JP6576716B2 - 灯具 - Google Patents

灯具 Download PDF

Info

Publication number
JP6576716B2
JP6576716B2 JP2015136178A JP2015136178A JP6576716B2 JP 6576716 B2 JP6576716 B2 JP 6576716B2 JP 2015136178 A JP2015136178 A JP 2015136178A JP 2015136178 A JP2015136178 A JP 2015136178A JP 6576716 B2 JP6576716 B2 JP 6576716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
lamp
plate
reflector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015136178A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017021893A (ja
Inventor
毅 高本
毅 高本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP2015136178A priority Critical patent/JP6576716B2/ja
Publication of JP2017021893A publication Critical patent/JP2017021893A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6576716B2 publication Critical patent/JP6576716B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、面光源を備える灯具に関する。
従来、車両に搭載される車両用灯具として、一般的な発光ダイオードのような点光源ではなく、面状に発光する面光源を備えるものが知られている。
この種の車両用灯具として、例えば特許文献1に記載の車両用灯具では、面光源である有機EL(Electro-Luminescence)パネルの発光面を覆うように放物線状のリフレクタ(反射面)を設け、有機ELパネルからの光をリフレクタによって平行光化して前方へ反射させている。
特開2014−110178号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の車両用灯具では、光照射方向が前方のみとなっており、例えば車両外側の斜め前方などを照らすことができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、単一の面光源からの光を複数の方向に照射することができる車両用の灯具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ハウジング内において、複数の車両用灯具を左右方向に並設させた灯具であって、
前記複数の車両用灯具の各々は、
面状に発光する発光面を側方に向けた面光源と、
前記面光源の側方に設けられたリフレクタ板と、を含み、
前記リフレクタ板は、前記面光源から出射された光を前方に向けて反射させる第一反射面と前記面光源から出射された光を斜め前方に向けて反射させる第二反射面と、を備え
前記面光源は、
その一方の主面である発光面が面状に発光するように構成され、前記発光面を左方又は右方に向けた状態で当該灯具の前後方向に延在するように配置され、
前記発光面と反対側の面が、平板状の支持板に取り付けられて支持され、
前記発光面が、平板状に形成された透光板に覆われていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の灯具において、
前記透光板は、前記面光源の大きさに対応した凹部を一方の主面に有しており、当該凹部で前記面光源を覆いつつ前記支持板に固定されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、ハウジング内において、複数の車両用灯具を左右方向に並設させた灯具であって、
前記複数の車両用灯具の各々は、
面状に発光する各々の発光面を両側方に向けて背中合わせに設けられた2つの面光源と、
前記2つの面光源に対応させて当該2つの面光源の両側方に設けられた2つのリフレクタ板と、を含み、
前記2つのリフレクタ板の各々は、対応する面光源から出射された光を前方に向けて反射させる第一反射面と、対応する面光源から出射された光を斜め前方に向けて反射させる第二反射面と、を備え、
前記2つの面光源の各々は、
その一方の主面である発光面が面状に発光するように構成され、前記発光面を左方又は右方に向けた状態で当該灯具の前後方向に延在するように配置され、
前記発光面と反対側の面が、平板状の支持板に取り付けられており、
前記発光面が、平板状に形成された透光板に覆われていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の灯具において、
前記透光板は、前記面光源の大きさに対応した凹部を一方の主面に有しており、当該凹部で前記面光源を覆いつつ前記支持板に固定されていることを特徴とする
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の灯具において、
前記第一反射面は、前記面光源から側方に離間するに連れて前方に位置するように平面視略45°の角度で傾斜した平面であり、
前記第二反射面は、前記第一反射面の前端に連なるとともに前記発光面と平行な平面であり、
前記リフレクタ板と前記支持板とが伝熱可能に連結されていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項3または4に記載の灯具において、
2つの前記面光源は、単一の金属製の支持板の両側面に裏面が取り付けられていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の灯具において、
前記面光源がパネル状の有機EL光源であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、面光源の発光面から出射された光が、第一反射面によって前方に向けて反射されると同時に、第二反射面によって斜め前方に向けて反射される。
したがって、単一の面光源からの光を複数の方向に照射することができる。
請求項5に記載の発明によれば、第一反射面が平面視略45°の角度で傾斜した平面であり、第二反射面が面光源の発光面と平行な平面であるので、これら第一反射面及び第二反射面によって、面光源からの光をそのまま面発光として反射させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、2つの面光源が、単一の金属製の支持板の両側面に取り付けられているので、2つの面光源からの発熱を単一の支持板によって熱引きすることができる。
実施形態における車両用灯具の斜視図である。 実施形態における車両用灯具の横断面図である。 実施形態の変形例における車両用灯具の斜視図である。 実施形態の変形例における車両用灯具の横断面図である。 実施形態の変形例における車両用灯具の点灯状態を示す図である。 実施形態の他の変形例における車両用灯具の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態における車両用灯具1の斜視図であり、図2は、車両用灯具1の横断面図である。
なお、以下の説明において、「前」「後」「左」「右」「上」「下」との記載は、特に断りのない限り、車両用灯具1から見た方向を意味するものとする。
図1及び図2に示すように、車両用灯具1は、有機EL(Electro-Luminescence)光源2と、金属板部材3と、透明板部材4とを備えて構成されている。
有機EL光源2は、本発明に係る面光源であり、パネル状に形成されて、その一方の主面である発光面21を面状に発光させるように構成されている。この有機EL光源2は、発光面21を左方に向けた状態で、金属板部材3に支持されている。また、有機EL光源2は、本実施形態では、前後方向の長さが約60〜70mmとなっている。
金属板部材3は、一定幅の金属平板をプレス加工して成形されており、光源支持部31と、リフレクタ部32とを有する形状に形成されている。
このうち、光源支持部31は、有機EL光源2を支持する部分であり、左右方向と直交するように配置されて、その左側面に有機EL光源2の裏面(発光面21と反対側の面)が取り付けられている。より詳しくは、光源支持部31は、上下方向の高さが有機EL光源2よりも一回り高い平板状に形成されており、その左側面のうち前側部分の上下中央部に有機EL光源2が取り付けられている。
一方、リフレクタ部32は、光源支持部31の左側に設けられており、後端部320と、第一リフレクタ部321と、第二リフレクタ部322とが後側から順に連なった形状に形成されている。
後端部320は、光源支持部31と後端で連結しており、この光源支持部31の後端から左方に少し延出した後に前方に屈曲し、透明板部材4の厚さよりやや広い隙間を光源支持部31との間に介在させつつ当該光源支持部31と平行な状態で、有機EL光源2の後端位置近傍まで延出している。
第一リフレクタ部321は、平板状に形成されて、後端部320の前端から左斜め前方に延出している。より詳しくは、第一リフレクタ部321は、有機EL光源2から左方に離間するに連れて前方に位置するように平面視略45°の角度で傾斜しており、本実施形態では、前後方向の長さが約50mm、左右方向の長さが約55mmとなっている。この第一リフレクタ部321の前面(前側の主平面)は、鏡面仕上げされた第一反射面321aとなっている。
第一反射面321aは、有機EL光源2の左方に位置しており、当該有機EL光源2の発光面21から左方に出射された光を、前方に向けて全反射させる。
第二リフレクタ部322は、平板状に形成されて、第一リフレクタ部321の前端から光源支持部31と略同一の前端位置まで、有機EL光源2の発光面21と平行に前方へ延出しており、本実施形態では、前後方向の長さが約25mmとなっている。この第二リフレクタ部322の右側面(右側の主平面)は、鏡面仕上げされた第二反射面322aとなっている。
第二反射面322aは、有機EL光源2の発光面21から左斜め前方に出射された光を、右斜め前方(本実施形態では、平面視で略45°方向)に向けて全反射させる。
なお、金属板部材3は、光源支持部31とリフレクタ部32とが互いに伝熱可能に連結されていれば単一の金属板からなるものでなくともよく、例えば、別体の金属板からなる光源支持部31とリフレクタ部32とが溶接やロウ付けなどで互いに伝熱可能に接合されたものであってもよい。
透明板部材4は、有機EL光源2を保護するための透光板である。この透明板部材4は、金属板部材3の光源支持部31と略同一サイズの平板状に形成されるとともに、有機EL光源2のサイズに対応した凹部を一方の主面に有しており、当該凹部で有機EL光源2を覆いつつ光源支持部31の左側面に固定されている。
以上のように、本実施形態の車両用灯具1によれば、有機EL光源2の発光面21から出射された光が、第一反射面321aによって前方に向けて反射されると同時に、第二反射面322aによって斜め前方に向けて反射される。
したがって、単一の有機EL光源2からの光を複数の方向に照射することができる。
また、第一反射面321a及び第二反射面322aを有するリフレクタ部32と、有機EL光源2が取り付けられた光源支持部31とが、伝熱可能に連結されている(本実施形態では、単一の金属板部材3からなる)ので、リフレクタ部32を放熱板として機能させて有機EL光源2からの発熱を放散させることができる。
また、第一反射面321aが平面視略45°の角度で傾斜した平面であり、第二反射面322aが有機EL光源2の発光面21と平行な平面であるので、これら第一反射面321a及び第二反射面322aによって、有機EL光源2からの光をそのまま面発光として反射させることができる。
[変形例]
続いて、上記実施形態の変形例について説明する。なお、上記実施形態と同様の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図3は、本変形例における車両用灯具5の斜視図であり、図4は、車両用灯具5の横断面図である。
これらの図に示すように、車両用灯具5は、上記実施形態における車両用灯具1を、金属板部材3の光源支持部31を介して左右対称となるように略2セット並設させたような構成となっている。
具体的に、車両用灯具5は、上記実施形態と略同様に構成された2つの有機EL光源2のほか、光源支持板6と、リフレクタ7と、2つの透明板部材8とを備えている。
光源支持板6は、上記実施形態における金属板部材3の光源支持部31と同様に左右方向と直交する金属製の平板状に形成されており、互いの発光面21を左右両側方に向けて背中合わせに設けられた2つの有機EL光源2の裏面が、当該光源支持板6の左右両側面に取り付けられている。但し、本変形例における光源支持板6は、上下方向の高さが有機EL光源2と略同一に形成されているとともに、前端位置が有機EL光源2と揃えられている。
リフレクタ7は、上記実施形態における金属板部材3のリフレクタ部32を、左右方向に2つ並設させつつそのうちの右側のものを左右反転させて、これら2つを後端で連結させた形状に形成されている。具体的に、本変形例におけるリフレクタ7は、一定幅の金属平板をプレス加工して成形されており、後端部70と、2つの第一リフレクタ部71と、2つの第二リフレクタ部72とを有している。
後端部70は、前方に開口する平面視コ字状に形成され、その各前端が有機EL光源2の後端位置近傍に位置している。この後端部70の底板(後板)には、その前面の上下中央部に、光源支持板6の後端面が例えば溶接やロウ付けなどで互いに伝熱可能に接合(連結)されている。
2つの第一リフレクタ部71は、それぞれ平板状に形成されて、後端部320の2箇所の前端から平面視略45°の角度で左右両側方の斜め前方に延出している。これら2つの第一リフレクタ部71の各前面(前側の主平面)は、鏡面仕上げされた第一反射面71aとなっている。
各第一反射面71aは、その右方または左方に発光面21を対向させた有機EL光源2と対応しており、当該対応する有機EL光源2の発光面21から左方または右方に出射された光を、前方に向けて全反射させる。
2つの第二リフレクタ部72は、それぞれ平板状に形成されて、2つの第一リフレクタ部71の前端から前後方向に沿って前方に延出している。これら2つの第二リフレクタ部72の左右内側面(車両用灯具5の内側の主平面)は、鏡面仕上げされた第二反射面72aとなっている。
各第二反射面72aは、その右方または左方に発光面21を対向させた有機EL光源2と対応しており、当該対応する有機EL光源2の発光面21から左方または右方の斜め前方に出射された光を、右方または左方の斜め前方(本実施形態では、平面視で略45°方向)に向けて全反射させる。
2つの透明板部材8は、2つの有機EL光源2を保護するための透光板である。これら2つの透明板部材8は、2つの有機EL光源2を個別に覆いつつ当該2つの有機EL光源2と光源支持板6とを左右に挟んでおり、上部,下部及び前部が互いに固定されるとともに、後部が光源支持板6の両側面に固定されている。
以上のように、本変形例の車両用灯具5によれば、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
さらに、本変形例の車両用灯具5によれば、有機EL光源2が互いの発光面21を両側方に向けて背中合わせに2つ設けられており、第一反射面71a及び第二反射面72aが、光源支持板6(すなわち、2つの有機EL光源2)に対して左右対称となるように2つの有機EL光源2の両側方にそれぞれ設けられているので、非点灯時及び点灯時のいずれにおいても、左右両側での見栄えを均一なものとすることができる。
また、2つの有機EL光源2の各々が透明板部材8で覆われているので、点灯時には、図5に示すように、あたかも空中で発光しているかのような浮遊感のある見栄えで2つの有機EL光源2を発光させることができる。
さらに言えば、非点灯時には、左右両側の2つの第二リフレクタ部72と中央の有機EL光源2とが、正面視で薄いフィンが並んでいるかのような見栄えであるのに対し、点灯時には、これらそれぞれが綺麗に面発光することとなり、非点灯時と点灯時との見栄えの変化を斬新なものとすることができる。
また、2つの有機EL光源2が、単一の金属製の光源支持板6の両側面に取り付けられているので、2つの有機EL光源2からの発熱を単一の光源支持板6によって熱引きすることができる。
さらに、この光源支持板6が金属製のリフレクタ7と伝熱可能に連結されているので、光源支持板6を伝わってきた有機EL光源2の発熱をリフレクタ7によって放散させることができる。
[他の変形例]
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態やその変形例に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、図6に示すように、ハウジング9内において複数の車両用灯具5を左右方向に並設させてもよい。この構成では、隣り合う車両用灯具5の第二リフレクタ部72を互いの背面で当接させることで、複数の車両用灯具5を好適に並設させることができる。
また、本発明に係る面光源は、面状に発光する発光面を有するものであれば特に限定されず、パネル状の有機EL光源でなくともよい。
1,5 車両用灯具
2 有機EL光源(面光源)
21 発光面
3 金属板部材
31 光源支持部(支持板)
32 リフレクタ部(リフレクタ板)
320 後端部
321 第一リフレクタ部
321a 第一反射面
322 第二リフレクタ部
322a 第二反射面
4,8 透明板部材(透光板)
6 光源支持板(支持板)
7 リフレクタ(リフレクタ板)
70 後端部
71 第一リフレクタ部
71a 第一反射面
72 第二リフレクタ部
72a 第二反射面

Claims (7)

  1. ハウジング内において、複数の車両用灯具を左右方向に並設させた灯具であって、
    前記複数の車両用灯具の各々は、
    面状に発光する発光面を側方に向けた面光源と、
    前記面光源の側方に設けられたリフレクタ板と、を含み、
    前記リフレクタ板は、前記面光源から出射された光を前方に向けて反射させる第一反射面と前記面光源から出射された光を斜め前方に向けて反射させる第二反射面と、を備え
    前記面光源は、
    その一方の主面である発光面が面状に発光するように構成され、前記発光面を左方又は右方に向けた状態で当該灯具の前後方向に延在するように配置され、
    前記発光面と反対側の面が、平板状の支持板に取り付けられて支持され、
    前記発光面が、平板状に形成された透光板に覆われていることを特徴とする灯具
  2. 前記透光板は、前記面光源の大きさに対応した凹部を一方の主面に有しており、当該凹部で前記面光源を覆いつつ前記支持板に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の灯具
  3. ハウジング内において、複数の車両用灯具を左右方向に並設させた灯具であって、
    前記複数の車両用灯具の各々は、
    面状に発光する各々の発光面を両側方に向けて背中合わせに設けられた2つの面光源と、
    前記2つの面光源に対応させて当該2つの面光源の両側方に設けられた2つのリフレクタ板と、を含み、
    前記2つのリフレクタ板の各々は、対応する面光源から出射された光を前方に向けて反射させる第一反射面と、対応する面光源から出射された光を斜め前方に向けて反射させる第二反射面と、を備え、
    前記2つの面光源の各々は、
    その一方の主面である発光面が面状に発光するように構成され、前記発光面を左方又は右方に向けた状態で当該灯具の前後方向に延在するように配置され、
    前記発光面と反対側の面が、平板状の支持板に取り付けられており、
    前記発光面が、平板状に形成された透光板に覆われていることを特徴とする灯具
  4. 前記透光板は、前記面光源の大きさに対応した凹部を一方の主面に有しており、当該凹部で前記面光源を覆いつつ前記支持板に固定されていることを特徴とする請求項3に記載の灯具
  5. 前記第一反射面は、前記面光源から側方に離間するに連れて前方に位置するように平面視略45°の角度で傾斜した平面であり、
    前記第二反射面は、前記第一反射面の前端に連なるとともに前記発光面と平行な平面であり、
    前記リフレクタ板と前記支持板とが伝熱可能に連結されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の灯具
  6. 2つの前記面光源は、単一の金属製の支持板の両側面に裏面が取り付けられていることを特徴とする請求項3または4に記載の灯具
  7. 前記面光源がパネル状の有機EL光源であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の灯具
JP2015136178A 2015-07-07 2015-07-07 灯具 Active JP6576716B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015136178A JP6576716B2 (ja) 2015-07-07 2015-07-07 灯具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015136178A JP6576716B2 (ja) 2015-07-07 2015-07-07 灯具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017021893A JP2017021893A (ja) 2017-01-26
JP6576716B2 true JP6576716B2 (ja) 2019-09-18

Family

ID=57889862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015136178A Active JP6576716B2 (ja) 2015-07-07 2015-07-07 灯具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6576716B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7018707B2 (ja) * 2016-04-07 2022-02-14 株式会社小糸製作所 車両用灯具の光源装置および車両用灯具
WO2019098046A1 (ja) * 2017-11-14 2019-05-23 株式会社小糸製作所 車輌用灯具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4565646B2 (ja) * 2005-07-25 2010-10-20 スタンレー電気株式会社 Led光源車両用灯具
JP4926771B2 (ja) * 2007-03-15 2012-05-09 株式会社小糸製作所 車両用灯具ユニット
JP4784570B2 (ja) * 2007-07-19 2011-10-05 市光工業株式会社 車両用灯具
JP5678791B2 (ja) * 2011-05-11 2015-03-04 市光工業株式会社 車両用灯具
JP2013229128A (ja) * 2012-04-24 2013-11-07 Stanley Electric Co Ltd 照明装置
JP6022510B2 (ja) * 2014-08-04 2016-11-09 株式会社小糸製作所 光源ユニット及び車輌用灯具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017021893A (ja) 2017-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5715982B2 (ja) コリメータ組立体
JP4930787B2 (ja) 車両用灯具、及び、車両用灯具に用いられる導光レンズ
JP2010170836A (ja) プロジェクタ型車両用前照灯
JP5397186B2 (ja) 車両用灯具
JP5666977B2 (ja) 車両用灯具
JP2013533595A5 (ja)
JP6774817B2 (ja) 車両用灯具
KR20120002088A (ko) 차량용 리어램프
JP5444046B2 (ja) 車両用前照灯
JP5266034B2 (ja) 車両用灯具
JP2014089868A (ja) 灯具
JP6576716B2 (ja) 灯具
JP2014149963A (ja) 車両用灯具
JP6425063B2 (ja) 照明システム及びそれを備えた乗物
JP6354366B2 (ja) 発光ユニット
JP2020098726A (ja) 鞍乗型車両用灯具
JP4971385B2 (ja) リフレクタ、ランプユニットおよびランプパネル
JP7123611B2 (ja) 車両用灯具
JP6244614B2 (ja) 車両用前照灯
JP2010080082A (ja) 車両用灯具
JP6844141B2 (ja) 車両用灯具
JP2019197743A5 (ja)
JP5032907B2 (ja) 車両用灯具
JP2013168269A (ja) 車両用灯具
JP5640703B2 (ja) 車両用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190320

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190515

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190821

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6576716

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250