JP6579738B2 - 熱変色筆記具 - Google Patents

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本発明は、先方部に筆記体を備え、後方部に熱変色インクを変色可能な摩擦部材を搭載した熱変色筆記具に関する。
従来、筆跡を熱変色させて変色する筆記具は先方部に筆記部を備え、筆記部を繰り出す為の機構部を内蔵した軸筒と、軸筒の後方部に筆跡を変色する摩擦部材が備えられた筆記具が知られている。然しながら、従来のものはキャップの後端が開口している為に摩擦部材の端面にゴミが付着したり、外界に露出している為に光線(特に紫外線)に晒され劣化により固くなり摩擦熱の発生効率が著しく悪くなる。
そこで、軸筒に対してキャップを回転することによってキャップを着脱し、軸筒の後端から摩擦部材を露出及び収納可能としたものも開示されている(特許文献1)。
特開2014−124810
この特許文献1に開示された筆記具は、書いたり、見えなくする時に頻繁にキャップを回転して摩擦部材を露出することが必要になり操作が煩雑である。そこで、本発明の課題はそのような問題点を解決することにある。
課題を達成するための本発明の熱変色筆記具は、軸筒先方部に熱変色インクを塗出可能な筆記体を備え、軸筒後方部に熱変色インクを変色可能な摩擦部材を搭載した熱変色筆記具であって、軸筒内部に摩擦部材を収容し、軸筒外周にキャップを設け、キャップの開口部を常時遮蔽する摩擦部材を被覆又は露出状態となるように蓋部を設け、キャップを軸筒外周に軸推移のみ可能に被嵌して、相互間に軸推移を阻止するロック装置を設けて、ロック装置を解除した状態でキャップを先方に推移させた時、蓋部が開放して摩擦部材が開口部より露出して軸推移が阻止され、摩擦部材が使用状態となるように構成されたことを特徴とする熱変色筆記具である。
さらに、軸筒先方部に熱変色インクを塗出可能な筆記体を備え、軸筒後方部に熱変色インクを変色可能な摩擦部材を搭載した熱変色筆記具であって、軸筒の後方部位に筒部とガイド筒を介して摩擦部材を収納して後軸の内孔部には内面に螺旋溝が形成された筒部が一体的に設けられ、筒部の内孔には後方側にスリットを有し後端に筒部の後端に当接する天冠を備えたガイド筒が筒部に対して回転のみ自由に止着され、更にガイド筒の内孔には外周部に突起を有したホルダーが、突起とスリットを介して螺旋溝に嵌入されてホルダーに摩擦部材が止着されると共に、ガイド筒の先方部を軸筒と回転方向で一体的にして、軸筒の先端から筆記体の先端が突出状態と成り、更に軸筒外周にはキャップを設け、キャップ後端部で、開口部を常時遮蔽する摩擦部材を被覆又は露出状態となるように蓋部を設け、キャップ後端部の基部にキャップと蓋部との相互間にスプリングを附勢して回動自在に取付けると共に、キャップを軸筒外周に軸推移のみ可能に被嵌して、相互間に軸推移を阻止するロック装置を設けて、ロック装置を解除した状態でキャップを先方に推移させた時、蓋部の内側面が摩擦部材を避けたガイド筒後端の天冠の角に接触しながら拡開して摩擦部材が開口部より露出して軸推移が阻止され、摩擦部材が使用状態となるように構成されたことを特徴とする熱変色筆記具とすることが好ましい。
本発明の熱変色筆記具の構成及び作用は以上の如くであり、摩擦部材の端面にゴミが付着したり、外界に露出して摩擦部材が劣化し、消字性が悪くなるのを防止できる。又、摩擦部材を使用する時は先軸に対してキャップを軸推移すれば良いので片手でキャップを取り外すことが容易で簡易な構造であるため、使い勝手が良い。又更に蓋部で摩擦部材が遮蔽されるのでノックした時に指を汚したり、また、摩擦部材に油分が付着して消字性を悪くしたり紙面を擦って汚すなどの問題が回避できる。また、摩擦部材を交換可能とすることで摩擦部材が汚れ、摩耗により消耗しても新しい摩擦部材を装着することができる。
本発明の実施例を示す縦断面図で、摩擦部材を収納した状態を示している。 本発明の実施例で、釦を押圧して軸推移させ蓋部が開く途中の状態を示した要部縦断面図である。 本発明の実施例で、蓋部が拡開して摩擦部材が突出し、且つ先軸に対してキャップを適宜回転して摩擦部材が天冠から順次突出する状況を示した要部縦断面図である。
図1乃至図3は本考案の実施例を示している。先ず、図1に示す様にキャップ4の後端で開口部21近傍の外周部に設けた基部10にキャップ4と蓋部8との相互間にスプリング18を附勢して蓋部8を軸外周方向に回動自在に取付けると共に、蓋部8は常時開口部21を遮蔽する様に構成されている。又、基部10にはクリップ14が固着されている。軸筒は後軸1と先軸35から構成され、キャップ4は後軸1の外周部に軸推移可能に嵌合されるが、後軸1の外周部には2箇所の係止溝12、13が形成され、それと対向してキャップ4の基部10には前端に突状の係止部11と後端に釦16を有したロック装置9が中間の止着部15でピン等を介して適宜回動するように取付けられている。又、ロック装置9はキャップ4に設けた窓部に嵌装しており、ロック装置9の釦16はクリップ14に穿設された窓部28から適宜突出して、キャップ4の座部3と釦16の下部との間にはスプリング2が附勢されて釦16を押圧することにより係止部11が昇降するように構成されている。
図1の状態では係止部11が後軸1の係止溝12に係合している。又、キャップ4はロック装置9に解除により後軸1に対して軸推移するが回転方向には阻止される。然しながら、回転方向の阻止を確実にする為にキャップ4の内周部と後軸1の外周部には適宜に回転止め部19が施されている。
ところで、後軸1の内孔部には内面に螺旋溝24が形成され、先端近傍には段部20を有した筒部6が後軸1と一体的に設けられている。尚、筒部6は別体で後軸に固着されても良いが、後軸と一体成形で形成されても良い。又、筒部6の内孔には後方側にスリット23を有し、後端に筒部6の後端に当接するツバ状の天冠22を備え、略中央部には溝25が形成され、先方側には内孔部に適宜突起27を有した軸部26を有したガイド筒7が天冠を筒部6の後端に当接し、溝25を段部20に係合して筒部6に対して回転方向のみ自由に止着されている。更に、ガイド筒7の内孔には外周部に突起31を有したホルダー30が突起31をスリット23に挿通し、更に筒部6の螺旋溝24に嵌入させると共に、ホルダー30の先端には熱変色インクを変色可能とした摩擦部材5が挿入されている。
また、ガイド筒7先方の軸部26の内孔には突起27が形成されており、その内孔に先方にカム部38を有したノック棒32の軸部33が嵌装され、軸部に形成された溝34が突起27に係合してガイド筒7とノック棒32は固着状態となっている。一方、先軸35の後方内径部には円周上で複数の溝とリブで構成され、その先端にカム部を備えた通称カム溝37が形成されて、やはり円周上で複数の溝とリブを備えたノック棒32のカム部38がカム溝37に迎合してその底部に位置決めされると共に先軸35の後端面と後軸1の先端面との間にはスプリング29が附勢されてノック棒32は先軸35との間で軸推移のみ可能に配設されている。又、キャップ4は先軸35の後端外周部に適宜被覆状態となっている。
また、ノック棒32の前面にはカム部38と対接してやはりカム溝37に迎合する溝とリブで構成されたカム部40を備えた回転カム部材39が配設され、該回転カム部材39の中心孔には有底の継ぎパイプ49が固着されてその後方部位はノック棒32の中心孔に遊嵌している。ところで、カム溝37はカム部40を嵌入可能な深い溝と嵌入不能な浅い溝が一つ置きに形成されていて、ノック棒32の軸推移ごとにカム溝の割出し角度ずつ回転しながらカム溝の先端カム部に係合して前進位置、カム溝に嵌入して後退位置に位置決めされる。カム溝37、ノック棒32、回転カム部材39で構成されるノック機構部はよく知られるカーン式ノック機構又はダブルノック機構と称されるものと同様の構成を成すものであり詳しい構成は省略する。
一方、継ぎパイプ49の有底部に後端を当接させてボールペン筆記体45が嵌装される。又、ボールペン筆記体45のインクを充填したチューブ50の周面には適宜にヒダ46が形成されている。また、先軸35の先端には内径段部44を有した口プラ42が接合部43で螺合等により止着され、内径段部44とヒダ46との間にはリターンスプリング48がボールペン筆記体45を先軸内に引き込むように常時附勢している。又、先軸35の内径部には回転カム部材39が最前進した位置よりやや前に突起41が形成され、口プラ42を外した時に回転カム部材39が先軸35の先端から離脱しないように設けられている。
ボールペン筆記体45は、チューブ50の内部に熱変色インクを充填し、先端部には筆記ボールが保持されたボールペンチップである筆記先端部47が装着されている。熱変色インクとは、常温(例えば25℃)で所定の色彩(第1色)を維持し、所定温度(例えば60℃)まで昇温させると別の色彩(第2色)へと変化し、その後、所定温度(例えば−5℃)まで冷却させると、再び元の色彩(第1色)へと復帰する性質を有するインクを言う。熱変色インクを用いた筆記具1では第2色を無色とし、第1色(例えば赤)で筆記した描線を昇温させて無色とする構成でもよい。従って、描線が筆記された紙面等に対して摩擦部材5によって擦過して摩擦熱を生じさせ、それによって描線を無色に変化させる。なお、当然のことながら第2色は、無色以外の有色でもよい。さらに具体的な詳細を説明するとインクに含まれる色材は、(A)電子供与性呈色性有機化合物、(B)電子受容性化合物、及び(C)両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体、の必須三成分を少なくとも含む可逆熱変色性組成物をマイクロカプセル中に内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料が好適に用いられる。可逆熱変色性マイクロカプセル顔料は、粒子径の平均値が0.1〜5.0μm、好ましくは0.5〜2μmの範囲にあることが好ましい。可逆熱変色性マイクロカプセル顔料は、インク組成物全量に対し、好ましくは4〜30重量%配合することが好ましい。
また、本実施例ではボールペン筆記体45は、熱変色芯として熱変色芯を繰り出すシャープペンシル筆記体とすれば熱変色シャープペンシルとしての用いることができる。
摩擦部材5は、紙面等との摩擦動作によって熱変色インクを変色可能とし、シリコーンゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム等のゴム材質やスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー等の熱可塑性エラストマーといったゴム弾性材料、2種以上のゴム弾性材料の混合物、及び、ゴム弾性材料と合成樹脂との混合物で構成されたものが挙げられる。
本発明の熱変色筆記具は以上のように構成されており、作用としては、摩擦部材5の未使用時には蓋部8で摩擦部材5が被覆状態になっている(図1参照)。摩擦部材5を使用する時にはロック装置9の釦16を押圧した状態でキャップ4を先方に軸推移すると、止着部15を支点にして蓋部8の内側面が摩擦部材5を避けた天冠22の角部を接触しながら拡開して(図2参照)摩擦部材5がキャップ4の開口部21から露出する。そのとき、ロック装置9の係止部11は係止溝12から離脱して係止溝13に係合する。(図3参照)この状態でキャップ4を掴んで摩擦部材5で紙面を擦ってもキャップ4が後軸1に対して軸推移しないよう阻止している。又、摩擦部材5の消耗に伴い先軸35に対してキャップ4を回転すれば摩擦部材5は順次突出する。
再び摩擦部材5を収納する場合には、釦16を押圧した状態でキャップ4を後軸1に対して後方に軸推移させれば良いが、係止溝13の形状を釦16の押圧をしないで字消しに耐える適度な力で係合状態が解除される様にも構成できる。又、摩擦部材5を収納した状態に於いては釦16を押圧した時のみ係止部11と係止溝12の係合が解除されるのが望ましい。
又、先軸35に対してキャップ4を軸推移するごとにそれと連動するノック機構によりボールペン筆記体45の筆記先端部47が口プラ42の先端孔より出没する。
1後軸
2スプリング
3座部
4キャップ
5摩擦部材
6筒部
7ガイド筒
8蓋部
9ロック装置
10基部
11係止部
12係止溝
13係止溝
14クリップ
15止着部
16釦
17止着部
18スプリング
19回転止め部
20段部
21開口部
22天冠
23スリット
24螺旋溝
25溝
26軸部
27突起
28窓部
29スプリング
30ホルダー
31突起
32ノック棒
33軸部
34溝
35先軸
36段部
37カム溝
38カム部
39回転カム部材
40カム部
41突起
42口プラ
43接合部
44内径段部
45ボールペン筆記体
46ヒダ
47筆記先端部
48リターンスプリング
49継ぎパイプ
50チューブ

Claims (1)

  1. 軸筒先方部に熱変色インクを塗出可能な筆記体を備え、軸筒後方部に熱変色インクを変色可能な摩擦部材を搭載した熱変色筆記具であって、軸筒の後方部位に筒部とガイド筒を介してオレフィン系エラストマー、2種以上のゴム弾性材料の混合物、又は、ゴム弾性材料と合成樹脂との混合物で構成された摩擦部材を収納して後軸の内孔部には内面に螺旋溝が形成された筒部が一体的に設けられ、筒部の内孔には後方側にスリットを有し後端に筒部の後端に当接する天冠を備えたガイド筒が筒部に対して回転のみ自由に止着され、更にガイド筒の内孔には外周部に突起を有したホルダーが、突起とスリットを介して螺旋溝に嵌入されてホルダーに摩擦部材が止着されると共に、ガイド筒の先方にカム部を有したノック棒が固着状態となり、ノック棒の軸推移により軸筒の先端から筆記体の先端が突出状態と成り、更に軸筒外周にはキャップを設け、キャップ後端部で、開口部を常時遮蔽する摩擦部材を被覆又は露出状態となるように蓋部を設け、キャップ後端部の基部にキャップと蓋部との相互間にスプリングを附勢して回動自在に取付けると共に、キャップを軸筒外周に軸推移のみ可能に被嵌して、相互間に軸推移を阻止するロック装置を設けて、ロック装置を解除した状態でキャップを先方に推移させた時、蓋部の内側面が摩擦部材を避けたガイド筒後端の天冠の角に接触しながら拡開して摩擦部材が開口部より露出して軸推移が阻止され、摩擦部材が使用状態となるように構成され、前記筆記体は、熱変色インクに可逆熱変色性マイクロカプセル顔料が用いられ、前記可逆熱変色性マイクロカプセル顔料をインク組成物全量に対し4〜30重量%配合した熱変色性芯であるシャープペンシル筆記体であることを特徴とする熱変色筆記具。
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