JP4028261B2 - 配膳車 - Google Patents

配膳車 Download PDF

Info

Publication number
JP4028261B2
JP4028261B2 JP2002067037A JP2002067037A JP4028261B2 JP 4028261 B2 JP4028261 B2 JP 4028261B2 JP 2002067037 A JP2002067037 A JP 2002067037A JP 2002067037 A JP2002067037 A JP 2002067037A JP 4028261 B2 JP4028261 B2 JP 4028261B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
duct
boss
chamber
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002067037A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003259920A (ja
Inventor
伊藤  公一
史幸 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP2002067037A priority Critical patent/JP4028261B2/ja
Publication of JP2003259920A publication Critical patent/JP2003259920A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4028261B2 publication Critical patent/JP4028261B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵室を備えた配膳車に関する。
【0002】
【従来の技術】
病院等で使用される温冷配膳車の一例として、図6に示すものが知られている。このものは、底面に車輪を備えた断熱箱からなる本体1内が、冷気流通用のダクト2を兼ねた中間壁により左右2室に仕切られ、それぞれがさらに断熱壁で仕切られることにより、中央に2つの冷蔵室3Bが、両端に2つの温蔵室3Aが形成され、隣り合う温蔵室3Aと冷蔵室3Bとが対となって2組設けられている。一方、温食と冷食とを分けて載せられるトレイが備えられ、このトレイを断熱壁を貫通しつつ温蔵室3Aと冷蔵室3Bとに亘って収容することで、温食は保温状態に、冷食は保冷状態にそれぞれ貯蔵される。
ここで冷蔵室3B側は、上記したダクト2の板面によって一側面が構成され、そのダクト2の板面に多数の通気口4が形成されており、冷却器5で生成された冷気が通気口4から冷蔵室3Bに向けて循環供給されることで冷蔵室3B内が冷却されるようになっている。
【0003】
一方このような配膳車では、冷却器5の冷却能力を十分に発揮させるために適宜に除霜を行うようにしている。従来、冷却器5等からの除霜水を排水する手段としては、図7にも示すように、ダクト2内の下部位置にタンク6を出し入れ可能なタンク収容室7を設けて、その天井面にドレンパン8から引き出されたホース8Aが導かれている。タンク6における手前側の面の上端部には取手6Aが突設されており、タンク6に除霜水が溜まると、取手6Aに手を掛けてタンク6を庫内の底面を滑らせるようにして外に出し、適宜の廃棄場所に排水できるようになっているとともに、タンク6がタンク収容室7に収容された状態では、取手6Aが出入口7Aの上縁に設けられたマグネットキャッチ9で吸着されてタンク6の転倒が防止されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来のものでは、タンク6の出し入れの便宜性を勘案し、またマグネットキャッチ9による転倒防止を実現するために、タンク6の取手6Aがダクト2の表面から冷蔵室3B側に出っ張った構造となっていた。そのため、ダクト2の表面を拭き掃除する場合や、トレイを出し入れする場合の邪魔になるという問題があり、さらなる改良が要望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、掃除等の邪魔にならない除霜水の排水構造を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、断熱箱からなる本体内には給食を載せたトレイが出し入れされる冷蔵室が設けられて、この冷蔵室の一側面に通気口を開口したダクトが設けられ、冷却器で生成された冷気が前記ダクトの通気口から冷蔵室内に吹き出されることで給食が冷却保存されるようにした配膳車において、前記ダクト内の下部位置には、前記冷蔵室側に開口した出入口を有するタンク収容室が形成されて、前記出入口の左右の側縁には内方に張り出したガイド板が設けられ、前記冷却器等からの除霜水を溜めるタンクが、前記両ガイド板の対向面の間を通って前記タンク収容室内に収容可能となっており、前記タンクにおける挿入方向の手前側の面には取手部が陥没状に形成されているとともに、前記両ガイド板の対向面にはボスが、前記タンクの側面には前記ボスに係止するリブが形成され、前記タンクが前記タンク収容室における挿入方向の奥面に当たったところで前記リブが前記ボスの裏側に嵌るようになっており、前記タンクの挿入方向の手前側では前記ボスと前記リブとにより、奥側では前記タンクと前記タンク収容室の奥面とによって、前記タンクの転倒を防止する転倒防止手段が構成されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
冷却器等からの除霜水はタンク収容室に収容されたタンクに溜められる。水を廃棄する場合は、出入口からタンク収容室内に手を入れてタンクの側面に陥没状に設けられた取手部に手を掛け、タンクを庫内の底面を滑らせるようにして外に出して適宜の廃棄場所に排水する。
取手部を陥没状に設けたことで、タンクをタンク収容室内すなわちダクト内にすっぽりと収めることができ、ダクトの表面側に出っ張ることが無くなって、ダクトの表面の掃除や、トレイの出し入れを邪魔されることなくスムーズに行うことができる
倒防止手段は、タンクがタンク収容室内に出し入れされる場合はこれを許容し、タンク収容室に収容されている場合はその転倒を防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を温冷配膳車に適用した一実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
本実施形態の配膳車は、図1に示すように、全体として矩形箱状をなす配膳車本体10を備えており、詳細にはステンレス鋼板からなる外殻体内に発泡ウレタン等の断熱材を充填した、表裏両面の開口された断熱箱体として構成されている。本体10の上面には機械室11が設けられているとともに、底面には車輪12が装備されていて、同図の左右方向に移動可能となっている。
【0008】
本体10内には、横幅方向の中心位置に冷気流通用のダクト14が立てられて左右2室に分けられ、さらに各室が、複数の単位仕切壁16を積み上げて形成した断熱性の仕切壁15で仕切られており、これにより、仕切壁15の内側に冷蔵室19が、仕切壁15の外側に冷蔵室19よりも少し幅広の温蔵室18がそれぞれ2つずつ構成されている。ここで、隣り合った温蔵室18と冷蔵室19の組が左右方向に2組形成され、さらにこれが表裏に分けられて、合計4つの温蔵室18と冷蔵室19の組が構成されており、各温蔵室18と冷蔵室19の表裏の出入口には、それぞれ開閉扉20が装備されている。
【0009】
上記したダクト14の左右両面には、複数段の領域に分かれてそれぞれ通気口22が形成されている。機械室11内では、ダクト14並びに一方の冷蔵室19の天井面の開口を覆うようにして冷却器室24が画成され、その中に、冷凍装置25とともに冷凍サイクルを構成する冷却器26と、庫内ファン27が設置されている。このため、冷凍サイクルが運転されるとともに庫内ファン27が駆動されると、冷却器26の近傍で生成された冷気がダクト14内に吹き込まれて、通気口22を通して左右の冷蔵室19に吹き出され、そののち一方の冷蔵室19の天井側から冷却器室24内に導かれるといった循環流を生じ、もって左右の冷蔵室19が冷却されるようになっている。
なお、温蔵室18における仕切壁15とは反対側の側面には、ヒータパネル28が張られており、そこからの輻射熱により温蔵室18内が加熱されるようになっている。
また、ダクト14の表面と、ヒータパネル28の表面とには、左右で対をなすトレイ受け29が複数段に亘って取り付けられている。
【0010】
トレイ30は、合成樹脂等で横長の矩形状に形成され、横幅の中央部よりも少し一側に寄った位置に境界部30Aが設けられて、境界部30Aを挟んだ広い方に温かい状態で供される食品が、狭い方に冷たい状態で供される食品がそれぞれ載置される。このトレイ30は、境界部30Aが上下の単位仕切壁16の間に貫通され、その両端の下面が左右のトレイ受け29で受けられつつ押し込まれて、前後両面から収容されるようになっている。
これにより、一つのトレイ30に載せられた温食が温蔵室18に、冷食が冷蔵室19にそれぞれ収容されて、温蔵または冷蔵される。
【0011】
さて冷蔵室19側では、電源を外した場合等に冷却器26等に付着した霜が自然に融けるようになっており、そのため冷却器26の下面には、除霜水を受けるドレンパン32が配設されている。一方、ダクト14内の下部位置には、除霜水を溜めるタンク35を収容するためのタンク収容室36が設けられている。
このタンク収容室36は、ダクト14内の奥行方向の中央部に設定され、図2に示すように、正面から見た左側の冷蔵室19に開口して出入口37が形成されている。なお、ダクト14の左側面に設けられたトレイ受け29のうちの例えば下2段のトレイ受け29Aは、タンク収容室36が設けられている関係上、表側と裏側とに分割されて逃がされている。
【0012】
タンク収容室36の出入口37の左右の口縁の裏面には、図4にも示すように、アングル材からなるガイド板38が取り付けられており、両ガイド板38の対向面の間を通ってタンク35が出し入れ可能となっている。
また、出入口37の上縁位置よりも少し高い位置には天井板39が張られ、この天井板39に下向きの排水管40が貫通状に設けられている。一方、上記したドレンパン32からは排水ホース33が垂下して引き出され、その下端が排水管40に接続されている。
【0013】
タンク35は合成樹脂製であって、タンク収容室36にほぼ緊密に収容される上面開放の箱形に形成されている。タンク35の容量は、一日分の除霜水を溜めるのに十分な大きさが望ましい。
タンク35における挿入方向の手前側の面の上部側には、取手部42が形成されている。この取手部42は詳細には、図3にも示すように、全幅に亘って斜め上方を向いた姿勢で、奥行き方向のほぼ半分の深さ位置まで陥没させることによって形成されている。
【0014】
タンク収容室36の出入口37に配された両ガイド板38の対向した面には、それぞれ中央高さ位置と下部位置とに、転倒防止手段となる半球状のボス44が叩き出して形成されている。
一方、タンク35における挿入方向の左右の側面35Aには、その手前側の縁部における中央高さ位置と下部位置とに、丸みを帯びた縦長のリブ45が形成されている。
【0015】
続いて、本実施形態の作用を説明する。
タンク35をタンク収容室36に収容する場合は、図2および図4に示すように、取手部42を手前に向けた姿勢にして取手部42に手を掛け、冷蔵室19の底面を滑らせながら、図4の矢線に示すように、出入口37から挿入する。挿入が終盤に近付くと、図5(A)に示すように、タンク35の左右の側面35Aのリブ45がそれぞれガイド板38の対応するボス44に当たったのち、左右の側面35Aが撓み変形しつつボス44を乗り越える。タンク35がタンク収容室36における挿入方向の奥面に当たって押し込みが停止されると、同図(B)に示すように、リブ45がボス44を越えることで、タンク35の側面35Aが復元変形しつつリブ45がボス44の裏側に嵌まる。これによりタンク35は、図4の実線に示すように、その手前の面がタンク収容室36の出入口37の中にすっぽりと収まり、また、出入口37側のボス44と奥面との間で挟まれた状態となって、タンク収容室36内に収容される。
【0016】
係る状態から、温食と冷食とを載せたトレイ30が温蔵室18と冷蔵室19との組にそれぞれ収容される。冷蔵室19側では、冷凍サイクルの起動に伴い、既述したように、冷気がダクト14を介して循環供給され、トレイ30上の冷食が冷却状態に保存される。配膳車が適宜位置に運搬され、トレイ30が取り出されて配膳される。
ここでタンク35は、取手部42を含めてタンク収容室36内にすっぽりと収まり、ダクト14の表面側に出っ張ってないから、トレイ30の出し入れの際に邪魔になることがない。また、ダクト14の表面を拭き掃除する場合も邪魔にはならず、スムーズに掃除することができる。
【0017】
冷却運転の停止によって除霜が行われ、冷却器26等から除霜水が滴下すると、ドレンパン32で受けられたのち、ダクト14内に配された排水ホース33を通り、タンク収容室36の天井板39の排水管40からタンク35内に滴下して溜められる。
除霜水がすべてタンク35側に流下されたら、冷蔵室19の開閉扉20を開け、出入口37からタンク収容室36内に手を入れてタンク35の手前の面に陥没状に設けられた取手部42に手を掛け、タンク35を冷蔵室19の底面を滑らせつつ外に出し、適宜の廃棄箇所に排水すればよい。空になったタンク35は元のようにタンク収容室36に収容する。
また、上記の排水が行われるまでは、タンク35内に除霜水が溜まったままで配膳車が移動することになるが、タンク35はタンク収容室36の出入口37側のボス44と奥面との間で挟まれているから、タンク35が転倒して水が零れるといったことが防止される。
【0018】
以上説明したように本実施形態によれば、タンク35の取手部42を側面から陥没状に設けたことで、タンク収容室36すなわちダクト14内にすっぽりと収まり、ダクト14の表面側に出っ張ることが無くなって、ダクト14の表面の掃除や、トレイ30の出し入れを邪魔されることなくスムーズに行うことができる。
タンク収容室36の出入口37に、タンク35のリブ45に係止するボス44を設けるといった簡単な構造で、タンク35の転倒防止を実現しており、従前のマグネットキャッチを用いたものと比べて、安価に対応できる。また、マグネットキャッチを使用しないことで、タンク35を合成樹脂製とすることができ、その分軽量化を図ることができる。
【0019】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態とは逆に、本体内の中央部に暖気流通用のダクトを配してその左右両側に温蔵室を構成するとともに、各温蔵室の外側に仕切壁を挟んで冷蔵室を構成し、冷蔵室の外側の側面を冷気流通用のダクトで形成した形式の温冷配膳車にも同様に適用できる。
(2)また、温蔵室と冷蔵室の組を左右方向に3以上設けたものであってもよく、要は冷蔵室を備えた配膳車全般に広く適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る温冷配膳車の一部切欠正面図
【図2】 タンクを収容部分の構造を示す斜視図
【図3】 タンクの一部切欠側面図
【図4】 タンクの挿入動作を示す一部切欠平面図
【図5】 その部分拡大断面図
【図6】 従来例の温冷配膳車の一部切欠正面図
【図7】 そのタンクの収容構造を示す斜視図
【符号の説明】
10…配膳車本体 14…ダクト 19…冷蔵室 22…通気口 26…冷却器 29…トレイ受け 30…トレイ 32…ドレンパン 33…排水ホース 35…タンク 35A…(タンク35の)側面 36…タンク収容室 37…出入口 38…ガイド板 42…取手部 44…ボス 45…リブ

Claims (1)

  1. 断熱箱からなる本体内には給食を載せたトレイが出し入れされる冷蔵室が設けられて、この冷蔵室の一側面に通気口を開口したダクトが設けられ、冷却器で生成された冷気が前記ダクトの通気口から冷蔵室内に吹き出されることで給食が冷却保存されるようにした配膳車において、
    前記ダクト内の下部位置には、前記冷蔵室側に開口した出入口を有するタンク収容室が形成されて、前記出入口の左右の側縁には内方に張り出したガイド板が設けられ、前記冷却器等からの除霜水を溜めるタンクが、前記両ガイド板の対向面の間を通って前記タンク収容室内に収容可能となっており、
    前記タンクにおける挿入方向の手前側の面には取手部が陥没状に形成されているとともに、
    前記両ガイド板の対向面にはボスが、前記タンクの側面には前記ボスに係止するリブが形成され、前記タンクが前記タンク収容室における挿入方向の奥面に当たったところで前記リブが前記ボスの裏側に嵌るようになっており、前記タンクの挿入方向の手前側では前記ボスと前記リブとにより、奥側では前記タンクと前記タンク収容室の奥面とによって、前記タンクの転倒を防止する転倒防止手段が構成されていることを特徴とする配膳車。
JP2002067037A 2002-03-12 2002-03-12 配膳車 Expired - Fee Related JP4028261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067037A JP4028261B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 配膳車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067037A JP4028261B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 配膳車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003259920A JP2003259920A (ja) 2003-09-16
JP4028261B2 true JP4028261B2 (ja) 2007-12-26

Family

ID=28671545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002067037A Expired - Fee Related JP4028261B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 配膳車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4028261B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6571480B2 (ja) * 2015-10-07 2019-09-04 株式会社コロナ 加湿装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003259920A (ja) 2003-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100402164B1 (ko) 냉장고
RU2276759C2 (ru) Холодильная камера (варианты)
TWI363861B (ja)
JP3714830B2 (ja) 冷蔵庫
EP3699527B1 (en) Entrance refrigerator
JP4028261B2 (ja) 配膳車
KR20110033072A (ko) 수납장치
JP4093810B2 (ja) 冷却貯蔵庫
WO2012076460A2 (en) Refrigerator
JP4598173B2 (ja) 配膳車
JP3706192B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP3684323B2 (ja) 配膳車
JP4493869B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP3649646B2 (ja) 配膳車
JP3649966B2 (ja) 冷蔵庫
JP3679149B2 (ja) 移動式冷蔵装置
EP3699531A1 (en) Entrance refrigerator
US11293684B2 (en) Entrance refrigerator
JP7266624B2 (ja) 冷蔵庫
JP3611021B2 (ja) 冷蔵庫
JP4493868B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JPS591194Y2 (ja) 冷蔵庫
JP2021148387A (ja) 冷温蔵装置
JP3696140B2 (ja) 冷蔵庫
JP2001021252A (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070419

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070614

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071011

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees