JP6574387B2 - 屋外用照明装置の取付構造及び屋外用照明装置 - Google Patents

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本発明は、屋外用照明装置の取付構造、屋外用照明装置の取付方法及び屋外用照明装置に関する。
門柱、外壁等に取り付けられる屋外用照明装置がある(特許文献1)。屋外用照明装置は、シール材等により防水処理が施される。特許文献1の電気機械器具の取付構造では、器具本体と壁面との間に配設される取付板を備え、壁面に対して隙間を設けて取付板が取り付けられることにより、壁面から器具内の給電部等への浸水を防止している。さらに、特許文献1の電気機械器具の取付構造では、凹凸が大きい壁面に対して電気機械器具を取り付ける際に、傾き調整ねじを用いて、取付板が壁面に対して平行に配置されるように調整して、壁面から器具内の給電部等への浸水を防止している。
特開2002−175717公報
近年、意匠性の高い屋外用照明装置に対するニーズが増加している。特許文献1の電気機械器具の取付構造では、照明装置と壁面との間に隙間を設ける必要があるため、照明装置が取り付けられる壁面と照明器具との一体感が損なわれる。また、凹凸が大きい壁面に対して、照明器具を平行に配置する作業は負担が大きい。さらに、ねじ等を用いて、照明装置を外壁仕上材に固定すると、外壁仕上材のひび割れ等の損傷が生じることがあり、施工が難しい。
上記事情を踏まえ、本発明は、意匠性及び排水性に優れた屋外用照明装置、屋外用照明装置の取付構造及びその屋外用照明装置を取り付ける際の作業負担を軽減した屋外用照明装置の取付方法を提供することを目的とする。
本発明に係る屋外用照明装置の取付構造は電線が挿通された壁下地にベース材が固定され、前記ベース材に形成された貫通孔に挿通された前記電線と接続された照明装置本体が前記ベース材の内側に配設され、前記壁下地の表面に設けられた外壁仕上材の表面と前記ベース材の前端部とが略面一となるように構成され、前記ベース材の下部には前端部まで延びる水抜き溝が形成され、前記照明装置本体と前記ベース材との間に配置され、前記照明装置本体が固定される台座を備え、前記台座には、前記水抜き溝に連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、ベース材が壁下地に固定されるので、従来の屋外用照明装置のように、照明装置を外壁仕上材にねじで直接固定する必要がなく、外壁仕上材の損傷を防ぐことができる。また、外壁仕上材の表面の凹凸に関わらず、ベース材を壁面に容易に取り付けることができる。さらに、照明装置本体の電線や壁部との接続部材等が外部に露出することがなく、意匠性に優れた屋外用照明装置を提供できる。さらに、水抜き溝が形成されていることにより、ベース材内の排水が可能であり、照明装置本体への雨水の浸入を防ぐことができる。さらに、照明装置本体と台座との間に水が浸入した場合でも、ベース材の水抜き溝を介して外部に排水することができ、照明装置本体の防水性を高めることができる。
本発明に係る屋外用照明装置は、電線が挿通される貫通孔を有し、壁面に埋設されるベース材と、前記電線と接続されて前記ベース材の内側に配設される照明装置本体と、前記照明装置本体と前記ベース材との間に配置され、前記照明装置本体が固定される台座と、を備え、前記ベース材の下部には前端部まで延びる水抜き溝が形成され、前記台座には、前記水抜き溝に連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、ベース材が壁面に埋設されるように構成され、照明装置本体がベース材の内側に配設されるので、照明装置本体の少なくとも一部を壁面に収容して設けることができる。その結果、照明装置本体の電線や壁部との接続部材等が外部に露出することがなく、意匠性に優れた屋外用照明装置を提供できる。また、ベース材に水抜き溝が形成されているので、壁面に埋設されたベース材内の排水が可能であり、照明装置本体への雨水の浸入を防ぐことができる。さらに、照明装置本体と台座との間に水が浸入した場合でも、ベース材の水抜き溝を介して外部に排水することができ、照明装置本体の防水性を高めることができる。
本発明によれば、本発明は、排水性及び意匠性に優れた屋外用照明装置、屋外用照明装置の取付構造及びその屋外用照明装置を取り付ける際の作業負担を軽減した屋外用照明装置の取付方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る屋外用照明装置の設置例を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る屋外用照明装置の設置例を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る屋外用照明装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態の台座の斜視図である。 本発明の一実施形態のベース材及び台座の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る屋外用照明装置の取付方法を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る屋外用照明装置の変形例を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る屋外用照明装置の変形例を示す分解斜視図である。
本発明の一実施形態に係る屋外用照明装置について説明する。図1及び図2は、本実施形態に係る屋外用照明装置(以下、「照明装置」と記載する。)1の設置例を示す斜視図である。照明装置1は、例えば、門柱100の壁面や、建物の外壁に取り付けられる。図3は、照明装置1の分解斜視図である。図3に示すように、照明装置1は、ベース材2と、照明装置本体3と、台座4と、シール材9とを備える。
ベース材2は、底部20と、底部20の周縁から立設された側壁部21とを有する。側壁部21には水抜き溝22が形成されている。図2及び図3に示すように、水抜き溝22は、ベース材2の下端における側壁部21が下方(ベース材2の径方向外側)に突出するように湾曲して形成されている。水抜き溝22は、ベース材2の前端部25まで形成されている。水抜き溝22は、底部20から前端部25に向かって、下方に傾斜するように形成されていてもよい。この他、底部20には、電線32が挿通される配線孔23と、ねじ51が挿通されるねじ孔24と(図5参照)が形成されている。
照明装置本体3は、照明部30と、カバー31とを備える。照明部30は、LED照明器具等であり、電線32が後述する壁部側電線と接続される。カバー31は、照明部30を覆う部材であり、台座4と螺合する螺合溝33が形成されている。
図3及び図4に示すように、台座4は、底部40と、底部40の周縁から立設された周壁部41とを有する。底部40には、照明部30の電線32が挿通される貫通孔42と、ねじ50,50が挿通されるねじ孔43,43と、排水孔44とが形成されている。排水孔44は、底部40の縁端部近傍において、底部40の厚さ方向に貫通し、且つ、周壁部41の厚さ方向にも一部貫通している。台座4の周壁部41の内面側には、カバー31の螺合溝33と螺合するカバー取付溝45が形成されている。この他、台座4の底部40には、照明部30を係止する係止部46と、照明部30を位置決めする突起47とを備える。
図3に示すように、シール材9は、薄い円板状の弾性部材であり、配線90が挿通される貫通孔(不図示)が形成されている。
次に、照明装置1の取付構造及びを照明装置の取付方法を説明する。図6は、実施形態に係る屋外用照明装置の取付方法の各工程を示す断面図である。
まず、図6(A)に示すように、壁下地6にベース材2を固定する。壁下地6には、電線が挿通される孔が形成されている。ベース材2の配線孔23を壁下地6の電線が挿通される孔の位置に合わせ、且つ、水抜き溝22が下端に位置するようにベース材2を配置した後、ベース材2をねじ51で壁下地6に固定する。このとき、壁下地6の前面とベース材2の底部20の外面との間にシール材9を配置して、ベース材2を壁下地6に対して密着固定させる。
次に、図6(B)に示すように、壁下地6に外壁仕上材7を設ける。外壁仕上材7は、例えば、塗り壁、窯業系外壁材、タイル、金属性外壁面材等が挙げられる。外壁仕上材7は、ベース材2を避けて設ける。外壁仕上材7は、その表面とベース材2の前端部25とが略面一となるように、壁下地6の表面に設ける。外壁仕上材7とベース材2の側壁部21の前端部25との間には、コーキング剤8を塗工してシールする。
次に、台座4をベース材2の内部に収容し、ねじ50,50で台座4をベース材2に固定する。このとき、台座4の排水孔44が下方に位置し、水抜き溝22と連通するように台座4を配置して固定する。
次に、図6(C)に示すように、照明装置本体3の電線32と壁下地6側の壁部側電線90とを接続し、台座4の底部40に照明装置本体3を固定する。このとき、台座4の突起47に照明装置本体3を当接させて位置決めし、且つ、照明装置本体3に設けられた爪部34を台座4の係止部46に係止させることにより照明装置本体3を台座4に固定する。次に、カバー31の螺合溝33と台座4のカバー取付溝45とを螺合して、台座4にカバー31を固定する。以上により、照明装置本体3をベース材2に対して固定する。
本実施形態に係る照明装置1の取付構造10は、図6(C)に示すように、壁部側電線90が挿通された壁下地6にベース材2が固定されている。壁下地6とベース材2との間にはシール材9が挟まれて、ベース材2が壁下地6に密着固定されている。また、ベース材2に形成された配線孔(貫通孔)23に挿通された壁部側電線90と接続された照明装置本体3がベース材2の内側に配設されている。また、壁下地6の表面に設けられた外壁仕上材7の表面とベース材2の前端部25とが略面一となるように構成されている。そのため、ベース材2が外壁仕上材7に埋設されている。したがって、照明装置1は、カバー31の螺合溝33や、電線32と壁下地6との接続部分等が収容されるベース材2が、外壁仕上材7内に配置される。したがって、照明装置1は、図2及び図6(C)に示すように、照明部30及びカバー31が外壁仕上材7から突出したような外観となり、意匠性に優れた照明装置1とすることができる。
また、図6(C)に示すように、カバー31の内部と、台座4の排水孔44と、ベース材2の水抜き溝22とが連通するように構成されている。そのため、カバー31内部に雨水が浸入しても、排水経路が確保される。また、ベース材2と台座4との間に雨水が浸入しても、排水経路が確保され、排水性に優れた照明装置1とすることができる。
上記実施形態に係る照明装置1によれば、ベース材2が外壁仕上材7に埋設されるように構成され、照明装置本体3がベース材2の内側に配設されるので、照明装置本体3の少なくとも一部を外壁仕上材7内に収容して設けることができる。その結果、照明装置本体3と壁側との電線32やねじ50等の接続部材が外部に露出することがなく、意匠性に優れた照明装置1を提供できる。また、ベース材2に水抜き溝22が形成されているので、壁面に埋設されたベース材2内の排水が可能であり、照明装置本体3への雨水の浸入を防ぐことができる。
上記実施形態に係る照明装置1によれば、照明装置本体3と台座4との間に水が浸入した場合でも、ベース材2の水抜き溝22を介して、外部に排水することができ、照明装置本体3の防水性を高めることができる。
上記実施形態に係る照明装置1の取付構造10によれば、ベース材2が壁下地6に固定されるので、従来の屋外用照明装置のように、照明装置を外壁仕上材にねじで直接固定する必要がなく、外壁仕上材7の損傷を防ぐことができる。また、外壁仕上材7の表面の凹凸に関わらず、ベース材2を壁面に容易に取り付けることができる。さらに、照明装置本体3の電線32や壁部との接続部材等が外部に露出することがなく、意匠性に優れた照明装置1を提供できる。
上記実施形態に係る照明装置1の取付構造10によれば、水抜き溝22が形成されていることにより、ベース材2内の排水が可能であり、照明装置本体3への雨水の浸入を防ぐことができる。
上記実施形態に係る屋外用照明装置の取付方法によれば、ベース材2を壁下地6に固定した後に、壁下地6に外壁仕上材7を設けるので、照明装置1を外壁仕上材7の表面に固定する必要が無く、外壁仕上材7を損傷させることがない。また、壁下地6にベース材2を取り付けるので、表面の凹凸が大きい外壁仕上材を備える外壁に照明装置1を取り付ける場合でも、外壁に対して平行に取り付ける作業を容易に行える。また、照明装置本体3の電気的接続部等が設けられる基端部が壁面内に収容される。その結果、照明装置本体3の電線32や壁部との接続部材等が外部に露出することがなく、意匠性に優れた照明装置1を容易に取り付けることができる。
本実施形態では、水抜き溝22は、ベース材2の側壁部の一部を外周側に突出するように湾曲させて形成した例を示したが、水抜き溝の形態はこれに限定されない。例えば、ベース材2の側壁部の内側を厚さ方向に窪ませて、水抜き溝を形成してもよい。
本実施形態では、照明装置1の外形状が略円筒形状である例を挙げたが、照明装置1の形状はこれに限定されず、ベース材2に照明装置本体3が収容され、ベース材2の下部には前端部まで延びる水抜き溝が形成される構成であればよい。例えば、図7及び図8に、屋外用照明装置の変形例を示す。図7及び図8において、上記実施形態と同様の構成は同一の符号で示し、説明を省略する。例えば、図7及び図8に示す変形例の照明装置1Aのように、ベース材2Aと、台座4Aと、カバー31Aとが略四角柱形状の照明装置1Aでもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
また、上述の実施形態及び変形例において示した構成要素は適宜に組み合わせて構成することが可能である。
1、1A 屋外用照明装置
2、2A ベース材
3 照明装置本体
4、4A 台座
6 壁下地
7 外壁仕上材
10 屋外用照明装置の取付構造
22 水抜き溝
23 配線孔(貫通孔)
32,90 電線

Claims (2)

  1. 電線が挿通された壁下地にベース材が固定され、
    前記ベース材に形成された貫通孔に挿通された前記電線と接続された照明装置本体が前記ベース材の内側に配設され、
    前記壁下地の表面に設けられた外壁仕上材の表面と前記ベース材の前端部とが略面一となるように構成され、
    前記ベース材の下部には前端部まで延びる水抜き溝が形成され、
    前記照明装置本体と前記ベース材との間に配置され、前記照明装置本体が固定される台座を備え、
    前記台座には、前記水抜き溝に連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする
    屋外用照明装置の取付構造。
  2. 電線が挿通される貫通孔を有し、壁面に埋設されるベース材と、
    前記電線と接続されて前記ベース材の内側に配設される照明装置本体と
    前記照明装置本体と前記ベース材との間に配置され、前記照明装置本体が固定される台座と、を備え、
    前記ベース材の下部には前端部まで延びる水抜き溝が形成され、
    前記台座には、前記水抜き溝に連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする屋外用照明装置。
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