予定時刻を含み、
    前記制御部は、前記予約情報に前記食事プラン情報が含まれていない場合であって、前記チェックイン予定時刻が所定時刻以降であると判断した場合、前記レビュー情報を前記朝食レビューに分類する
    情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、前記ユーザの宿泊プランが朝食無しかつ夕食無しのプランであると判断した場合、前記レビュー情報から、食事に関する所定のキーワードを検索し、当該キーワードが抽出された場合、当該レビュー情報を要確認レビューに分類するように前記記憶部を制御する
    情報処理装置。
  6. 請求項2に記載の情報処理装置であって、
    前記制御部は、
    前記朝食レビューに分類されたレビュー情報を、前記食事辞書を基に形態素解析し、その結果当該レビュー情報が夕食レビューに分類された場合、当該レビュー情報を、前記朝食レビューまたは前記夕食レビューへの分類対象から除外し、
    前記夕食レビューに分類されたレビュー情報を、前記食事辞書を基に形態素解析し、その結果当該レビュー情報が朝食レビューに分類された場合、当該レビュー情報を、前記朝食レビューまたは前記夕食レビューへの分類対象から除外する
    情報処理装置。
  7. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    通信部をさらに具備し、
    前記制御部は、前記レビュー情報を含む前記宿泊施設毎のウェブページを、前記朝食レビューと前記夕食レビューとが区別されて表示されるように生成し、当該ウェブページを前記ユーザ端末の要求に応じて送信するように前記通信部を制御する
    情報処理装置。
  8. 朝食付きの宿泊プランか否か及び夕食付きの宿泊プランか否かを示す食事プラン情報を含み得る宿泊施設の予約に関する予約情報を記憶し、
    前記予約情報に対応する、前記宿泊施設に対するレビュー情報がユーザ端末から受信された場合に、当該予約情報を基に前記宿泊プランが朝食付きか否か及び夕食付きか否かを判断し、
    前記宿泊プランが朝食付きかつ夕食無しのプランであると判断した場合、前記レビュー情報を形態素解析することなく、前記レビュー情報を朝食レビューに分類し、
    前記宿泊プランが朝食無しかつ夕食付きのプランであると判断した場合、前記レビュー情報を形態素解析することなく、前記レビュー情報を夕食レビューに分類する
    情報処理方法。
  9. 情報処理装置に、
    朝食付きの宿泊プランか否か及び夕食付きの宿泊プランか否かを示す食事プラン情報を含み得る宿泊施設の予約に関する予約情報を記憶するステップと、
    前記予約情報に対応する、前記宿泊施設に対するレビュー情報がユーザ端末から受信された場合に、当該予約情報を基に前記宿泊プランが朝食付きか否か及び夕食付きか否かを判断するステップと、
    前記宿泊プランが朝食付きかつ夕食無しのプランであると判断した場合、前記レビュー情報を形態素解析することなく、前記レビュー情報を朝食レビューに分類するステップと、
    前記宿泊プランが朝食無しかつ夕食付きのプランであると判断した場合、前記レビュー情報を形態素解析することなく、前記レビュー情報を夕食レビューに分類するステップと
    を実行させるプログラム。
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