JP6574388B2 - かしめ装置及びかしめ装置の刃部の交換方法 - Google Patents

かしめ装置及びかしめ装置の刃部の交換方法 Download PDF

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本発明は、デッキプレートの製造に際して、折り返すように折り曲げられた互いの金属板同士をかしめて連結して補強リブを形成するかしめ装置及びかしめ装置の刃部の交換方法に関する。
従来、鉄筋コンクリート床材等として用いられるデッキプレートが知られている。デッキプレートは、一枚の金属板を曲げ成形して、平板部と、この平板部の複数箇所にそれぞれ長手方向に平行な直線状の、板部分を二重にした垂直ウェブ部(板合わせ部)と、この垂直ウェブ部の下端に連続する横断面三角形状のフランジ部とを備えた補強リブを有する(例えば、特許文献1参照)。
補強リブの板合わせ部は、デッキプレートにコンクリートを打設した際に、そのコンクリートの重量により拡開して変形することがあり、板合わせ部の拡開を防止する必要がある。そのために、デッキプレートの製造工程において、補強リブを挟んで対向して配置された雄型ローラ装置(かしめ装置)及び雌型ローラ装置によって、板合わせ部の二重の板合わせ部分をかしめて連結している。具体的には、雄型ローラに設けられた刃部によって二重の金属板の一部を短冊状に切り出し、切り出された部分を、補強リブを挟むようにして対向して配置された潰しローラによって潰して、板合わせ部をかしめ、連結している。
図4は、従来のかしめ装置を示す斜視図である。図4に示すように、かしめ装置200は、刃本体210及びこの刃本体210を保持するホルダ220を有する刃部230と、刃部230を収容するローラ240とを備えている。刃部230は、ローラ240の底面に形成された、ホルダ220を収容する凹部241に底面側から収容されている。ホルダ220には、刃部230をローラ240に固定するボルトBが挿通される孔221が形成されている。ボルトBを孔221に底面側から挿通することで、ホルダ220はローラ240に固定されている。
図5は、図4とは別の従来のかしめ装置を示す斜視図である。図5に示すように、かしめ装置300は、刃本体310及びこの刃本体310を保持するホルダ320を有する刃部330と、刃部330を収容するローラ340とを備えている。刃部330は、ローラ340の円錐台部350及び円柱部360にわたって形成された凹部341に上方(円錐台部350)から収容されている。ホルダ320には、刃部330をローラ340に固定する、例えばネジ山付きボルトのようなボルトBが挿通される孔321が形成されている。ボルトBを孔321に円錐台部350の周面側から挿通することで、ホルダ320はローラ340に固定されている。
実開昭60−89325号公報
ローラに取り付けられた刃部の特に刃本体は、補強リブの板合わせ部のかしめ作業中に破損することがあり、別の刃本体に取り替える必要がある。
しかしながら、図4に示すかしめ装置200の場合、刃部230は、ローラ240の底面側から取り付けられているため、刃本体210を交換するためには、ローラ240の底面に面するデッキプレートを一部除去しなければならない。これにより、ホルダ220を取り外すため作業空間は確保できるが、平板部を一部除去したデッキプレートの部分は、製品としては使用できず、歩留まりの観点において改良する余地がある。
これに対して、図5に示すローラ装置300においては、刃部330は、ローラ340の上方又は径方向外側に取り外すことができるので、刃部330の交換時にデッキプレートを部分的に除去する必要はない。しかし、ホルダ320を収容する凹部341は、ローラ340の円錐台部350から円柱部360にわたって形成されているため、凹部341の加工の手間が大きく、また、ローラ340の強度も低下する。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、製品の歩留まり率を向上させると共に、ローラの加工の手間を減らしつつローラの強度の低下を抑えることができるかしめ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、デッキプレートの製造に際して、折り返すように折り曲げられた互いの金属板同士をかしめて連結して補強リブを形成するかしめ装置であって、軸線回りに回転するローラと、前記ローラの周面に設けられ、前記金属板をかしめる刃部と、を備え、前記ローラは、底面から側周面にわたって連通するように形成され、前記刃部を収容する収容部と、前記収容部に形成され、前記収容部内に収容された前記刃部を係止する係止部とを有し、前記刃部は、前記係止部に係止される被係止部を有することを特徴とする。
また、前記刃部を前記ローラの底面とは反対側から前記ローラに固定する締結具を備えることが好ましい。
また、前記ローラは、前記収容部の上方に形成され、前記締結具を収容する座ぐり部を有することが好ましい。
また、前記ローラは、前記座ぐり部から前記収容部に連通し、前記締結具を挿通する孔を有することが好ましい。
また、前記刃部は、前記金属板をかしめる刃本体と、前記刃本体を着脱自在に保持するホルダと、を有し、前記ホルダは、前記係止部に係止される被係止部を有することが好ましい。
また、前記刃部を前記ローラに固定する締結具と前記刃本体を前記ホルダに保持する保持具を共用したことが好ましい。
さらに、上記目的を達成するために、本発明は、軸回りに回転するローラと、前記ローラの周面に外側に突出するように設けられ、前記金属板をかしめる刃部と、を備え、デッキプレートの製造に際して、折り返すように折り曲げられた互いの金属板同士を前記刃部によりかしめて連結して補強リブを形成するかしめ装置の刃部の交換方法であって、前記刃部を前記ローラの軸線に直交する方向に沿って前記ローラの側周面から取り外し、新たな刃部を前記ローラの軸線に直交する方向に沿って前記ローラの側周面から前記ローラに挿入することを特徴とする。
本発明によれば、製品の歩留まり率を向上させると共に、ローラの加工の手間を減らしつつローラの強度の低下を抑えることができる。
本発明に係るかしめ装置を用いたデッキプレート製造設備を部分的に示す斜視図である。 かしめ装置の構成を説明する斜視図である。 かしめ装置の断面図である。 従来のかしめ装置の斜視図である。 従来の別のかしめ装置の斜視図である。
本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す実施の形態は一つの例示であり、本発明の範囲において、種々の形態をとりうる。
<かしめ装置>
図1は、かしめ装置を用いたデッキプレート製造設備を部分的に示す斜視図である。図2は、かしめ装置の構成を説明する斜視図である。図3は、かしめ装置の断面図である。
かしめ装置100(雄型ローラ装置)は、かしめ装置100を回転駆動させる回転軸(図示せず)に連結されており、雌型ローラ装置110と協働して、デッキプレート8の金属板をかしめるものである。具体的には、かしめ装置100は、デッキプレート8の平板部82の途中を折り返すように複数回折り曲げて形成された、平板部82から垂直に延在する、金属板部分を二重にした板合わせ部81aをかしめ、金属板同士を連結する。かしめ装置100は、板合わせ部81aの一部を短冊状に雌型ローラ装置110側に切り出す。切り出された板部分は、デッキプレート8の搬送方向(矢印で示す)において下流側に位置する、補強リブ81を挟んで対向して配置されている一対の潰しローラ120によって潰される。これにより、板合わせ部81aは、互いに拡開しないように連結され、補強リブ81が形成される。
かしめ装置100は、図2に示すように、ローラ1と、刃部2とを備えている。
(ローラ)
ローラ1は、軸回りに回転するものであり、図2に示すように、モータ等の回転軸に取り付けられる取付部11と、取付部11に連続し、軸線に沿って取付部11から遠ざかるにつれて断面が徐々に拡大する円錐台部12と、円錐台部12に連続して形成されている円柱部13とを有する。ローラ1は、ローラ1の軸線方向に沿って回転軸側から、取付部11、円錐台部12及び円柱部13の順に同心に配置されて構成されている。
ローラ1の横断面は、いずれの部分においても、円形状に形成されている。
取付部11は、その中心に回転軸を収容して、かしめ装置100に回転軸を連結、固定する孔11aを有する。
円錐台部12は、取付部11から、ローラ1の軸線方向に沿って円柱部13に向かって外側に傾斜するように形成されており、図3に示すように、断面視台形状に形成されている。円錐台部12の外周面には、刃部2をローラ1に固定するための座ぐり部14が形成されている。この座ぐり部14には、先端にネジ溝が形成された締結具としてのボルトBがローラ1の底面とは反対側から挿通される孔14aが円柱部13の収容部15にわたって連通するように形成されている。座ぐり部14の底部には、孔14aに挿通されたボルトBの一部(ボルトの頭部)が収容され、係止される。
座ぐり部14aの数は、取り付けられる刃部2の数に応じて変更可能である。
円柱部13は、刃部2が取り付けられている部分であると共に、デッキプレート8の平板部82を臨む部分である。つまり、円柱部13は、ローラ1の底面を構成する。
円柱部13は、底面から側周面にわたって連通するように形成され、刃部2を収容する少なくとも一つの収容部15と、収容部15の壁面に形成され、収容部15内に収容された刃部2を係止する係止部16とを有している。
収容部15は、刃部2を円柱部13の側周面から収容することができるよう、刃部2の断面形状と収容部15の側周面の開口形状がほぼ同じ形状に形成されている。係止部16は、収容部15の下端部、すなわち、円柱部13の底面から収容部15の内側に張り出すように形成されている。つまり、係止部16は、収容部15を円柱部13の側周面から見た場合にその下端部の幅が係止部16によって狭められている。この係止部16によって、刃部2を係止して刃部2のデッキプレート8への落下を防止している。
(刃部)
刃部2は、図2に示すように、デッキプレート8の金属板をかしめる刃本体21と、刃本体21を着脱自在に保持するホルダ22とを備えている。
刃本体21は、補強リブ81の板合わせ部81aの一部を、雌型ローラ装置110側に切り出す部分である。刃本体21には、刃部2をローラ1に取り付けるボルトBが挿通される孔21aが形成されている。孔21aは、図3に示すように、刃本体21の厚さ方向に貫通して形成されている。
ホルダ22は、平面視矩形状に形成され、ローラ1の円柱部13に形成された収容部15に収容されており、収容部15に挿入されるホルダ本体部22aと、ホルダ22の長手方向(収容部15へのホルダ22の挿入方向(黒矢印で示す))に対して交差する横方向に突出する2つの突出部22bとを有する。ホルダ22は、突出部22bが、収容部15の係止部16と係合して支持されることで、ローラ1内に仮保持される。すなわち、突出部22bは、係止部16に係止される被係止部として機能する。
ホルダ本体部22aは、2つの突出部22bの間に、刃本体21を保持する凹部22cを有する。凹部22cには、刃本体21をローラ1に取り付けるボルトBが螺合される孔22dが形成されている。孔22dは、図3に示すように、ホルダ22を貫通しておらず、内周面にネジ溝が形成された止まり孔として形成されている。すなわち、ボルトBは、刃部2をローラ1に固定する締結具として機能するだけでなく、刃本体21をホルダ22に保持する保持具として機能し、締結具と保持具を一つのボルトBで共用している。
刃部2がローラ1に取り付けられた状態において、ローラ1の円錐台部12の孔14a、刃部2の刃本体21の孔21a及びホルダ22の孔22dは同心になっている。すなわち、一つのボルトBを用いて、刃本体21をホルダ22に固定すると共に、これらの刃部2をローラ1に固定することができる。
<刃部の交換方法>
次に、図2及び図3に基づいて、刃部2の交換方法について説明する。
刃部2は、ボルトBを介して、ローラ1に着脱自在に取り付けられている。
刃部2をローラ1に取り付ける際には、刃本体21が保持されていないホルダ22を、ローラ1の収容部15内に、ローラ1の軸線に直交する方向に沿ってローラ1の円柱部13の側周面から挿入する。具体的には、ホルダ22の突出部22bが、収容部15に形成された係止部16において案内されるようにして、ホルダ22を収容部15内に、ホルダ22の挿入方向先端側が収容部15の、外部を臨む内壁15cに当接するまで挿入する。
次いで、刃本体21を、凹部22cに挿入し、刃本体21の挿入方向先端側が収容部15の内壁15cに当接するまで挿入する。この状態において、ローラ1の座ぐり部14の孔14a、刃本体21の孔21a及びホルダ22の孔22dは同心となる。
ローラ1の軸線に平行な直線に沿って同心に並んだ孔14a,孔21a,孔22dに、ボルトBを上方から、つまり、円錐台部12側から挿入して、所定の工具でボルトBを締める。これにより、刃本体21はホルダ22に固定されると共に、刃部2は、ローラ1に固定される。ローラ1と刃部2とが、ボルトBを介して互いに固定されているので、刃部2は収容部15から、ローラ1の径方向外側に不用意に抜け出ることはない。
刃部2の交換時には、まず、所定の工具でボルトBを緩め、ボルトBを抜き取る。これにより、ローラ1と刃部2との固定が解除されると共に刃本体21とホルダ22との固定が解除されるので、刃本体21のみをホルダ22の凹部22cから、ローラ1の径方向外側に引き抜くことができ、新たな刃本体21と交換することができる。また、刃本体21の損傷等が酷く、刃本体21のみを引き抜くことができない場合には、ホルダ22も含めた刃部2をローラ1の径方向外側に引き抜けばよい。
<作用、効果>
以上のような構成を有するかしめ装置100によれば、刃部2が破損して新たな刃部2と交換する場合であっても、刃部2を、収容部15からローラ1の径方向外側に引き抜くことができるので、刃部2の交換作業を簡単に行うことができる。また、ローラ1における刃部2を収容する収容部15は、ローラ1の円柱部13の底面側にのみ加工するだけでよいので、ローラ1全体の強度低下を最小限に抑えることができる。
また、ホルダ22をローラ1に固定するボルトBは、ローラ1の底面側からではなく、かしめ装置100の上方、つまり、円錐台部12の座ぐり部14の孔14aから挿入される。これにより、刃部2の交換は、補強リブ81同士の間に形成されている空間を利用して簡単に行うことができる。また、ローラ1を回転させることで、交換したい刃部2の位置を、作業に好都合な位置へと移動させることができる。
また、収容部15には係止部16が形成されているので、刃部2をローラ1に固定する前であっても、刃部2のホルダ22の突出部22bを係止部16に係止させてホルダ22をローラ1に仮保持することができ、刃本体21のホルダ22への固定、刃部2のローラ1への固定を簡単に行うことができる。
また、刃本体21及びホルダ22を収容部15の内壁15cに突き当たるまで挿入することにより、ローラ1の孔14aと刃本体21の孔21aとホルダ22の孔22dとがローラ1の軸線に平行な一直線上に並ぶので、ローラ1と刃本体21とホルダ22とを一本のボルトBを用いた一つの締結作業だけで簡単に固定することができる。
<その他>
なお、刃本体21は、ホルダ22に予め、例えば棒部材等を用いて位置固定されていてもよい。これにより、ローラ1に対して刃本体21を、ホルダ22とともに簡単に着脱することができる。
また、ホルダ22の形状は、刃本体21を保持することができれば平面視矩形状に限定されない。
1 ローラ
2 刃部
8 デッキプレート
11 取付部
12 円錐台部
13 円柱部
14 座ぐり部
15 収容部
16 係止部
21 刃本体
22 ホルダ
22a ホルダ本体部
22b 突出部(被係止部)
22c 凹部
81 補強リブ
81a 板合わせ部
82 平板部
B 締結具(ボルト)

Claims (7)

  1. デッキプレートの製造に際して、折り返すように折り曲げられた互いの金属板同士をかしめて連結して補強リブを形成するかしめ装置であって、
    軸線回りに回転するローラと、
    前記ローラの周面に設けられ、前記金属板をかしめる刃部と、を備え、
    前記ローラは、底面から側周面にわたって連通するように形成され、前記刃部を収容する収容部と、前記収容部に形成され、前記収容部内に収容された前記刃部を係止する係止部とを有し、
    前記刃部は、前記係止部に係止される被係止部を有することを特徴とするかしめ装置。
  2. 前記刃部を前記ローラの底面とは反対側から前記ローラに固定する締結具を備えることを特徴とする請求項1に記載のかしめ装置。
  3. 前記ローラは、前記収容部の上方に形成され、前記締結具を収容する座ぐり部を有することを特徴とする請求項2に記載のかしめ装置。
  4. 前記ローラは、前記座ぐり部から前記収容部に連通し、前記締結具を挿通する孔を有することを特徴とする請求項3に記載のかしめ装置。
  5. 前記刃部は、前記金属板をかしめる刃本体と、前記刃本体を着脱自在に保持するホルダと、を有し、
    前記ホルダは、前記係止部に係止される被係止部を有することを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載のかしめ装置。
  6. 前記刃部を前記ローラに固定する締結具と前記刃本体を前記ホルダに保持する保持具を共用したことを特徴とする請求項5に記載のかしめ装置。
  7. 軸回りに回転するローラと、前記ローラの周面に外側に突出するように設けられ、前記金属板をかしめる刃部と、を備え、デッキプレートの製造に際して、折り返すように折り曲げられた互いの金属板同士を前記刃部によりかしめて連結して補強リブを形成するかしめ装置の刃部の交換方法であって、
    前記刃部を前記ローラの軸線に直交する方向に沿って前記ローラの側周面から取り外し、新たな刃部を前記ローラの軸線に直交する方向に沿って前記ローラの側周面から前記ローラに挿入することを特徴とするかしめ装置の刃部の交換方法。
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