JP6571480B2 - 加湿装置 - Google Patents
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特許文献1等に記載された加湿装置は、定期的に貯水槽(貯水室)の残水を捨てるために、貯水槽内の残水を受けて貯留する上面開放の引出式の排水トレーを備えている。
排水トレーに貯留した残水を廃棄する場合は、排水レバーを解除して、排水トレーを装置本体内から引き出すことによって、排水トレーに溜まった残水を洗面所等に廃棄している。
図1に示す加湿装置1は、室内の空気を加湿するための空気調和装置である。図2は、加湿装置1の構成を模式的に示す図であり、図2における各構成品の前後左右の配置位置は実際とは相違している。
図2に示すように、加湿装置1は、水を貯留する貯水槽3と、貯水槽3内の貯水を微細な水滴にする水破砕手段4と、その微細な水滴を装置本体2の吹出口2aから外部へ放出させる送風機Bと、を有しているものであればよく、加湿装置1の型式、構造、加湿方式、装置本体2の形状は特に限定されない。以下、その一例として貯水槽3内の貯水を破砕してナノミスト及び負イオンを発生させる水破砕手段4を備えた加湿装置1を例に挙げて説明する。
図1に示すように、装置本体2は、骨格を形成するフレーム部材20と、前面側に設置された前面下パネル11、前面中パネル12、及び前面上パネル13と、上面に設置された上面パネル14と、左右側面に設置された側面パネル15と、後面に設置された後面パネル16と、を備えて成る。装置本体2は、上下方向に長い直方体に形成されている。
前面下パネル11内の収容室1aには、給水タンクT1と、排水タンクT2とが独立した状態に配置されている。
給水扉11bは、5〜10L程度の大きさのポリジョッキ(図示省略)を使用して給水タンクT1に水を供給する際に開閉されるヒンジタイプの扉である。給水扉11bは、例えば、略正方形の金属板から成り、左端部が、ヒンジ部材(図示省略)等を介して給水扉設置孔11cの縁に軸支され、右端部が、給水扉設置孔11cの縁に係止及び離脱自在に装着されている。
給水扉設置孔11cは、給水扉11bが合致するように形成された略正方形の孔から成る。給水扉設置孔11cの近傍には、給水タンクT1の給水口T1a(図2参照)が配置されている。
水量視認窓11dは、例えば、透明なアクリル板等から成り、前面下パネル11において、給水タンクT1が内設される位置の前側に設置されている。
ルーバー19は、吹出口2aの後端部側にヒンジ部を介して開閉自在に設けられた左右方向に長い矩形の部材から成る。ルーバー19は、ルーバー駆動モータ19a(図2参照)によってヒンジ部を中心として上下方向に回動して、吹出口2aを自動開閉するように構成されている。また、ルーバー19には、ナノミストと負イオンを含んだ風を左右方向に吹き出す方向を指向させる風向板19bが設けられている。
図1及び図2に示すように、底板21は、装置本体2の水平な下面を形成する金属製板部材から成り、左右一対のキャスターベース20a上に架設されている。底板21上には、給水タンクT1と、トレー収容部材28と、トレー収容部材28に引出トレー6を介在して載置された排水タンクT2と、が配置されている。
図2に示すように、給水タンクT1は、貯水槽3に供給する水(水道水)を貯留するためのタンクである。給水タンクT1は、ポリタンク等の樹脂製の容器から成り、装置本体2内の底板21上の左側寄りの位置に設置されている。給水タンクT1の上面には、ポリジョッキ等で給水する給水口T1aと、貯水槽3に送る給水路Paの吸水開口部、貯水槽3の所定位置以上に供給された水が戻されるオーバーフロー路Pbの排水開口部、及び、ドレンパン27に設けられたドレンパン排水ホース27aの排水開口部が配置された給排水口T1bと、が形成されている。排水タンクT2の容量は、例えば、20L程度である。
排水タンクT2は、貯水槽3内の残水の排水を受けるポリタンク等の樹脂製の容器から成り、引出トレー6の上に取り外し自在に載置されている。排水タンクT2の上面には、貯水槽3に接続された排水路Pcの排水開口部が配置される排水供給口T2aと、排水タンクT2内の排水の水位を検出する水位検知センサS1が設置されるセンサ設置口T2bと、が形成されている。排水タンクT2の容量は、例えば、6L程度である。
図3に示すように、トレー収容部材28は、トレー本体63及び連結部材62を摺動自在に収容する収容部材であり、上側及び前側が開放された略箱状の金属製部材から成る。トレー収容部材28は、平面視して略コ字状に折曲形成された周壁部28aと、周壁部28a内の下面に接合された底板部28bと、底板部28b上の後部寄りの中央部に接合された支持板部28cと、周壁部28aの後側上端部の鍔部28dに取り付けられたマグネットキャッチ9と、を有して構成されている。
鍔部28d,28e,28fは、周壁部28aの上端部及び下端部を外方向に折曲形成された平面視して略帯状の補強部位である。
一対の取付片28hは、底板部28bにスポット溶接等によって固定されている。
図3に示すように、マグネットキャッチ9は、引出トレー6を押し込んだ状態で、引出トレー6の磁性体部位を吸引して引出トレー6を保持するマグネット支持機構である。図4に示すように、マグネットキャッチ9は、例えば、マグネット92が装着されたマグネット支持部材91と、マグネット支持部材91内の前側に係合された略平板状のマグネット92と、マグネット92を押圧するばね部材93と、マグネット支持部材91を鍔部28d(図3参照)にねじ止めする締結部材94と、を備えて構成されている。マグネットキャッチ9は、引出トレー6を後方側に吸引するように引出トレー6を摺動自在に支持するトレー収容部材28の後端部の鍔部28dの中央部に設置されている。なお、マグネットキャッチ9は、引出トレー6を磁力で吸引して支持するものであれば、構成、形状等は特に限定されず、市販のものでもよい。
図5(a)、(b)に示すように、弾性キャッチ機構8は、引出トレー6をトレー収容部材28に弾性支持させるための機構であって、コイルキャッチともいわれている。弾性キャッチ機構8は、トレー本体63の収容凹部63aに固定された機構本体81と、引出トレー6の移動を規制する出没自在に突出する突出部材82と、突出部材82を突出方向に付勢するばね部材83と、引出トレー6の移動開始後に突出部材82を没入方向に押圧して引出トレー6に移動負荷を与える支持板部28cと、この支持板部28cに隣接して配設され突出部材82を落とし込む凹部86と、トレー本体63の挿設孔63cの下側開口端に設けられた当金部材84と、機構本体81及び当金部材84をトレー本体63に固定するための締結部材85と、を備えて構成されている。
係止部82aは、平面視して矩形に形成された板状部位から成る。
突出部82bは、縦断面視して略半楕円形状(略山形状)に形成されている。
当金部材84は、矩形の平板部材から成り、挿設孔63cに連通する貫通孔を中央部に有している。
締結部材85は、機構本体81と当金部材84とをトレー本体63に固定することが可能な固定具で有ればよく、例えば、ねじ部材から成る。
凹部86は、引出トレー6を収容室1a内の奥端部に押し込んだ際に、弾性キャッチ機構8の突出部材82が支持板部28cを乗り越えて落とし込まれる空間である。凹部86は、支持板部28cの後側側面と周壁部28aとによって空間である。
図2に示すように、引出トレー6は、載置した排水タンクT2を収容室1a内から引き出したり、押し込んだりして移動させるための金属製のタンク収容部材である。図3に示すように、引出トレー6は、側面視して僅かに前下がりに斜めに配置された略垂直の引出扉61と、引出扉61の後側に設けられた連結部材62と、連結部材62から後方向に延設されたトレー本体63と、トレー本体63の左右側面に延設されたスライドレール7と、トレー本体63の下面に設けられた弾性キャッチ機構8と、を備えて構成されている。トレー本体63は、装置本体2内のトレー収容部材28内に上側に、スライドレール7を介在して摺動自在に載設されている。
周壁部63bは、収容凹部63aの周囲に立設された平面視してコ字状の部位である。
図5(b)に示すように、挿設孔63cは、突出部材82が上下動自在に挿入される矩形の貫通孔である。
図5(a)に示すように、段差部63dは、トレー本体63の左右側面に長さ方向に沿って延設された平らな面から成る。
図3に示すように、スライドレール7は、引出トレー6を引き出したり、押し込んだりするときのガイドを構成するスライド機構である。スライドレール7は、例えば、トレー収容部材28の左右の周壁部28aに設けられたアウタレール部材71と、アウタレール部材71内に摺動自在に係合されて引出トレー6の左右の周壁部63bに設けられたインナスライダ72と、アウタレール部材71とインナスライダ72の間に介在されたボールリテーナ73及びボール74と、を備えている。なお、スライドレール7は、その構造は特に限定されず、市販されているものであっても構わない。
インナスライダ72は、左右のアウタレール部材71内にそれぞれ前後方向に摺動自在に係合されて、引出トレー6を摺動自在に支持する縦断面視して略C字状の部材である。
ボールリテーナ73は、ボール74を支持させるための部材であり、ボールリテーナ73の後部と周壁部63bとの間に介在されている。
ボール74は、アウタレール部材71に対してインナスライダ72をスムーズに摺動させるための鋼球である。
図2に示すように、中ベース22は、ドレンパン27と、送風機Bとが載設される金属製板部材から成る。中ベース22は、装置本体2内の中央部の下寄りの位置に水平に設置されて、装置本体2内を給水タンクT1及び排水タンクT2が収容される収容室1aと、送風機収容室1b及び水破砕手段空気供給路1cと、に区画している。
送風機Bは、吸込口12aからフィルタFを介して室内の空気を吸引して水破砕手段4に送って、水破砕手段4で発生させたナノミスト及び負イオンを含んだ空気を装置本体2の吹出口2aから外部へ放出させるように空気を送るための送風モータ装置である。送風機Bは、型式及び形状等は特に限定されない。送風機Bは、例えば、略円筒状の案内筒を有するシロッコファンから成る。
給水路Paには、給水タンクT1内の水を吸い上げるポンプPと、その水の流量を計測するフローセンサCと、が設けられている。
排水路Pcには、この排水路Pcを開閉するための二方弁から成る排水弁Vが設けられている。
水破砕手段4は、貯水槽3内の貯水を破砕してナノミスト及び負イオンを発生させる装置から成る。水破砕手段4は、水を貯留する貯水槽3と、貯水槽3の開口部を閉塞するモータ載設ベース25と、貯水槽3内に配置された温水ヒータHと、運転時に先端が貯水槽3内の水に浸した状態になるように配置された回転体41と、回転体41の上部周辺に配置された多孔体42と、回転体41を回転駆動させるミストモータ43と、モータ軸44と、モータ載設ベース25から垂下した仕切45と、仕切45と貯水槽3の内壁等によって形成されたナノミスト負イオン送出流路1eと、サーモスタットS2と、水温センサS3と、安全サーミスタS4と、水位検知センサS5,S6と、を備えて構成されている。
仕切45は、貯水槽3内の水面の上方に回転体41及び多孔体42が配置されて、それらによってナノミストが生成される処理室3bと、そのナノミストが送り出されるナノミスト負イオン送出流路1eと、に二分する仕切板部材である。
水温センサS3は、前記したように貯水槽3内の水温を検出して温水ヒータHを制御するセンサである。
安全サーミスタS4は、処理室3b内の温度が予め設定した温度を超えた場合に、音を発生させて警報すると共に、送風機Bを駆動させて送風によって貯水槽3内を冷却させるためのセンサである。
下側の水位検知センサS5は、貯水槽3内の水位を検出して、温水ヒータHが水から露出する前に温水ヒータHをOFFにするためのフロートセンサである。
上側の水位検知センサS6は、貯水槽3内の水位を検出して、ポンプPの駆動を制御するためのフロートセンサである。
上ベース26は、送風機Bからの風を水破砕手段4に送るための水破砕手段空気供給路1cと、操作部18等が設置される装置本体2の上部空間1fと、を区画する部材である。
気液分離部5は、水破砕手段4で生成された微細な水滴中の比較的大きな水滴を除去するための部位である。気液分離部5は、ナノミスト負イオン送出流路1eの上部に連結された風路50と、風路50の内壁に突設されて風路50内の流路を蛇行するように形成するための水滴衝突板51と、送風サーミスタS7と、を備えて構成されている。
水滴衝突板51は、空気中の過大な水滴が衝突することによって、その水滴を貯水槽3内に落下させて戻すための板状部材であり、風路50の内壁に基端部が接合されている。
送風サーミスタS7は、設定した加湿レベルになるように温水ヒータHをON/OFFさせるセンサであり、気液分離部5に設けられている。
次に、各図を参照しながら本発明の実施形態に係る加湿装置の作用を説明する。
まず、図1に示す加湿装置1を運転させる前の準備工程として、給水扉11bを開放し、供給する水量を水量視認窓11dで確認しながら、ポリジョッキ(図示省略)を使用して前面下パネル11の内側にある給水タンクT1に水を供給する給水工程を行う。
残水の廃棄作業が終了したら、引き出された状態の引出トレー6上に排水タンクT2を載置して引出トレー6を装置本体2内に押し込む。すると、引出トレー6は、図2に示すように、マグネットキャッチ9によってトレー収容部材28の後端側に磁力で引き付けられる。さらに、この引出トレー6を装置本体2に押し込んだ状態は、弾性キャッチ機構8の突出部材82が当接部28gの後側の角部に弾性的に当接していることによって、引出トレー6を予め設定した所定位置に保持することができるので、引出トレー6が引出時以外のときに、前側に移動するのを抑制することができる。
このように本発明の加湿装置1は、塵、雑菌等の混入した残水を廃棄する際、排水タンクT2を取り外し自在に載置した引出トレー6の引き出し、及び、押し込みがスライドレール7によってガイドされて移動がスムーズである。このため、引出トレー6の引出時の引出操作の操作性、及び、押戻時の押し戻し操作の操作性が良好で、残水の廃棄作業が行い易い。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。
また、弾性キャッチ機構8は、その一例として、いわゆるコイルキャッチを使用した場合を説明したが、ドアキャッチ等の他のキャッチ機構を使用してもよい。
2 装置本体
2a 吹出口
3 貯水槽
4 水破砕手段
6 引出トレー
7 スライドレール
8 弾性キャッチ機構
9 マグネットキャッチ
28 トレー収容部材
82 突出部材
83 ばね部材
B 送風機
T2 排水タンク
T1 給水タンク
Claims (1)
- 装置本体と、
前記装置本体内にあり水を貯留する貯水槽と、
前記貯水槽内の貯水を破砕してナノミスト及び負イオンを発生させる水破砕手段と、
室内の空気を吸引して前記水破砕手段で発生させた前記ナノミスト及び前記負イオンを含んだ空気を吹出口から外部へ放出させる送風機と、
前記装置本体の下端部に設けられ前記装置本体を自在に移動可能とするキャスターと、を備えた加湿装置であって、
前記貯水槽内の残水を貯留する排水タンクと、
前記排水タンクを取り外し自在に載置した引出トレーと、
前記引出トレーを押し込んだ状態から引き出した状態までの移動をガイドするスライドレールと、
前記引出トレーの下面に配置されて、ばね部材によって前記引出トレーの下方向に付勢される突出部材を備え、前記引出トレーを押し込んだ状態で前記引出トレーの移動を前記突出部材により規制する弾性キャッチ機構と、
前記引出トレーを後方側に吸引するように前記引出トレーを摺動自在に支持するトレー収容部材の後端部に設置され、前記引出トレーを押し込んだ状態で前記引出トレーの磁性体部位を吸引して前記引出トレーを保持するマグネットキャッチと、を備えていること、
を特徴とする加湿装置。
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2015
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