JP6573123B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本明細書に記載された技術は、車両に充電するためのコネクタに関する。
従来、電気自動車等の車両に充電するためのコネクタが知られている。下記特許文献1では、充電用コネクタが収容される収容室の開口に開閉可能なカバーが装着されているとともに、収容室の開口近傍には筒状の排水口が連続しており、排水口にはホースが装着されている。収容室の内面に付着した水は、排水口及びホースを介して外部に排出される。
特開平7−29631号公報
ところで、筒状の排水口がホースの端部に差し込まれた状態では、輸送時の振動等により、排水口が損傷することが懸念される。また、排水口にホースを差し込む際にホースの先端の位置決めが容易ではないという問題がある。
本明細書に記載された技術は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ホースが装着される部分の損傷を抑制し、かつ、ホースを装着する際の位置決めを容易に行うことが可能なコネクタを提供することを目的とする。
本明細書に記載されたコネクタは、端子と、相手側の充電用コネクタと嵌合する嵌合部を有し、前記端子を保持するハウジングと、を備え、前記ハウジングは、当該ハウジング内に浸入した水を排水するためのホースの端部内に先端部を挿通可能な排水筒部を備え、前記排水筒部が挿通された前記ホースに巻回されて前記ホースを前記排水筒部に固定するバンドを有し、前記排水筒部は、前記ホースに巻回された前記バンドが外れないように引っ掛ける段部を有し、前記排水筒部の外周面には、当該排水筒部を補強し、かつ、前記ホースの先端に当接可能な補強リブが設けられている。
本構成によれば、補強リブにより排水筒部を補強できるとともに、ホースの先端の位置合わせを容易に行うことができる。よって、ホースが装着される排水筒部の損傷を抑制しつつ、ホースを装着する際の位置決めを容易に行うことが可能となる。

本明細書に記載された技術の実施態様としては以下の態様が好ましい。
前記排水筒部は基端側の外径が拡径された拡径部を有し、前記拡径部に前記補強リブが設けられている。
このようにすれば、拡径部により、排水筒部の強度を高めつつ、嵌合部側から排水筒部内への水の移動を促進することができる。
前記補強リブにおける前記ホースの先端と対向する対向部は、前記排水筒部の軸方向と直交する方向に延びている。
このようにすれば、ホースの先端面の全体を対向部に接触させることが容易になるため、ホースの先端の位置決めが容易になる。
前記ハウジングは、ハウジング本体と、前記ハウジング本体に装着されて前記端子を抜け止めするリテーナとを備え、前記リテーナは、前記端子が保持される領域を包囲する包囲壁部と、前記包囲壁部を閉鎖する基部とを有し、前記補強リブは、前記包囲壁部に接続されている。
このようにすれば、包囲壁部によって補強リブの強度が高められるため、より一層、排水筒部の強度を高めることができる。
本明細書に記載された技術によれば、ホースが装着される部分の損傷を抑制し、かつ、ホースを装着する際の位置決めを容易に行うことが可能となる。
実施形態のコネクタを示す正面図 コネクタを示す右側面図 図1のA−A断面図 図1のA−Aの断面における斜視図 コネクタの分解斜視図 リテーナを示す正面図 リテーナを示す右側面図 リテーナを示す背面図
<実施形態>
実施形態を図1から図8を参照しつつ説明する。
本実施形態のコネクタ10は、例えば電気自動車等の車両の充電用インレットであって、外部の相手側の充電用コネクタ(図示しない)を嵌合接続することにより車両に搭載されたバッテリ(図示しない)が充電される。以下では、X方向(相手側の充電用コネクタとの嵌合方向)を前方とし、Y方向を左方、Z方向を上方として説明する。
コネクタ10は、図3,図5に示すように、複数の端子11A,11Bと、複数の端子11A,11Bを保持し、車両のボディに装着されるハウジング20とを備える。複数の端子11A,11Bは、いずれも筒状の雌端子とされ、一対の大径の端子11Aと複数の小径の端子11Bとを有する。左右に並んで配された大径の端子11Aはパワー端子であり、上下に並んで配された小径の端子11Bは信号用端子である。
ハウジング20は、絶縁性の合成樹脂製であって、ハウジング本体21と、ハウジング本体21の後方に装着され、端子11A,11Bを抜け止めするリテーナ30とを備えて構成されている。ハウジング本体21は、相手側の充電用コネクタと嵌合する嵌合部22と、車両のボディ(パネル)に取り付けられる取付板28と、嵌合部22の後方に筒状に延出された延出部29とを備える。嵌合部22は、充電用コネクタの雄側ハウジング(図示しない)が嵌合されるものであり、前方にフード状に開口するフード部23と、フード部23を閉鎖する円形状の奥壁部26とを備える。
フード部23の前端部の上部には、相手側の充電用コネクタとの嵌合状態からの離脱を規制するロック部材(図示しない)に係止する段差部23Aが形成されている。フード部23の内面の下部には、内面側(上面側)が切り欠かれた溝部24が形成されている。溝部24は、前後方向に延びており、フード部23内の水は、溝部24を通って後述する排水筒部38に導かれる。奥壁部26には、上下左右に並んだ複数の端子収容筒27A,27Bが前方に突出している。横方向に並んだ端子収容筒27Aは、大径の端子11Aの前端側を収容し、縦方向に並んだ複数の端子収容筒27Bは、小径の各端子11Bの前端側を収容可能な複数の収容室27Cが区画されており、車種や仕様等に応じて必要な箇所の収容室27Cに端子11Bが収容される。
奥壁部26の後方には、複数の端子収容筒27A,27Bに連なる位置に、端子11A,11Bの後端側が挿通される端子挿通凹部27Dが設けられている。端子収容筒27A,27Bの内壁と端子挿通凹部27Dとの間には、端子11A,11Bの径方向に段差状に張り出す張出部が当接可能な段差27Eが形成されている。奥壁部26の上部には、フード部23の段差部23Aを形成するための金型の抜き孔26Aが貫通形成されており、この抜き孔26Aにはシール部材46が嵌合装着される。取付板28は、矩形状であって、四隅には、取付孔28Aが貫通している。延出部29の外周には、周方向に間隔を開けて複数(本実施形態では4つ)の係止突部29Aが突設されている。
リテーナ30は、図6〜図8に示すように、円形の板状の基部31と、基部31から前方に突出し、端子11A,11Bを後方から保持する複数の端子保持筒34A,34Bと、基部31の後方に環状に突出し、複数の端子保持筒34A,34Bから導出される複数の電線を一括して包囲する包囲壁部37と、基部31における包囲壁部37の下方から後方に突出し、ホースHが接続される排水筒部38とを備える。
基部31は、各端子保持筒34A,34B及び排水筒部38の内部に連なる貫通孔が形成されている。基部31の周縁部からは前方に周壁32が突出している。周壁32には、図3に示すように、シールリング33が装着されている。リテーナ30をハウジング本体21に装着すると、シールリング33が周壁32とハウジング本体21の延出部29との間に挟持される。また、周壁32の上部からはシール部材46を押圧する押圧部32Aが前方に延びている。
周壁32の外側に重なる外周壁には、図5に示すように、複数の取付片45が前方に延びている。各取付片45は、枠状であって、ハウジング本体21の係止突部29Aに係止孔45Aの孔縁が係止することでハウジング本体21にリテーナ30が装着された状態に保持される。
複数の端子保持筒34A,34Bは、端子収容筒27A,27Bに対応して設けられ、端子収容筒27A,27B内に収容された各端子11A,11Bを後方から抜け止めする。排水筒部38は、図3に示すように、円筒形状であって、基部31の下端部から後方に包囲壁部37よりもやや高く突出しており、排水孔39が前後方向に貫通している。排水筒部38は、排水のためのホースHの端部の孔内に差し込まれてホースHが外嵌されるものであり、先端部には、段差状に突出する段部40が設けられている。段部40は、ホースHに排水筒部38が差し込まれた状態でホースHに固定用のバンドBを巻回したときに、バンドBが外れないように引っ掛けるためのものである。排水筒部38に接続されたホースHは、車内側を経由して車室外に延びているため、排水筒部38の水は、ホースHを介して車外側へ排出される。
排水筒部38の基端部の上側(略上半分)は、前方に向けて内径及び外径が傾斜状に拡径された拡径部41とされている。この拡径部41の基端部は、包囲壁部37に一体に連なっている。排水筒部38の外周面には、図8に示すように、当該排水筒部38を補強し、かつ、ホースHの先端に当接可能な複数(本実施形態は3つ)の補強リブ42A〜42Cが左右に並んで設けられている。
両側の補強リブ42A,42Cの高さ(前後方向の高さ。基部31からの突出寸法)は、拡径部41の後端位置とほぼ等しくされている。補強リブ42A,42Cの後端は、ホースHの先端に対向する対向部43A,43Aとされている。対向部43A,43Aは、排水筒部38の軸方向に対して垂直な方向に延びている。ホースHは、図3に示すように、対向部43A,43Bに当接する位置まで先端部が排水筒部38に差し込まれることで、ホースHの先端の位置が位置決めされ、この状態でバンドBが巻回される。真ん中の補強リブ42Bは、拡径部41の外面の厚みを厚くすることで一定の高さで外方に突出しており、後端部はホースHの先端に対向する対向部43Bとされ、対向部43Aと同じ位置(前後方向の位置)に延びている。
本実施形態によれば以下の作用、効果を奏する。
コネクタ10は、端子11A,11Bと、相手側の充電用コネクタと嵌合する嵌合部22を有し、端子11A,11Bを保持するハウジング20と、を備え、ハウジング20は、当該ハウジング20内に浸入した水を排水するためのホースHの端部内に先端部を挿通可能な排水筒部38を備え、排水筒部38の外周面には、当該排水筒部38を補強し、かつ、ホースHの先端に当接可能な補強リブ42A〜42Cが設けられている。
本実施形態によれば、補強リブ42A〜42Cにより排水筒部38を補強できるとともに、ホースHの先端の位置合わせを容易に行うことができる。よって、ホースHが装着される排水筒部38の損傷を抑制しつつ、ホースHを装着する際の位置決めを容易に行うことが可能となる。
また、排水筒部38は基端側の外径が拡径された拡径部41を有し、拡径部41に補強リブ42A〜42Cが設けられている。
このようにすれば、拡径部41により、排水筒部38の強度を高めつつ、嵌合部22側から排水筒部38内への水の移動を促進することができる。
また、補強リブ42A,42CにおけるホースHの先端と対向する対向部43A,43Bは、排水筒部38の軸方向と直交する方向に延びている。
このようにすれば、ホースHの先端面の全体を対向部43A,43Bに接触させることが容易になるため、ホースHの先端の位置決めが容易になる。
また、ハウジング20は、ハウジング本体21と、ハウジング本体21に装着されて端子11A,11Bを抜け止めするリテーナ30とを備え、リテーナ30は、端子11A,11Bが保持される領域を包囲する包囲壁部37と、包囲壁部37を閉鎖する基部31とを有し、補強リブ42A〜42Cは、包囲壁部37に接続されている。
このようにすれば、包囲壁部37によって補強リブ42A〜42Cの強度が高められるため、より一層、排水筒部38の強度を高めることができる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では補強リブ42A〜42Cは、車両側のコネクタ10に設けたが、これに限られず、相手側の充電用コネクタの排水筒部に補強リブを設けてもよい。
(2)補強リブ42A〜42Cの数や、高さ、長さ等の形状は上記実施形態の数や形状に限られず、異なる数や形状に変更してもよい。
(3)排水筒部38は、リテーナ30に設けたが、ハウジング本体21に設けてもよい。
10: コネクタ
11A,11B: 端子
20: ハウジング
21: ハウジング本体
22: 嵌合部
30: リテーナ
37: 包囲壁部
38: 排水筒部
39: 排水孔
40: 段部
41: 拡径部
42A〜42C: 補強リブ
43A,43B: 対向部
H: ホース

Claims (4)

  1. 端子と、
    相手側の充電用コネクタと嵌合する嵌合部を有し、前記端子を保持するハウジングと、を備え、
    前記ハウジングは、当該ハウジング内に浸入した水を排水するためのホースの端部内に先端部を挿通可能な排水筒部を備え、
    前記排水筒部が挿通された前記ホースに巻回されて前記ホースを前記排水筒部に固定するバンドを有し、
    前記排水筒部は、前記ホースに巻回された前記バンドが外れないように引っ掛ける段部を有し、前記排水筒部の外周面には、当該排水筒部を補強し、かつ、前記ホースの先端に当接可能な補強リブが設けられている、コネクタ。
  2. 前記排水筒部は基端側の外径が拡径された拡径部を有し、前記拡径部に前記補強リブが設けられている請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記補強リブにおける前記ホースの先端と対向する対向部は、前記排水筒部の軸方向と直交する方向に延びている請求項1又は請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記ハウジングは、ハウジング本体と、前記ハウジング本体に装着されて前記端子を抜け止めするリテーナとを備え、
    前記リテーナは、前記端子が保持される領域を包囲する包囲壁部と、前記包囲壁部を閉鎖する基部とを有し、
    前記補強リブは、前記包囲壁部に接続されている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ。
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