JP6577779B2 - 洗浄機 - Google Patents
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Description
図1及び図2に示されるように、第1実施形態に係る食器洗浄機1は、ステンレス製のパネルで覆われた洗浄機本体2を有している。洗浄機本体2は、洗浄室3が形成された上側部分2Aと、機械室4が形成された下側部分2Bとに仕切られている。洗浄機本体2の背面側におけるコーナ部には、上側部分2Aと下側部分2Bとに渡って上下方向に延びる支柱6が配置され、支柱6,6間には背面パネル5が配置されている。
次に、第2実施形態に係る食器洗浄機101について、主に図5を参照しながら説明する。第2実施形態の食器洗浄機101が第1実施形態に食器洗浄機1と構成面において異なるのは、図5に示されるように、排水熱回収装置150の構成が異なる点と、配置方法が異なる点、とである。
次に、第3実施形態に係る食器洗浄機201について、主に図6を参照しながら説明する。第3実施形態の食器洗浄機201が備える排水熱回収装置150の構成は、第2実施形態で説明したものと同じである。第3実施形態に係る食器洗浄機201が第2実施形態の食器洗浄機101と構成面において異なるのは、図6に示されるように、排水熱回収装置150の加温構造のみである。
次に、第4実施形態に係る食器洗浄機301について、主に図7を参照しながら説明する。第4実施形態の食器洗浄機301が備える排水熱回収装置150の構成は、第2実施形態で説明したものと同じである。第4実施形態に係る食器洗浄機301が第2実施形態の食器洗浄機101と構成面において異なるのは、図7に示されるように、洗浄タンク15に対する排水熱回収装置150の配置位置と、排水熱回収装置150の加温構造とである。
次に、第5実施形態に係る食器洗浄機401について、主に図8及び図9を参照しながら説明する。第5実施形態の食器洗浄機401が備える排水熱回収装置150の構成は、第2実施形態で説明したものと同じである。第5実施形態に係る食器洗浄機401が第2実施形態の食器洗浄機101と構成面において異なるのは、図8及び図9に示されるように、排水熱回収装置150が洗浄タンク15ではなく、貯湯タンク28に配置されている点である。
次に、第6実施形態に係る食器洗浄機501について、主に図10を参照しながら説明する。第6実施形態の食器洗浄機501が備える排水熱回収装置150の構成は、第2実施形態で説明したものと同じである。第6実施形態に係る食器洗浄機501が第2実施形態の食器洗浄機101と構成面において異なるのは、図10に示されるように、排水熱回収装置150が洗浄タンク15に接触するようにではなく、洗浄ポンプ23のモータ(駆動部)123に接触するように配置されている点である。
次に、第7実施形態に係る食器洗浄機601について、主に図11を参照しながら説明する。第7実施形態の食器洗浄機601が備える排水熱回収装置150の構成は、第2実施形態で説明したものと同じである。第7実施形態に係る食器洗浄機601が第6実施形態の食器洗浄機101と構成面において異なるのは、図11に示されるように、排水熱回収装置150が洗浄ポンプ23のモータ123に対し接触するように配置されているのではなく、モータ(熱源)123に対して間隔をあけて配置されている点と、排水熱回収装置150に対し、モータ123を挟むような位置にファンモータ(送風部)195が配置されている点とである。
上記第1実施形態の排水熱回収装置50では、貯留部71には排水W1が流入され、給水管61には給水W2が流れる例を挙げて説明したが、貯留部71に給水W2を流し、給水管61に排水W1を流してもよい。また、第2実施形態〜第7実施形態では、本体部153により形成される空間153Cに排水W1が流れ、給水管161に給水W2が流れる例を挙げて説明したが、空間153Cに給水W2を流し、給水管161に排水W1を流してもよい。
上記実施形態及び変形例の洗浄機は、上述したようなドアが上下に開閉するタイプの食器洗浄機1に適用するだけでなく、例えば、オーブンのように洗浄機本体の前面側にドアが設けられたタイプの食器洗浄機や、食器を収容するためのラックを搬送しながら洗浄を行うコンベアタイプの食器洗浄機などにも適用することができる。また、洗浄水及び濯ぎ水を毎回全て入れ替える家庭用食器洗浄機にも適用が可能である。
Claims (5)
- 被洗浄物の洗浄及び濯ぎが行われる洗浄室から排出される排水と、前記洗浄室に供給する水を貯留する貯湯タンクに供給される給水と、の間で熱交換を行う熱交換部を備え、
前記熱交換部の周囲の少なくとも一部には、熱を発生する熱源部において発生する熱を伝熱する媒体が配置されており、
前記熱源部は、前記被洗浄物の洗浄及び濯ぎに用いられた後に洗浄タンクに回収された洗浄水であり、
前記熱交換部は、前記排水及び前記給水の一方が流通可能な空間が形成された筐体と、前記筐体により形成される前記空間に配置され、前記排水及び給水の他方が流れる管部と、の間で熱交換が可能に形成されており、
前記熱交換部の前記筐体は、前記洗浄水が貯留される、前記媒体としての前記洗浄タンクに固定され、かつ、前記洗浄タンクの一部と共に保温用カバーによって覆われている、洗浄機。 - 前記熱交換部は、前記排水及び前記給水の一方が流通可能な空間が形成された筐体と、前記筐体により形成される前記空間に配置され、前記排水及び給水の他方が流れる管部と、の間で熱交換が可能に形成されており、
前記熱交換部の前記筐体は、前記洗浄水が貯留される洗浄タンクに対し、前記媒体としての金属製のブラケットを介して固定されている、請求項1記載の洗浄機。 - 被洗浄物の洗浄及び濯ぎが行われる洗浄室から排出される排水と、前記洗浄室に供給する水を貯留する貯湯タンクに供給される給水と、の間で熱交換を行う熱交換部を備え、
前記熱交換部の周囲の少なくとも一部には、熱を発生する熱源部が配置されており、
前記熱源部は、前記貯湯タンクから前記洗浄室に水を圧送する濯ぎポンプの駆動部及び前記被洗浄物の洗浄及び濯ぎに用いられた後に洗浄タンクに回収された洗浄水を前記被洗浄物に噴射する噴射部に圧送する洗浄ポンプの駆動部のうちの少なくとも一つであり、
前記熱交換部は、前記排水及び前記給水の一方が流通可能な空間が形成された筐体と、前記筐体により形成される前記空間に配置され、前記排水及び給水の他方が流れる管部と、の間で熱交換が可能に形成されており、
前記熱交換部の前記筐体は、前記濯ぎポンプの駆動部及び/又は前記洗浄ポンプの駆動部に接触して配置されている、洗浄機。 - 被洗浄物の洗浄及び濯ぎが行われる洗浄室から排出される排水と、前記洗浄室に供給する水を貯留する貯湯タンクに供給される給水と、の間で熱交換を行う熱交換部を備え、
前記熱交換部の周囲の少なくとも一部には、熱を発生する熱源部において発生する熱を伝熱する媒体が配置されており、
前記熱源部は、前記貯湯タンクから前記洗浄室に水を圧送する濯ぎポンプの駆動部及び前記被洗浄物の洗浄及び濯ぎに用いられた後に洗浄タンクに回収された洗浄水を前記被洗浄物に噴射する噴射部に圧送する洗浄ポンプの駆動部のうちの少なくとも一つであり、
前記熱交換部は、前記排水及び前記給水の一方が流通可能な空間が形成された筐体と、前記筐体により形成される前記空間に配置され、前記排水及び給水の他方が流れる管部と、の間で熱交換が可能に形成されており、
前記熱交換部の前記筐体は、前記濯ぎポンプの駆動部及び/又は前記洗浄ポンプの駆動部に対し、前記媒体としての熱伝導性のバンドを介して接触されている、洗浄機。 - 被洗浄物の洗浄及び濯ぎが行われる洗浄室から排出される排水と、前記洗浄室に供給する水を貯留する貯湯タンクに供給される給水と、の間で熱交換を行う熱交換部を備え、
前記熱交換部の周囲の少なくとも一部には、熱を発生する熱源部が配置されており、
前記熱源部は、前記貯湯タンクから前記洗浄室に水を圧送する濯ぎポンプの駆動部、前記被洗浄物の洗浄及び濯ぎに用いられた後に洗浄タンクに回収された洗浄水を前記被洗浄物に噴射する噴射部に圧送する洗浄ポンプの駆動部、及び電装ボックスのうちの少なくとも一つであり、
前記熱交換部は、前記排水及び前記給水の一方が流通可能な空間が形成された筐体と、前記筐体により形成される前記空間に配置され、前記排水及び給水の他方が流れる管部と、の間で熱交換が可能に形成されており、
前記熱交換部は、前記熱源部に向けて風を送風する送風部の風の流れにおいて、前記熱源部よりも下流側に配置されている、洗浄機。
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