JP6579137B2 - 可変圧縮比機構 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態における可変圧縮比機構を備える内燃機関の概略的な側面断面図を示す。図2は、本実施形態における圧縮比機構を備える内燃機関の概略的な断面斜視図を示す。図1及び図2を参照すると、内燃機関1は、クランクケース2、シリンダブロック3、シリンダヘッド4、ピストン5、可変長コンロッド6、燃焼室7、燃焼室7の頂面中央部に配置された点火プラグ8、吸気弁9、吸気カムシャフト10、吸気ポート11、排気弁12、排気カムシャフト13、排気ポート14を具備する。
本実施形態に係る可変圧縮比機構は、可変長コンロッド6を備える。以下では、図3〜図7を参照して、可変長コンロッド6について説明する。図3は、本実施形態に係る可変長コンロッド6を概略的に示す分解斜視図であり、図4は、本実施形態に係る可変長コンロッド6を概略的に示す側面図である。図3及び図4に示したように、可変長コンロッド6は、コンロッド本体30と、コンロッド本体30に回動可能に取り付けられた偏心部材40と、コンロッド本体30に取り付けられた偏心部材駆動機構50と、ロック機構70とを備える。
次に、図8を参照して、上述したように構成された、可変長コンロッドの動作について説明する。図8は、可変長コンロッド6を概略的に示す側面図である。図8(A)は、可変長コンロッド6の有効長さが長くなっていて機械圧縮比が高い状態を、図8(B)は、可変長コンロッド6の有効長さが短くなっていて機械圧縮比が低い状態をそれぞれ示している。
本実施形態に係る可変圧縮比機構は、可変長コンロッド6と共に運動しないように(特に、機関本体に対して運動しないように)機関本体に取り付けられガイド部材80を備える。ガイド部材80は、内燃機関の運転中に突出ピン66を案内する。以下では、図1、図2及び図9を参照して、ガイド部材80について説明する。
次に、図10〜図13を参照して、ガイド部材80の動作に伴う可変長コンロッド6の有効長さの変化、すなわち圧縮比の変化について説明する。図10及び図11は、ガイド部材80を第一ガイド位置へ切り換えたときの可変長コンロッド6の変化の様子を表す概略的な側面図である。図12及び図13は、ガイド部材80を第二ガイド位置へ切り換えたときの可変長コンロッド6の変化の様子を表す概略的な側面図である。
本実施形態の可変圧縮比機構によれば、偏心部材40を回動させるために可変長コンロッド6に設けられるのは、主に駆動ギア51、リンク部材58及び偏心回動部材64のみである。したがって、可変長コンロッド6の構造を比較的簡単なものにすることができる。また、駆動ギア51、リンク部材58及び偏心回動部材64の重心は、偏心部材40を回動させても、コンロッド本体30の中央軸線Cに比較的近接して位置したまま維持される。このため、本実施形態の可変圧縮比機構によれば、機械圧縮比の変化に伴って、可変長コンロッド6の重量バランスが大きく変化してしまうことが抑制される。
上記第一実施形態では、ガイド部材80の位置は第一ガイド位置と第二ガイド位置との間で二段階で切り換えられ、これに伴って偏心部材40の回動位置は偏心部材第一回動位置と偏心部材第二回動位置との間で二段階で切り替わる。しかしながら、ガイド部材80は二段階に切り換えられるのではなく、三段階以上の多段階に切り換えられるように構成されてもよい。この場合、ガイド部材80は、ガイド部材80のガイド通路の出口において、第一ガイドレール83と第二ガイドレール84との間隔が突出ピン66の直径とほぼ等しくなるように形成される。
<第二実施形態>
5 ピストン
6 可変長コンロッド
30 コンロッド本体
38 停止部材
39 停止部材
40 偏心部材
44 ピストンピン受容開口
45 突出部
50 偏心部材駆動機構
51 駆動ギア
58 リンク部材
64 偏心回動部材
66 突出ピン
70 ロック機構
71 ロックボール
80 ガイド部材
Claims (14)
- ピストンピンを受容するピストンピン受容開口の軸線とクランクピンを受容するクランク受容開口の軸線との間の有効長さを変更することができる可変長コンロッドを備える、可変圧縮比機構であって、
前記可変長コンロッドは、前記クランク受容開口を備えるコンロッド本体と、
前記ピストンピン受容開口を備えると共に前記コンロッド本体に対して回動可能に前記コンロッド本体に設けられ、回動すると前記有効長さが変化するように構成された偏心部材と、
当該可変長コンロッドの運動平面に対して角度を持って前記コンロッド本体から突出する突出ピンを備えると共に、前記コンロッド本体に対する前記突出ピンの相対位置が変わると前記偏心部材を回動させるように構成された、偏心部材駆動機構と、を備え、
前記可変長コンロッドと共に運動しないように機関本体に取り付けられると共に内燃機関の運転中に前記突出ピンを案内するガイド部材を更に備え、
前記ガイド部材は、そのガイド位置が変更されると、前記突出ピンの相対位置が変わるように前記突出ピンを案内する、可変圧縮比機構。 - 前記偏心部材は、前記ピストンピン受容開口の軸線が当該偏心部材の回動軸線から偏心するように構成され、
前記偏心部材駆動機構は、前記突出ピンが前記コンロッド本体に対して第一相対位置にあるときには前記偏心部材の回動位置が第一回動位置になり、前記突出ピンが前記コンロッド本体に対して第二相対位置にあるときには前記偏心部材の回動位置が、前記第一回動位置よりも前記有効長さが短くなる第二回動位置になるように構成され、
前記ガイド部材は、少なくとも第一ガイド位置と第二ガイド位置との間で切換可能であり、当該ガイド部材が前記第一ガイド位置にあるときには前記突出ピンを前記第一相対位置に案内し、当該ガイド部材が前記第二ガイド位置にあるときには前記突出ピンを第二相対位置に案内するように構成される、請求項1に記載の可変圧縮比機構。 - 前記第一回動位置は、前記ピストンピン受容開口の軸線が前記コンロッド本体の軸線上であって前記偏心部材の回動軸線よりも前記クランク受容開口の軸線から離れて位置する回動位置であり、前記第二回動位置は、前記ピストンピン受容開口の軸線が前記コンロッド本体の軸線上であって前記偏心部材の回動軸線よりも前記クランク受容開口の軸線に近づいて位置する回動位置である、請求項2に記載の可変圧縮比機構。
- 前記可変長コンロッドは、前記偏心部材が前記第一回動位置及び前記第二回動位置にあるときに前記偏心部材が回動しないようにロックするロック機構を更に備える、請求項2又は3に記載の可変圧縮比機構。
- 前記ガイド部材は、互いに対面して配置される第一ガイドレールと第二ガイドレールとを備え、当該ガイド部材が前記第一ガイド位置にあるときに前記第一ガイドレールによって前記突出ピンが第一相対位置に案内せしめられ、当該ガイド部材が前記第二ガイド位置にあるときには前記第二ガイドレールによって前記突出ピンが第二相対位置に案内せしめられるように構成される、請求項2〜4のいずれか1項に記載の可変圧縮比機構。
- 前記ガイド部材は、前記内燃機関の運転中に前記突出ピンが前記第一ガイドレールと前記第二ガイドレールとの間のガイド通路を通って移動するように構成され、前記第一ガイドレール及び前記第二ガイドレールは前記突出ピンの進行方向においてガイド通路入口側よりもガイド通路出口側の方が両者の間隔が狭くなるように形成される、請求項5に記載の可変圧縮比機構。
- 前記ガイド部材は、前記機関本体に対して回動可能に取り付けられると共に、前記機関本体に対して回動することで前記第一ガイド位置と前記第二ガイド位置との間で移動することができるように構成される、請求項2〜6のいずれか1項に記載の可変圧縮比機構。
- 前記偏心部材は、その外面から径方向外側に突出した突出部を更に備え、前記コンロッド本体は前記偏心部材の周りに配置された停止部材を更に備え、
前記停止部材は、前記偏心部材が第一回動位置及び第二回動位置にあるときに前記突出部が前記停止部材に当接するように配置される、請求項2〜7のいずれか1項に記載の可変圧縮比機構。 - 前記偏心部材は、前記ピストンピン受容開口の軸線が当該偏心部材の回動軸線から偏心するように構成され、
前記第一回動位置は、前記ピストンピン受容開口の軸線が前記コンロッド本体の軸線よりも一方の回動方向に回動した位置であって前記偏心部材の回動軸線よりも前記クランク受容開口の軸線から離れて位置する回動位置であり、
前記停止部材は、前記偏心部材が第一回動位置にあるときに前記偏心部材が前記一方の回動方向にそれ以上回動しないように前記突出部が前記停止部材に当接するように配置される、請求項8に記載の可変圧縮比機構。 - 前記第二回動位置は、前記ピストンピン受容開口の軸線が前記コンロッド本体の軸線上よりも一方の回動方向とは反対方向に回動した位置であって前記偏心部材の回動軸線よりも前記クランク受容開口の軸線に近づいて位置する回動位置であり、
前記停止部材は、前記偏心部材が第二回動位置にあるときに前記偏心部材が前記一方の回動方向とは反対方向にそれ以上回動しないように前記突出部が前記停止部材に当接するように配置される、請求項9に記載の可変圧縮比機構。 - 前記偏心部材は、その外周に歯車が形成された歯車部を有し、
前記偏心部材駆動機構は、前記コンロッド本体に回動可能に取り付けられると共に前記偏心部材の歯車部と噛合する駆動ギアと、前記突出ピンを備えると共に前記駆動ギアに連結されるリンク機構とを備え、
前記リンク機構は、前記突出ピンの相対位置が変わると前記リンク機構を介して前記駆動ギアの回動位置を変化させるように構成される、請求項1〜10のいずれか1項に記載の可変圧縮比機構。 - 前記駆動ギアは当該駆動ギアの回動軸線に対して偏心した軸線を有する第一円形部を備え、前記リンク機構は一方の端部に前記第一円形部に嵌合する第一リング部を備えたリンク部材を備える、請求項11に記載の可変圧縮比機構。
- 前記リンク機構は、前記コンロッド本体に回動可能に取り付けられると共に前記突出ピンが固定された偏心回動部材を更に備え、
前記偏心回動部材は、当該偏心回動部材の回動軸線に対して偏心した軸線を有する第二円形部を備えると共に、前記突出ピンはその軸線が前記偏心回動部材の回動軸線に対して偏心するように前記偏心回動部材に固定され、
前記リンク部材は前記第一リング部が設けられた端部とは反対側の端部に前記第二円形部に嵌合する第二リング部を備える、請求項12に記載の可変圧縮比機構。 - 前記可変長コンロッドは、前記偏心部材が所定の回動位置にあるときに前記偏心部材が回動しないようにロックするロック機構を更に備え、
前記駆動ギアは前記コンロッド本体との対面する側面上に凹部を備え、
前記ロック機構は、ロックボールと該ロックボールを付勢するバネとを備え、前記ロックボールを前記駆動ギアに形成された凹部に部分的に嵌合させることで前記偏心部材が回動しないようにロックする、請求項11〜13のいずれか1項に記載の可変圧縮比機構。
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